アドバンテッジリスクマネジメント(8769) – 2021年度 第3四半期決算説明資料

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開示日時:2022/02/04 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 448,258 81,944 82,641 32.8
2019.03 489,756 92,844 92,747 36.0
2020.03 526,337 95,298 95,337 37.68
2021.03 545,275 72,681 72,975 29.25

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
785.0 766.02 930.195 35.14 24.7

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 48,725 80,920
2019.03 86,852 105,157
2020.03 62,226 85,590
2021.03 -7,033 71,263

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2021年度 第3四半期決算説明資料株 式 会 社 ア ド バ ン テ ッ ジ リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト[ 証 券 コ ー ド : 8 7 6 9 東 証 一 部 ]2 0 2 2 年 2 月 4 日目次01020304決算概況事業別の状況(1)メンタリティマネジメント事業(2)健康経営事業(3)LTD事業(4)両立支援事業(5)リスクファイナンシング事業通期連結業績予想の修正中期経営計画進捗©2022 Advantage Risk Management21©2022 Advantage Risk Management3全社業績2020年度第3四半期2021年度第3四半期対前年同期(単位:百万円)実績売上高比(%)実績売上高比(%)増減額増減率売上高3,947 -4,117-+169+4.3%売上総利益3,05277.3%3,04273.9%△10△0.3%営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益46311.7%1343.3%△328△71.0%46711.8%1323.2%△334△71.7%3198.1%912.2%△228△71.4%©2022 Advantage Risk Management4売上高(百万円)前年同期比4.3%の増収一方で、計画は大きく下回る前期比増収も、新システム(アドバンテッジタフネス)移行負担増と想定外の特定部門営業職の退職による営業活動の停滞による影響や、顧客企業人事部門担当者の職域接種対応優先による両立支援事業「ADVANTAGE HARMONY 」の新規導入遅延は想定以上にQ3へ影響、計画を大きく下回る©2022 Advantage Risk Management5売上高三カ年推移(百万円)Q3(10~12月)は前期比で微減計画を大きく下回る上期のシステム刷新などの停滞の影響、想定外の営業職の退職を起点とする営業活動の停滞及び、職域接種対応優先による「ADVANTAGE HARMONY 」の新規導入リードタイムの長期化等により、Q3(10~12月)は前期比でも微減、計画を大きく下回った1Q2Q3Q4Q©2022 Advantage Risk Management6営業利益(百万円)投資は計画どおり実行営業利益は前年同期比で減益トップラインは計画比大きく下回ったが、中計実現に必須である「アドバンテッジタフネス」「ADVANTAGE HARMONY 」など主力サービスの改良、「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP 」「アドバンテッジpdCa(ピディカ)」などの新サービス・システム開発投資、ITを始めとする人員強化等諸施策は実行しているため、前年同期比で減益注:各セグメントの営業利益につき、財務会計上の報告セグメント利益から、更に全社費用(※)を各報告セグメントの売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費©2022 Advantage Risk Management7営業利益 三ヵ年四半期推移(百万円)売上未達の影響で営業利益も計画を大きく下回る今後の成長に向けたシステム投資、人員強化等諸施策などは計画どおりに実行Q2からQ3は利益改善も計画に対しては売上大幅未達の影響で大きく計画を下回るQ1Q2Q3Q4注:各セグメントの営業利益につき、財務会計上の報告セグメント利益から、更に全社費用(※)を各報告セグメントの売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費©2022 Advantage Risk Management8利益推移(単位:百万円)2020年度第3四半期2021年度第3四半期増減主な増減内容売上高3,9474,117+169・就業障がい者支援事業・メンタリティマネジメント事業健診管理システムは伸長。