ＳＧホールディングス（9143） – 2022年3月期　第3四半期決算説明資料（ノート付き）

当社グループの業績（前年同期との比較）• 営業収益：• 営業利益：• 経常利益：• EBITDA：• 親会社株主に帰属する四半期純利益： ＋＋＋＋＋1,846億円262億円266億円168億円299億円 宅配便・TMSの実績（前年同期との比較）• 平均単価：647円（＋4円）• 取扱個数： 1,074百万個（＋ 11百万個）• TMS：796億円（＋ 102億円）（参考）稼働日前年増減： 平日±0、土曜日±0、日曜祝日±0 ロジスティクス事業（エクスポランカ社）の実績• 航空貨物の重量：前年同期比 ＋60.5 %• 海上貨物のTEU ：前年同期比 ＋64.2 % 主な費用の内訳• 人件費： 3,345億円（前年同期比101.5 %）– ロジスティクス事業増収に伴う増加• 外注費： 5,810億円（前年同期比137.2 %）– デリバリー事業・ロジスティクス事業増収に伴う増加• 減価償却費： ,224億円（前年同期比 ,117.3 %）– Xフロンティア等の減価償却費の増加• その他（燃料費含む）： 1,137億円（前年同期比,93.7 %）– 不動産販売原価の減少 主な営業利益の増減の内訳（前年同期との比較）• デリバリー事業：＋ 114億円- 宅配便の単価上昇、TMSの増加、一時金の減少• ロジスティクス事業 ：＋ 210億円- エクスポランカ社：＋204億円• 不動産事業：△ 72億円- 当連結会計年度では第４四半期に不動産売却を予定• その他の事業：＋ 6億円 連結キャッシュ・フロー• 営業活動によるキャッシュ・フロー主な内容： 税金等調整前四半期純利益減価償却費171億円1,191億円224億円賞与引当金の増減額 （△は減少） △104億円投資有価証券売却損益（△は益）△24億円売上債権の増減額 （△は増加） △906億円仕入債務の増減額 （△は減少） 128億円前払金の増減額（△は増加） △37億円預り金の増減額,（△は減少） 166億円法人税等の支払額△389億円未払費用の増減額 （△は減少） ,△20億円未払消費税等の増減額（△は減少） ,△20億円• 投資活動によるキャッシュ・フロー主な内容： 有形固定資産の取得による支出無形固定資産の取得による支出投資有価証券の売却による収入△365億円△470億円△41億円151億円• 財務活動によるキャッシュ・フロー247億円主な内容： 短期借入金の純増減額（△は減少） 553億円長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出配当金の支払額153億円△172億円△240億円 自己資本比率• 自己資本比率： 50.0%（前期末差 △0.4ポイント） 通期業績予想（前回予想との比較）第３四半期の業績と足元の状況を踏まえ、通期業績予想を上方修正• 営業収益：• 営業利益：• 経常利益：• EBITDA ：• 想定平均単価648円• 想定取扱個数14.1億個＋ 700億円＋ 140億円＋ 140億円＋ 140億円±±0円0億個• 親会社株主に帰属する当期純利益： ＋ 110億円【参考】営業費用の前期増減内訳 （前回予想差）• 人件費• 外注費△23億円（＋20億円）＋ 1,766億円（＋ 540億円）• 減価償却費39億円（±0億円）• その他（燃料費含む）76億円（±0億円）＋△ セグメント別前回予想差・営業収益デリバリー事業ロジスティクス事業不動産事業その他の事業・営業利益デリバリー事業ロジスティクス事業不動産事業その他の事業• デリバリー事業＋ 700億円± 0億円＋ 700億円± 0億円± 0億円＋ 140億円＋ 10億円＋ 130億円± 0億円± 0億円第３四半期業績予想に対する実績の上振れを反映• ロジスティクス事業海上コンテナ不足に伴う海上及び航空運賃高止まりの状況は、今期いっぱい継続すると想定