GMOフィナンシャルホールディングス(7177) – 2021年12月期決算説明資料

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開示日時:2022/02/03 15:31:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 3,478,500 1,181,500 1,181,500 63.68
2019.12 3,249,800 976,500 973,800 51.01
2020.12 3,598,500 1,227,100 1,227,900 61.9

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
889.0 872.36 856.08 11.38

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 174,400 323,500
2019.12 -28,000 54,600
2020.12 -620,200 -549,700

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2021年12月期決算説明会STOCK CODE: 71772022年2月3日01 はじめに02 決算概要03 事業の状況04 今後の展望05Appendix新経営体制について• 本年1/1付で新経営体制へと移行• グループ各社間のシナジーを最大化しながら事業規模・領域を拡大し、持続的成長を目指す代表執行役会長 CEO高島 秀行代表執行役社長 COO石村 富隆301 はじめに02 決算概要03 事業の状況04 今後の展望05Appendix4FY2021|決算サマリー• 営業収益、各段階利益において過去最高業績を更新5(億円)営業収益359.8459.2+99.3+27.6%純営業収益339.6438.2+98.5+29.0%営業利益122.6153.9+31.2+25.5%経常利益118.0160.3+42.3+35.8%最終利益72.998.5+25.5+35.1%増減額Y/YFY2020増減率FY2021FY2021|セグメント別の状況( )内は前期比6営業収益302.6億円332.8億円(+10.0%)営業利益104.9億円113.5億円(+8.2%)営業収益51.6億円120.6億円(+133.7%)営業利益16.3億円40.5億円(+147.8%)FY2021証券・FX事業暗号資産事業FY2020FY2021|営業利益増減• マーケットの追い風を受けた暗号資産事業の急成長が牽引し、増益の着地+27.6FX・外為OP+12.6金融収支▲6.8CFD・株BO▲2.9株式等・先物OP▲0.9その他・調整額▲40.9取引関係費▲12.5人件費+69.0暗号資産▲2.8 ▲10.9事務費その他コスト暗号資産事業の急拡大と同事業における将来の成長に向けた積極的なマーケティング施策展開により取引関係費が増加・支払手数料:Y/Y+8.8億円・広告宣伝費:Y/Y+25.5億円外貨ex byGMOのグループジョインや業績連動の賞与引当金の計上による増加減価償却費:Y/Y+4.5億円のれん償却費:Y/Y+2.3億円(億円)122.6FY2020営業利益153.9FY2021営業利益7FY2021|総括FY2021の方針・目標FY2021の振り返り••FX・CFDなどの店頭デリバティブの収益力強化をベースに成長分野・新規分野へ投資FY2021の営業利益目標200億円(2019年2月公表)の実現• 計画時よりもスプレッド競争が激化し、営業利益目標200億円は未達も最高業績を更新• 外貨ex byGMOのグループジョイン、NFT事業への参入など事業規模と業容が拡大FXCFD海外証券(タイ王国)暗号資産FY2021セグメント別/商品別収益等2019年2月公表の目標に対する評価199億円※1(Y/Y+16.1%)57.0億円※2(Y/Y▲10.7%)• 収益性改善の施策は進むも、スプレッド縮小やドル円比率の高まりを受けて、目標未達• 顧客基盤が拡大し、収益は目標を上回る着地で利益貢献16.5億円※3 (Y/Y+93.5%)• 信用取引残高を積み上げ、目標を上回る着地120億円(Y/Y+133.7%)• 顧客基盤の拡大とともに目標を大幅に上回る成長で、利益成長を牽引※1 外為OP収益を含む収益 ※2 株BO収益を含む収益 ※3タイ王国における金融収支8×◎◎◎株主還元|配当および配当性向目標FY2021連結配当性向60%(年4回配当)1株当たり配当金(円)FY2022連結配当性向50%以上(年4回配当)Q1Q2Q3期末年間配当利回り※19.7011.52 10.10 10.85 52.175.9%11.94 12.407.255.83 37.425.2%2021年12月期2020年12月期※配当利回りは、各年12月30日の終値より算出9Q4’21(10-12月)|マーケット環境2市場個人株式等委託売買代金国内店頭FX取引高国内暗号資産売買代金(兆円)(兆円)万百9995881,6111,634万百1,3551,8001,6001,4001,2001,000800600400200060504030201003115 