北國フィナンシャルホールディングス(7381) – 2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/01/28 14:00:00

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 2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月28日上場会社名株式会社 北國フィナンシャルホールディングス上場取引所 東コード番号7381URL https://www.hfhd.co.jp/代表者(役職名)取締役社長(氏名)杖村 修司問合せ先責任者(役職名)総合企画部長(氏名)菊澤 智彦TEL 076-263-1111四半期報告書提出予定日2022年2月10日配当支払開始予定日-特定取引勘定設置の有無無四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無 :無(百万円未満、小数点第1位未満は切捨て)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)経常収益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%2022年3月期第3四半期62,972-14,919-8,438-2021年3月期第3四半期------(注)包括利益2022年3月期第3四半期8,261百万円(-%)2021年3月期第3四半期-百万円(-%)1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭2022年3月期第3四半期303.98-2021年3月期第3四半期--総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年3月期第3四半期5,568,251290,4555.02021年3月期---(参考)自己資本2022年3月期第3四半期282,540百万円2021年3月期-百万円年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2021年3月期-----2022年3月期---2022年3月期(予想)40.0040.00(%表示は、対前期増減率)経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%円 銭通期13,000-7,000-256.751.2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式がないので記載しておりません。(注)当社は2021年10月1日設立のため、前年同四半期の計数及び対前年同四半期増減率は記載しておりません。(2)連結財政状態(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。(注)当社は2021年10月1日設立のため、前年度の計数は記載しておりません。2.配当の状況(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無(注)当社は2021年10月1日設立のため、対前期増減率は記載しておりません。① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期3Q27,908,582株2021年3月期-株② 期末自己株式数2022年3月期3Q645,617株2021年3月期-株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年3月期3Q27,757,686株2021年3月期3Q-株※ 注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(4)発行済株式数(普通株式)(注)当社は2021年10月1日設立のため、前年同四半期及び前年度の計数は記載しておりません。(注)普通株式の期中平均株式数は、当社が2021年10月1日に単独株式移転により設立された会社であるため、会社設立前の2021年4月1日から2021年9月30日までの期間については、株式会社北國銀行の期中平均株式数を用いて計算し、2021年10月1日から2021年12月31日までの期間については、当社の期中平均株式数を用いて計算しております。※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報P.2(1)連結経営成績に関する説明P.2(2)連結財政状態に関する説明P.2(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明P.22.四半期連結財務諸表及び主な注記P.3(1)四半期連結貸借対照表P.3(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書P.4(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項P.6(継続企業の前提に関する注記)P.6(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)P.6(会計方針の変更)P.6(追加情報)P.6(企業結合等関係)P.7(重要な後発事象)P.73.2022年3月期第3四半期 決算説明資料P.8(1)2022年3月期第3四半期損益の概況P.8(2)預金・貸出金等の残高(北國銀行単体、末残)P.10(3)時価のある有価証券の評価差額(北國銀行単体)P.10(4)金融再生法開示債権(北國銀行単体)P.11(5)自己資本比率(国際統一基準)P.12(6)重点取組業務収益の状況P.13添 付 資 料目 次(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)連結経営成績に関する説明 当社は、2021年10月1日に株式会社北國銀行の単独株式移転により設立されました。 連結経営成績につきましては、経常収益は629億72百万円、経常費用は480億52百万円となりました。この結果、経常利益は149億19百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は84億38百万円となりました。 