明治機械(6334) – 株主からの提訴請求について

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開示日時:2022/02/03 20:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 715,347 17,950 17,836 36.1
2019.03 796,851 11,004 11,225 9.79
2020.03 898,881 10,480 10,851 -23.47
2021.03 1,294,998 -57,040 -56,763 -84.02

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
279.0 213.22 254.82

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -194,219 -191,595
2019.03 3,878 13,890
2020.03 91,107 126,899
2021.03 131,851 162,820

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年2月3日 各 位 会 社 名 明治機械株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 日根 年治 (コード番号 6334 東証第二部) 問い合せ先 管理部長 高工 弘 (TEL.03-5295-3511) 株主からの提訴請求について 当社監査等委員は、2022 年1月 31 日、当社株主である日本コンベヤ株式会社から当社監査等委員宛てに送付された責任追及等の訴えの提起を請求する書面を受領し、今般、当社は当社監査等委員から開示を受けましたので、お知らせいたします。 2022 年1月4日開示の「株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせ」及び 2022 年1月 26日開示の「臨時株主総会開催及び株主提案に対する当社取締役会の意見に関するお知らせ」のとおり、当社は日本コンベヤ株式会社から過年度の決算の損失計上時期について、疑問を呈されております。具体的には、2021 年3月期に計上した特別損失について、本来は 2020 年3月期に計上すべきものであったとの主張となります。 今般受領した本提訴請求書は、仮に上記損失を 2020 年3月期に計上した場合、当該会計年度の分配可能額はマイナスとなり、2020 年6月開催の定時株主総会で決議された剰余金の配当は、分配可能額を超えた違法配当となることから、配当総額5694万2180円及び調査費用相当額の支払いを当社取締役4名に請求するという内容となります。 本件に関しては、本日、独立調査委員会から調査報告書を受領しておりますが、当社監査等委員において、これを含めて本提訴請求書の内容について調査し、対応を検討いたします。 今後、当社が責任追及等の訴えを提起するか否かにつき決定したときは、速やかにお知らせいたします。 以上

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