インパクトホールディングス(6067) – 2021年12月期通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/02/07 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 627,712 40,638 41,462 61.66
2019.12 790,943 51,448 51,603 -288.62
2020.12 1,107,486 102,984 97,689 -30.08

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,989.0 3,572.28 3,287.295 72.34

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 34,911 40,519
2019.12 -3,758 3,963
2020.12 62,914 72,526

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年2月7日 会 社 名 インパクトホールディングス株式会社 代 表 者 代表取締役社長 福井 康夫 (コード番号:6067 東証マザーズ) 問合せ先 代表取締役副社長 寒河江 清人 (TEL.03-5464-8321) 各 位 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (参考)前期実績 (2020 年 12 月期) 2.修正の理由 2021年12月期通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ 当社は、最近の業績の動向を踏まえ、2021 年 6 月 22 日に公表した 2021 年 12 月期通期業績予想(以下「前回発表予想」という)を上方修正することとしましたので、お知らせいたします 1. 2021 年 12 月期連結業績予想数値の修正 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に1株当たり 当期純利益 百万円 13,000 13,334 334 2.6 百万円 1,600 1,678 78 4.9 当期純利益 百万円 百万円 1,450 1,649 199 13.7 930 1,209 279 30.0 円銭 142.73 184.91 ― ― 11,074 1,029 28 △187 △30.08 2021 年 12 月期の通期連結業績予想は、2021 年 12 月期において新型コロナウィルスの感染拡大が収束しないという前提のもと、新型コロナウィルスによる当社グループにおける国内外の事業への影響についてある程度合理的に見積ることが可能となった段階で策定したものであります。 2021 年 12 月期においては、当社の HR ソリューション事業は新型コロナウィルス感染拡大を懸念したクライアントからの店頭販売員受け入れの自粛の動きがあり、ラウンダー事業や試飲試食等の推奨販売事業にとっては非常に厳しい状況だった反面、コロナワクチン接種会場への人材派遣業務の受注拡大、コールセンター事業やデバック事業においても業績が順調に推移いたしました。加えて、IoT ソリューション事業においても、小型デジタルサイネージの高付加価値商材である PISTA(フィールド・トラッキング・ソリューション)のローンチによりオンライン化されたサイネージのコンテンツの自動更新が可能となったことで、オンライン利用料や ASP サービス利用料などのストック収益が増加し、飲食チェーン向け DX 推進の一環として開始したオンラインのタッチパネル式デジタルサイネージであるテーブルトップオーダー端末の受注も拡大し、売上高は順調に推移いたしました。一方で、新型コロナウィルス感染拡大に関連して発生すると想定した休業手当等の営業外費用については、グループ内における人材リソースを好調な事業に集中させるなど人的資源の有効活用を実現したことで大幅に削減することができました。 記 1 この結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりましたため、上方修正するものであります。 ※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際に業績等は様々な要因により異なる可能性があります。 以 上 2

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