丸三証券（8613） – 2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

2022年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年１月28日上場会社名丸三証券株式会社上場取引所東コード番号8613URLhttps://www.marusan-sec.co.jp/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)菊地稔問合せ先責任者(役職名)執行役員財務部長(氏名)戸谷清隆(TEL)03-3238-2460四半期報告書提出予定日2022年２月10日配当支払開始予定日―四半期決算補足説明資料作成の有無：有四半期決算説明会開催の有無：無　(百万円未満切捨て)１．2022年３月期第３四半期の連結業績（2021年４月１日～2021年12月31日）（１）連結経営成績(累計)(％表示は、対前年同四半期増減率)営業収益純営業収益営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円％百万円％百万円％百万円％百万円％2022年３月期第３四半期14,6015.214,5515.52,89125.73,28522.02,508△21.12021年３月期第３四半期13,88112.013,79712.22,300206.22,693119.63,179292.7(注)包括利益2022年３月期第３四半期2,774百万円(△36.2％)2021年３月期第３四半期4,348百万円(217.0％)　１株当たり四半期純利益潜在株式調整後１株当たり四半期純利益円銭円銭2022年３月期第３四半期37.7137.682021年３月期第３四半期47.8147.81　　（２）連結財政状態総資産純資産自己資本比率１株当たり純資産百万円百万円％円銭2022年３月期第３四半期110,77347,11842.3705.082021年３月期99,38546,40146.5694.33(参考)自己資本2022年３月期第３四半期46,898百万円2021年３月期46,178百万円　　　２．配当の状況年間配当金第１四半期末第２四半期末第３四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年３月期―13.50―20.0033.502022年３月期―11.00―　（注）　2021年3月期中間配当13円50銭（普通配当）期末配当20円（普通配当）　2022年3月期中間配当11円（普通配当）期末配当未定　３．2022年３月期の連結業績予想（2021年４月１日～2022年３月31日）　証券会社は、市場環境の変動の影響を大きく受ける状況にあり、業績予想を行うことは困難であります。このため、業績数値が確定した時点で速報値の開示に努めております。（詳細は次ページ「※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧下さい。）　※注記事項（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無　(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)　　（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無　　（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有②①以外の会計方針の変更：無③会計上の見積りの変更：無④修正再表示：無　　（４）発行済株式数（普通株式）①期末発行済株式数（自己株式を含む)2022年３月期３Ｑ67,398,262株2021年３月期67,398,262株②期末自己株式数2022年３月期３Ｑ883,701株2021年３月期890,488株③期中平均株式数（四半期累計）2022年３月期３Ｑ66,511,115株2021年３月期３Ｑ66,503,694株　※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項当社グループの営業収益は、受入手数料収入及びトレーディング損益並びに金融収益を柱としており、その大半が株式市場及び債券市場を源泉としておりますが、これら証券市場は、内外の政治・経済情勢、金利動向、企業業績、税制、為替等、様々な要因を反映して変動します。従って、これら多くの不確定要素に基づく業績予想は、予想と実績の間に大きな乖離が生ずる可能性があり、株主や投資家の皆様の投資判断にかえって悪影響を与え、公正な株価形成を阻害する恐れがあると判断致します。以上の理由から、当社グループでは業績予想の開示は行わず、その代わり業績数値が確定した時点で、株主や投資家の皆様へ速報値を開示してまいりました。今後とも速報値の早期開示に努めてまいります。　　 ○ 添付資料の目次 １．当四半期決算に関する定性的情報 ··········································· 1 （1）経営成績に関する説明 ·················································· 1 （2）財政状態に関する説明 ·················································· 2 ２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ··········································· 3 (1) 四半期連結貸借対照表 ·················································· 3 （2）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ······················ 5 （3）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ···································· 7 （継続企業の前提に関する注記） ········································· 7 （株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ······················· 7 （会計方針の変更） ····················································· 7 ３．