タフネス新システム移行負荷などの影響により計画は下回るLTD事業は見込件数は順調な伸びも期ズレ等により計画を下回る両立支援事業は顧客の職域接種対応による商談減により新規契約獲得は想定上に後ろ倒し・商品力強化のためのコストシステム刷新に伴う移行費用および旧システムとのダブル費用 65百万円などシステム関連費用が増加 /74百万円新システムの投資等に伴いソフトウェア償却費が増加 /112百万円・マーケティング強化のためのコストTVCM・タクシー広告などプロ―モーション施策や販売促進の施策増加に伴う費用増加/82百万円・人件費ESOP導入に伴う株式給付引当金繰入 /64百万円中計実現のために必要な内製化推進に向けたIT人材投資、各事業の拡大のための人員採用による人件費の増加/ 165百万円費用3,4843,983+498営業利益463134△328・増収減益上記中計実現に向けた積極投資を実行したことで、増収減益©2022 Advantage Risk Management92(1)メンタリティマネジメント事業(2)健康経営事業(3)LTD事業(4)両立支援事業(5)リスクファイナンシング事業©2022 Advantage Risk Management10事業別の状況サマリー(第3四半期実績および通期見通し)事業第3四半期連結累計期間の状況および通期見通しメンタリティマネジメント事業• 上期発生したアドバンテッジタフネスのシステム刷新に伴う切り替え負荷や、営業に従事する従業員の退職が想定以上に発生したことに伴う体制立て直しの遅れが、10月以降の営業活動にも大きく悪影響を及ぼし、ソリューション販売は大幅に見込みを下回る結果• 新規顧客の獲得不足の影響もあり通期業績も想定を大きく下回る見通し• 来期に向けて、営業体制強化に向けた取り組みは実施健康経営事業• 健診システム、産業医・保健師サービスともに前年同期比では増収も新規契約の獲得は計画を下回るLTD事業両立支援事業今後の成長に向けた新たな取組み• 売上高はほぼ前年並みも、期ズレや失注案件の影響もあり見込みを下回る• 当初予定の大型案件の見込件数は顕著に伸び来期に向けてパイプラインは順調も、当初予定に比べて来期へスライドとなる案件が想定以上に発生し、通期でも売上高は計画を下回る見通し• 上期は顧客企業人事部門担当者のコロナワクチン職域接種対応優先により新規導入の営業活動が停滞• 12月以降、契約および導入決定企業は増加しているものの、上期の停滞に伴う影響、4月の育児・介護休業法改正に合わせてなど、導入時期は想定以上に後ろ倒し。第3四半期および通期見通しともに売上高は大幅に見込みを下回る• 「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」フェーズ1.0及び1.5をリリース、またパルスサーベイ*「ア• 「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」を軸とした総合提案により、複数サービスの内定・導入検ドバンテッジpdCa」をリリース討企業増加• 複数サービス導入の推進により、新規契約顧客の取引単価が上昇傾向• リソルライフサポート社との連携により福利厚生サービスをセットにした当社独自のパッケージサービス「アドバンテッジWellGage(ウェルゲージ)」の販売を開始©2022 Advantage Risk Management*パルスサーベイとは、簡易的な調査を短期間に繰り返し実施する調査手法のこと11(1)メンタリティマネジメント事業 - 業績⚫ 売上はほぼ前期並に留まる。上期に発生したタフネスシリーズのシステム刷新に伴う切り替え負荷が想定以上にQ3へも影響。加えて、営業に従事する従業員の想定外の退職により、ソリューション販売や新サービスの営業活動が停滞し、売上高は計画を大きく下回った注:各事業の全社コスト配分後営業利益につき、財務会計上の報告セグメント営業利益から、更に全社費用(※)を各事業の売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費売上セグメント利益・全社コスト配分後営業利益(百万円)(百万円)⚫ システム刷新に伴う開発費用や旧システムとの運用費のダブル発生、システム投資、人員強化による人件費の増加などコストの発生は計画通り実行したため前期比で大幅に減益⚫ 営業体制の立て直しは進むも、営業活動の停滞・遅延の影響をカバーできず、通期業績も想定を大きく下回る見通し©2022 Advantage Risk Management12(単位:百万円)2020年度 3Q2021年度 3Q前年比増減売上2,5952,614+0.8%セグメント利益608433△28.8% 全社コスト配分後営業利益328119△63.4% (1)メンタリティマネジメント事業 - 商品別の売上推移第3 四 半 期 に 関 し て は 、 後述 の よう に タフ ネ ス本 体 の新 規 獲得 は 前期 比 増加 す るも 、 既存 顧 客の グ ルー プ 統廃 合 やコ ロ ナ禍 影 響によ る 契 約 見 直 し に よ る 売上 減 によ り 減収 と なっ た 。ソ リ ュー シ ョン に おい て は回 復 基調 で ある も のの 退 職者 の 営業 体 制へ の 影響 等に よ る 営 業 活 動 の 停 滞 によ り 計画 を 大き く 下回 る 。第 3 四半 期 累計 で は前 年 同期 比 0 . 8 % の増 収 。・3ヵ年四半期推移・前年同期比(第3四半期累計)(百万円)(百万円)Q3は減収前年同期比 0.8%増Q1Q2Q3Q4©2022 Advantage Risk Management13(1)メンタリティマネジメント事業 - ソリューション売上の内訳第 3 四 半 期 累 計 で は 、 コロ ナ 禍の 影 響に よ る大 き な減 少 があ っ た前 年 同期 比 は1 0 . 8 % 増 収 する も 計画 を 大き く 下回 り 、前 々 年比 では 減 収 と 回 復 道 半 ば 。 