開示日時:2022/01/28 08:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 206,336,300 | 3,015,100 | 3,015,100 | -186.75 |
2019.03 | 201,322,800 | 8,742,000 | 8,742,000 | 68.32 |
2020.03 | 200,858,000 | 7,905,300 | 7,905,300 | 54.58 |
2021.03 | 168,206,900 | -4,164,200 | -4,164,200 | -45.2 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,060.0 | 1,061.66 | 1,156.505 | 1,204.81 | 11.98 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 330,500 | 11,028,800 |
2019.03 | -2,010,400 | 8,194,700 |
2020.03 | 291,700 | 11,670,100 |
2021.03 | 6,002,800 | 12,696,200 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年 1 月 28 日 会 社 名 代表者氏名 株式会社リコー 代表取締役 社長執行役員 山下 良則 (コード番号 7752 東証第1部) 問合せ先責任者 取締役 コーポレート専務執行役員 松石 秀隆 電話番号 050-3814-2805 各 位 固定資産の譲渡および固定資産譲渡益計上に関するお知らせ 当社の連結子会社 Ricoh Development of California, Inc.は、2021 年9月7日に以下のとおり所有する固定資産を譲渡することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 また、開示遅延となったことにつきまして深くお詫び申し上げます。 1.譲渡の理由 当社はカンパニー制への移行により、ROIC による事業ポートフォリオ管理を徹底しております。オフィスプリンティング事業においては、収益性の向上、拠点集約による事業効率の向上を進めており、その一環として当該固定資産を譲渡いたしました。 2.譲渡資産の内容 譲渡資産及び所在地 譲渡価額 譲渡益 現 況 土地・建物 (米国 カリフォルニア州タスティン市) 97 億円 84 億円 遊休資産 3.子会社の概要 (1) 名称 Ricoh Development of California, Inc. (2) 所在地 1735 Satellite Blvd, Buford, GA 30518, United States of America (3) 代表者 の役職・氏名 Kotaro Koide, CEO (4) 事 業 内 容 不動産管理 (5) 資本金 160 万ドル 4.譲渡先の概要 (1) 名(2) 所称 DPIF3 CA 35 VALENCIA AVE.,LLC 在地 530 Technology Dr., Suite 100, Irvine, California (3) 代表者 の役職・氏名 C. Douglas Lanning, CFO (4) 事 業 内 容 特定目的会社 (5) 設 立 年 月 2021 年 10 月 (6) 大株主 Dermody Properties, Inc. (7) 上 場 会 社 と 当 該 会 社 の 関 係 資 本 関 係 特筆すべき事項はありません。 人 的 関 係 特筆すべき事項はありません。 取 引 関 係 特筆すべき事項はありません。 関 連当事 者への 該 当 状 況 特筆すべき事項はありません。 5.譲渡の日程 (1) 契 約 締 結 日 2021 年9月7日 (2) 物 件 引 渡 日 2021 年 10 月 13 日 6.適時開示遅延理由 2021 年9月7日に固定資産譲渡契約を締結し、同年 10 月 13 日に譲渡手続を完了しましたが、子会社に関わる固定資産の譲渡に関する開示基準を誤認識していたことから、適時開示を行っておりませんでした。この度、第3四半期決算の過程で、上述の事実を認識したことから、本日開示するに至りました。 当該固定資産譲渡に伴い、2022 年3月期第3四半期において、固定資産譲渡益 84 億円をその他収益に計上する見込みです。なお、当該固定資産譲渡に伴う譲渡益は、2022 年3月期の通期業績予想に織り込んでおり、当該固定資産譲渡が業績予想へ与える影響は軽微です。今後開示すべき事項が生じた場合は速やかにお知らせ7.業績への影響 いたします。 以 上