参考情報 ································································· 8 （1）四半期連結貸借対照表（前連結会計年度末比較「参考」） ··················· 8 （2）四半期連結損益計算書（前年同期比較「参考」） ·························· 10 （3）受入手数料の科目別内訳 ················································ 11 （4）受入手数料の商品別内訳 ················································ 11 （5）トレーディング損益の内訳 ·············································· 11 （6）連結損益計算書の四半期推移 ············································ 12 （7）自己資本規制比率 ······················································ 13 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信 １．当四半期決算に関する定性的情報 （1）経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間（以下「当四半期」と称します。）のわが国経済は、足もとでは、個人消費や自動車産業を中心とした生産活動に回復の兆しが見え始めているものの、新型コロナウイルス感染症の拡大・長期化に伴う悪影響により厳しい局面が続きました。 株式市場では、期初29,441円で始まった日経平均株価は、国内での緊急事態宣言の再発令や米国でのインフレ懸念による金融緩和政策の縮小観測などから8月まで調整局面が続きました。その後は国内の新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したことや、国内の政局不安解消への期待などから上昇に転じ、9月中旬に30,795円と31年ぶりの高値を付けました。しかし、9月後半から期末にかけては、中国の不動産大手のデフォルト懸念や米長期金利の上昇、新型コロナウイルスの新たな変異株の世界的な感染拡大などから下落基調となり、当四半期末の日経平均株価は28,791円となりました。 債券市場では、長期金利（10年国債利回り）が、新型コロナウイルスの感染拡大による景気停滞懸念などを背景に8月初旬にゼロ％まで低下しましたが、米長期金利の上昇などを受けて、当四半期末は0.070％となりました。 このような中、当社グループの業績は、株式委託手数料が減少したものの、投資信託の募集手数料および信託報酬が増加したことなどから、営業収益は前年同期比5.2％の増収となり、営業利益は前年同期比25.7％の増益、経常利益は前年同期比22.0％の増益となりました。 一方、投資有価証券売却益の減少などにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比21.1％の減益となりました。 主な商品部門別の概況は、以下のとおりです。 （株式部門） 当四半期は、デジタル技術やデータ活用を通じた事業変革を支援するDX（Digital Transformation）関連銘柄を中核に、エレクトロニクスやライフサイエンスなど成長分野への重点投資や事業構造改革の推進により収益改善期待が高まっている素材関連銘柄、米国に強固な事業基盤を持つ銘柄、集積回路の微細化やデータセンター投資の拡大などを追い風とする半導体関連銘柄、脱炭素社会の実現に貢献するEV（Electric Vehicle）や再生可能エネルギー関連銘柄の選別および情報提供に注力しました。しかし、当四半期の株式市場が上値の重い相場展開が続いたことなどから、株式委託手数料は前年同期比で減少しました。 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 1 – （投資信託部門） 当社は投資信託を通じてお客様にグローバルな資産運用をしていただくことが、当社の社会的使命であると考えています。2017年6月には「お客様本位の業務運営への取組方針」を公表し、2021年6月に更新しました。なかでも質の高い投資信託を長期間保有していただくことが、お客様にとって最善の利益の追求につながると考えています。 当四半期は、米ドル建ての多様な資産に分散投資するバランス型の「ＮＷＱフレキシブル・インカムファンド」、宇宙関連ビジネスを行う企業に投資する｢グローバル･スペース株式ファンド｣、健康・医療を取り巻く社会問題の解決への貢献が期待される企業に投資する「グローバル・デジタルヘルスケア株式ファンド」などの販売に注力しました。その結果、募集手数料は前年同期比増加となりました。 投資信託の基準価額が上昇したことや、新規資金による純増に取り組んだ結果、投資信託の残高が増加し、信託報酬は前年同期比増加しました。 （債券部門） 国内債券の引受高および募集取扱高が増加したことで、債券受入手数料は前年同期比増加しました。 （2）財政状態に関する説明 （資産、負債及び純資産の状況） 当四半期末の資産合計は、顧客分別金信託が減少した一方、現金・預金や信用取引貸付金が増加したことなどにより、前期末比増加しました。 負債合計は、主に顧客の納税預り金であるその他の預り金の増加などにより、前期末比増加しました。 純資産合計は、四半期純利益を計上したことや、その他有価証券評価差額金が増加したことなどにより、前期末比増加しました。 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 2 -２．