オープンドア(3926) – 2022年3月期 第3四半期 決算補足説明資料

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開示日時:2022/02/04 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 400,980 115,553 115,631 24.4
2019.03 496,976 170,340 170,440 35.44
2020.03 493,699 153,842 153,865 29.84
2021.03 112,245 -77,211 -70,995 -21.03

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,567.0 2,067.04 2,210.88 38.44

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 54,026 68,777
2019.03 108,221 112,125
2020.03 94,232 98,054
2021.03 -121,232 -115,422

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 第3四半期 決算補足説明資料株式会社オープンドア(証券コード:3926)ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料1ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料2ⓒ Open Door Inc. 新型コロナウイルス感染拡大による影響• 新型コロナ新規感染者数は9月から減少に転じ12月までは低い水準で推移し国内旅行需要は一旦回復に向かったが、1月はオミクロン株による感染急拡大によって新規感染者数は過去最多を更新し国内旅行需要は減退*5ページ「新型コロナウイルス感染拡大による影響」参照ハイライト 3Q実績【累計期間(4月~12月)】• 売上高 886百万円(前期3Q比 ▲0.4%、前々期3Q比 ▲77.5%)• 営業利益 ▲505百万円(前期3Q実績 ▲523百万円、前々期3Q実績 1,617百万円 )• 当期は新型コロナ新規感染者数が8月下旬に過去最高となるも9月から減少し一定の国内旅行需要があったことから、売上高、営業利益ともに、Go To トラベルキャンペーンの効果があった前期と同程度で着地 2022年3月期 業績予想し、合理的な予測が可能となった時点で公表• 新型コロナによる旅行市場への影響を予測することが困難なため、2022年3月期の業績予想については現時点で引き続き『未定』と• まだ不確実な要素が多く業績の予測は困難だが、オミクロン株がピークアウトすれば、その後の国内旅行需要は徐々に回復し、Go To トラベルキャンペーンが再開されればその後の急激な回復が見込まれる• 海外ではオミクロン株のピークアウトも報告されており、入国時の規制を緩和する国もでてきていることから、これが広がれば年末にむけて海外旅行需要も徐々に回復することが見込まれる• 当社では国内旅行需要が2019年同月比で7割程度に回復すれば海外旅行需要の回復がなくても月次での黒字化も見通せる状況• 引き続き開発スピードを高め、回復期の需要を取り込み、さらなるサービスの拡充及び競争力の強化を図る※ 2022年3月期3Q:自己資本比率 94.2%、現預金残高 約31億円3ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料4ⓒ Open Door Inc.新型コロナウイルス感染拡大による影響 新型コロナ新規感染者数は9月から減少に転じ12月までは低い水準で推移し国内旅行需要は一旦回復に向かったが、1月はオミクロン株による感染急拡大によって新規感染者数は過去最多を更新し国内旅行需要は減退※ グラフの「合計」は当社にて主要旅行業者の海外旅行と国内旅行の総取扱額を合算し算出主要旅行業者 総取扱額の前年同月比推移 と 月別新規陽性者数推移※新型コロナの影響を鑑み21年3月以降は19年同月比新型コロナ感染による影響が拡大1/29 全国感染者数84,848人/日11/22 全国感染者数22人/日(人)1,000,000900,000800,000700,000600,000500,000400,000300,000200,000100,0000(100,000)19/12 20/1 20/2 20/3 20/4 20/5 20/6 20/7 20/8 20/9 20/10 20/11 20/12 21/1 21/2 21/3 21/4 21/5 21/6 21/7 21/8 21/9 21/10 21/11 21/12 22/1陽性者数海外旅行国内旅行合計出典:観光庁「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」をもとに当社作成厚生労働省 新型コロナウイルス感染症 オープンデータ 新規陽性者数の推移(日別)をもとに当社作成ⓒ Open Door Inc.20.0%0.0%-20.0%-40.0%-60.0%-80.0%-100.0%-120.0%5目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料6ⓒ Open Door Inc.2022年3月期 第3四半期 業績概要(会計期間) 売上高は、新型コロナ新規感染者数が9月から減少し国内旅行需要が回復にむかったため、当期2Qを上回り着地 前期は10月からGo To トラベルキャンペーンの対象に東京が追加 コストは当期2Qと同程度で推移 営業利益は当期2Qに比べ赤字幅が縮小7ⓒ Open Door Inc.