上期 か らの シ ステ ム 移行 負 担増 と 退職 者 の影 響 によ る 営業 活 動の 停 滞に よ り伸 び 悩み 、 第3 四 半期 も 計画 を大 き く 下 回 っ た 。・3ヵ年四半期推移・前年同期比(第3四半期累計)(百万円)前年同期比 10.8%増も計画を大きく下回る(百万円)Q1Q2Q3Q4©2022 Advantage Risk Management14(1)メンタリティマネジメント事業 - 研修件数の実施推移• コロナ禍の影響を受けた前期上期以降、オンライン研修の導入を進めた結果、 3Q累計は前期の 1.5倍の研修を実施• システム移行負担増による営業活動への影響から7,8月は前年比低迷したが、 9月以降は回復も計画は下回る2020年度3Q422回2021年度3Q633回©2022 Advantage Risk Management15(1)メンタリティマネジメント事業 -ストレスチェック新規契約ID数推移前年同期比(3Q累計)11.1%増新戦略・新サービスの営業活動への反映・浸透に時間を要したため、見込み客の創出は進みつつあるものの、新規IDの増加は計画を下回る©2022 Advantage Risk Management16(2)健康経営事業 - 業績注:各事業の全社コスト配分後営業利益につき、財務会計上の報告セグメント営業利益から、更に全社費用(※)を各事業の売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費売上セグメント利益・全社コスト配分後営業利益(百万円)(百万円)⚫ 健診システム、産業医・保健師サービス共に増収。売上高は対前年同期比+42.5%と伸長⚫ 健診システムに関しては、既存の拡大は順調に推移。新規獲得も健診結果のデータ化トレンドを追い風に、アドバンテッジ ウェルビーイングDXPを活用したタフネスなどの他サービス顧客への重ね売りなどを通じ、引き続き高い成長を見込んでいるが、導入が後ろ倒しとなる案件が想定より増えたことにより、通期では計画を下回る見込み⚫ 産業医・保健師サービスに関しては、業務増により既存は順調に拡大。一方で、新規に関しては、プロモーション活動遅延によるパイプラインの減少のため、増加は計画を下回る見込み※ 健康経営事業:健診管理ステム、産業医保健師サービスなど©2022 Advantage Risk Management17(単位:百万円)2020年度 3Q2021年度 3Q前年比増減売上344491+42.5%セグメント利益△1 31-全社コスト配分後営業利益△32 △17 -(2)健康経営事業 - 商品別の売上推移(百万円)前年同期比 42.5%増産業医・保健師サービス、健診システムともに大きく伸長特に健診システムは前年同期では4倍以上の伸び©2022 Advantage Risk Management18(2)健康経営事業 -健診システム付帯率、産業医・保健師サービス付帯率健診システム、産業医・保健師サービスともにストレスチェックへの付帯率はほぼ横ばいで推移。健診システム付帯率推移産業医・保健師サービス付帯率※健診システム付帯率 = 健診システム導入社数 ÷ ストレスチェック導入社数※産業医・保健師サービス付帯率 = 産業医・保健師サービス導入社数 ÷ ストレスチェック導入社数©2022 Advantage Risk Management19(2)健康経営事業 - 産業医・保健師紹介事業の契約企業・事業所数推移前期末と比較して契約社数12.8%増契約事業所数10.8%増©2022 Advantage Risk Management20(3)LTD事業 - 業績注:各事業の全社コスト配分後営業利益につき、財務会計上の報告セグメント営業利益から、更に全社費用(※)を各事業の売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費売上セグメント利益・全社コスト配分後営業利益(百万円)(百万円)⚫ コロナ禍による一部顧客における従業員削減やコスト削減に伴う影響、また新規獲得の期ズレや失注案件の影響で、売上高はほぼ前年並で計画を下回る⚫ 新規の大型案件の見込件数は顕著に伸び、パイプラインは強化で順調も、来期への期ズレもあり今期の売上は計画を下回る見込み©2022 Advantage Risk Management21(単位:百万円)2020年度 3Q2021年度 3Q前年比増減売上723722△0.0% セグメント利益229176△23.0% 全社コスト配分後営業利益14882△44.1% (4)両立支援事業 - 業績注:各事業の全社コスト配分後営業利益につき、財務会計上の報告セグメント営業利益から、更に全社費用(※)を各事業の売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費売上セグメント利益・全社コスト配分後営業利益(百万円)(百万円)⚫ 売上面では、顧客企業人事部門のコロナワクチン職域接種対応の優先等による営業活動の遅れが想定以上に影響。Q3で受注が増加したものの、計画に対しては初期導入が大きく遅延⚫ コスト面では、システム刷新に伴う一時的な重複コスト12百万円を含めてシステム関連費用が増加も、来期法改正対応等のシステム開発は順調©2022 Advantage Risk Management22(単位:百万円)2020年度 3Q2021年度 3Q前年比増減売上4554+20.0%セグメント利益△136 △191 -全社コスト配分後営業利益△149 △206 -(4)両立支援事業 -「ADVANTAGE HARMONY」導入事例(お客様の声)「ADVANTAGE HARMONY」共通• 従前は休業者との業務連絡がスムースに進まないことが多かったが、 休業者との連絡が容易になり、今後の休業者管理の 業務効率化においてメリットが大きい• 休業期間の自動計算に加え、管理を行う人事部門や休業者の to do リストも自動生成され、スケジュール調整の負担が減少し、円滑な休業者管理 が可能となった• 休業者との情報共有が非常に容易になった。