東京汽船(9193) – 連結子会社(株)ポートサービスの山下公園乗船施設の全面改修に関するお知らせ

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開示日時:2022/01/31 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,228,087 64,102 70,421 61.27
2019.03 1,271,379 88,347 94,743 101.17
2020.03 1,182,562 17,016 22,534 30.26
2021.03 988,950 -62,133 -49,344 -9.47

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
590.0 586.8 598.46

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 35,566 161,618
2019.03 -6,101 152,971
2020.03 -23,636 106,708
2021.03 -260,942 23,173

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 各 位 2022年1月31日 会 社 名  東京汽船株式会社代表者名  代表取締役社長 齊藤 宏之 (コード番号  9193 東証 第2部)問合せ先  常務取締役経理部長 佐藤 晃司(TEL  045-671-7713)連結子会社㈱ポートサービスの山下公園乗船施設の全面改修に関するお知らせ 当社の連結子会社㈱ポートサービスは、横浜・山下公園の観光船乗船施設を全面改修のため一時閉鎖することを決定いたしましたのでお知らせいたします。 1.山下公園乗船施設の一時閉鎖の内容記  観光船事業を営む当社連結子会社㈱ポートサービスの横浜・山下公園の乗船桟橋は1966年観光船事業の開始に伴い建設され、事務所建屋は1989年に設置されました。その後、必要に応じ修繕・補修工事を実施してきましたが、長年の使用と経年劣化により基礎部分の全面的な改修の必要性が生じています。 今般、乗船客の安全と利便性・集客能力の向上を目指し、乗船施設の大規模改修工事を実施するために2022年2月1日より一時閉鎖することといたしました。 その他の乗船場所3ヵ所については、従来通り港内観光船、水上バスの桟橋として営業いたします。 今後は、コロナ後の子会社事業再構築のために、将来の横浜港・山下埠頭再開発も見据えて、2023年春を目途に乗船施設をリニューアルオープンする計画です。 2.連結業績に与える影響額について 上述の設備投資計画が今後の連結業績に与える影響額は、他の要素も含めて現在精査中であり、業績予想の修正が必要となった場合には速やかにお知らせいたします。  以 上

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