カルビー(2229) – 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/02/01 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 25,157,500 2,682,900 2,673,400 129.61
2019.03 24,865,500 2,696,400 2,710,000 145.34
2020.03 25,593,800 2,766,400 2,791,800 131.21
2021.03 26,674,500 2,706,400 2,728,200 132.3

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,719.0 2,709.54 2,674.055 19.48 18.4

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -165,000 935,800
2019.03 1,767,500 2,762,000
2020.03 3,144,500 4,044,900
2021.03 1,910,900 3,045,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年2月1日上場会社名カルビー株式会社上場取引所東コード番号2229URLhttps://www.calbee.co.jp代表者(役職名)代表取締役社長兼CEO(氏名)伊藤秀二問合せ先責任者(役職名)専務取締役兼CFO(氏名)菊地耕一(TEL)03-5220-6222四半期報告書提出予定日2022年2月10日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無:有(機関投資家・アナリスト向け電話会議) (百万円未満切捨て)1.2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期第3四半期185,470-20,885△4.421,5700.814,7014.72021年3月期第3四半期201,2034.721,841△0.221,401△1.714,048△4.3(注)包括利益2022年3月期第3四半期15,818百万円(8.7%)2021年3月期第3四半期14,555百万円(0.5%)2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用したため、上記の売上高にかかる対前年同四半期増減率は記載しておりません。2022年3月期第3四半期の売上高について従前と同様の会計基準を適用したと仮定し、当該会計基準適用の影響を除外した対前年同四半期増減率は4.3%であります。1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円銭円銭2022年3月期第3四半期110.23-2021年3月期第3四半期105.11-  (2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年3月期第3四半期237,154183,14173.92021年3月期238,978182,74073.4(参考)自己資本2022年3月期第3四半期175,355百万円2021年3月期175,369百万円   2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年3月期-0.00-50.0050.002022年3月期-0.00-2022年3月期(予想)52.0052.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無   3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期243,000-25,500△5.826,000△5.517,500△1.0131.75(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有 2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用したため、上記の売上高にかかる対前期増減率は記載しておりません。2022年3月期の売上高について従前と同様の会計基準を適用したと仮定し、当該会計基準適用の影響を除外した対前期増減率は3.5%であります。  ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)新規-社(社名)-、除外-社(社名)-  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (4)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期3Q133,929,800株2021年3月期133,929,800株②期末自己株式数2022年3月期3Q2,758,326株2021年3月期289,176株③期中平均株式数(四半期累計)2022年3月期3Q133,374,659株2021年3月期3Q133,656,967株 (注)期末自己株式数には、信託が保有する自社の株式を含めております(2022年3月期第3四半期263,265株、2021年3月期288,265株)。また、同信託が保有する自社の株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2022年3月期第3四半期274,118株、2021年3月期第3四半期271,921株)。 ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項1本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は経済情勢等様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。業績予想に関する事項は、添付資料6ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。22022年3月期の1株当たり当期純利益は、予定期中平均株式数132,831,408株により算定しております。3当社は、2022年2月1日(火)に機関投資家・アナリスト向けの電話会議を開催する予定です。この説明会の音声については、開催後当社ホームページに掲載する予定であります。 ○添付資料の目次カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………5(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………62.