山田債権回収管理総合事務所(4351) – 業績予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/02/01 18:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 203,858 -19,473 -17,121 -40.33
2019.12 215,436 -25,092 -22,544 135.16
2020.12 209,569 -20,052 -17,434 -44.54

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
806.0 869.9 815.27 19.16

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -56,022 -54,822
2019.12 -95,506 -95,506
2020.12 -75,791 -75,791

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年2月 1 日 各 位 会 社 名 株式会社山田債権回収管理総合事務所 代表者名 代表取締役社長 山田 晃久 (コード番号 4351) 問合せ先 取締役管理本部長 田中 光行 電話番号 045-325-3933 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2021年2月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。 1.業績予想の修正について 記 2021 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 前回発表予想 (A) 今回修正予想 (B) 増減額(B-A) 2,821 2,188 △633 280 99 272 98 173 162 △181 △174 △11 円 銭 40. 71 38. 04 増減率 (%) △22.4% △64.6% △64.0% △6.4% 2,095 △200 △178 △189 △44. 54 (ご参考)前期実績 (2020 年 12 月期) 2.修正の理由 売上高において、サービサー事業では既存の購入済債権からの回収等が順調に進み、若干の未達ながらもほぼ計画通りとなる見込みです。派遣事業では派遣先の業況が比較的順調に推移したことから計画をやや上回る見込みです。不動産ソリューション事業は借地権負担付土地(底地)関連業務に注力しましたが、当期中の仕入れが不調に終わったことから、計画比大幅な未達になる見込みです。しかしながら翌期にずれ込んだ大型の底地仕入案件が成約済である等、今後とも有望な業務分野であり引続き注力していく予定です。 この結果、全体としては不動産ソリューション事業の未達分が影響して、売上高は 2,821 百万円から 2,188 百万円と 633 百万円減少する見込みです。 上記売上高の減少にともない、営業利益では 181 百万円、経常利益では 174 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益では 11 百万円、それぞれ前回予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益の減少幅が小さいのは、2019 年 12 月期に出資した投資事業有限責任組合スキームによる「中堅・中小企業向け事業承継ファンド」が順調に終了したことによるものです。 (注) 上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。 以 上

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