15(兆円)億十120100806040200Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201920202021201920202021201920202021上昇傾向で推移Q4’21はY/Y13.3%増Q4’21は緩やかな減少傾向から反転Y/Y1.4%増Q1’21をピークに減少傾向で推移日本取引所グループ、金融先物取引業協会、日本暗号資産取引業協会公表資料より当社作成10Q4’21(10-12月)|決算サマリー11(億円)増減額営業収益91.7128.5+36.7+40.1%純営業収益86.5122.7+36.2+41.9%営業利益28.929.4+0.5+1.8%経常利益28.633.3+4.6+16.4%最終利益19.020.5+1.4+7.5%Q3’20(7-9月)Q/Q(10-12月)Q4’21増減率Q4’21(10-12月)|セグメント別の状況( )内は前四半期比12営業収益72.3億円112.5億円(+55.5%)営業利益24.9億円39.2億円(+57.6%)営業収益17.9億円14.4億円(△19.3%)営業利益3.8億円△ 8.6億円(—%)Q4’21(10-12月)Q3’21(7-9月)証券・FX事業暗号資産事業Q4’21(10-12月)|営業利益増減• 外貨ex byGMOのグループジョインやトルコリラ円相場の変動を受けて店頭FX収益が大幅増加。コストの増加を吸収して増益の着地+1.7CFD・株BO▲3.4+0.3暗号資産 その他・調整額▲17.0+37.5▲0.3株式等・先物OP+0.3金融収支FX・外為OP取引関係費▲4.5人件費▲2.8事務費暗号資産事業における広告宣伝費 ( Q/Q + 9.6 億 円 ) 、 外 貨 exbyGMOのグループジョインに伴い、取引関係費が増加▲11.2その他コスト減価償却費:Q/Q+4.3億円のれん償却費:Q/Q+2.3億円29.4(億円)28.9Q3’21(7-9月)営業利益Q4’21(10-12月)営業利益13四半期業績推移|営業収益(セグメント別/商品別)(億円)140億FX・外為OPCFD・株BO株式等金融収益暗号資産その他1201008060402001283141331676913171341438802191051031Q/QY/Y40.159.6%増%増外貨ex byGMOのグループジョインでQ4’21のFX収益が大幅に増加Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202114四半期業績推移|営業利益(億円)70億6050403020100Q/QY/Y1.842.8%増%増282920Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202115四半期業績推移|販売費及び一般管理費(億円)100億取引関係費人件費不動産関係費事務費減価償却費その他90807060504030201009366911164257326711255422671223Q/QY/Y62.070.0%増%増• 証券・FX事業:外貨ex byGMOのグループジョインに伴いSGAが増加• 暗号資産事業:広告宣伝費等が増加Q1 FY2022の見通し:約85億円証券・FX事業暗号資産事業その他: 約68 億円程度: 約15 億円程度: 約2 億円程度外貨ex byGMOの株式取得について• のれんの金額:110億円(12年償却)• その他の無形固定資産:79億円(9年償却)• 繰延税金負債:24億円(9年償却)16Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202101 はじめに02 決算概要03 事業の状況04 今後の展望05Appendix17店頭FX|国内取引高シェアの推移国内取引高(グループ各社合計)※1国内シェア(グループ各社合計)※2USDJPYボラティリティ(兆円)2502001501005002021年の店頭FX取引高世界No.1※326.2%23.7%30%25%20%15%10%5%0%18月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月1月4月7月01月01月01月01月01月01月01月01月012013年2014年2015年2016年2017年2018201920202021金融先物取引業協会「店頭FX月次速報」より当社作成※1 店頭FX国内取引高:2015年2月以前はGMOクリック証券単体数値。同年3月以降はFXプライムbyGMOを加えた2社の合計値。2021年10月以降は外貨ex byGMOを加えた3社の合計値※2 店頭FX国内シェア:金融先物取引業協会公表数値を市場全体として算出※3 Finance Magnates調べ(2021年1月~2021年12月)店頭FX |預り証拠金残高の推移(億円)3,5003,0002,5002,0001,5001,00050003,3282,2552,3333社合計で3,000億円超Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q42018201920202021※ 店頭FX預り証拠金残高は、国内グループ各社の合計値Q3’21まではGMOクリック証券とFXプライムbyGMOの2社、Q4’21から外貨ex byGMOを加えた3社19CFD|売買代金・収益の推移(億円)(兆円)CFD売買代金(右軸)CFD収益(左軸)25201510501515141318161412108642099Y/Y60.0 %増売買代金収益Y/Y60.2 %増高水準で推移BtoBtoC事業の開始に向けた準備は、順調に進捗Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202120CFD|預り証拠金残高の推移(億円)600500400300200100055554245322.4 %増Y/Y順調に拡大Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202121主要ネット証券株式等売買代金推移2市場に占める個人株式等委託売買代金シェア※(2021年10-12月)国内株式|売買代金GMOクリック証券SBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券マネックス証券(兆円)4540353025201510502.9兆円(前四半期: 3.0兆円)Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q420182019202020213.0%(前四半期: 3.2%)日本取引所グループ、各社公表資料より当社作成※2市場の個人株式等委託売買代(ETF・REIT含む)に占めるシェア22国内株式|株式委託手数料・委託手数料率の推移(億円)株式委託手数料(左軸)株式委託手数料率(右軸)765432101.3554.11.0410.9793.12.9(bp)1.6001.4001.2001.0000.8000.6000.4000.2000.000株式委託手数料Y/Y30.3 %減• 株式取引手数料引き下げの影響で株式委託手数料は減少• 昨年11月株式取引のスマホアプリのUI/UXを全面的に見直し、機能も大幅強化。今後もアプリの改善など利便性向上の取り組みを推進Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202123国内株式|金融収支の推移(億円)98765432104.95.04.2Y/Y16.7%増Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202124海外証券(タイ王国)|信用取引残高の推移(百万THB)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000012,91811,5687,167%増80.2Y/Y大きく伸長マーケットシェアの状況• 2021年3月末:11.3%• 2021年6月末:10.3%• 2021年9月末:11.4%Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q42018201920202021マーケットシェア:タイ証券取引所公表資料をもとに当社算出25海外証券(タイ王国)|金融収支の推移5.14.32.4110.2Y/Y2期連続黒字%増(億円)6543210Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q420192020202126暗号資産|売買代金の推移(10億円)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,00004,6875,1525,007Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q42018201920202021Y/Y9.9%増ビットコインを中心に軟調な暗号資産市場の影響を受けて、Q4’21の売買代金はQ/Qで横ばいで推移も前期の水準からは成長<Q4’21 主なサービス強化の取り組み>10/20 シンボル(XYM)取扱開始11/24 アプリ改善(資産推移グラフ)12/1 モナコイン(MONA)取扱開始27暗号資産|売買代金シェア(兆円)業界全体の売買代金GMOコインのシェア17.9%13.7%3025201510053.5%36.0%32.2%シェアは高水準1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月201920202021マーケットシェア:日本暗号資産取引業協会公表資料をもとに当社算出28暗号資産|口座数と顧客預り資産の推移(千口座)顧客預り資産(右軸)暗号資産口座数(左軸)500450400350300250200150100500341639(億円)1,5141,6001,3744741,4004441,2001,0008006004002000口座数Y/Y顧客預り資産133千口座増Y/Y136.7 %増顧客基盤拡大• 認知度向上に向け、Q4’21もTVCM継続• 2020年12月に開始した「つみたて暗号資産」の利用者数は、2021年11月には約2.6倍に。顧客のすそ野も拡大29Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q42018201920202021暗号資産|セグメント収益・利益の推移• 収益はQ/Qで減少し、積極的なマーケティング施策の展開により利益は▲8.6億円の着地暗号資産セグメント収益の推移暗号資産セグメント利益の推移(億円)(億円)605040302010019.717.914.4403020100(10)Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202120182019202020215.03.8▲8.630NFT事業• 昨年12/13に英語版の提供を開始し、英語圏ユーザーのNFTコンテンツの購入・出品が円滑に• 国内外のファンとクリエイターをつなぐNFT取引のグローバルプラットフォームを目指す日本語に加えて英語にも対応2021年12月正式版リリース31NFT事業• 1/22より、村上 龍氏の初となるNFT作品『キクとハシ、その後。』をNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において、オークション形式で販売開始名作小説『コインロッカー・ベイビーズ』への想いをこのNFTだけのために書き下ろした新作エッセイ32バーチャルオフィス事業• 昨年8/4に設立したGMOオフィスサポートが12/7にバーチャルオフィスサービスを提供開始都心一等地のオフィス住所渋谷駅徒歩3分順次、拠点追加の予定業界最安値水準の料金プラン登記あり月額1,650円~(税込)銀行出資のバーチャルオフィス起業家・経営者の事業成長を支え、日本を元気に33バーチャルオフィス事業• 中長期戦略の柱の1つに「スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」を掲げるGMOあおぞらネット銀行とも連携し、シナジー創出を図る起業家・経営者等のお客さまネットショップ開業にオフィスは必要ないけれど、自宅住所は使いたくない。オフィスの賃料などコストを抑えてビジネスを始めたい。起業したばかりだと銀行の法人口座を作るハードルが高い。サービス提供申し込み/支払いGMOオフィスサポート経由で各種サービスの利用申し込み(もしくは、紹介を受ける)バーチャルオフィスサービスビジネス支援サービス紹介料・広告料サービス提供その他提携する他社サービス名刺作成会計サービス銀行口座開設法人設立代行クレジットカードなど3401 はじめに02 決算概要03 事業の状況04 今後の展望05Appendix35今後の展望|FY2022の方針FY2022の方針• 強いものをより強くするFXCFD海外証券 暗号資産• 事業ポートフォリオの多角化NFTバーチャルオフィス• 適材適所の人財配置による組織力強化36今後の展望|各事業・商品における取り組みFXCFD暗号資産海外証券タイ王国新規NFT・バーチャルオフィス• 国内グループ3社のシナジー最大化による収益力強化• マーケティングの最適化と利便性向上による国内シェアの拡大• クロスセル推進による収益拡大• 銘柄拡充、取引ツール改善による顧客基盤拡大• BtoBtoC事業による収益機会の拡大• 「暗号資産取引をもっとリーズナブルに」—— お客さまが負担している見えない取引コストを引き下げ、シェアを拡大• アプリ改善や銘柄追加などサービス強化による顧客基盤・収益の拡大• 信用取引残高と収益の安定的拡大• 収益源の多様化(新規サービスの検討・展開)• コンテンツ・機能拡充による「Adam byGMO」の成長加速• GMOインターネットグループとの連携強化によるバーチャルオフィス事業の成長加速3701 はじめに02 決算概要03 事業の状況04 今後の展望05Appendix38国内株式|貸株残高の推移(億円)500450400350300250200150100500425440358着実に伸長足元(1/31)は493億円Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202139国内株式|証券コネクト口座数・残高の推移(千口座)(億円)証券コネクト口座残高(右軸)証券コネクト口座数(左軸)706050403020100堅調に推移350300250200150100500Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4201820192020202140PLの四半期推移営業収益受入手数料トレーディング損益金融収益その他の営業収益その他の売上高販売費及び一般管理費金融費用売上原価純営業収益営業利益営業外収益営業外費用経常利益特別利益特別損失法人税等税金等調整前四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益2020年12月期Q3Q2Q4Q12021年12月期Q3Q2(単位:百万円)Q110,3651,3297,934914421434161119,8365,7874,0484232753,8231,3302,3449,6991,0367,630866271393871079,2055,3903,81529611973,7511,2872,4357,8731,0355,6811,006141343941027,3765,0372,33925871042,2837861,4238,0491,1545,6961,047151353961027,5505,4852,065△ 81871,86991061,7736041,09513,2161,47410,3901,20217130405986,6526,0592882432-6,3562,0463,71810,6821,2418,0471,231161453921056,6953,48954237433,5901,1502,1773,8203,8382,2776,3233,519Q412,8501,4749,8231,39113147479989,3222,949352△ 