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………7(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………7(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………9(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………11(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………13(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………13(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………13(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………13 - 1 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当社グループは、第1四半期連結会計期間の期首から、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用し、従来は販売費及び一般管理費に計上していた販売費の一部(リベート等)を売上高から控除する方法に変更致しました。売上高(事業別、製品別、地域別)および売上高営業利益率につきましては、当該会計基準適用の影響を除外した、リベート等控除前の金額で前年同期比較・分析しております。当該変更の詳細につきましては、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。当第3四半期連結累計期間の売上高は、185,470百万円となりました。海外事業が伸長し、収益認識基準適用の影響を除外した実質ベースでは前年同期比4.3%増となりました。国内事業の売上高は、「じゃがりこ」や豆系スナック「miino」などの新価値商品が伸長しましたが、原料ばれいしょ収量減の影響でポテトチップスが減収となったことにより、ほぼ前年同期並みとなりました。海外事業は、すべての国と地域においてスナックの売上高が伸長し、増収となりました。営業利益は、食油等原材料価格の高騰により、20,885百万円(前年同期比4.4%減)となりました。売上高営業利益率は11.3%となり、収益認識基準適用の影響を除外した実質ベースでは前年同期に比べ0.9ポイント低下しました。経常利益は、為替差益の計上等により、21,570百万円(前年同期比0.8%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、債務免除益(米国の給与保護プログラム融資の返済免除による利益)を計上したことにより、14,701百万円(前年同期比4.7%増)となりました。事業別売上高は以下のとおりです。  国内食品製造販売事業国内スナック菓子国内シリアル食品国内その他  海外食品製造販売事業  小計リベート等控除食品製造販売事業 計2021年3月期第3四半期金額(百万円)2022年3月期第3四半期金額(百万円)伸び率(%)161,038132,02821,6217,38840,164201,203-201,203162,317134,86918,8968,55147,506209,823△24,352185,470+0.8+2.2△12.6+15.7+18.3+4.3-- - 2 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信(食品製造販売事業) 食品製造販売事業は、海外事業が伸長し、前年同期比で増収となりました。(国内食品製造販売事業)・国内スナック菓子国内スナック菓子は、前年同期比で増収となりました。国内スナック菓子の製品別売上高は以下のとおりです。2021年3月期第3四半期金額2022年3月期第3四半期金額伸び率(%)(百万円)(百万円) ポテト系スナック ポテトチップス じゃがりこ Jagabee/じゃがポックル 小麦系スナックコーン系・豆系スナックその他スナック96,77665,38525,5855,80415,93313,2426,07697,61764,06627,0136,53716,18314,1356,932+0.9△2.0+5.6+12.6+1.6+6.7+14.1+2.2国内スナック菓子 計132,028134,869・ポテト系スナックは、「じゃがりこ」が売上を牽引し、前年同期に比べ増収となりました。-ポテトチップスは、原料ばれいしょ収量減により販促活動の抑制や商品政策の見直しを行ったことにより、前年同期に比べ減収となりました。-じゃがりこは、「じゃがりこサラダbits大モリ」等のスタンドパウチタイプの伸長に加え、期間限定品の積極的な投入により、前年同期に比べ増収となりました。-Jagabee/じゃがポックルは、インバウンドや国内旅行者数は引き続き低調に推移する中、物産展への出店やスーパーマーケット等の一般チャネルでの販売が貢献し、前年同期に比べ増収となりました。・コーン系・豆系スナックは、豆系スナック「miino」がTVコマーシャル等プロモーション効果により好調で、前年同期に比べ増収となりました。・その他スナックは、「ポテトデラックス」の販売エリア拡大により、前年同期に比べ増収となりました。国内シリアル食品の売上高は、リニューアルを行った「フルグラ糖質オフ」は堅調に推移しているものの、前年巣ごもり需要の反動減および中国向け輸出売上を海外子会社に移管したことにより、18,896百万円(前年・国内シリアル食品同期比12.6%減)となりました。・国内その他増)となりました。国内その他の売上高は、甘しょ事業が卸販売、直営店舗販売ともに好調で、8,551百万円(前年同期比15.7% - 3 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信(海外食品製造販売事業)海外食品製造販売事業は、前年同期比で増収となりました。海外食品製造販売事業の地域別売上高は以下のとおりです。2021年3月期第3四半期2022年3月期第3四半期金額金額(百万円)(百万円)伸び率(%)10,85411,7614,8602,9779,71140,16411,59214,8635,9734,20110,87547,506+6.8+26.4+22.9+41.1+12.0+18.3現地通貨ベースの伸び率(%)+1.5+14.7+9.1+30.3+4.7+9.2北米中華圏英国インドネシアその他地域海外食品製造販売事業 計*1 中華圏:中国、香港*2 その他地域:韓国、タイ、シンガポール、豪州・北米は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」が、ダラーストア業態向けの小袋の配荷拡大等により堅調に推移し、前年同期に比べ増収となりました。・中華圏は、スナック菓子、シリアル食品ともに伸長し、前年同期に比べ増収となりました。スナック菓子においては、「Honey Butter Chip」や「Jagabee」がEコマース、小売店舗向けともに好調に推移しました。シリアル食品は、小売店舗向けの売上が拡大しました。・英国は、ポテトチップスと前年下期に発売した「Loaded Fries」が好調で、前年同期に比べ増収となりました。・インドネシアは、ポテトチップス「Japota」の新フレーバーや小麦系スナック「Krisbee」の伸長に加え、新商品「Guribee」が貢献し、前年同期に比べ増収となりました。 - 4 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信(2)財政状態に関する説明① 資産、負債及び純資産の状況当第3四半期連結会計期間末における資産は、有形固定資産の取得、長期借入金の返済や自己株式の取得に充てるため、有価証券を償還したことにより、前連結会計年度末に比べ1,824百万円減少し、237,154百万円となりました。