単位:百万円増減額前年同期比前Q比前々年同期比売上高430356-73-17.1%296+20.3%1,156-69.1%売上原価163170+6+4.0%162+4.6%169+0.3%売上総利益266186-80-30.1%133+39.4%987-81.1%販売費及び一般管理費319297-22-7.1%293+1.0%357-16.8%営業利益-52-110-57–160-630-経常利益-44-89-45–126-630-当期純利益-54-90-36–127-395-営業利益率——54.5%-2021/3(前期)3Q(会)実績2022/3(当期)3Q(会)実績2022/3(当期)2Q(会)実績2020/3(前々期)3Q(会)実績2022年3月期 第3四半期 業績概要(累計期間) 当期は新型コロナ新規感染者数が8月下旬に過去最高となるも9月から減少し一定の国内旅行需要があったことから、売上高、営業利益ともに、Go To トラベルキャンペーンの効果があった前期と同程度で着地8ⓒ Open Door Inc.単位:百万円増減額前年同期比前々年同期比売上高890886-3-0.4%3,942-77.5%売上原価477496+18+3.8%500-0.8%売上総利益412390-22-5.4%3,442-88.7%販売費及び一般管理費936896-39-4.3%1,824-50.9%営業利益-523-505+17-1,617-経常利益-465-412+52-1,619-当期純利益-499-415+84-1,010-営業利益率—-41.0%-2021/3(前期)3Q(累)実績2022/3(当期)3Q(累)実績2020/3(前々期)3Q(累)実績2022年3月期 第3四半期 業績概要 / 四半期業績推移 新型コロナ感染拡大長期化により大きな影響を受け、売上トレンドは例年と大きく異なる単位:百万円売上高 営業利益新型コロナ感染による影響が拡大1,388 1,3551,296 1,4891,179 1,114 1,110 875 886 10369071,156 994 768 704 648 362 226 278 240 131 426329 131456 476 518252630 558 4284303413562962322321Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q2017/3期2018/3期2019/3期2020/3期2021/3期2022/3期118-345-79-124-52-248-235-110-160ⓒ Open Door Inc.2,0001,5001,0005000(500)9目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料10ⓒ Open Door Inc.2022年3月期 業績予想■ 2022年3月期 業績予想新型コロナによる旅行市場への影響を予測することが困難なため、2022年3月期の業績を適正かつ合理的に予測することが難しい状況であるそのため、2022年3月期の業績予想については現時点において『未定』とし、合理的な予測が可能となった時点で公表■ 新型コロナウイルスによる今後の影響と当社方針まだ不確実な要素が多く業績の予測は困難だが、オミクロン株がピークアウトすれば、その後の国内旅行需要は徐々に回復し、Go To トラベルキャンペーンが再開されればその後の急激な回復が見込まれる海外ではオミクロン株のピークアウトも報告されており、入国時の規制を緩和する国もでてきていることから、これが広がれば年末にむけて海外旅行需要も徐々に回復することが見込まれる当社では国内旅行需要が2019年同月比で7割程度に回復すれば海外旅行需要の回復がなくても月次での黒字化も見通せる状況であり、財務基盤も強固であるこれら状況を踏まえ引き続き開発スピードを高め、回復期の需要を取り込み、さらなるサービスの拡充及び競争力の強化を図る※ 2022年3月期3Q:自己資本比率 94.2%、現預金残高 約31億円11ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料12ⓒ Open Door Inc.今後の主な取り組み予定 / トラベルコ需要回復期における市場ニーズに対応したプロモーション既存メニューのリニューアル及び機能強化新規連携の強化による商品情報の拡充国内及び海外の人気スポットなどの観光情報拡大各メニューのクチコミ・評価サービス拡充横断比較サービスのメニュー拡大(民泊・旅行保険・アウトドアなど)13ⓒ Open Door Inc.今後の主な取り組み予定 / TRAVELKO 新型コロナ関連情報の強化 現地大手サイトとの連携強化による価格優位性の確立ユーザーインターフェースローカライゼーション強化アプリ版TRAVELKOオープン観光情報の拡充14ⓒ Open Door Inc.