293,33182393,3741,4652,0529,1741,0856,6281,30613140423998,6515,7532,898△ 12232,8617902,9419781,90912,71210,18512,27241営業収益(セグメント別/商品別)の四半期推移証券・FX事業株式・ETF等※(内、株式・ETF等委託手数料)先物・オプションくりっく365通貨関連店頭デリバティブCFD・株BO金融収益その他暗号資産事業暗号資産その他その他調整額調整額営業収益合計Q12020年12月期Q3Q2Q4Q12021年12月期Q3Q2Q49,0218,8696,4365,9338,0666,7247,23811,253(単位:百万円)516473881965,8001,484914211,1971,197145145△0△010,363538493641354,8732,36986621688688142142009,69948643136973,3351,4591,006121,3001,300137137△0△07,873506464371033,1541,0681,046161,9771,977138138△0△08,049547493411304,6511,4751,202175,0165,016133133--454396351043,7541,1271,231163,8103,810148148--429373351123,8811,4621,306101,7931,793143143--389341401427,6401,6351,391131,4471,447149149--※ 株式・ETF等は、株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信託に係るその他の受入手数料を含む13,21610,6829,17412,85042販売費及び一般管理費の四半期推移取引関係費(内、広告宣伝費)人件費不動産関係費事務費減価償却費租税公課貸倒引当金繰入額のれん償却額その他販売費及び一般管理費2020年12月期Q3Q2Q4Q12021年12月期Q3Q2Q4(単位:百万円)Q12,1889841,3687977702422238040752,0489241,2777456582352466940682,0059731,1027336332392063240422,3491,2871,256729675258196△ 5940375,4852,5571,0912,095732668246278840243,2642,0111,395756683245264340412,5781,3521,157734693252250940354,2882,8711,6091,1399736902864271585,7875,3905,0376,6526,6955,7539,32243セグメント別業績の四半期推移証券・FX事業営業収益営業利益暗号資産事業営業収益営業利益又は営業損失Q12020年12月期Q3Q2Q4Q12021年12月期Q3Q29,0213,4481,1975678,8693,744688356,4361,7781,3005265,9331,5221,9775078,0662,9485,0163,0766,7241,9893,8101,4577,2382,4911,793387(単位:百万円)Q411,2533,9271,447△ 86544主要KPIの四半期推移GMOクリック証券株式株式売買代金株式約定件数信用取引残高店頭FXCFD全商品口座数証券取引口座数FXネオ取引口座数CFD取引口座数FXプライムbyGMO店頭FX売買代金店頭FX取引数量店頭FX預り証拠金残高取引口座数外貨ex byGMO店頭FX売買代金店頭FX取引数量店頭FX預り証拠金残高取引口座数GMOコイン暗号資産売買代金取引口座数(口座)(口座)(口座)(億円)(百万通貨)(百万円)(口座)(億円)(百万通貨)(百万円)(口座)Q12020年12月期Q3Q2Q4Q1Q3Q42021年12月期Q2(百万円) 3,535,830(件) 3,056,90371,124 (百万円)3,481,6003,152,97282,5182,930,5852,742,53894,5593,076,6822,706,45793,7563,527,8532,939,627107,5102,993,0402,298,057100,7083,010,6772,338,434109,7992,964,3292,337,880105,747店頭FX売買代金店頭FX取引数量店頭FX預り証拠金残高(億円) 3,238,712(百万通貨) 3,308,228173,053 (百万円)3,229,2943,359,450188,2823,547,4353,457,294204,8583,679,0273,593,073207,2362,861,1642,799,021206,9882,658,2922,500,034208,9962,639,0202,528,197215,3223,076,9912,954,862210,558CFD売買代金(億円)137,874 154,587 127,009 98,499125,587115,239145,716157,562全商品預り資産(百万円)683,938841,998881,153926,757961,324937,724948,118923,913429,910 666,827 