役割に応じた閲覧権の制御で、関係者のアサインも容易になった私傷病休業• 生活リズム表をはじめ、休業中や復職の準備期間における休業者の状況が 見える化され、復職判断のための情報を得やすくなった• きめ細かな閲覧制御ができるため、私傷病休業のセンシティブな情報の関係者間(産業医、•人事、上長等)での共有が容易になったeRewo rk は場所的・時間的制約なく実施ができるので、今後の復職プロセスでの改善に繋げることができる• 母子手帳等のドキュメント提出も デジタル対応できるため、対象者の多い育児休業者対応産休・育休• 事務連絡に限らず、会社からの各種 情報発信機能や、双方向のコミュニケーションが可能が非常にシンプルになったな点が休職者からも好評• 育児休業法改正でさらに手続きが煩雑になることを心配していたが、 AD V ANTAGE HARMONY の新機能を利用することで法改正対応によりその負担を軽減できることを期待©2022 Advantage Risk Management23(5)リスクファイナンシング事業 - 業績概ね計画通りに推移注:各事業の営業利益につき、財務会計上の報告セグメント利益から、更に全社費用(※)を各事業の売上比率等一定の基準で配賦したものとなります。(※)主に報告セグメントに帰属しない管理部門等の販売費及び一般管理費(百万円)(百万円)売上セグメント利益・全社コスト配分後営業利益©2022 Advantage Risk Management24(単位:百万円)2020年度 3Q2021年度 3Q前年比増減売上239234△2.1% セグメント利益186178△4.6% 全社コスト配分後営業利益168156△7.2% 各事業の来期に向けた見通しおよび状況©2022 Advantage Risk Management25(1)メンタリティマネジメント事業 - 来期への見通しタフネスシリーズのシステム刷新• システム刷新に伴う切り替え負荷が想定以上にQ3まで影響したものの、移行が完了した顧客企業からは、「UIが改善され、操作性がよくなった」「レポートがより理解しやすくなった」など高評価ウェルビーイングDXP展開および総合提案• ストレスチェック・エンゲージメントサーベイ実施後の多様化する企業ニーズの可視化、課題解決、効果検証までを含めた課題解決型システム「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」を軸とした総合提案は来期に向け順調。実画面デモで利用イメージに期待が高まる中小企業向けマーケットの拡大• ストレスチェックとウェルビーイング支援型福利厚生サービスに加え GLTDを付帯しセットにした当社独自のパッケージサービス「アドバンテッジW ellGage 」の販売を開始し好反応新商品の展開/EQ関連/ソリューション販売• 組織改善に対するきめの細かいPD CAを加速する新サービス パルスサーベイ「アドバンテッジpdCa」をタフネス、アドバンテッジ ウェルビーイング D XP 、他事業商品も含めてのパッケージ展開を推進• コロナ禍を受けた「コミュニケーション課題」「若手のストレス・離職問題」などに関する課題認識が顕著化しておりストレスチェック結果を受けたソリューション実施ニーズは高まりつつある©2022 Advantage Risk Management26(2)健康経営事業 -来期への見通し健診管理システム• フィジカル領域における健康管理・増進支援に向けたビジネスドメイン確立に向• コロナ禍もあり、健診データのデジタル化トレンドが加速。健診システム導入検討企業は引き続き増加け、これまでの事業パートナーであるバリュー HR 社に加え、資本参加したウェルネスコミュニケーションズ社との業務提携を推進健康経営推進ニーズDXP展開• 企業の健康経営推進ニーズの拡大もあり、アドバンテッジ ウェルビーイングD X Pを軸に健康管理情報も含めたデータの一元管理などの活用を検討する企業も増加健康経営セミナー/特定保健指導プログラム引き合いは引き続き増加期への見込案件も順調• フィジカル系の健康セミナー(生活習慣、喫煙、睡眠、女性、シニアなど)への• 特定保健指導は目標達成率の結果が良好で、健保組合からの受注は増加傾向、来©2022 Advantage Risk Management27(3)LTD事業-来期への見通しGLTDの普及状況・市場• 大手企業を中心に、導入の最終意思決定、制度開始時期が、想定より遅れるケースが見受けられるものの、マーケットは引き続き好調を維持。伸びしろは引き続き大きいパイプラインは強化• 従業員数1,000 名以上の大型案件の見込も増加し、来期に向けてのパイプライン©2022 Advantage Risk Management28(4)両立支援事業 -来期への見通し顧客ニーズ• 新規契約獲得の拡大には遅れはあるものの、休業者管理業務のシステム化への顧客ニーズは高く、契約企業からは「 AD VANTAGE H AR M ONY 」に対して休業者管理の業務効率化につながるなど高評価をいただく4月以降順次施行期日を迎える育児休業法の改正対応のため、男性育児の体制整備、および女性の育児休業対応業務の負担増大への備えとして、当該業務のデジタル化ニーズが高まっている•育児・介護休業法改正対応• 法改正に関する解説と対策に関するセミナーを実施。 1,000 を超えるお客様が参加され、育児休業の実務変更に関する課題の大きさが確認された• 法改正を見据え、お客様ニーズのヒアリングに基づく機能開発を実施。