ベビーカレンダー(7363) – 業績予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/02/03 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 48,835 -1,784 -1,710 -23.2
2019.12 60,004 3,255 3,281 85.45
2020.12 89,392 9,569 9,620 74.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,969.0 3,128.18 5,619.545

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 2,761 3,888
2019.12 5,846 6,848
2020.12 10,928 14,815

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2 0 2 2 年 2 月 3 日 会社名 株式会社ベビーカレンダー 代表者名 代表取締役 安田 啓司 (コード番号:7363 東証マザーズ) 問合せ先 取締役CFO 髙桑 忠久 電話番号 03-6631-3600 各 位 前回予想(A) 今回修正(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2020 年 12 月期) 2.修正の理由 業績予想の修正に関するお知らせ 2021年3月25日に「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」にて開示いたしました2021年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)の通期業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.2021 年 12 月期業績予想の修正等 (1)通期業績予想数値の修正等(2021 年 1 月 1 日~2021 年 12 月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 (単位:百万円) 1 株当たり 当期純利益 1,074 1,042 197 129 155 115 101 119 円 26 銭 75 87 円 66 銭 △32 △68 △40 △26 ― △3.0 △34.5 △25.8 △25.7 ― 893 95 96 61 83 円 39 銭 2021 年 12 月期の通期業績は、メディア事業を中心に、売上・利益ともに対前年実績を上回る見込みです。売上については、当社はメディア事業、産婦人科向け事業及びWebマーケティング事業を展開しておりますが、メディア事業は順調に推移し、当初計画を 4.7%上回り 735 百万円で着地する見込みです。産婦人科向け事業は、ベビーパッドの契約更新については順調に推移しましたが、新規顧客獲得が、コロナの長期化により訪問計画が未達となり、受注が計画を下回りました。その結果、当初計画を 14.5%下回る 194 百万円で着地する見込みです。Webマーケティング事業は、既存取引先の受注は順調に推移しましたが、新規顧客獲得については、当初見 込んでいた入札・プロポーザル案件が、コロナの長期化により案件の減少が生じたことなどにより想定を下回り、受注が未達となりました。その結果、当初計画を 21.4%下回る 114 百万円で着地する見込みです。 なお、当社はこれまでコロナの業績に対する影響はないとしておりましたが、想定していた期間より長期化しているため一部影響が生じました。 利益については、売上が当初計画を下回ったことと、販管費において、メディア事業にて当社が運営している自社サイトへの流入を促すことやサイト内のコンテンツ強化といった施策によりサイトの成長へとつなげるコストが見込みより発生したこと等が主な要因となり、販管費は、当初計画を 8.5%上回る 577 百万円となる見通しです。 (注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 以 上

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