シーボン（4926） – 業績予想の修正及び期末配当予想の決定に関するお知らせ

各 位 2022 年２月２日 会 社 名 株 式 会 社 シ ー ボ ン 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 執 行 役 員 崎山 一弘 （コード番号：4926 東証第一部） 問 合 せ 先 管 理 本部 取 締役 執 行役 員 瀧 礼 江 （ T E L ： 0 4 4 － 9 7 9 － 1 2 3 4 ） 業績予想の修正及び期末配当予想の決定に関するお知らせ 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2021 年５月 11 日に公表した 2022 年３月期(2021 年４月１日～2022 年３月 31 日)の業績予想及び 2022 年３月期期末配当予想について、下記のとおり修正・決定いたしましたので、お知らせいたします。 １．2022年３月期連結業績予想の修正について 記 2022年３月期通期連結業績予想の修正（2021年４月１日～2022年３月31日） 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に四半期純利益 １株当たり 四半期純利益 百万円 10,733 9,325 △1,407 △13.1 百万円 百万円 百万円 141 302 161 171 405 233 51 342 290 113.9 136.4 560.7 円 銭 12.11 80.00 9,101 △903 △509 △621 △145.27 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ） 増減額（Ｂ－Ａ） 増減率（％） （ご参考）前 期 連 結 実 績 （2021年３月期） 修正の理由 2022 年３月期の連結業績予想につきましては、売上高の大部分を占める直営店舗において、新型コロナウイルス感染症感染拡大と、それに伴う広域での緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出により、来店客数の回復が鈍化し、売上高回復の下押し要因となっております。一方で各利益は、不採算店舗の統廃合や縮小移転、全社的な人員の適正配置等のコスト構造の適正化が、期初想定以上に進捗したため、前回予想を大幅に上回る見込みであります。 このような状況を踏まえ、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき算定し、公表することといたしました。 なお、さらなる感染拡大による緊急事態宣言の発令の可能性については織り込んでおりません。 ※上記業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき当社において判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。 ２．2022年３月期期末配当予想の決定について 第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 円 銭 円 銭 円 銭 期末 合計 １株当たり配当金 ― ― ― ― ― ― 0.00 0.00 ― ― ― ― 円 銭 ― 10.00 ― 0.00 円 銭 ― 10.00 ― 0.00 前回公表予想 （2021年５月11日） 今回修正予想 当期実績 前期実績 決定の理由 当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保するとともに、安定的な配当を業績に応じて行うことを基本方針としており、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、配当の実施に努めております。 2022 年３月期においては、この基本方針に基づき、上記の通り通期の連結業績予想の修正に伴い、期末の 1 株当たり配当予想を 10 円といたします。これにより、年間の１株当たり配当予想は、10 円とさせていただきました。 以 上