今後の主な取り組み予定 / リニューアル及び機能強化の具体例年度内に27件以上、1年以内に70件以上のリリースを予定最近・近日中のリリースの一例トラベルコまとめ国内ホテル海外航空券国内ダイナミックパッケージ・各国の新型コロナによる入国制限等最新の海外渡航情報を掲載・表示項目からの絞り込み機能・GoToトラベル再開時の・国際線専門のLCCZIPAIR Tokyoと新規連携開始・国内航空券+ホテルで、日本旅行と新規連携開始対応も準備中国別一覧国別詳細15ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料16ⓒ Open Door Inc.新市場区分「プライム市場」移行当社は、2022年1月11日付で株式会社東京証券取引所より公表されました上場会社による新市場区分の選択結果のとおり、2022年4月4日をもって「プライム市場」に移行することとなりましたので、お知らせいたします。今後も、多くの投資家やステークホルダーの皆様のご期待に添えるよう、さらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。17ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料18ⓒ Open Door Inc.株主優待について■ 2022年3月末を基準日とする株主優待実施の見送り2022年3月末日現在の当社株主名簿に記載された1単元(100株)以上を保有されている株主様に対する株主優待の実施を見送りとさせていただきます。■ 見送りの理由当社は、株主の皆様の日頃のご支援に感謝を申し上げるとともに、当社株式への投資の魅力を高め、より多くの方々に中長期的に当社株式を保有いただくことを目的として、株主優待を実施してまいりました。しかしながら、当期第3四半期までの決算状況を鑑み、2022年3月末を基準日とする株主優待の実施を見送ることを決定いたしました。当社は今後も企業価値の向上に努める所存でございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。2022年3月末日現在の当社株主名簿に記載された1単元(100株)以上を保有されている株主様■ 対象と内容(1) 対象の株主様(2) 見送る株主優待の内容クオカード1,000円分■ その他2023年3月期以降につきましては今後の状況等を踏まえ検討していく方針です。19ⓒ Open Door Inc.目次1. ハイライト2. 新型コロナウイルス感染拡大による影響3. 第3四半期 業績概要4. 2022年3月期 業績予想5. 今後の主な取組み予定6. 新市場区分「プライム市場」移行7. 株主優待について8. 参考資料20ⓒ Open Door Inc.2022年3月期 第3四半期 / 貸借対照表 自己資本比率94.2%で高い水準を維持 現預金残高は3,107百万円21ⓒ Open Door Inc.単位:百万円2021/3末実績2021/12末実績増減額3,7063,391-315現金及び預金2,9183,107+189その他788284-5042,9892,225-7646,6965,616-1,079117172+55368146-222485318-1676,2105,298-911資本金648648-資本剰余金473473-利益剰余金4,3663,950-415その他722225-4966,6965,616-1,079負債合計純資産合計負債純資産合計流動資産固定資産資産合計流動負債固定負債会社概要(2021年12月末時点)会社名設立代表者株式会社オープンドア1997年4月代表取締役社長 関根 大介資本金648百万円上場取引所東京証券取引所市場第一部(証券コード:3926)事業内容旅行比較サイト「トラベルコ」多言語旅行比較サイト「Travelko」伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」「KOGEI JAPAN」の運営連結子会社ホテルスキップ株式会社 出資比率100%ホテル・航空券の予約、手配、販売従業員数連結185名22ⓒ Open Door Inc.これまでの歩みと売上高の推移(百万円)全てのメニューの改修および足りない商品ジャンルの拡充により「同じ条件なら最も安い旅行が見つかる」の実現を目指す世界的な新型コロナ感染拡大長期化の影響2021携帯関連事業のリソースを旅行事業に集中旅行事業と携帯関連事業の両立東証一部へ市場変更2008年7月iPhone発売東証マザーズへ上場1997設立1999年2月i-mode開始0231998/3 1999/3 2000/3 2001/3 2002/3 2003/3 2004/3 2005/3 2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3売上高※ほぼすべてがトラベルコの売上高実績ⓒ Open Door Inc.当社サービス / 旅行比較サイト「トラベルコ」1,500以上の旅行サイトの商品を比較・検索できる旅行比較サイト24ⓒ Open Door Inc.当社サービス / 多言語旅行比較サイト「Travelko」海外及びインバウンド市場をターゲットとした海外版トラベルコ25ⓒ Open Door Inc.対応言語英語中国簡体字繁体字(台湾)繁体字(香港)韓国語当社サービス / 伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」海外及びインバウンド市場をターゲットとした “伝統工芸作品” を世界へ紹介するサイト26ⓒ Open Door Inc.