新たに義務化される業務や従前からの実施業務の自動化・効率化を実現する機能。開発は計画通りに推移©2022 Advantage Risk Management293 03通期連結業績予想の修正©2022 Advantage Risk Management30通期連結業績予想の修正第3 四半期までの業績を踏まえ、通期連結業績予想を下記のとおり修正いたします。©2022 Advantage Risk Management312022年3月期2022年3月期(参考)期初計画修正予想2021年3月期(単位:百万円)金額売上高比金額売上高比増減額増減率金額売上高6,500100.0%5,800100.0%△ 700-10.8% 5,452メンタリティマネジメント事業4,73072.8%4,32074.5%△ 410-8.7% 4,025就業障がい者支援事業1,45022.3%1,15019.8%△ 300-20.7% 1,089リスクファイナンシング事業3204.9%3305.7%103.1%338営業利益85013.1%3005.2%△ 550-64.7% 726経常利益85013.1%3005.2%△ 550-64.7% 730親会社株主に帰属する当期純利益5708.8%2103.6%△ 360-63.2% 496通期連結業績予想及び期末配当の修正について1修正の理由メンタリティマネジメント事業におけるシステム移行と退職者による営業活動停滞今期上期に発生した新「アドバンテッジタフネス」への切り替え負荷増が、現在ではほぼ沈静化しているものの、当第3四半期会計期間における営業活動においても想定以上に影響。加えて、営業に従事する従業員の想定外の退職があったことにより営業活動が大きく停滞。立て直しは進めているものの短期的にはこれらにより種々の遅延が発生し、メンタリティマネジメント事業の通期売上高は当初計画を大きく下回る見込み。新サービス導入の遅れ両立支援事業「ADVANTAGE HARMONY」は顧客企業人事部門担当者のコロナワクチン職域接種対応優先等により営業活動が停滞し、新規導入リードタイム長期化の影響が期中には解消できず計画比大幅未達となる見込み。また、新サービス「アドバンテッジpdCa」については、上記営業活動の停滞に加えリリースも遅延したことから事業立ち上げ全体に遅れが生じ、収益拡大が後ろ倒しとなった。大型案件の来期へのスライドLTD事業大型案件の見込件数は顕著に伸びているものの、コロナ禍による影響などにより成約が来期へスライドとなる案件が予想外に発生し、競争激化による想定外のロスト案件をカバーできないことなどから、今期売上は計画を下回る見込み。©2022 Advantage Risk Management32通期連結業績予想及び期末配当の修正について2修正の理由以上により、トップラインは計画比大きく下回った一方、中計実現に必須である「アドバンテッジタフネス」「ADVANTAGE HARMONY 」など主力サービスの刷新、「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP 」「アドバンテッジpdCa」などの新サービス・システム開発投資、ITを始めとする人員強化等諸施策は計画どおり実行しているため、収益とも計画を大きく下回る見込み。一方で、2021年5月28日発表した「中期経営計画2023」に基づく「アドバンテッジ ウェルビーイング プラットフォーム」構想を軸とした顧客企業への複数サービス提供の総合 営業推進は想 定通り進んで いるため、今回の業績予想の修正は一時的な業績後ろ倒しによるものであり、中期経営計画実現は十分可能なものと認識。しかしながら今期については大幅な減益となる予想であることから、期末配当(予想)については当初の前期比増配(前回予想11円00銭)から、前期実績と同額の10円00銭に修正いたします。2 0 2 2 年 3 月 期 期 末 配 当 予 想 に つ き ま し て は 下 記 の と お り 修 正 い た し ま す 。©2022 Advantage Risk Management33第2四半期末期末年間円 銭 円 銭 円 銭 前回発送予想― 11.00 11.00 今回修正予想― 10.00 10.00 当期実績0.00 ― ― (参考)前期実績(2021年3月期)0.00 10.00 10.00 年間配当金404中期経営計画進捗©2022 Advantage Risk Management34中期経営計画2023 - 骨子ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマーへ中計骨子従来の事業ドメインを内包するウェルビーイング関連領域※にて既存事業の深堀とドメイン拡大を進める実効性のある課題解決策をSaaSにて展開、同領域においてソリューション提供のリーディングカンパニーを目指す※当社のウェルビーイング構成要素:心身の健康、従業員の成長、リスクの予防と発生時の支援、両立支援、福利厚生、余暇支援、会社との一体感醸成など©2022 Advantage Risk Management35中期経営計画2023 - 全社重点テーマ従来推進してきた全社重点テーマを基盤に、「ウェルビーイング市場におけるNo.1プラットフォーマー」を目指す。14成長の加速基盤強化成長を支える「DXプラットフォームの展開」アドバンテッジ ウェルビーイングDXPリリース「BtoBtoE領域への進出」リソルライフサポート社との資本提携3「資本提携・オープンイノベーションの加速」コーポレートベンチャーキャピタル機能新設「人財育成強化・健康経営推進」健康経営・高エンゲージメントの最先端企業へ「ITケイパビリティの強化」企画開発及びIT統制を行うDX本部の新設25©2022 Advantage Risk Management36具体的な取組内容 中期経営計画2023 - 事業展開イメージ• 事業領域の拡大に伴い、従来の「大手企業中心」から、「大手企業+中堅・中小企業」へ市場拡大することにより、新規契約顧客社数およびユーザーID数を拡大。