ヤマダホールディングス(9831) – ベスト電器ブランド 海外事業展開38年! シンガポール共和国・マレーシアに次ぐ3ヶ国目 インドネシア共和国への直営店舗の事業展開について

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開示日時:2022/02/03 09:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 157,387,300 3,876,300 4,768,400 36.65
2019.03 160,058,300 2,786,400 3,737,700 18.07
2020.03 161,153,800 3,832,600 4,769,100 27.01
2021.03 175,250,600 9,207,900 9,988,000 62.53

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 5,129,500 6,168,900
2019.03 2,224,800 3,602,300
2020.03 4,261,500 6,243,300
2021.03 9,899,000 12,228,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022年2月3日 株式会社ヤマダホールディングス ベスト電器ブランド 海外事業展開38年! シンガポール共和国・マレーシアに次ぐ3ヶ国目 インドネシア共和国への直営店舗の事業展開について 株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、ベスト電器ブランド(以下、ベスト電器)で展開する海外事業について、既進出のシンガポール共和国・マレーシアに次ぐ3ヶ国目として「インドネシア共和国」へ直営店舗の事業展開を進めます。ヤマダホールディングスは、日本国内市場の少子高齢化・世帯数減少等による市場環境の変化を見据え、東南アジア地域への事業展開拡大を進めてまいります。 インドネシア共和国での事業展開は、これまで現地企業にベスト電器の商標使用ライセンスを与え、国内に25店舗を運営していましたが、昨今の新型コロナ感染症の影響による業績悪化を受け、インドネシア共和国での事業継続を目的として、㈱ベストシンガポール社を親会社とした、㈱ベスト エレクトリック インドネシア(PT.BEST ELECTRIC INDONESIA)を新たに設立し、直営店舗での事業の準備を進めております。今後の展開につきましては、2022年度内に7店舗、中長期的には約30店舗の出店、年商100億円を目指します。 ベスト電器の海外事業展開は38年の歴史と蓄積された経営ノウハウ、またキャリアを積んだ現地幹部社員がマネジメントを行う体制を構築しています。日本流の親切・丁寧な接客スタイルと海外ならではの商習慣を融合した経営スタイルが特長で、特に長年培った「ベスト電器ブランド」は、中上流顧客層から圧倒的な支持を受け日系小売業としての優位性を保っています。今後の海外事業マネジメントにつきましては、ヤマダホールディングス 海外事業部長 小野 浩司(兼務 ㈱ヤマダデンキ 九州ヤマダ会長)を責任者に置き、拠点のシンガポールの情報収集力を活かし、アセアン諸国への事業展開拡大を狙います。 ■ベスト電器海外事業展開の歴史 ■海外事業展開時の店頭(写真は1985年~86年撮影) ■海外出店の概要(シンガポール・マレーシアの店舗数は2021年12月時点) ■ベスト電器の店頭(写真は2019年撮影) 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社ヤマダホールディングス 広報課 群馬県高崎市栄町1-1 TEL:027-345-8947 / FAX:027-345-8948 / Email:ymd_kouhou@yamada-denki.jp

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