電通グループ(4324) – 電通グループの海外事業を担う電通インターナショナルが「Best Places to Work for LGBTQ+ Equality」に選定

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/02/01 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 101,851,200 11,163,900 11,163,900 320.38
2019.12 104,788,100 8,999,500 8,999,500 -287.94
2020.12 93,924,300 8,249,100 8,249,100 -571.21

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
4,145.0 4,034.7 3,938.0 15.3

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 10,141,800 13,304,900
2019.12 4,771,300 7,995,700
2020.12 6,683,900 8,831,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

株式会社 電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 〒105-7050 東京都港区東新橋 1-8-1 Tel 03-6217-6601 https://www.group.dentsu.com/jp/ 2022 年 2 月 1 日 電通グループの海外事業を担う電通インターナショナルが 「Best Places to Work for LGBTQ+ Equality」に選定 ― 米国「企業平等指数 2022」において最高点を獲得― 電通グループ(純粋持株会社(株)電通グループの本社:東京都港区、社長執行役員 CEO:五十嵐 博)の海外事業を担う電通インターナショナルは、企業の適正な LGBTQ+※1 に対する取り組みを評価する米国の人権団体 Human Rights Campaign Foundation(ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団)の Corporate Equality Index 2022(企業平等指数、以下「CEI」」※2)において、初めて最高スコアの 100 点を獲得し、同時に、LGBTQ+に関するインクルーシブな職場環境が評価され、「Best Places to Work for LGBTQ+ Equality」に選定されました。 2002 年に始まった CEI は、LGBTQ+に対する米国企業の平等性を調査し、職場の方針や取り組みを評価する世界を代表するベンチマーク調査です。2022 年は以下の4つの観点を中心に評価項目が設定されていました。 1. Non-discrimination policies across business entities (企業全体にわたる差別禁止の方針) 2. Equitable benefits for LGBTQ+ workers and their families (LGBTQ+の従業員やその家族に対する公平な福利厚生) 3. Supporting an inclusive culture (インクルーシブな企業文化づくり) 4. Corporate social responsibility (CSR(企業の社会的責任)) 電通グループは 2024 年度を最終年度とする中期経営計画の 4 つの柱の一つとして「ソーシャルインパクトと ESG」を掲げており、その中で「従業員のダイバーシティ&インクルージョンの推進※3」を優先項目として挙げています。 電通インターナショナルでは、米州、EMEA、APAC 各市場に Chief Equity Officer(チーフ・エクイティ・オフィサー)を設置し、その米州でのオペレーションを担う電通アメリカ(dentsu Americas)では、2021年 5 月に DE&I レポート※4 の発行も行っています。 また、電通ジャパンネットワークでも、国内事業の DE&I の推進を強化するために 2022 年 1 月から Chief Diversity Officer(チーフ・ダイバーシティ・オフィサー)を新設し、執行役員の北風祐子が就任したほか、主要事業会社である株式会社電通の「電通ダイバーシティ・ラボ」※5 は、日本市場において定期的に「LGBTQ+調査」を実施するなど、自社のみならず、顧客企業、社会に向けても DE&I を発信・推進しています。 電通グループは、今後も LGBTQ+を含む DE&I を国内外で推進し、公平な職場環境、企業文化をさらに発展させることで、グループ全体の企業価値の向上に繋げていきます。 1 / 2 ※1 レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシュアル(B)、トランスジェンダー(T)、およびクエスチョニング(Q)に代表される性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)の略称 ※2 CEI および Best Places to Work for LGBTQ+ Equality 2022 の詳細は、Human Rights Campaign Foundation ホームページ(英語のみ)でご確認いただけます。2022 においては、電通インターナショナル(本社:ロンドン)の米国における事業体を含む米国企業 842 社が CEI の最高得点を獲得しました。 「Corporate Equality Index 2022」 https://www.hrc.org/resources/corporate-equality-index 「Best Places to Work for LGBTQ+ Equality 2022」 https://www.hrc.org/resources/best-places-to-work-for-lgbtq-equality-2022 ※3 電通グループのダイバーシティを含むサステナビリティの取り組みは、当社ホームページからご確認いただけます。 https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/ ※4 電通アメリカ(dentsu Americas)発行の Diversity, Equity and Inclusion レポート「Together We Thrive」(英語のみで 2021 年 5 月発行。) https://assets-eu-01.kc-usercontent.com/27bd3334-62dd-01a3-d049-720ae980f906/dab6b902-73e4-4ef5-bbbf-6ce901cd64d0/DEI%20Americas_DEI_Report.pdf ※5 「電通ダイバーシティ・ラボ」は、株式会社電通でダイバーシティ&インクルージョン領域の調査・分析、ソリューション開発を専門とする組織です。URL:https://dentsu-diversity.jp/ ニュースリリース 2021 年 4 月 8 日付『電通、「LGBTQ+調査 2020」を実施』 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0408-010364.html 【本件に関する問い合わせ先】 株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋 Email:group-cc@dentsu-group.com 株式会社電通グループでは、新型コロナウイルス対策の一環として、現在リモートワークを実施しておりますので、 同期間のお問い合わせは、E メールにてお願いいたします。 2 / 2

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!