開示日時:2022/02/03 15:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 60,385,200 | 3,566,300 | 3,566,300 | 38.65 |
2019.03 | 61,278,900 | 3,685,500 | 3,685,500 | 85.14 |
2020.03 | 55,617,800 | 2,117,700 | 2,117,700 | -235.96 |
2021.03 | 49,922,400 | 1,306,700 | 1,306,700 | -208.32 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
558.0 | 539.46 | 599.755 | 7.4 | 4.86 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 341,500 | 3,716,300 |
2019.03 | -147,500 | 2,903,000 |
2020.03 | -3,220,200 | 3,044,400 |
2021.03 | -1,958,500 | 2,105,300 |
※金額の単位は[万円]
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各 位 2022 年 2 月 3 日 会 社 名 日本板硝子株式会社 5202 コード番号 本社所在地 東京都港区三田三丁目 5 番 27 号 代 表 者 森 重樹 問 合 せ 先 電 話 IR 部長 源甲斐 洋行 03-5443-0100 業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2021 年 8 月 5 日に公表した 2022 年 3 月期通期の連結業績予想につき、下記の通り修正しましたのでお知らせします。 I. 連結業績予想の修正について 記 2022 年 3 月期通期連結業績予想(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)の修正 (百万円) 親会社所有者に帰属する 当期利益 基本的 1株当たり 当期利益(注) 売上高 営業利益 税引前利益 当期利益 前回発表予想(A) 560,000 24,000 19,000 12,000 10,000 88 円 75 銭 今回修正予想(B) 590,000 20,000 18,000 12,000 10,000 88 円 71 銭 増減額(B-A) 30,000 △4,000 △1,000 増減率(%) 5.4% △16.7% △5.3% – – – – △4 銭 △0.0% 参考:前期実績 499,224 13,067 △17,171 △16,316 △16,930 △208 円 32 銭 (注)基本的1株当たりの当期利益については、A 種種類株式にかかる配当金の影響を考慮した数値を記載しています。 II. 修正の理由 2022 年 3 月期通期業績予想は、特に欧州の子会社を中心とした事業環境を踏まえて修正しました。主に建築用ガラスに対する需要は強いなか、売上高は上方修正いたします。 しかしながら、部品不足による自動車生産の制約は、下期に徐々に回復すると見込んでいましたが、依然として不透明な事業環境が継続しています。またエネルギー価格の高騰を価格への転嫁やコスト削減等で吸収に努めて参りましたが、全て吸収することが困難となり、営業利益は下方修正いたします。 一方で、持分法による投資利益の増加と税金費用の減少を見込んでいます。このため、当期利益および親会社所有者に帰属する当期利益の予想については据え置き、中期経営計画(RP24)で掲げた財務基盤の回復を推進します。 <2022 年 3 月期第 3 四半期決算説明資料より抜粋> (注) 上述の業績予想等は、当社が現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提にもとづいており、実際の業績は見通しと異なる可能性があります。その要因の主なものとしては、主要市場の経済環境及び競争環境、製品需給、為替・金利相場、原燃料市況、法規制の変動等がありますが、これらに限定されるものではありません。 以 上 2