三櫻工業(6584) – 当社取締役会の実効性評価結果の概要について

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開示日時:2022/01/26 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 13,872,400 429,700 446,600 135.6
2019.03 14,045,600 206,700 206,200 -234.24
2020.03 14,270,700 545,200 579,400 59.82
2021.03 11,365,700 348,600 426,200 100.16

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
971.0 981.1 1,104.085 4.37

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -219,700 861,700
2019.03 -273,600 541,400
2020.03 140,500 886,700
2021.03 443,500 788,700

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年1月 26 日 会 社 名 三櫻工業株式会社 代 表 者 取 締 役 社 長 竹田 玄哉 (コード番号:6584 東証第一部) 問 合 せ 先 ガバナンス統括本部長 松本 安生 (TEL.03-5793-8411) 当社取締役会の実効性評価結果の概要について 当社は、「コーポレートガバナンス・コード」に基づき、取締役会の機能向上による企業価値の向上を図ることを目的として、取締役会の実効性について分析・評価を行いましたので、その結果の概要を以下すべての取締役および監査役に記名式の取締役会評価アンケートを実施し、項目ごとに5段階評価を行うとともに自由記述欄にて回答を得ました。その回答の集計結果をもとに、取締役会において課題や今後 記 の通りお知らせします。 1.評価方法 の取り組みについて協議いたしました。 アンケートにおける大項目は、以下のとおりです。 (1)取締役会の構成に関する質問 (2)取締役会の運営に関する質問 (3)取締役会の議題に関する質問 (4)取締役会を支える体制に関する質問 (5)人事報酬諮問委員会の運営に関する質問 (6)社外役員に関する質問 (7)株主との対話に関する質問 各 位 2.評価結果の概要および課題 上記による評価の結果、当社取締役会は適切に機能しており、取締役会の実効性が確保されていることを確認いたしました。一方、取締役会の実効性をさらに高めていくために取り組むべき課題として、次のような意見が出ました。 (1)内部統制およびリスク管理体制の強化 (2)代表取締役の後継者計画についての議論の充実 (3)経営陣幹部の選解任についての議論の充実 (4)株主との対話の充実 3.今後の取組 当社取締役会は、今回の評価に基づく課題に対し、実効性を高める施策を実行してまいります。なお、当社は、取締役会の実効性評価を今後も継続的に実施し、取締役会の実効性のさらなる向上に努めます。 以 上

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