四半期連結財務諸表及び主な注記（１）四半期連結貸借対照表(単位：百万円)前連結会計年度(2021年３月31日)当第３四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産の部流動資産現金・預金28,69343,482預託金31,72227,629顧客分別金信託31,70227,609その他の預託金2020トレーディング商品596586商品有価証券等596586デリバティブ取引00約定見返勘定200信用取引資産17,39319,135信用取引貸付金16,67118,744信用取引借証券担保金722391立替金2920募集等払込金3,6221,747未収収益1,6281,471その他の有価証券4949その他の流動資産143331貸倒引当金△0△0流動資産合計83,89994,454固定資産有形固定資産2,6583,008建物801796器具備品475836土地1,3811,375建設仮勘定-0無形固定資産104154ソフトウエア90141電話加入権1313投資その他の資産12,72213,155投資有価証券11,08611,543長期貸付金63長期差入保証金753738長期前払費用5746退職給付に係る資産692714その他126108貸倒引当金△0△0固定資産合計15,48516,318資産合計99,385110,773　丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 3 -(単位：百万円)前連結会計年度(2021年３月31日)当第３四半期連結会計期間(2021年12月31日)負債の部流動負債信用取引負債3,1982,214信用取引借入金1,078829信用取引貸証券受入金2,1191,385有価証券担保借入金-97有価証券貸借取引受入金-97預り金28,48742,283受入保証金10,8449,905短期借入金2,7502,750未払法人税等1,81226賞与引当金1,005506役員賞与引当金30-その他の流動負債9021,525流動負債合計49,02959,309固定負債繰延税金負債2,7503,136退職給付に係る負債908915長期未払金2020その他の固定負債109108固定負債合計3,7884,180特別法上の準備金金融商品取引責任準備金165164特別法上の準備金合計165164負債合計52,98363,655純資産の部株主資本資本金10,00010,000資本剰余金331332利益剰余金29,75730,206自己株式△475△471株主資本合計39,61440,067その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金6,4456,727退職給付に係る調整累計額118103その他の包括利益累計額合計6,5646,830新株予約権222220純資産合計46,40147,118負債・純資産合計99,385110,773　丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 4 -（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第３四半期連結累計期間(単位：百万円)前第３四半期連結累計期間(自2020年４月１日　至2020年12月31日)当第３四半期連結累計期間(自2021年４月１日　至2021年12月31日)営業収益受入手数料13,47414,180委託手数料6,0135,104引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料90116募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料3,2963,925その他の受入手数料4,0735,034トレーディング損益11455金融収益292365営業収益合計13,88114,601金融費用8449純営業収益13,79714,551販売費・一般管理費取引関係費1,0371,093人件費6,9146,915不動産関係費1,0281,105事務費1,5391,577減価償却費313332租税公課194183その他468453販売費・一般管理費合計11,49611,660営業利益2,3002,891営業外収益395395営業外費用11経常利益2,6933,285特別利益投資有価証券売却益1,882370自己新株予約権消却益1617金融商品取引責任準備金戻入80固定資産売却益-0特別利益合計1,906388特別損失減損損失15投資有価証券売却損0-その他00特別損失合計25税金等調整前四半期純利益4,5983,668法人税、住民税及び事業税1,328893法人税等調整額90266法人税等合計1,4191,159四半期純利益3,1792,508非支配株主に帰属する四半期純利益–親会社株主に帰属する四半期純利益3,1792,508　丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 5 -四半期連結包括利益計算書第３四半期連結累計期間(単位：百万円)前第３四半期連結累計期間(自2020年４月１日　至2020年12月31日)当第３四半期連結累計期間(自2021年４月１日　至2021年12月31日)四半期純利益3,1792,508その他の包括利益その他有価証券評価差額金1,133281退職給付に係る調整額35△15その他の包括利益合計1,168266四半期包括利益4,3482,774（内訳）親会社株主に係る四半期包括利益4,3482,774非支配株主に係る四半期包括利益–　丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 6 – （3）四半期連結財務諸表に関する注記事項 （継続企業の前提に関する注記） 該当事項はありません。 （株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） 該当事項はありません。 （会計方針の変更） 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。）等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。これにより、受入手数料のうち一部の手数料について、従前は対価を受領した時点で収益を計上していましたが、サービス提供の完了時点で計上する方法に変更しています。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。 この結果、当第3四半期連結累計期間の受入手数料、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益が1百万円減少しています。また、未収収益の当第3四半期連結会計期間末残高が1百万円増加し、利益剰余金の当期首残高が2百万円増加しています。 