加えてBtoBtoE市場へも進出する• DXプラットフォームを梃子にソリューション付帯率の向上及び複数サービス導入の促進によってARPAの向上を図り、特にストック※3 収入のARPU、ARRの向上にも注力していく※2 ARPA(顧客あたり売上高)重点テーマ推進による事業展開イメージA現在B大手企業大企業+中堅・中小企業注)※1 ARPA (Average Revenue per Account) :顧客あたりの売上高。ソリューション販売など一時収益も含む。※2 ARPU(Average Revenue per User):ユーザー平均単価。合計ARRをユーザーID数で除して算出。※3 ARR (Annual Recurring Revenue) :年間経常収益。ストック収入合計で一時収益は含まない。ユーザーID数(契約顧客社数)©2022 Advantage Risk Management※1 ABDXプラットフォームを梃子としたARPA(顧客あたり売上高)向上DXプラットフォームの展開を梃子に、ソリューション付帯率の向上及び複数サービス導入の促進を図る大企業セグメントで伸ばし、中小企業セグメントにも展開特に中小企業セグメントにおいては、中堅・中小企業にフィットする「総合ウェルビーイングパッケージ」の展開により、シェア拡大を図る37全社重点テーマに関する進捗トピックス中期経営計画達成に向けた基盤づくりとして、システム開発及びサービス開発が予定通り進捗。全社重点テーマ上期進捗今後の成長のための基盤づくり下期注力事項ユーザ平均単価向上・マーケット拡大加速(1)DXプラットフォームの展開アドバンテッジ ウェルビーイングDXP1.0リリース• 企業のウェルビーイング実現に向けたプラットフォームリリース(2)BtoBtoE領域への進出リソルライフサポート社との資本業務提携• リソルライフサポート社との提携によりBtoBtoE領域への進出が可能に(3)資本提携・オープンイノベーションの加速ウェルネス・コミュニケーションズ社との資本業務提携• フィジカル領域におけるサービス・顧客基盤強化① アドバンテッジ ウェルビーイングDXP1.5、アドバンテッジpdCaリリースDXPの「分析機能の強化」「従業員画面の搭載」に加え、パルスサーベイ「アドバンテッジpdCa」リリース② 中堅・中小マーケットをターゲットとした福利厚生新サービスのリリース「アドバンテッジWellGage」によるエンゲージメント向上を通じて、採用力・定着率改善に貢献③ 他社製品・サービスとの連携の加速(日本マイクロソフト、ポーラ・オルビスホールディングスなど)アドバンテッジ ウェルビーイングDXPの機能強化・利便性向上に向け、他社製品・サービスとの連携を加速今回の報告対象©2022 Advantage Risk Management38① アドバンテッジ ウェルビーイングDXP1.5リリース - 開発進捗2021年11月にPhase1.5を予定通りリリース。引き続きPhase2.0リリース(利便性向上のための機能拡張)に向けて進捗中。Phase1.52021年11月(予定)◆分析機能の強化クロス分析やパルスサーベイ連携でより精緻な分析・効果検証が可能。◆従業員画面の搭載従業員自身の健康管理ツールとしても活用可能。Phase2.02022年夏ごろ◆レコメンデーション機能貴社の課題に基づいた施策検討を自動サポート。◆人事課題を包括的に支援連携可能なデータやダッシュボードの機能を拡充予定。従業員向けダッシュボード人事・産保スタッフダッシュボードデータ分析 ver.2(クロス分析)従業員向けダッシュボード ver.2人事・産保スタッフダッシュボード ver.2データ分析 ver.3データ連携 ver.2(パルスサーベイとの連携)データ連携 ver.3Phase1.02021年6月◆データの統合・基本分析機能搭載データ統合・課題抽出から貴社の健康経営をサポート。人事・産保スタッフダッシュボードデータ分析データ連携©2022 Advantage Risk Management39② 福利厚生新サービスリリース - 中堅・中小企業向けパッケージ「アドバンテッジWellGage」大手企業中心に享受しているサービスについて、中堅・中小企業の皆さまにも提供できるよう新サービス「アドバンテッジWellGage」をリリース。サービス紹介HPこちらをクリック©2022 Advantage Risk Management40③ 他社製品・サービスとの連携の加速中期経営計画の達成に向け、上期に各社との資本業務提携を推進。下期は課題解決型システム「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」の一層の機能強化を図ることを目的として、日本マイクロソフト等の他社製品・サービスとの連携を加速。上期進捗各社との資本業務提携・システム連携を推進下期進捗他社製品・サービスとの連携に向けた協議を加速健康管理コミュニケーションツール*福利厚生勤怠管理統合人事システムシステム連携に向け協議中タレントマネジメントシステム連携予定労務管理システム連携予定©2022 Advantage Risk Management*Microsoft Teamsとの連携に向け協議中41Appendix©2022 Advantage Risk Management42アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - コンセプト(1/2)人事上の主要データを一括して可視化し、課題抽出~解決までのPDCAを実現することにより、個人と組織のパフォーマンスを向上させる。