ベルーナ(9997) – 2022年3月期第3四半期決算補足資料

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開示日時:2022/01/31 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 16,167,100 1,300,800 1,330,700 99.41
2019.03 17,764,100 1,200,500 1,287,300 106.39
2020.03 17,997,100 1,031,100 1,028,300 60.62
2021.03 20,649,100 1,573,500 1,647,900 114.17

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -643,200 892,400
2019.03 160,100 855,800
2020.03 -353,000 662,400
2021.03 1,253,600 2,077,200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 第3四半期 決算補足資料2022年1月31日(月)1. 連結損益計算書売上高 ~ 前年比+9.4%で着地した営業利益 ~ 前年比▲12.0%プロパティの物件売却や呉服事業の赤字幅縮小等があったものの総合通販、化粧品健康食品、ナース関連が減益だった経常利益、当期純利益も減益となった単位:億円連結売上高売上原価販売管理費営業利益営業外損益経常利益当期純利益(内、為替関連損益)21/3期 3Q22/3期 3Q22/3期実績実績前年比修正後予算1,541.51,686.3638.6786.5116.18.8(-1.5)124.986.29.4%10.0%12.1%-12.0%702.4881.7102.27.7-12.0%(3.2)-109.9-12.0%77.5-10.1%2,171.0906.01,130.0135.09.0-144.098.012. セグメント別損益売上高 ~ 総合通販、グルメ、ナース関連等6セグメントが増収を達成営業利益~ プロパティ、呉服関連等5セグメントが増益総合通販等3セグメントで減益・ 総合通販は媒体費増加の影響等により減益・ 呉服関連は店舗休業の影響が減少したこと等により、赤字幅縮小・ プロパティは物件売却が4件あり、増収増益セグメント別売上高と営業利益単位:億円22/3期 3Qデータベース活用呉服関連総合通販化粧品健康食品グルメナース関連プロパティ その他計連結消去売上高778.4117.6233.6121.0114.3152.5144.331.9-7.3 1,686.3  前年比(%) +0.8% -13.2% +16.6%+6.2% +10.3% +13.3% +166.7%-5.8%+4.0%+9.4%営業利益20.613.419.442.8-12.412.7-3.1102.28.8-4.70.00.5  前年比(億円)-28.9-4.80.03.210.310.7-0.2-13.9営業利益率2.7% 11.4% 8.3% 7.3% 37.4% -8.1% 8.8% 0.0% 42.6% 6.1%23. 売上の増減分析総合通販は上期における積極的な広告宣伝により増収だった。プロパティについては不動産売却と国内外の既存ホテル、新規ホテルがそれぞれ寄与し増収。グルメも特におせちが好調だったことから増収。呉服関連についても店舗休業の影響が減少し、中でもBANKANは既存店売上が好調で増収となった売上高の増減要因・グルメ・ワイン25.4億円7.7億円・BANKANわものや 10.3億円7.2億円・さが美GHD10.717.9▲7.133.2単位:億円1,700.01,650.01,600.01,550.01,500.01,450.01,400.090.26.0億円総合通販内カタログ内アパレル店舗内収益基準の認識差異による影響11.5億円5.7億円内ネット完結▲10.1億円▲4.0億円1,686.31,541.5・不動産売却 65.2億円・国内ホテル 14.0億円・海外ホテル 11.0億円21/3Q プロパティグルメ 呉服関連 データベース他22/3Q活用34. 営業利益の増減分析総合通販は3Qより媒体費を絞って展開したものの、3Q累計では既存顧客のレスポンス鈍化の影響もあり媒体費率、物流費率、人件費率がそれぞれ上昇した。一方で呉服関連は店舗休業の影響が減少したことにより、プロパティは物件売却が進みそれぞれ増益となった営業利益の増減要因150.03.20.510.3▲28.910.7・さが美GHD 7.7億円・BANKANわものや3.9億円▲4.8▲5.0単位:億円・媒体費率の上昇▲19.1億円・人件費率の上昇・物流費率の上昇▲4.6億円▲4.2億円102.2116.1・不動産売却・国内ホテル・不動産取得費用 ▲4.1億円22.6億円▲10.7億円140.0130.0120.0110.0100.090.080.021/3Qプロパティデータベースその他他22/3Q呉服関連活用総合通販化粧品健康食品45. 連結貸借対照表流動資産では、受取手形及び売掛金、商品及び製品等が増加。固定資産では主に有形固定資産が増加。これに対し負債では支払手形及び買掛金、有利子負債等が増加21/3末21/12末増減額1,155.31,252.2 96.8単位:億円固定資産1,246.81,344.2 97.5流動資産現預金受取手形及び売掛金商品及び製品有形固定資産投資その他の資産総資産負債支払手形及び買掛金有利子負債純資産[自己資本比率]307.8102.4220.1925.6212.12,402.11,269.8222.5727.11,132.3[46.9%]293.8 -14.0151.0 48.6281.8 61.71,008.3 82.8222.2 10.12,596.4 194.31,395.7 125.9288.1 65.6787.5 60.41,200.7 68.3[45.9%][-1.0P]56. 通期業績予想の修正について(セグメント別)総合通販は巣ごもり需要が当初想定を下回ったことから売上、営業利益ともに減収減益の見通し。他の通販事業やデータベース活用は概ね予算を維持するものの、プロパティはホテルの取得コストの影響等もあり、予算を下回る見通しセグメント別の予算単位:億円総合通販化粧品健康食品グルメナース関連プロパティ その他計連結消去22/3期 修正予算データベース活用呉服関連売上高978.4157.4297.8159.5237.5151.6160.641.8-13.2 2,171.0  当初予算比(%)-18.5% -15.4%+6.4%+1.3%-7.5%+5.8% -24.4% -20.0% -53.0%-11.7%  前年比(%)-1.8% -19.0% +11.9%+8.0% +10.7%+6.8% +130.0%-3.8% +43.4%+5.1%営業利益  当初予算比(億円)17.2-40.3  前年比(億円)-35.417.721.911.955.610.8-1.1-4.4135.0-1.7-8.82.10.1-3.0-5.86.20.6-5.710.8-1.60.35.41.816.02.2-40.0-0.1-22.46補足<本資料に関する注意事項>本資料は、2022年3月期第3四半期に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2022年1月31日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。<IRに関するお問い合わせ先>株式会社ベルーナ 経営企画室 IR担当〒362-8688 埼玉県上尾市宮本町4-2TEL:048-771-7753FAX:048-775-6063E-mail :ir-belluna@belluna.co.jp7

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