トヨタ紡織(3116) – 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

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開示日時:2022/02/02 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 139,953,000 7,120,300 7,231,700 230.27
2019.03 141,737,600 6,125,700 6,125,700 147.85
2020.03 137,261,600 4,778,600 4,778,600 132.88
2021.03 127,214,000 5,710,300 5,710,300 166.93

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,448.0 2,272.36 2,143.51 8.52 8.72

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 3,591,400 8,611,700
2019.03 54,900 6,072,000
2020.03 2,659,000 7,967,300
2021.03 2,006,700 7,448,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2022年2月2日上場会社名トヨタ紡織株式会社上場取引所 東 名コード番号3116URL https://www.toyota-boshoku.com代表者(役職名)取締役社長(氏名)沼 毅問合せ先責任者(役職名)経理部長(氏名)小木曽 毅TEL (0566)26-0313四半期報告書提出予定日2022年2月10日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無 :有(証券アナリスト・機関投資家向け)(百万円未満切捨て)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上収益営業利益税引前利益四半期利益親会社の所有者に帰属する四半期利益四半期包括利益合計額百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期第3四半期1,034,94612.042,46625.344,83634.429,25269.424,49896.540,16067.62021年3月期第3四半期923,655△12.733,880△15.233,368△18.617,271△26.212,467△29.123,96523.6基本的1株当たり四半期利益希薄化後1株当たり四半期利益円 銭円 銭2022年3月期第3四半期131.10-2021年3月期第3四半期66.73-資産合計資本合計親会社の所有者に帰属する持分親会社所有者帰属持分比率百万円百万円百万円%2022年3月期第3四半期886,422390,657356,70340.22021年3月期845,778369,650334,93539.6年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2021年3月期-10.00-35.0045.002022年3月期-32.00-2022年3月期(予想)32.0064.00(%表示は、対前期増減率)売上収益営業利益税引前利益親会社の所有者に帰属する当期利益基本的1株当たり当期利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭通期1,380,0008.560,0005.161,0006.437,00018.6198.011.2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)(2)連結財政状態2.配当の状況(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期3Q187,665,738株2021年3月期187,665,738株② 期末自己株式数2022年3月期3Q799,899株2021年3月期818,460株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年3月期3Q186,859,132株2021年3月期3Q186,836,721株※ 注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更① IFRSにより要求される会計方針の変更:無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無(3)発行済株式数(普通株式)※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。(決算補足説明資料の入手方法について) 決算補足説明資料は2022年2月2日に当社ホームページに掲載いたします。トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………22.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………3(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………5(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………7(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………9(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………10○添付資料の目次トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルにおけるコロナ禍からの需要回復などにより、1,112億円(12.0%)増加の1兆349億円となりました。