主要データを一括して見える化PDCAを実現主観データストレスチェックエンゲージメントサーベイパルスサーベイ客観データ健康診断データベース休職者・復職者関連データ勤怠データ 他Excel API CSV 他ソリューション会社マネジメント/人事による施策の実施従業員によるセルフマネジメントのサポート個人と組織のパフォーマンス向上©2022 Advantage Risk Management43アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - コンセプト(2/2)ウェルビーイング経営に取り組むことで、これまでバラバラに取り組んできた人事課題に対して優先順位付けを行い、全体最適の形で解決を図ることが可能となる。©2022 Advantage Risk Management44アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - データの統合・基本分析機能Phase1.0 リリース課題把握データ収集・分析テーマごとに分散する情報が集約されることで集計・分析に要する時間が短縮。また、多種多様な情報を集約することで、本質的な課題が顕在化し、的確なソリューションを見出すことにつながる。人事用ダッシュボードに表示されるデータの例■ストレスチェックデータストレス原因、プレゼンティーズム、タフネス度、エンゲージメント等■健診データ健康診断結果、生活習慣状況■就業状況に関するデータ休職・復職者の状況、勤怠データ■パルスサーベイデータタイムリーな組織状況、特定組織課題に関するPDCA状況注力したい内容に合わせ、画面表示のカスタマイズも可能です。©2022 Advantage Risk Management※画像はイメージであり、現在開発中のため予告なく変更する可能性がございます。45アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - 産業保健スタッフ向けダッシュボードPhase1.0 リリース産業保健スタッフ向けダッシュボード機能過重労働や健康診断の所見など、特定の条件でアラートを表示。さらに従業員詳細では、健康状態や課題をチェックすることができ、加えてストレスチェックや健康診断など各メニューの情報を確認することもできる。©2022 Advantage Risk Management※画像はイメージであり、現在開発中のため予告なく変更する可能性がございます。46アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - 従業員向けダッシュボードPhase1.5 リリース従業員向けダッシュボード機能様々な健康データから各個人の心身の状態や課題を見える化し、従業員一人一人の自助努力を支援。!©2022 Advantage Risk Management47アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - 分析機能の強化Phase1.5 リリース課題把握データ収集・分析クロス分析機能では、蓄積されたデータベースを活用し、専門的な知見に基づく豊富な分析が可能。各企業にあった独自の分析も自由に実施できる。©2022 Advantage Risk Management48アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - パルスサーベイとの連携Phase1.5 リリース効果測定パルスサーベイ改善アクションの効果検証ができるため「やりっぱなし」を防止。短サイクルで成果を確認しながらアクションを進められるため、継続の動機づけと確実な成果創出を実現。サーベイの一覧ソリューション・パワハラ対策パルスサーベイ・メンタルヘルス対策パルスサーベイ・メンタルタフネスパルスサーベイ・エンゲージメント向上パルスサーベイ・メンタリティマネジメントパルスサーベイ学ぶ短期長期定着年間フォロー検証定期対象や課題に応じて設問を選択でき、自組織にあった効率的な現状把握ができる。©2022 Advantage Risk Management49(パルスサーベイ)アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - 導入検討事例(メーカーA社)「産業保健スタッフの負担を軽減できる」「健康経営施策を効果的に検討できる」等を期待して、DXP導入を検討。DXP導入検討の背景• 全国に分散する事業所・拠点において、それぞれ異なるストレスチェックを実施しており、産業保健スタッフの管理負担が大きい• 産保スタッフの負担軽減に向けて、ストレスチェックの全国統一と、併せてDXPの導入を検討12DXPによるデータ管理業務の効率化• 現状はストレスチェック、健康診断などの各種データの取得と管理にかかる工数が多い• DXP導入後は、データの一元管理によって事務工数を削減でき、健康課題の解決に割ける時間を生み出すことが可能となる健康課題の解決に向けた効果的な施策検討• 現状は扱うデータが多く、取り組むべき課題の洗い出し、優先順位づけが難しい• DXP導入後は、年齢別等の切り口で各種データの分析が可能となり、「取組むべき課題の明確化」「各対象ごとに有効なピンポイントの施策検討」ができるようになる©2022 Advantage Risk Management50アドバンテッジ ウェルビーイングDXP - 導入検討事例(食品商社B社)経営層からの「ホワイト500」取得に関する意向を受けて、そのための効果的なツールとしてDXP導入を検討。