なお当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、単独株式移転により完全子会社となった株式会社北國銀行の中間期の連結経営成績を引き継いで作成しております。(2)連結財政状態に関する説明 連結財政状態につきましては、総資産5兆5,682億円、純資産2,904億円となりました。主要勘定では、預金(譲渡性含む)については4兆1,741億円、貸出金は2兆5,869億円、有価証券は1兆3,533億円となりました。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2022年3月期の連結業績予想については、2021年10月29日公表の数値から変更ありません。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 3 -(単位:百万円)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産の部現金預け金1,328,365コールローン及び買入手形191,000買入金銭債権3,504商品有価証券0金銭の信託13,588有価証券1,353,373貸出金2,586,926外国為替12,219リース債権及びリース投資資産35,191その他資産42,813有形固定資産30,949無形固定資産12,292繰延税金資産221支払承諾見返18,195貸倒引当金△60,390資産の部合計5,568,251負債の部預金4,168,333譲渡性預金5,800コールマネー及び売渡手形529,999債券貸借取引受入担保金328,036借用金155,442外国為替0社債20,000信託勘定借155その他負債22,579退職給付に係る負債12,202役員退職慰労引当金29役員株式給付引当金473睡眠預金払戻損失引当金174利息返還損失引当金28繰延税金負債14,902再評価に係る繰延税金負債1,441支払承諾18,195負債の部合計5,277,795純資産の部資本金10,000資本剰余金29,727利益剰余金181,368自己株式△1,713株主資本合計219,382その他有価証券評価差額金62,846土地再評価差額金2,335退職給付に係る調整累計額△2,024その他の包括利益累計額合計63,158非支配株主持分7,915純資産の部合計290,455負債及び純資産の部合計5,568,2512.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:百万円) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)経常収益62,972資金運用収益27,140(うち貸出金利息)18,149(うち有価証券利息配当金)8,449信託報酬0役務取引等収益7,339その他業務収益13,857その他経常収益14,633経常費用48,052資金調達費用335(うち預金利息)85役務取引等費用2,726その他業務費用9,080営業経費23,399その他経常費用12,510経常利益14,919特別利益5固定資産処分益5特別損失456固定資産処分損5減損損失450税金等調整前四半期純利益14,469法人税、住民税及び事業税5,681法人税等調整額169法人税等合計5,851四半期純利益8,618非支配株主に帰属する四半期純利益179親会社株主に帰属する四半期純利益8,438(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 5 -(単位:百万円) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)四半期純利益8,618その他の包括利益△356その他有価証券評価差額金△779繰延ヘッジ損益3退職給付に係る調整額419四半期包括利益8,261(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益8,147非支配株主に係る四半期包括利益114(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 6 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。 なお、当該会計基準等の適用が当第3四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。(時価の算定に関する会計基準等の適用) 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 令和元年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 令和元年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。 なお、当該会計基準等の適用が当第3四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(追加情報)(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う影響) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束時期を2021年度中、本格的な経済活動回復は2022年度中と想定し、当社の貸出金等の信用リスクに一定の影響があるとの仮定を置いております。当該仮定のもと、現時点で入手可能な情報により債務者区分を判定し貸倒引当金の見積りを行っております。 当該仮定は不確実であり、将来において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況や経済への影響が上記仮定より変化した場合には、損失額が増減する可能性があります。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 7 -(企業結合等関係)共通支配下の取引等1.取引の概要(1)結合当事企業の名称及び事業の内容 株式移転完全子会社 株式会社北國銀行(銀行業)(2)企業結合日 2021年10月1日(3)企業結合の法的形式 単独株式移転による持株会社設立(4)結合後企業の名称 株式移転設立完全親会社 株式会社北國フィナンシャルホールディングス(5)その他取引の概要に関する事項 当社は北國銀行の企業理念、経営指針、倫理憲章、20の心得等の方針を引継ぎ、これまで以上にグループ一体となって、お客さま起点で企業理念とブランド理念に基づいたビジネスを展開し、地域の皆さまとの協創、協働もより強化しながら様々な課題解決に関わること、すなわち「次世代版 地域総合会社」の深化を目的に設立されました。 