「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。）等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」（企業会計基準第10号 2019年7月4日）第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしています。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 7 – ３．参考情報 （1）四半期連結貸借対照表（前連結会計年度末比較「参考」） （単位：百万円）前連結会計年度末当第３四半期末前連結会計年度(2021. 3. 31)(2021. 12. 31)末比増減（資産の部）流動資産現金・預金28,69343,48214,789預託金31,72227,629△ 4,092顧客分別金信託31,70227,609△ 4,092その他の預託金2020―トレーディング商品596586△ 10商品有価証券等596586△ 10デリバティブ取引00△ 0約定見返勘定200△ 20信用取引資産17,39319,1351,742信用取引貸付金16,67118,7442,073信用取引借証券担保金722391△ 331立替金2920△ 8募集等払込金3,6221,747△ 1,874未収収益1,6281,471△ 157その他の有価証券4949―その他の流動資産143331187貸倒引当金△ 0△ 0―流動資産合計83,89994,45410,555固定資産有形固定資産2,6583,008350建物801796△ 5器具備品475836361土地1,3811,375△ 5建設仮勘定―00無形固定資産10415450ソフトウエア9014150電話加入権1313△ 0投資その他の資産12,72213,155432投資有価証券11,08611,543457長期貸付金63△ 3長期差入保証金753738△ 14長期前払費用5746△ 11退職給付に係る資産69271421その他126108△ 17貸倒引当金△ 0△ 0―固定資産合計15,48516,318833資産合計99,385110,77311,388科　　　　目丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 8 – （単位：百万円）前連結会計年度末当第３四半期末前連結会計年度(2021. 3. 31)(2021. 12. 31)末比増減（負債の部）流動負債信用取引負債3,1982,214△ 983信用取引借入金1,078829△ 249信用取引貸証券受入金2,1191,385△ 734有価証券担保借入金―9797有価証券貸借取引受入金―9797預り金28,48742,28313,795顧客からの預り金20,95719,560△ 1,396その他の預り金7,52922,72215,192受入保証金10,8449,905△ 938信用取引受入保証金8,7048,074△ 629その他の受入保証金2,1401,831△ 308短期借入金2,7502,750―未払金6011,103501未払法人税等1,81226△ 1,785賞与引当金1,005506△ 49930―△ 30その他の流動負債300422122流動負債合計49,02959,30910,280固定負債繰延税金負債2,7503,136386退職給付に係る負債9089157長期未払金2020―その他の固定負債109108△ 1固定負債合計3,7884,180391特別法上の準備金金融商品取引責任準備金165164△ 0特別法上の準備金合計165164△ 0負債合計52,98363,65510,671（純資産の部）株主資本資本金10,00010,000―資本剰余金3313320利益剰余金29,75730,206448自己株式△ 475△ 4713株主資本合計39,61440,067453その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金6,4456,727281退職給付に係る調整累計額118103△ 15その他の包括利益累計額合計6,5646,830266新株予約権222220△ 1純資産合計46,40147,118717負債・純資産合計99,385110,77311,388科　　　　目役員賞与引当金丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 9 – （2）四半期連結損益計算書（前年同期比較「参考」） （単位：百万円）前第３四半期当第３四半期科　　　　　目2020．４．１2021．４．１2020．12．312021．12．31営業収益受入手数料13,47414,1805.2委託手数料6,0135,104△ 15.1引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料9011628.1募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料3,2963,92519.1その他の受入手数料4,0735,03423.6トレーディング損益11455△ 51.4金融収益29236524.7営業収益合計13,88114,6015.2金融費用8449△ 41.5純営業収益13,79714,5515.5販売費・一般管理費取引関係費1,0371,0935.4人件費6,9146,9150.0不動産関係費1,0281,1057.5事務費1,5391,5772.5減価償却費3133326.0租税公課194183△ 6.0その他468453△ 3.3販売費・一般管理費合計11,49611,6601.4営業利益2,3002,89125.7営業外収益3953950.2営業外費用11△ 0.6経常利益2,6933,28522.0特別利益投資有価証券売却益1,882370△ 80.3自己新株予約権消却益16176.0金融商品取引責任準備金戻入80△ 92.1固定資産売却益―0―特別利益合計1,906388△ 79.6特別損失減損損失15331.5投資有価証券売却損0――その他00―特別損失合計25181.54,5983,668△ 20.2法人税、住民税及び事業税1,328893△ 32.7法人税等調整額90266192.6法人税等合計1,4191,159△ 18.33,1792,508△ 21.1非支配株主に帰属する四半期純利益―――親会社株主に帰属する四半期純利益3,1792,508△ 21.1四半期純利益税金等調整前四半期純利益()()対前年同四半期増減率（％）丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 10 – （3）受入手数料の科目別内訳（単位：百万円）()()()()()()()()()()()()()()()()()()（4）受入手数料の商品別内訳（単位：百万円）2020．