利益につきましては、増産増収の影響などにより、営業利益は、前年同期に比べ85億円(25.3%)増加の424億円、税引前利益は、前年同期に比べ114億円(34.4%)増加の448億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期に比べ120億円(96.5%)増加の244億円となりました。セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 なお、第1四半期連結累計期間より報告セグメント区分を変更しております。詳細については、P.10「(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)(1)一般情報」をご覧ください。①日本 当地域におきましては、主に第3四半期の半導体などの部品供給問題などによる減産はあったものの、モデルチェンジに伴う新製品効果などにより、売上収益は、前年同期に比べ77億円(1.5%)増加の5,191億円となりました。営業利益につきましては、減産の影響はあったものの、モデルチェンジに伴う新製品効果などにより、37億円(87.0%)増加の80億円となりました。②北中南米 当地域におきましては、需要回復による生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ571億円(32.8%)増加の2,313億円となりました。営業利益につきましては、モデルチェンジに伴う増産の影響などにより、前年同期に比べ14億円(前年同期は営業損失2億円)増加の11億円となりました。③中国 当地域におきましては、半導体などの部品供給問題による減産影響はあったものの、為替の影響により、売上収益は、前年同期に比べ128億円(9.2%)増加の1,521億円となりました。営業利益につきましては、減産の影響などにより、前年同期に比べ50億円(△30.3%)減少の115億円となりました。④アジア・オセアニア 当地域におきましては、需要回復による生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ347億円(34.8%)増加の1,347億円となり、営業利益につきましては、増産の影響などにより、前年同期に比べ88億円(82.9%)増加の194億円となりました。⑤欧州・アフリカ 当地域におきましては、需要回復による生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ85億円(15.0%)増加の656億円となりました。営業利益につきましては、増産の影響があったものの、諸経費の増加などにより、前年同期に比べ3億円(△13.3%)減少の23億円となりました。(2)財政状態に関する説明 当第3四半期末の財政状態につきましては、資産は、現金及び現金同等物並びに営業債権及びその他の債権の増加などにより、前連結会計年度末に比べ406億円増加の8,864億円となりました。一方、負債は、前連結会計年度末に比べ196億円増加し、4,957億円となりました。主な要因は、営業債務及びその他の債務の増加によるものです。資本は、前連結会計年度末に比べ210億円増加し、3,906億円となりました。主な要因は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 業績予想につきましては、通期の予想を、売上収益1兆3,800億円、営業利益600億円、税引前利益610億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は370億円と見込んでおり、2021年4月28日の公表値から変更しております。 なお、通期予想為替レートにつきましては、1USD=112円、1EUR=130円、1THB=3.4円、1CNY=17.4円を前提としております。 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 3 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産流動資産現金及び現金同等物195,180213,968営業債権及びその他の債権222,827236,184棚卸資産61,84871,630その他の金融資産14,41611,703未収法人所得税3,7105,739その他の流動資産8,86810,080流動資産合計506,851549,306非流動資産有形固定資産263,841259,115のれん4,8814,882無形資産13,17712,479持分法で会計処理されている投資13,44713,361その他の金融資産26,21929,106繰延税金資産15,72516,551その他の非流動資産1,6321,618非流動資産合計338,926337,115資産合計845,778886,4222.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(1)要約四半期連結財政状態計算書トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)負債及び資本負債流動負債営業債務及びその他の債務175,133186,537社債及び借入金22,15130,387その他の金融負債4,0765,783未払法人所得税7,4988,236引当金5,9376,405その他の流動負債71,21374,428流動負債合計286,010311,779非流動負債社債及び借入金119,623110,253その他の金融負債6,4907,910退職給付に係る負債55,37656,465引当金224263繰延税金負債6,5527,244その他の非流動負債1,8481,848非流動負債合計190,116183,986負債合計476,127495,765資本資本金8,4008,400資本剰余金3,0923,097利益剰余金316,931329,777自己株式△1,620△1,583その他の資本の構成要素8,13117,011親会社の所有者に帰属する持分合計334,935356,703非支配持分34,71533,953資本合計369,650390,657負債及び資本合計845,778886,422トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 