開示日時:2022/02/04 13:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 68,300,800 | 2,349,600 | 2,433,700 | 55.65 |
2019.03 | 71,211,100 | 2,169,100 | 2,282,600 | 49.41 |
2020.03 | 69,001,600 | 2,284,200 | 2,379,200 | 47.47 |
2021.03 | 65,649,100 | 1,808,500 | 1,991,300 | 46.45 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
550.0 | 570.5 | 571.785 | 8.08 | 9.73 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 47,900 | 2,850,400 |
2019.03 | 169,600 | 2,469,300 |
2020.03 | -980,500 | 1,878,600 |
2021.03 | 2,168,200 | 4,591,000 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
記 2022 年2月4日 各 位 代表者名 代表取締役社長執行役員 浜田 晋吾 会 社 名 日 本 水 産 株 式 会 社 (コード:1332 東証第一部) 問合せ先 経営企画 IR 部長 広井 洋一郎 (TEL.03-6206-7037) 特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ 下記のとおり 2022 年3月期第3四半期連結会計期間において、固定資産の減損損失を特別損失として計上しましたのでお知らせいたします。 1.特別損失(減損損失)の計上について 当社の連結子会社である UniSea, Inc.は、原魚の小型化による歩留り低下に加え、コロナ対策費や人件費等のコストが大幅に上昇するなど、経営環境の急激な変化により2期連続で営業損失となる見通しです。また、2022 年についても主原料の漁獲枠が前年比約 20%減少するとともに、最低賃金の更なる引き上げもあり一層のコスト上昇が予想されています。 このような状況をうけ、同社の固定資産に係る回収可能性を検討した結果、2022 年3月期第3四半期連結会計期間において減損損失 5,002 百万円を特別損失として計上するに至りました。 厳しい事業環境は続きますが、コスト削減など収益構造の転換に向けた取組みを強化してまいります。 2.業績への影響について 知らせ」に記載しております。 本件を含めた通期業績予想については、本日公表の「通期業績予想の修正(上方修正)に関するお以 上