DXP導入検討の背景• 健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することを目指して、ホワイト500取得に向けた検討に着手• 現場でも「業務効率化を進めたい」「データを活用したい」といったニーズがあり、経営層の意向も踏まえてDXPの導入を検討12健康経営を実践するための基盤整備• 健康経営の実践に向けて最低限必要となるデータ集約・一元管理が、DXPを導入することで効率的に実行できるようになる健康経営施策の円滑な推進• ストレスチェック・健診結果などの各種データ集計~課題の把握~効果検証まで、一気通貫で対応可能• DXPが健康経営のPDCAサイクルに伴走することで、現場の負担を軽減しながら、健康課題の効果的な解決を図ることができる©2022 Advantage Risk Management51ウェルビーイングに関する企業間連携 - ポーラ・オルビスホールディングス今回の連携を契機に、企業や従業員のWell-beingに資するソリューションを強みとする当社と、独自技術を強みとするポーラ・オルビスグループとのオープンイノベーションを推進予定。企業間連携によるセルフケアアプリの拡充従来のセルフケアアプリに加えて「me-fullness」も当社サービスプラットフォームに組み込んでいく方針。睡眠改善アプリアドバンテッジスリープアドバンテッジスマートライフプログラム特定保健指導プログラムアドバンテッジ スマートライフ プログラム生活習慣改善アプリカロミル**アドバンテッジスマートライフプログラムの中で提供©2022 Advantage Risk Management52その他トピックス - 予防医学研究者・医学博士の石川善樹氏の顧問就任豊富な知見を有する石川善樹氏の顧問就任によって、中期経営計画2023の達成に向けた取組みを一層加速できるものと考えております。中計骨子ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマーへ従来の事業ドメインを内包するウェルビーイング関連領域にて既存事業の深堀とドメイン拡大を進める実効性のある課題解決策をSaaSにて展開、同領域においてソリューション提供のリーディングカンパニーを目指す顧問石川 善樹 いしかわ よしき東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。 「人がよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究をおこなう。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。2004年3月 (有)日本ヘルスサイエンスセンター 取締役就任(現任)2008年11月 (株)キャンサースキャン創業、取締役就任(現任)2018年9月 公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事就任(現任)©2022 Advantage Risk Management53その他トピックス - 株式会社カオナビとの共催セミナー開催タレントマネジメント業界をけん引する株式会社カオナビとの提携推進の一環として、「エンゲージメント向上」をテーマとしたWebセミナーを開催いたします。サービスを展開する両社それぞれの立場から、従業員のエンゲージメント向上がもたらす効果、エンゲージメント向上のためのサービス活用法を解説いたします。「エンゲージメント向上の具体的な施策を検討したい」「従業員の採用・定着に課題がある」「従業員が仕事をする上でサポートとなるような仕組みを導入したい」とお考えの皆様におすすめのセミナーです。日時:2022年2月18日(金)15:00~16:00申込期間:2022年2月15日(火)まで参加費:無料対象:組織・人材開発/経営企画/人事労務部門のご担当者様・責任者様©2022 Advantage Risk Management54その他トピックス - 地方都市(名古屋・大阪・福岡)において初のタクシー広告実施当社初の試みとして、2021年10月25日(月)よりTV-CMおよびタクシー広告の放映を開始。2022年1月31日(月)より、地方都市(名古屋・大阪・福岡)において初めてとなるタクシー広告を実施いたします。放映期間2022年1月31日(月)~放映エリア名古屋・大阪・福岡補足当社は、企業における従業員のウェルビーイング向上への意識醸成を目的にCMを制作し、2021年10月末より首都圏を中心に放映いたしました。このたび、地域拠点における認知度拡大のため、名古屋・大阪・福岡エリアにて放映いたします。©2022 Advantage Risk Management55©2022 Advantage Risk Management56免責事項本資料に含まれる計画、見通し、戦略その他の将来に関する記述は、本資料作成日時点において当社が入手している情報および合理的であると判断している仮定に基づくものであり、さまざまなリスクおよび不確実性が内在しています。そのため実際の業績などは、経営環境の変動などにより、当該記述と著しく異なる可能性があり、正確であるという保証はありません。また、本資料に記載されている当社および当社グループ以外の情報は、一般に公知の情報に依拠したものであり、情報の正確性などについて保証するものではありません。©2022 Advantage Risk Management57

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