5 -(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)売上収益923,6551,034,946売上原価832,450925,600売上総利益91,204109,346販売費及び一般管理費58,37166,841その他の収益4,4733,226その他の費用3,4263,264営業利益33,88042,466金融収益1,4282,837金融費用1,810713持分法による投資利益(△は損失)△130245税引前四半期利益33,36844,836法人所得税費用16,09715,583四半期利益17,27129,252四半期利益の帰属親会社の所有者12,46724,498非支配持分4,8034,7541株当たり四半期利益基本的1株当たり四半期利益(円)66.73131.10希薄化後1株当たり四半期利益(円)--(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書(要約四半期連結損益計算書)トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 6 -(単位:百万円) 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)四半期利益17,27129,252その他の包括利益純損益に振り替えられることのない項目確定給付制度の再測定△11898その他の包括利益を通じて測定する資本性金融商品の公正価値の純変動額3,4611,428持分法によるその他の包括利益552純損益に振り替えられる可能性のある項目在外営業活動体の外貨換算差額3,2308,360その他の包括利益を通じて測定する負債性金融商品の公正価値の純変動額0△18持分法によるその他の包括利益8187税引後その他の包括利益合計6,69410,908四半期包括利益23,96540,160四半期包括利益の帰属親会社の所有者18,11534,246非支配持分5,8505,914(要約四半期連結包括利益計算書)トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 7 -(単位:百万円)親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の資本の構成要素確定給付制度の再測定2020年4月1日残高8,4003,044289,880△1,674-四半期利益12,467その他の包括利益合計△20四半期包括利益--12,467-△20自己株式の取得△0自己株式の処分△1354配当金△6,725子会社に対する所有者持分の変動67増資による変動連結範囲の変動利益剰余金への振替△2120所有者との取引額合計-53△6,74654202020年12月31日残高8,4003,098295,601△1,620-親会社の所有者に帰属する持分非支配持分合計その他の資本の構成要素合計その他の包括利益を通じて測定する資本性金融商品の公正価値の純変動額その他の包括利益を通じて測定する負債性金融商品の公正価値の純変動額在外営業活動体の外貨換算差額2020年4月1日残高4,167△98△12,668291,05130,649321,701四半期利益12,4674,80317,271その他の包括利益合計3,46702,2005,6471,0466,694四半期包括利益3,46702,20018,1155,85023,965自己株式の取得△0△0自己株式の処分4040配当金△6,725△4,955△11,681子会社に対する所有者持分の変動67△105△37増資による変動-151151連結範囲の変動-3939利益剰余金への振替0--所有者との取引額合計0--△6,618△4,869△11,4872020年12月31日残高7,635△98△10,467302,54831,631334,179(3)要約四半期連結持分変動計算書前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 8 -(単位:百万円)親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の資本の構成要素確定給付制度の再測定2021年4月1日残高8,4003,092316,931△1,620-四半期利益24,498その他の包括利益合計867四半期包括利益--24,498-867自己株式の取得△0自己株式の処分437配当金△12,519子会社に対する所有者持分の変動0利益剰余金への振替867△867所有者との取引額合計-5△11,65136△8672021年12月31日残高8,4003,097329,777△1,583-親会社の所有者に帰属する持分非支配持分合計その他の資本の構成要素合計その他の包括利益を通じて測定する資本性金融商品の公正価値の純変動額その他の包括利益を通じて測定する負債性金融商品の公正価値の純変動額在外営業活動体の外貨換算差額2021年4月1日残高8,849△98△619334,93534,715369,650四半期利益24,4984,75429,252その他の包括利益合計1,479△187,4209,7481,15910,908四半期包括利益1,479△187,42034,2465,91440,160自己株式の取得△0△0自己株式の処分4242配当金△12,519△6,676△19,195子会社に対する所有者持分の変動0△0-利益剰余金への振替---所有者との取引額合計---△12,477△6,676△19,1532021年12月31日残高10,328△1176,800356,70333,953390,657当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 