4． 12021．4． 12020.12．312021.12. 31（5）トレーディング損益の内訳（単位：百万円）2020．4． 12021．4． 12020.12．312021.12. 31()()()()()()11.6()90 116 6,013 5,922 68 43 )2021．4． 12021.12. 313,295 3,924 19.1前第３四半期当第３四半期()売付け勧誘等の手数料前第３四半期当第３四半期委託手数料引受け・売出し・特定投資家向け2020.12．312020．4． 1売付け勧誘等の取扱手数料5,034 72 21 (91 101 対前年同四半期増減率（％）23.6△ 15.02.321.55.25.24,073 13,474 △ 0(当第３四半期14,180 5,067 9,021 16 (受益証券7,423 その他合計5.2前第３四半期対前年同四半期増減率（％）対前年同四半期増減率（％）(16 13,474 ）債券等11（為替等）551109443株式等債券・為替等15合計11419.128.1△ 49.6△ 20.8△ 54.2△ 51.4（株式)（債券)募集・売出し・特定投資家向けその他の受入手数料債券合計株式（（4△ 15.1△ 15.55,002 5,104 74 )101.15.023.855))―（)株式（受益証券)受益証券)（受益証券)5,961 73 3,296 3,925 14,180 4,036 4,995 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 11 – （6）連結損益計算書の四半期推移 （単位：百万円）第１四半期第２四半期第３四半期第４四半期第１四半期第２四半期第３四半期科　　　　　目2020． 4． 12020． 7． 12020．10． 12021． 1． 12021． 4． 12021． 7． 12021．10． 12020． 6．302020． 9．302020．12．312021． 3．312021． 6．302021． 9．302021．12．314,291 4,524 5,065 5,307 4,855 4,679 5,0654,179 4,385 4,909 5,171 4,712 4,543 4,92422 38 53 23 28 12 1589 101 102 111 114 124 12626 30 27 25 16 16 154,264 4,494 5,038 5,281 4,838 4,663 5,0493,723 3,928 3,845 3,920 3,959 3,839 3,861301 336 398 343 331 357 4042,265 2,326 2,323 2,368 2,346 2,326 2,242344 403 280 353 403 350 351520 505 512 520 555 498 52370 132 109 111 93 96 14256 71 66 68 56 64 61162 151 153 154 171 144 136541 566 1,192 1,360 879 823 1,187198 64 132 32 186 94 1151 0 0 1 0 0 0738 630 1,324 1,391 1,065 917 1,302377 899 629 45 4 2 381366 888 627 20 ――3707 5 4 3 4 2 104 5 △ 1△ 60 0 0―――27 ――01 0 ―0 5 0 ―1 ――05 ――0 0 ――――――0 ―0 ―0 ―1,115 1,528 1,954 1,436 1,064 919 1,683163 674 490 681 75 474 343162 △ 206134 △ 221252 △ 186199326 467 625 460 328 288 543789 1,061 1,329 976736 631 1,140―――――――789 1,061 1,329 976736 631 1,140営業収益金融費用(トレーディング損益販売費・一般管理費()()((自己新株予約権消却益当連結会計年度その他租税公課)純営業収益受入手数料金融収益)()()前連結会計年度)人件費不動産関係費減価償却費営業利益特別利益営業外収益営業外費用金融商品取引責任準備金戻入固定資産売却益投資有価証券売却益取引関係費特別損失投資有価証券売却損事務費親会社株主に帰属する四半期純利益法人税等調整額法人税、住民税及び事業税その他四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益法人税等合計税金等調整前四半期純利益減損損失経常利益丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 12 – （7）自己資本規制比率 （単位：百万円）(A)　(B)　(C)　固定化されていない自己資本の額 (A)+(B)-(C)(D)　(E)　％％％自己資本規制比率644.6 759 874 3,720 3,729 627.8 リスク相当額基礎的リスク相当額6,204 6,339 取引先リスク相当額(D)/(E)×1001,735 869 4,508 控除資産4,038 39,995 39,799 41,306 3,954 一般貸倒引当金3,803 638.0 6,473 1,799 6,780 7,068 市場リスク相当額1,724 当第３四半期末（2020. 12. 31）（2021. 3. 31）（2021. 12. 31）0 164 37,327 36,973 38,746 6,904 補完的項目前第３四半期末前事業年度末158 165 6,548 6,615 0 0 基本的項目その他有価証券評価差額金(評価益)等金融商品取引責任準備金6,707 丸三証券㈱（8613） 2022年３月期 第３四半期　決算短信- 13 –