なお、当社は、当社の完全子会社である株式会社北國銀行の保有する、北国総合リース株式会社、株式会社北国クレジットサービス、北国保証サービス株式会社、北國マネジメント株式会社、北國債権回収株式会社、株式会社デジタルバリュー、株式会社FDアドバイザリー、株式会社CCイノベーション、株式会社QRインベストメントの全株式を、株式会社北國銀行から現物配当を受ける方法を用いて2021年10月1日付で取得し、当該9社を当社の直接出資会社としております。2.実施した会計処理の概要「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理しております。(重要な後発事象)該当事項はありません。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 8 -【北國フィナンシャルホールディングス連結】○ 親会社株主に帰属する四半期純利益は、北國銀行単体の株式等損益が減少し前年同期比8億72百万円減少の84億38百万円となりました。【北國銀行単体】○ コア業務純益は、債券関係損益の増加により前年同期比6億57百万円増加し、96億24百万円となりました。資金利益は、主に有価証券利息配当金の増加により前年同期を上回りました。○ 経常利益は、株式等損益が主に減少し前年同期比1億92百万円減少の140億89百万円となりました。○ 四半期純利益は、前年同期比6億8百万円減少の80億85百万円となりました。【北國フィナンシャルホールディングス連結】(単位:百万円)2022年3月期第3四半期(9ヵ月間)(A)2021年3月期第3四半期(9ヵ月間)(B)(北國銀行連結)前年同期比(A)-(B)2022年3月期通期業績予想値(12ヵ月間)連結業務粗利益36,19632,9933,203資金利益26,80526,368437信託報酬000役務取引等利益4,6134,848△235その他業務利益4,7771,7763,001営業経費(△)23,39923,252147貸倒償却引当等費用(△)8,1788,003175個別貸倒引当金繰入額(△)6,1986,11583一般貸倒引当金繰入額(△)1,8191,711108貸出金償却(△)513△8債権売却損他(△)154163△9株式等関係損益9,40512,264△2,859その他8951,515△620経常利益14,91915,516△59713,000特別損益△450△664214税金等調整前四半期(当期)純利益14,46914,852△383法人税、住民税及び事業税(△)5,6815,717△36法人税等調整額(△)169△408577非支配株主に帰属する四半期(当期)純利益179232△53親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益8,4389,310△872 7,0003.2022年3月期第3四半期 決算説明資料(1)2022年3月期第3四半期損益の概況(注)1.当社は2021年10月1日設立のため2021年3月期第3四半期の連結計数はありませんが、北國銀行を親会社とする旧組織の計数を参考として記載しております。 2.記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 3.2022年3月期通期業績予想値は、2021年10月29日に公表した予想値であります。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 9 -【北國銀行単体】(単位:百万円)2022年3月期第3四半期(9ヵ月間)(A)2021年3月期第3四半期(9ヵ月間)(B)前年同期比(A)-(B)2022年3月期通期業績予想値(12ヵ月間)経常収益55,02854,748280業務粗利益34,71631,7113,005資金利益26,73926,305434信託報酬000役務取引等利益3,9204,195△ 275その他業務利益4,0561,2102,846うち債券関係損益3,1668922,274経費(△)21,92521,85075人件費(△)10,25710,465△ 208物件費(△)10,0189,678340税金(△)1,6501,706△56業務純益(一般貸倒引当金繰入前)12,7909,8602,930コア業務純益9,6248,967657コア業務純益(除く投資信託解約損益)9,2498,776473一般貸倒引当金繰入額(△)   ①1,7871,834△ 47業務純益11,0038,0262,977臨時損益3,0856,255△ 3,170うち株式等損益9,40212,249△ 2,847うち不良債権処理額(△)   ②6,4986,150348うち償却債権取立益      ③968△ 59経常利益14,08914,281△ 19212,000特別損益△ 451△ 664213税引前四半期純利益13,63713,61720法人税、住民税及び事業税(△)5,4015,36041法人税等調整額(△)151△ 436587四半期(当期)純利益8,0858,693△ 6086,500実質不良債権処理額 ①+②-③8,2767,916360 (注)1.記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。2.2022年3月期通期業績予想値は、2021年10月29日に公表した予想値であります。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 10 -○ 預金(譲渡性預金含む)は、個人預金、法人預金ともに増加し、前年同期比2,076億円増加の4兆1,894億円となりました。○ 貸出金は、前年同期比236億円減少の2兆6,059億円となりました。