9 -(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 10 -(単位:百万円)報告セグメント消去又は全社(注1)連結(注3)日本北中南米中国アジア・オセアニア欧州・アフリカ計売上収益外部顧客への売上収益473,581171,915130,98991,05556,112923,655-923,655セグメント間の内部売上収益(注2)37,8012,3008,2898,92295858,272△58,272-計511,383174,215139,27899,97857,071981,927△58,272923,655セグメント利益又は損失(△)4,297△28416,51410,6242,73733,888△833,880金融収益1,428金融費用1,810持分法による投資損失(△)△130税引前四半期利益33,368(セグメント情報)(1) 一般情報 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、主に自動車部品等を生産・販売しており、各地域において現地法人が包括的な戦略立案し、事業活動を展開しております。 国内においては当社が、北中南米については米国、カナダと地理的近接度によりメキシコ、ブラジル、アルゼンチンを加えトヨタ紡織アメリカ㈱が、アジア・オセアニア(主にタイ、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、オーストラリア等)については、最適生産・供給体制の両面から地域に密着した体制強化のため、トヨタ紡織アジア㈱が、中国については、豊田紡織(中国)有限公司が担当しております。欧州・アフリカ(主にフランス、ポーランド、ロシア、スロバキア、トルコ、南アフリカ等)についてはトヨタ紡織ヨーロッパ㈱が担当しており、これらを1つのマネジメント単位として管理しております。 当連結会計年度より、当社グループにおける業績管理区分の見直しにより、従来「アジア・オセアニア」に含まれていた中国地域を「中国」として別掲しております。その結果、「日本」「北中南米」「アジア・オセアニア」及び「欧州・アフリカ」の4区分としていた報告セグメントを、「日本」「北中南米」「中国」「アジア・オセアニア」及び「欧州・アフリカ」の5区分に変更しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、区分変更後の報告セグメントの区分方法に基づき作成したものを開示しております。(2) セグメントごとの売上収益、利益または損失に関する情報前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(注1)セグメント利益の調整額△8百万円は、主にセグメント間取引消去であります。(注2)セグメント間の内部売上収益は、市場価格、総原価を勘案し、価格交渉のうえ決定した取引価格に基づいております。(注3)セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。トヨタ紡織㈱(3116) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 11 -(単位:百万円)報告セグメント消去又は全社(注1)連結(注3)日本北中南米中国アジア・オセアニア欧州・アフリカ計売上収益外部顧客への売上収益471,869228,810144,388125,23564,6421,034,946-1,034,946セグメント間の内部売上収益(注2)47,2752,5887,7129,5271,01268,116△68,116-計519,145231,398152,101134,76365,6551,103,063△68,1161,034,946セグメント利益8,0371,18711,51219,4332,37442,545△7842,466金融収益2,837金融費用713持分法による投資利益245税引前四半期利益44,836当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)(注1)セグメント利益の調整額△78百万円は、主にセグメント間取引消去であります。(注2)セグメント間の内部売上収益は、市場価格、総原価を勘案し、価格交渉のうえ決定した取引価格に基づいております。(注3)セグメント利益は、要約四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2022年3⽉期 第3四半期 決算発表参考資料[IFRS]前年同四半期(2020.4.1〜2020.12.31)当第3四半期(2021.4.1〜2021.12.31)増減額増減率%通期予想(2021.4.1〜2022.3.31)対前期増減率%資産負債及び資本科目2021/3末 2021/12末 増減科目2021/3末 2021/12末 増減(単位︓億円,%,( )は売上収益⽐率)4.連結財政状態計算書1.連 結 業 績売営上業収利益益親 会 社 の 所 有 者 に帰 属 す る 当 期 利 益資設備投減 価 償 却 費為 替 レ ー ト ( USD )為 替 レ ー ト ( EUR )為 替 レ ー ト ( THB )為 替 レ ー ト ( CNY )連 結 子 会 社 数持 分 法 適 用 関 連 会 社 数2.