アステリア(3853) – ノーコードに特化したリスキリングポータルサイトNoCode Gateを開設

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/01/28 11:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 310,971 57,720 57,720 11.74
2019.03 347,831 38,896 38,896 15.97
2020.03 267,674 -26,205 -26,205 -10.66
2021.03 268,837 81,976 81,976 49.02

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
915.0 864.16 796.155 14.4

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 81,536 85,331
2019.03 -11,629 3,401
2020.03 46,784 50,307
2021.03 75,743 77,596

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

報道発表資料 2022 年 1 月 28 日 アステリア株式会社 ノ ー コ ー ドノーコードに特化した リスキリング ポータルサイト NoCodeゲ ー ト Gate を開設 動画学習コンテンツ(無償)と 履修管理機能 が DX 人材の育成をサポート プログラミング知識不要、非エンジニアでも学べる教材が日本の IT 人材不足の解消へ アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※1に特化したリスキリング※2ポータルサイトとして、「NoCode Gate(ノーコードゲート)」を 2022 年 4 月 1 日にグランドオープンすることを発表します。なお、グランドオープンに先立ち、アステリアの ASTERIA Warp や Platio などのノーコードツールに関する約 50 本の動画教材で、2 月 1 日よりプレオープンする予定です。 ■リスキリングポータルサイト「NoCode Gate」オープンの背景 コロナ禍によりニューノーマルな社会にシフトするなかで、業務のデジタル化やクラウド活用が加速しています。その一方で、デジタル化や DX 推進で不可欠となる IT 人材は 2030 年には 45 万人不足する※3との試算がなされるなど、IT 人材不足は日本社会全体の課題になっています。また、政府は「新しい資本主義」の実現にあたり「人への投資」の抜本強化を掲げています。スキル向上・再教育の充実などの人的投資の充実が、デジタル社会への変革を円滑に進める鍵とされている※4ことから、リスキリングを始めとした DX 人材の育成を強化する企業が増えている状況です。 リスキリングサイトで学習する様子 そこでアステリアでは、より手軽に DX 人材の育成に着手できるようにするため、非エンジニアでも学習しやすいノーコードツールに特化したリスキリングポータルサイト「NoCode Gate」のオープンを決定。NoCode Gate では、ノーコードで業務のデジタル化やクラウド活用を簡単に実現できるツールの利用方法に関する動画教材を豊富に取り揃えたポータルサイトで、プログラミングの知識がない非エンジニアでも簡単に DX に通じるスキルの習得が可能です。 NoCode Gate は、グランドオープンに先立ち 2022 年 2 月 1 日よりプレオープンし、データ連携をノーコードで手軽に開発・作成することができる「ASTERIA Warp」や、モバイルアプリで現場業務の DX 推進を実現する「Platio」の動画学習コンテンツ約 50 本を先行公開します。4 月1 日のグランドオープンでは、学習の進捗状況を常に確認することができる教材の履修管理機能を搭載。当社のパートナー企業から提供された動画教材も盛り込み、効率的なリスキリングを提供するリスキリングポータルサイトとして、DX 人材の育成に貢献していきます。 <NoCodeGate 概要> サイト名 公開日 URL 主な教材 ※プレオープン時点 対象 NoCode Gate(利用無料) 2022 年 4 月 1 日 (プレオープン:2022 年 2 月 1 日) https://nocodegate.asteria.com/ 誰でも IT 導入にすぐ着手できる ノーコードツールの活用動画 (ASTERIA Warp、Platio 等の紹介) ・DX 人材の育成を強化する企業・団体 ・業務のデジタル化を検討する人 NoCode Gate サイトイメージ 1 ※1:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。 ※2:働き方の多様性や社会の変化によって発生する知識やスキルの再教育。 ※3:出典/IT 人材需給に関する調査(平成 31 年 4 月経済産業省)https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf ※4:2022 年 1 月 17 日 第 208 回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説より —————————————————————————————————————————– ——— ■『アステリア株式会社』について( Web サイト https://www.asteria.com/ ) アステリア株式会社(2018 年 10 月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warp は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に 9,523 社(2021 年 9 月末現在)の企業に導入されています。また、Handbook は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,633 件(2021 年 9 月末現在)の企業や公共機関で採用されています。 ■「ASTERIA Warp」について(Web サイト https://www.asteria.com/jp/warp/ ) EAI/ESB 製品の国内市場において 15 年連続シェア No.1 製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンコーディングで連携できる ASTERIA Warp を主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Core は、ASTERIA Warp の厳選された機能を初期費用 0 円、月額 30,000 円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。 ■ 『Platio』について( Web サイト https://plat.io ) Platio は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場における IT 化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platio で作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018 年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。 —————————————————————————————————————————————— 【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】 アステリア株式会社 広報・IR 部:長沼史宏・齋藤ひとみ TEL:03-5718-1297 /携帯:080-7709-5212(齋藤)/ E-mail: press@asteria.com 【製品・サービスに関するお問い合わせ先】 アステリア株式会社 マーケティング本部:東出 武也 TEL:03-5718-1250 / E-mail: pm@asteria.com アステリア、ASTERIA、Handbook はアステリア株式会社の登録商標です。 その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。 2

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!