有形固定資産の増加の主なものは、堅あげポテト製造ラインの増設等国内既存事業の拡充を目的としたものです。す。負債は、前連結会計年度末に比べ2,225百万円減少し、54,013百万円となりました。主な要因は㈱ポテトかいつか(以下、ポテトかいつか)の借入金を親子ローンに切り替えたことにより長期借入金が減少したことによるもので純資産は、前連結会計年度末に比べ401百万円増加し、183,141百万円となりました。主な要因は、株主への一層の利益還元と資本効率の向上を図ることを目的として自己株式を取得したものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によって利益剰余金が増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は73.9%となり、前連結会計年度末に比べ0.5ポイント上昇しました。当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ17,633百万円減少し、 ② キャッシュ・フローの状況29,649百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、4,106百万円の純支出となり、前年同期と比べ7,495百万円収入が減少しました。この主な要因は、2021年12月の売上高が前年同期と比較して好調であったことから売上債権の増減額が減少したこと、および為替予約の時価評価にかかる為替差損益が差益に転じたことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、2,250百万円の純支出となり、前年同期と比べ12,258百万円支出が減少しました。この主な要因は、前年同期にポテトかいつかの株式取得による連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得財務活動によるキャッシュ・フローは、11,888百万円の純支出となり、前年同期と比べ9,375百万円支出が増加しました。この主な要因は、自己株式の取得による支出が増加したこと、およびポテトかいつかの長期借入金を親子による支出が発生していたことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)ローンに切り替えたことによるものです。(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)・資金需要の動向当社グループの資金需要は、営業活動に係る資金支出では製品製造のための原材料費、労務費、経費および販売活動のための販売費、人件費、物流費等の支払いがあります。投資活動に係る資金支出では主に設備投資やM&Aにかかる資金需要、財務活動に係る資金支出は主に親会社の配当金にかかる資金需要があります。 投資活動および財務活動の資金支出計画については中期経営計画に基づき、2020年3月期から2024年3月期までの5か年で獲得する見込みの営業活動によるキャッシュ・フロー160,000百万円に手元資金20,000百万円を加えた180,000百万円を、既存事業の持続的成長・生産性向上、海外生産体制強化に向けた設備投資に60,000百万円、長期的視野に基づいた新規事業、DX推進、M&Aなどの成長基盤獲得のための投資に80,000百万円、株主還元に40,000百万円を、それぞれ配分することを計画しております。 - 5 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信当第3四半期連結会計期間末時点での資金支出の状況は以下のとおりです。2020年3月期2021年3月期(百万円)(百万円)中期経営計画進捗状況(百万円)(%)2022年3月期第3四半期(百万円)8,7517,5586,42522,73511,20513,3306,69331,22910,0125376,69117,24160,00080,00040,000180,00049.9%26.8%49.5%39.6%既存事業への投資成長投資株主還元合計 ・資金調達の方法当社グループの資金調達の方法としては、原則、営業活動により得られたキャッシュ・フローで賄っており、一時的な資金不足については金融機関からの短期借入を基本としております。当社及び国内連結子会社においてはキャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入し、グループ内資金を一元管理することにより、余剰資金を集中管理し資金の流動性確保、資金効率の向上を図っております。また、更なる資金の流動性を補完することを目的に複数の金融機関との間に当座貸越契約を締結しており、事業運営上の必要な資金の流動性は十分に確保していると認識しております。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2022年3月期の連結業績予想を、第3四半期連結累計期間の業績および最近の業績の動向を踏まえ、下記の通り修正いたします。売上高は、国内事業において、原料ばれいしょ収量減や価格・規格改定の影響による一時的な数量減などを見込むものの、海外事業が引き続き好調に推移するとみられるため、前回発表予想を上回る見通しです。営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、食油等原材料価格の高騰によるコスト上昇を価格・規格改定やコスト削減で吸収できず、前回発表予想を下回る見通しです。なお、今回発表予想の前提とした主な為替レートは、1米ドル=112円、1中国元=17.48円、1英ポンド=154円、1インドネシアルピア=0.0079円です。今回発表予想(A) 前回発表予想(B)増減額(A-B)増減率(%)(単位:百万円)売上高営業利益経常利益親 会 社 株 主 に帰属する当期純利益243,00025,50026,00017,500240,00028,00027,50018,000+3,000△2,500△1,500△500+1.3△8.9△5.5△2.8 - 6 -2.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金有価証券棚卸資産その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具(純額)土地建設仮勘定その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産のれんその他無形固定資産合計投資その他の資産投資その他の資産貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)(単位:百万円)34,57230,44938,89914,6944,868△5123,47729,96431,61911,5542,4891,65177,28024,5181,97826,49711,724△011,723115,501238,97822,96246,75424,99917,8966,427△28119,01233,26232,03211,8792,3851,80981,36923,4732,32425,79810,975△110,974118,142237,154 - 7 