対応言語英語日本語トラベルコ / ビジネスモデルほぼすべての旅行商品を比較できるビジネスモデル国内ホテル約2.5万件海外ホテル約80万件航空会社約500社海外ツアー約9万プラン国内ツアー約79万プランその他ほぼすべての旅行商品を網羅1,500 以上 の 旅行サイト商品情報送客(予約・照会) 掲載料・手数料※2021年12月末時点海外旅行比較ダイナミックパッケージ国内旅行比較ダイナミックパッケージホテル格安航空券ホテル格安航空券オプショナルツアーパッケージツアーWi-Fiレンタルオプショナルツアーパッケージツアー高速バス・夜行バスオンライン体験ツアーレンタカー「トラベルコ」の利用商品情報の提供インターネットユーザー27ⓒ Open Door Inc.トラベルコ / 収益モデル収益モデルは成果報酬型の従量課金収入がメイン(%)100課金別推移その他広告固定従量課金収入(成果報酬型)「トラベルコ」経由で旅行商品を購入した場合等の成果に応じた手数料固定課金収入(月額固定型)「トラベルコ」への旅行商品の掲載において登録可能コース数に応じた掲載料従量広告収入「トラベルコ」広告スペースへの掲載料2017/32018/32019/32020/32021/3ⓒ Open Door Inc.80604020028トラベルコ / 海外旅行・国内旅行別売上高構成21/3期は新型コロナの影響で国内旅行がほとんどを占める海外旅行・国内旅行別 構成推移世界的な新型コロナ感染拡大の影響により海外渡航制限が続いたことで売上高構成割合が大きく変動広告その他海外旅行国内旅行(%)100806040200292017/32018/32019/32020/32021/3ⓒ Open Door Inc.トラベルコ / ユーザー属性新型コロナの影響を大きく受けユーザー属性傾向の参考になりにくいため20年3月期データを使用ユーザー属性※1閲覧環境性別PC24%モバイル76%※ほぼすべてのジャンルでスマートフォン対応済男性41%女性59%年齢別55以上12%18-2411%45-5417%35-4428%25-3433%価格と内容にもっともシビアなF1層に支持されています30※1 2019/4-2020/3までの当社アクセス解析データⓒ Open Door Inc.トラベルコの強み・特徴サマリー①多くの比較サイトがある中で、なぜトラベルコはこれだけ幅広いユーザーから支持を得、高い成長を維持できているのか?1.ほぼ全ての旅行ジャンルをカバー2.最も安いプラン・チケットが見つかる多くの他社がホテルだけ、航空券だけなどジャンルを絞った比較をしている中で、トラベルコは国内・海外ほぼ全ての旅行ジャンルをカバーしています。ホテル、航空券、パッケージツアー、オプショナルツアー、レンタカー、夜行バス、海外Wi-Fiレンタルなど。比較できる旅行サイト数が1,500以上にものぼるトラベルコは、もちろん比較できるプラン数も日本最大級です。なので、同じ条件で最安値が見つかる確率は自然と高くなります。それに加え、旅行サイト側も全ての比較サイトに同一の価格でプランを掲載しているわけではありません。より価格競争が厳しいサイトには、より安く価格を設定する場合が多いのです。これによりユーザーは自分の旅行をトラベルコのサイト内でワンストップで探せます。なので、旅行サイト数が圧倒的に多く、競争率が高いトラベルコではさらに最安値が見つかりやすくなるのです。JTB クラブツーリズム JALパック 小田急トラベルJR東海ツアーズ 近畿日本ツーリスト 日本旅行HIS 東武トップツアーズ 阪急交通社 ANA X西鉄旅行 名鉄観光サービス 旅工房 ベルトラ楽天トラベル 一休 るるぶトラベル YahooトラベルExpedia Booking.com agoda Trip.comエアトリ Spring Japan スカイチケットスターフライヤー AIRDO…1,500以上の旅行サイト31ⓒ Open Door Inc.トラベルコの強み・特徴サマリー②なぜトラベルコはそのような強みを実現できているのか?ほぼ全てのシステム開発を内製化これだけ多くの旅行ジャンルをカバーし、1,500以上の旅行サイトと連携し、またそれら全てを並行して進化させていくためには、膨大かつ高度なシステムの開発が必要となります。多くの他社は開発を外注しており、その場合、どうしても外注先のリソース、スキル、スケジュール、優先順位に左右され、自分たちの思い通りの開発はなかなか困難です。当社は、ほぼ全てのシステムを内製で開発しており、約80名のシステムエンジニアが日々情報を共有しながら、市場トレンドに合わせ柔軟かつ効率的な開発環境を敷いています。これによりスピード感をもって、かつ高いクオリティを維持しながら並行して全ての進化を支える開発体制が実現できています。この非常に高い開発能力も、当社の強みを実現できている大きな理由のひとつです。全従業員に占めるシステムエンジニアの割合システムエンジニア約4割その他部門32ⓒ Open Door Inc.本資料の取り扱いについて 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。33ⓒ Open Door Inc.株式会社オープンドア本資料ならびにIR関係のお問い合わせにつきましては、下記までお願いいたします。株式会社オープンドア 管理本部TEL:03-5545-7215FAX:03-3586-8708ホームページ:https://www.opendoor.co.jp 34ⓒ Open Door Inc.

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