129,343 167,150174,28618,221 205,343 444,357682,580140,012190,115196,55118,357207,590451,746693,192144,729226,850224,04218,413208,967456,895700,473147,996251,046246,20218,267209,666463,562709,122152,723230,750230,21417,775210,086470,033717,737157,416243,934228,78017,495211,264475,060726,792161,144220,219207,17518,065211,941479,534734,140164,561313,442286,38117,248212,3531,043,879985,310105,054426,105(百万円) 2,618,831311,553(口座)3,018,581319,4232,003,505327,9104,687,708341,14611,575,940374,6408,062,960424,9545,007,898444,4595,152,841474,86345顧客属性|GMOクリック証券 – 証券取引口座女性18.5%男女比30代24.5%男性81.5%その他8.9%20代6.5%女性60代10.7%50代21.3%40代28.1%40代29.9%その他6.6%20代6.8%60代10.8%男性50代21.5%30代24.4%2021年12月31日現在46顧客属性|GMOクリック証券 – FX専用取引口座女性21.4%男女比その他5.8%20代8.5%60代9.3%50代20.9%女性30代26.4%男性78.6%50代18.2%その他3.3%60代7.3%20代11.2%男性30代30.0%40代29.1%40代30.0%2021年12月31日現在47顧客属性|FXプライムbyGMO女性20.5%男女比男性79.5%その他6.1%20代5.0%60代11.4%30代19.7%女性50代25.2%40代32.6%40代33.9%その他4.5%20代5.4%60代10.4%男性50代23.7%30代22.1%2021年12月31日現在48顧客属性|外貨ex byGMO女性21.9%男女比30代24.7%男性78.1%その他5.3%20代7.1%60代9.2%50代22.2%女性40代31.5%40代32.6%その他3.4%20代8.3%60代8.5%50代21.6%男性30代25.7%2021年12月31日現在49顧客属性|GMOコインその他3.5%60代8.3%20代15.8%50代19.3%女性30代27.8%40代25.3%19.3%女性男女比男性80.7%50代14.0%20代19.7%その他1.3%60代4.6%男性40代28.0%30代32.4%2021年12月31日現在50ビジネスモデル|店頭FX• 効率的なマッチングと、ポジションの保有リスクをヘッジする徹底した管理を追求許容値を超えた注文をヘッジカバー取引方法①旧来からのカバー先(外資系金融機関等)レート提示レート提示お客様売注文お客様買注文方法②BtoBマーケットレート提示BtoB取引レート提示GMOクリック証券● ● ●● ● ●● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●マッチング〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●〇 〇 〇 ● ● ●売注文買注文(上記は概念図)51店頭FXにおけるボラティリティと収益の関係収益構造対顧客取引カバー取引(対顧客スプレッド × 取引数量)-(カバースプレッド ×カバー数量)取引量カバーコストボラの上昇増加増加ボラの低下減少減少(上記は概念図)52ビジネスモデル|暗号資産事業販売所モデル取引所モデルGMOコインが顧客取引の相手方となる取引保有ポジションはカバー取引でヘッジGMOコインは取引をマッチングする場を提供顧客の取引毎に手数料を受け取るリクイディティプロバイダー顧客ブローカーカバー取引取引所取引取引買い売り主な収入源:スプレッド(売値と買値の差)主な収入源:取引手数料53免責事項本資料には、2022年2月3日現在の将来に関する前提、見通し、計画等に基づく予測が含まれています。世界経済、競合状況、為替の変動等にかかわるリスクや天変地異などの不確定要因により実際の業績が記載の予測と大きく異なる可能性があります。またマーケットシェアなどの数値について一部当社推計値が含まれております。調査機関によって異なる可能性があります。また、本資料に掲載されている情報は、情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。また本資料内に記載されている業績予想などの将来の予測に関するものは、リスクや不確定要因を含みます。実際の業績は経済情勢や市場環境など、さまざまな要因により、かかる予想とは大きく異なることがあることをご承知おきください。当該情報に基づいて被ったいかなる損害に関しても、その理由の如何に関わらず一切の責任を負うものではございません。© 2022 GMO Financial Holdings, Inc.

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