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)(単位:百万円)10,1602,6162985,1534,9161168819,23542,5853,1663582657,8467491,26713,65256,23812,0464,777159,551△1,045175,329300562△822397,371182,740238,97810,7459,174-1,8303,23597-18,22743,311-3363097,8507471,45710,70154,01312,0463,232166,933△7,707174,5043941,390△9348507,786183,141237,154負債の部流動負債支払手形及び買掛金短期借入金1年内返済予定の長期借入金未払法人税等賞与引当金役員賞与引当金株式給付引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金役員退職慰労引当金役員株式給付引当金退職給付に係る負債資産除去債務その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計 - 8 -(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息受取配当金持分法による投資利益為替差益その他営業外収益合計営業外費用支払利息持分法による投資損失為替差損減価償却費その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益投資有価証券売却益債務免除益助成金受入益関係会社清算益その他特別利益合計特別損失固定資産売却損固定資産除却損投資有価証券評価損投資有価証券売却損事業再編損店舗閉鎖損失その他特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計四半期純利益新型コロナウイルス感染症による助成金収入新型コロナウイルス感染症による損失非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益- 9 - 21,40121521,570201,203111,81589,38867,54621,841704033-18833273143392105577721342-58174225-51457339-0-156124371821,1975,1331,5336,66614,53048214,048185,470120,67064,80043,91420,88562381164813990077--746356938942--45112323559834--236421,7165,4831,3866,86914,84714514,701四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)14,530119△60△342414,55513,95260214,84794988△11197115,81815,512305 - 10 -(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前四半期純利益減価償却費のれん償却額貸倒引当金の増減額(△は減少)賞与引当金の増減額(△は減少)役員賞与引当金の増減額(△は減少)株式給付引当金の増減額(△は減少)役員株式給付引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)退職給付に係る資産の増減額(△は増加)役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息為替差損益(△は益)関係会社清算損益(△は益)助成金受入益持分法による投資損益(△は益)投資有価証券売却損益(△は益)投資有価証券評価損益(△は益)固定資産売却損益(△は益)固定資産除却損売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)未払金の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー21,1976,7351,306△7△1,26413△4694△3352△11073689△174△58110△42-43339△12,868△2,541△559△913△90011,155114△74△7,8073,38821,7166,7831,35822△1,685△18△143△90△176△21△10177-△42△11△605918235△1,096△16,046△3,027328△1,960△1,6424,66189△69△8,789△4,106 - 11 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)△8,30517△439△23,99831,182△1268△930760△7741,124△8031△13,20858△2△14,5094,508△179△191139△12△83-△6,692△2,512140△13,49355,74242,249△9,83313△716△22,99830,900△279218△100180△705703△44380-274△2,2506,500△3,465△6,749461△6,691△14△47△1,882△11,888613△17,63347,28229,649投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出有価証券の取得による支出有価証券の償還による収入投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入貸付けによる支出貸付金の回収による収入定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入差入保証金の差入による支出差入保証金の回収による収入連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出助成金の受取額その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)長期借入金の返済による支出自己株式の取得による支出非支配株主からの払込みによる収入配当金の支払額非支配株主への配当金の支払額リース債務の返済による支出連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の四半期末残高 - 12 -カルビー株式会社(2229) 2022年3月期 第3四半期決算短信(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。(会計方針の変更) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、リベート等について、従来は、金額確定時に販売費及び一般管理費として処理する方法によっておりましたが、取引の対価の変動部分の額を見積り、販売時に取引価格から減額する方法に変更しております。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は24,352百万円減少し、販売費及び一般管理費が同額減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は623百万円減少しております。(重要な後発事象) 該当事項はありません。 - 13 –

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