① 預金・貸出金の残高(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末預金41,81739,23641,063譲渡性預金77582107預金、譲渡性預金合計41,89439,81841,171うち個人預金27,87426,64027,185貸出金26,05926,29526,165うち消費者ローン10,14010,00610,072うち住宅ローン9,8069,6389,728② 個人預り資産(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末国債252271245投資信託932813833保険窓販1,4771,5271,493(2)預金・貸出金等の残高(北國銀行単体、末残)○ 時価のある有価証券の評価差額は、前年同期比97億円増加し、874億円の含み益となっております。(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末時価評価差額時価評価差額時価評価差額うち益うち損うち益うち損うち益うち損その他有価証券13,4428749436810,1767778709312,21984393591株式1,528848858101,538769815461,54482686538債券8,40441176,01061597,58611165その他3,5092173512,626139373,08855347(3)時価のある有価証券の評価差額(北國銀行単体) (注)1.四半期末の「評価差額」および「含み損益」は、当四半期末の帳簿価額(償却原価法適用後、減損処理後)と時価との差額を計上しております。2.有価証券のほか、信託受益権等を含めております。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 11 -○ 金融再生法ベースの開示債権(部分直接償却前)は698億円と前年同期比93億円増加しました。  また、総与信に占める割合は前年同期比0.09%増加し、2.30%となりました。① 部分直接償却前(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末破産更生債権及びこれらに準ずる債権160123150危険債権510456478要管理債権272527合計698605657総与信に占める割合2.30%2.21%2.24%2021年12月末2020年12月末2021年9月末破産更生債権及びこれらに準ずる債権149111139危険債権510456478要管理債権272527合計687593645総与信に占める割合2.27%2.17%2.21%(4)金融再生法開示債権(北國銀行単体)② 部分直接償却後                        (単位:億円)     (単位:億円)(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 12 -○ 連結自己資本比率は、2021年9月末比0.03%低下し13.28%となりました。【連結】(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末(1) 総自己資本比率        (4)/(7)13.28%12.64%13.31%(2) Tier1比率        (5)/(7)11.58%11.47%11.60%(3) 普通株式等Tier1比率   (6)/(7)11.57%11.46%11.59%(4) 総自己資本の額3,1012,8803,052(5) Tier1資本の額2,7052,6132,659(6) 普通株式等Tier1資本の額2,7022,6102,656(7) リスク・アセットの額23,35022,77822,921(8) 総所要自己資本額1,8681,8221,833 (注)当社は、2021年10月1日設立のため、2021年9月末の連結自己資本比率はありませんが、北國銀行を親会社とする    旧組織の連結自己資本比率を参考として記載しております。【北國銀行単体】(単位:億円)(単位:億円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末(1) 総自己資本比率        (4)/(7)12.69%12.36%12.85%(2) Tier1比率        (5)/(7)11.00%11.20%11.14%(3) 普通株式等Tier1比率   (6)/(7)11.00%11.20%11.14%(4) 総自己資本の額2,9352,7952,921(5) Tier1資本の額2,5432,5322,532(6) 普通株式等Tier1資本の額2,5432,5322,532(7) リスク・アセットの額23,11522,60922,735(8) 総所要自己資本額1,8491,8081,818(5)自己資本比率(国際統一基準) (注)信用リスク・アセットの算出においては標準的手法、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては基礎的手法を採用しております。(株)北國フィナンシャルホールディングス(7381)2022年3月期 第3四半期決算短信- 13 -① カード業務(単位:百万円)2021年12月期2020年12月期2020年12月期比カード業務利益955△1411,096カード業務収益※1,556△801,636カード業務費用(△)60060540(単位 会員数:千人、決済額:百万円/月、契約数:先)2021年12月末2020年12月末2021年9月末2020年12月末比2021年9月末比VISAデビットカード会員数2714211229260VISAデビットカード決済額5,6081,0571,5864,5514,022加盟店契約数7,308△124△1807,4327,488② コンサルティング業務(単位:百万円)2021年12月期2020年12月期2020年12月期比コンサルティング業務収益533146387法人コンサルティング482147335個人コンサルティング50△151③ リース業務(単位:百万円)2021年12月期2020年12月期2020年12月期比リース業務利益940△59999(単位:百万円)2021年12月末2020年12月末2021年9月末2020年12月末比2021年9月末比リース債権及びリース投資資産残高35,191△529△8735,72035,278(6)重点取組業務収益の状況(連結)※カード業務収益は、当期首より収益認識に関する会計基準の適用により処理方法が変更となっております。

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