セグメント情報日北中消中南ア ジ ア ・ オ セ ア ニ ア欧 州 ・ ア フ リ カ((((((((本米国去( 100.0 ) 9,236( 100.0 ) 10,349 1,11212.0 ( 100.0 ) 13,8003.7 ) 3384.1 ) 424 8525.3 (4.3 ) 600税 引 前 利 益3.6 ) 3334.3 ) 448 11434.4 (4.4 ) 6101.3 ) 1242.4 ) 244 12096.5 (2.7 ) 37018.6 307 285 ※ 249 △57△ 18.7 460△ 1.6298 134.6 4004.7流動資産  現⾦及び現⾦同等物  営業債権及びその他の債権  棚卸資産  その他の流動資産非流動資産  有形固定資産  無形資産  その他の非流動資産(((106円122円3.39円15.4円78社19社111円131円3.42円17.3円74社19社112円130円3.4円17.4円 – -※ 設備投資及び減価償却費に使用権資産分は含めておりません。前年同四半期(2020.4.1〜2020.12.31)当第3四半期(2021.4.1〜2021.12.31)増減額増減率%通期予想(2021.4.1〜2022.3.31)対前期増減率%55.4 ) 5,113( 50.2 ) 5,191 771.5 ( 50.0 ) 6,900△ 1.4(単位︓億円,%,( )は構成⽐率,上段は売上収益,下段[ ]は営業利益)[42][80][37] [87.0][90] [△36.0]18.8 ) 1,742( 22.4 ) 2,313 57132.8 ( 22.4 ) 3,10026.0[△2][11][14][-][40] [174.1]15.1 ) 1,392( 14.7 ) 1,521 1289.2 ( 14.5 ) 2,00010.8[165][115] [△50] [△30.3][160] [△13.3]10.8 ) 999( 13.0 ) 1,347 34734.8 ( 13.4 ) 1,85028.1[106][194][88] [82.9][260] [51.8]6.2 ) 570(6.3 ) 656 8515.0 (6.9 ) 95015.08.55.16.4-8.55,0681,9512,2286182693,3892,6381805705,4932,1392,3617162753,3712,591173606424  流動負債187   営業債務及びその他の債務133   社債及び借⼊⾦97   その他の流動負債5  非流動負債△ 18   社債及び借⼊⾦△ 47   その他の非流動負債△ 6 負債合計36   資本⾦  資本剰余⾦  利益剰余⾦他  その他の資本の構成要素 親会社の所有者に帰属する持分合計  非支配持分資本合計2022年2月2日トヨタ紡織株式会社(億円)2571148261△ 61△ 9332196012888217△ 7210 -3,1171,8653039481,8391,1027374,95784303,2811703,5673393,9062,8601,7512218871,9011,1967044,76184303,153813,3493473,696資産合計8,4578,864406 負債及び資本合計8,4578,864406   [親会社所有者帰属持分⽐率] [39.6%][40.2%]5.業績・KPIの推移売上収益13,99514,17313,72612,72113,800営業利益売上収益営業利益率7115.1%6124.3%4773.5%5716004.3%4%4.5%42410%8%6%2%0%17年度18年度19年度20年度21年度⾒通し17年度18年度19年度20年度21年度⾒通し(日本基準)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(日本基準)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(IFRS)親会社の所有者に帰属する当期利益親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)(億円)1,000800600400200030%10%0%10,349370198.012441株当たり配当⾦・配当性向設備投資・減価償却費・研究開発費54565437.9%40.6%23.5%特別配当3円含む4527.0%配当性向6432.3%32150%(億円)1,000120%800設備投資減価償却費研究開発費60052090%60%30%0%4002000613587473347469351459375467418381460430400(億円)18,00012,0006,0000(億円)8006004002000(円)100806040200[27][23][△3] [△13.3][50] [△17.0]基本的1株当たり当期利益(円)( △ 6.3 ) △582( △ 6.6 ) △681 △98-( △ 7.2 ) △1,000 [△0][△0][△0][-]合 計( 100.0 ) 9,236( 100.0 ) 10,349 1,11212.0 ( 100.0 ) 13,800[338][424][85] [25.3][600][5.1]427230.27274147.85247132.88311166.9320%17.3%9.6%8.5%10.0%10.5%3.利益増減要因 [対前期⽐較](億円)営業利益+8517年度18年度(日本基準)(IFRS)19年度(IFRS)20年度21年度⾒通し(IFRS)(IFRS)17年度18年度19年度20年度21年度⾒通し(日本基準)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(IFRS)140 25 17 △82 9 △23 424 338 前年同四半期操業度構成差合理化吸収為替その他当第3四半期17年度18年度19年度20年度21年度⾒通し17年度18年度19年度20年度21年度⾒通し(日本基準)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(日本基準)(IFRS)(IFRS)(IFRS)(IFRS)諸経費の増加

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