フジオーゼックス(7299) – 2022年3月期第3四半期決算説明資料

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/01/28 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,082,299 161,899 182,621 565.78
2019.03 2,319,757 89,528 103,985 303.14
2020.03 2,279,398 81,066 86,188 187.71
2021.03 1,912,109 71,372 101,703 298.74

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
3,340.0 3,263.08 3,519.675 3.18

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -133,138 202,132
2019.03 -290,965 201,618
2020.03 -322,242 181,372
2021.03 343,256 409,178

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

フジオーゼックス株式会社〈証券コード:7299〉2022年3⽉期第3四半期決算説明資料2022年1⽉28⽇2022年3⽉期第3四半期決算概況2■ 2022年3⽉期第3四半期業績ハイライト前年同期(21年3⽉期第3四半期)との業績⽐較在外連結⼦会社を9ヶ⽉決算とした場合(百万円)前年同期(21年3⽉期第3四半期)22年3⽉期第3四半期(※)【参考】(21年4⽉〜12⽉分)前年同期⽐売上⾼13,39916,91315,431+3,515営業利益△2871,330957+1,617営業利益率△2.1%7.9%6.2%+10.0%経常利益△3761,4201,054+1,797親会社株主に帰属する四半期純利益⼜は四半期純損失△327756490+1,083※2022年3⽉期は決算期統⼀のため、第3四半期は在外連結⼦会社が12ヶ⽉決算となります3■ 売上⾼および営業利益の四半期ごと推移➢22年3⽉期3Q(21年10-12⽉)の動向半導体不⾜や東南アジアでの新型コロナウィルス感染拡⼤に伴う調達部品不⾜の影響は続いているが、受注は回復傾向(百万円)8,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,0000321270191285,590 5,646 5,599 5,9584,355△ 3403,471△ 5881,0016419206,6741,4835472121985,573 5,7225,191 4,9205,32020年3⽉期1Q 20年3⽉期2Q 20年3⽉期3Q 20年3⽉期4Q 21年3⽉期1Q 21年3⽉期2Q 21年3⽉期3Q 21年3⽉期4Q 22年3⽉期1Q 22年3⽉期2Q 22年3⽉期3Q売上⾼営業利益(在外連結⼦会社21年1〜3⽉分を含む)売上⾼(在外連結⼦会社21年1〜3⽉分)営業利益※2022年3⽉期は決算期統⼀のため、在外連結⼦会社は21年1〜3⽉を含む15ヶ⽉決算となります1,2001,0008006004002000(cid:4574) 200(cid:4574) 400(cid:4574) 600(cid:4574) 8004■ バランスシートの状況➢流動資産のその他に「預け⾦」1,526百万円を含むB/S(前年度末⽐)(百万円)資産21年12⽉末 21年3⽉末 増減額負債及び純資産 21年12⽉末 21年3⽉末 増減額流動資産16,39615,439+957流動負債現⾦及び預⾦5,1415,377△236仕⼊債務売上債権4,5094,807△298短期借⼊⾦△貸倒引当⾦△7△7±0⼀年以内返済予定の⻑期借⼊⾦9,023 △1,0388,035短期借入金4,7732,6251,9861年内返済予定の長期借入金5293,9954,690△640△695長期借入金5071,402539△32棚卸資産4,8085,089△281その他1,5471,168+378その他固定資産1,944172 +1,772固定負債7671,210△44319,23720,534 △1,298⻑期借⼊⾦有形固定資産18,68619,719 △1,032その他350417838371△488+45無形固定資産90△8負債合計8,80210,233 △1,431投資その他の資産725△257純資産26,83125,740 +1,09082468資産合計35,63235,973△341負債・純資産合計35,63235,973△341《流動性⽐率》204.0% 171.1% +32.9%《⾃⼰資本⽐率》74.1% 70.3%+3.8%5■ 純資産と⾃⼰資本⽐率の推移➢純資産:+1,090百万円(前期末⽐)➢⾃⼰資本⽐率:+3.8%(前期末⽐)27,000(百万円)80.2%純資産⾃⼰資本⽐率70.8%70.9%66.6%70.3%74.1%80.0%26,50026,00025,50025,00024,50024,00023,50023,00022,50025,74525,74425,74026,83125,21924,21317年3⽉期18年3⽉期19年3⽉期20年3⽉期21年3⽉期22年3⽉期3Q90.0%70.0%60.0%50.0%40.0%30.0%20.0%10.0%0.0%6■ 特別損失(減損損失)の計上当社は、22年3⽉期第3四半期連結会計期間(21年10⽉1⽇〜21年12⽉31⽇)におきまして、下記の通り固定資産の減損損失を特別損失として計上いたしました。1.減損損失の内容• 当社の連結⼦会社であるFUJI OOZX MEXICO,S.A. DE C.V.の保有する固定資産について、半導体不⾜をはじめとした事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより、帳簿価額を回収可能価額まで311万USドル減額しました。この減損の結果、連結決算において減損損失138,697千円を計上しました。2.業績に与える影響• 上記の減損損失につきましては、22年1⽉28⽇公表の「2022年3⽉期第3四半期決算短信〔⽇本基準〕(連結)」に反映しております。7■ 2022年3⽉期通期業績予想の修正2022年3⽉期通期の業績予想につきましては、世界的な半導体不⾜や東南アジアでの新型コロナウイルス感染症拡⼤による調達部品不⾜で各⾃動⾞メーカーの減産が⻑期化している中、売上⾼は前回発表予想から微減となりますが、利益については売上構成の変化、原価改善効果の上振れ等により増益を計画しております。(百万円)売上⾼営業利益営業利益率在外連結⼦会社を12ヶ⽉決算とした場合【10/27公表値】22年3⽉期通期(※)【10/27公表値】(参考)21年4⽉〜22年3⽉分【修正計画】22年3⽉期通期(※)在外連結⼦会社を12ヶ⽉決算とした場合【修正計画】(参考)21年4⽉〜22年3⽉分22,00020,51721,80020,3171,3506.1%9771,5501,1774.8%7.1%5.8%経常利益1,4501,0841,7001,334当期純利益950685950685※2022年3⽉期通期は決算期統⼀のため、在外連結⼦会社については15ヶ⽉決算8となりますESGの取り組み9■ ESGの取り組み弊社の本社・静岡⼯場でも太陽光発電システム設置の第1期⼯事が完了しました。2⽉から稼働開始の予定です。23年度末までには⼯場内の全ての建屋屋上に設置する計画です。弊社グループではCO2排出量の削減⽬標を2023年までに△20%、2030年までに△50%と定め、再⽣可能エネルギーへの転換、省エネなどの活動を⾏ってまいります。10本資料に記載されております業績の⾒通し等の数値につきましては、現在⼊⼿可能な情報に基づき作成しております。今後発⽣する経営環境の変化等により実際の業績が⼤きく予想と異なる可能性がありますので、投資等の判断材料として全⾯的に依拠されることは差し控えて頂きますようお願いいたします。また、今後予告なしに⾒通し数値が変更されることがあります。本資料の情報の使⽤による結果について、弊社は何ら責任を負うものではございませんのでご了承下さい。フジオーゼックス株式会社11

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!