日東富士製粉（2003） – 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

２０２２年１月３１日 会 社 名 日東富士製粉株式会社 代表者名 代表取締役社長 藤田 佳久 （コード：２００３ 東証第１部） 問合せ先 総 務 部 長 坂田 喜章 （TEL．０３－３５５３－８７８１） 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ 当社は、2022 年 1 月 31 日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年 5 月 7 日の2021 年 3 月期決算発表時に開示した 2022 年 3 月期（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日）の通期業績 予想及び 2021 年 10 月 28 日に開示した期末配当予想を修正することを決議しましたので、お知らせ致します。 １．業績予想の修正について （１）当期の連結業績予想数値の修正（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日） 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属１ 株 当 た り す る 当 期 純 利 益 当 期 純 利 益 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ） 増 減 額（Ｂ－Ａ） 増 減 率（ ％ ） ( ご 参 考 ) 前 期 実 績 （2021 年 3 月期） 百万円 57,000 59,000 2,000 3.5 百万円 4,100 4,300 200 4.9 百万円 4,500 4,700 200 4.4 百万円 3,100 3,500 400 12.9 円 銭 340.43 384.36 － － 56,544 4,539 5,027 3,536 386.21 （注）1．当社は、2021 年 10 月 1 日付で普通株式 1 株につき 2 株の割合で株式分割を行っております。「1 株当たり当期純利益」につきましては、株式分割後の金額を表示しております。 2.上記の業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後さまざまな要因によって変動する可能性があります。 （２）修正の理由 当事業年度につきましては、新型コロナウイルス変異株の発生や原材料価格の高騰等によって消費の低迷が続いている不透明な状況ではありますが、当社グループとしては「原料調達・製造・販売・開発・物流」の一体化を進め、徹底した経費の見直しを行い、業績が比較的堅調に推移していることに加え、政策保有株式の売却益や外食事業における新型コロナウイルス感染拡大防止の協力金収入等もあり、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回る見込みであることから当期連結業績予想を上記のとおり修正しました。 各 位 ２．配当予想の修正について （１）修正の内容 年間配当金（円） 第２四半期 期末 前回予想 （2021 年 10 月 28 日公表） 今回修正予想 当期実績 157 円 00 銭 58 円 00 銭 75 円 50 銭 合計 － － 前期実績（2021 年 3 月期） 114 円 00 銭 118 円 00 銭 232 円 00 銭 （注）1.当社は、2021 年 10 月 1 日付で普通株式 1 株につき 2 株の割合で株式分割を行っております。2022 年3 月期の 1 株当り配当については、第 2 四半期末は分割前、期末は分割後の金額を記載しております。年間の配当予想については、株式分割実施により単純合計できないため、表示をしておりません。 なお、株式分割前ベースでの年間配当金は、1 株当たり 308 円の予想となります。 2.上記配当予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものではありますが、 今後さまざまな要因によって変動する可能性があります。 （２）修正の理由 当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績の状況と将来の事業展開を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当の維持を基本としつつも、「2024 中期経営計画”New Foundation for the Future”」の最終年度である 2025 年 3 月期迄は、連結ベースの配当性向40％以上をもう一つの基準としております。当期の期末配当予想につきましては、上記のとおり通期業績予想を修正することに伴い、期末配当金を前回予想より 17 円 50 銭増配し、1 株当たり 75 円 50 銭に修正致します。 以 上