東洋テック(9686) – 和解金の支払いに伴う特別損失の計上に関するお知らせ

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開示日時:2022/01/27 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,218,480 95,956 100,212 56.11
2019.03 2,323,376 102,952 113,392 66.83
2020.03 2,484,279 107,924 124,184 82.57
2021.03 2,600,082 69,720 78,201 53.67

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -32,802 176,247
2019.03 -128,776 38,646
2020.03 56,516 203,881
2021.03 -22,159 127,303

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 1 月 27 日 各 位 会社名 東洋テック株式会社 代表者名 代表取締役社長 池田 博之 (コード番号 9686 東証第2部) 問合せ先 管理本部長 斉藤 達郎 和解金の支払いに伴う特別損失の計上に関するお知らせ 当社は 2022 年3月期第3四半期において、特別損失を計上する見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせします。 1.特別損失の概要 当社は、当社の元社員が架空取引に関する詐欺事件に関与し、その結果、損害を被ったとして、2018 年6月 22 日付で株式会社ティ・エヌ・ノムラから、2018 年 11 月14 日付で株式会社高陽社から、2019 年6月 13 日付で株式会社FUSIONIAから、それぞれ訴訟を提起され、訴訟手続きを進めて参りました。 今般、それぞれの訴訟の長期化が当社の事業に与える影響等を総合的に勘案した結果、このうち株式会社高陽社の訴訟については 2021 年 12 月下旬に裁判所からの和解勧告を受け、3億3千万円の解決金を支払うことを決定いたしました。 なお、他の2社については、訴訟継続中です。 また、和解内容の詳細等につきましては、和解内容に秘密保持条項が含まれておりますので、開示は差し控えさせていただきます。 本件は 2022 年 3 月期第3四半期決算において、特別損失に計上する予定です。 なお、2022 年 3 月期連結業績予想につきましては、直近に公表している業績予想か2.業績に与える影響 ら修正はございません。 以 上

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