東急レクリエーション（9631） – 営業外収益、特別利益、特別損失の計上および通期業績予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年 2 月 7 日 会 社 名 株式会社東急レクリエーション 代表者名 代表取締役社長 菅 野 信 三 （コード番号 9631 東証第 2 部） 問合せ先 財 務 部 長 相 澤 巧 一 （ＴＥＬ 03-3462-8870） 営業外収益、特別利益、特別損失の計上および通期業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2021 年 12 月期において、営業外収益、特別利益、特別損失を計上するとともに、2021 年５月12 日に未定としていた 2021 年 12 月期通期連結業績予想について下記のとおり修正いたしますので、お知らせいたします。 １．営業外収益、特別利益の計上について 記 2021 年 12 月期において、新型コロナウイルス感染症に係る感染拡大防止協力金や大規模施設等に対する協力金等の収入を「補助金収入」として営業外収益に 495 百万円、特別利益に 130 百万円計上いたします。 ２．特別損失の計上について 「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、収益性の低下がみられた施設の固定資産について、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、減損損失 538 百万円を特別損失として計上いたします。 ３．2021 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正について（2021 年１月１日～2021 年 12 月 31 日） 売上高 営業利益 経常利益 （単位：百万円、％） 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 未定 22,376 － － 未定 ▲691 － － 未定 ▲349 － － 未定 未定 ▲638 ▲100 円 00 銭 － － － － 21,664 ▲1,257 ▲1,388 549 86 円 06 銭 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ） 増減額（Ｂ）－（Ａ） 増減率（％） （ご参考）前期実績 (2020 年 12 月期) ４．修正の理由について 2021 年 12 月期の通期連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難でありましたため、これまで未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等を踏まえ、通期連結業績予想を算定いたしましたので、お知らせいたします。 当社グループでは、新型コロナウイルス感染症拡大による度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を受け、施設の臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされ、大変厳しい状況が続きました。緊急事態宣言が解除された 10 月以降は施設の営業時間が通常に戻り売上高が回復傾向となり、前述「１．営業外収益、特別利益の計上について」記載の補助金収入の計上があったものの、それまでの営業上の制約の影響は大きく、また、減損損失を計上したことにより、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見込みとなりました。 （注）上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後さまざまな要因によって異なる可能性があります。 以 上