ブレインパッド(3655) – 非連結決算への移行に伴う2022年6月期個別業績予想に関するお知らせ

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開示日時:2022/01/25 16:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.06 433,176 58,483 59,700 60.18
2019.06 567,691 118,480 121,459 119.74
2020.06 662,135 106,110 108,362 115.85
2021.06 710,135 85,130 89,653 80.99

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,273.0 1,741.6666 1,724.25 37.52 33.53

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.06 60,922 76,086
2019.06 86,847 103,816
2020.06 53,358 76,146
2021.06 54,187 77,979

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 1 月 25 日 会 社 名 株式会社ブレインパッド 代表者名 代表取締役社長 草野 隆史 (コード番号:3655 東証第一部) 問合せ先 取締役 石川 耕 (TEL.03-6721-7701) 非連結決算への移行に伴う 2022 年 6 月期個別業績予想に関するお知らせ 当社は、下記の理由により、非連結決算に移行いたします。そのため、2022 年 1 月 25 日 開催の取締役会決議に基づき、下記のとおり、新たに個別業績予想を公表いたします。 記 1.非連結決算への移行理由 2021 年 8 月 12 日付にて公表した「連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)および債権放棄に関するお知らせ」のとおり、当社は、2021 年 12 月 1 日付にて当社の完全子会社であった Mynd 株式会社を吸収合併いたしました。これにより、連結対象の子会社が存在 しなくなりましたため、2022 年 6 月期第 2 四半期より非連結決算に移行することとなり ました。 2.2022 年 6 月期の個別業績予想(2021 年 7 月 1 日~2022 年 6 月 30 日) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 4,289 8,600 百万円 674 1,210 百万円 678 1,250 百万円 497 800 1 株当たり 当期純利益 円 銭 22.66 36.48 (注)当社は 2022 年 1 月 1 日付にて普通株式 1 株を 3 株に株式分割しておりますが、上記の 1 株当たり当期純利益に つきましては、当該株式分割の影響を考慮した数値を記載しております。 直近に公表した 2022 年 6 月期の連結業績予想からの増減額、増減率 売上高 増減額 増減率 増減額 増減率 百万円 289 7.2% 百万円 100 1.2% 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 137 38.1% 百万円 100 14.3% 百万円 168 32.9% 百万円 170 15.7% 百万円 154 29.6% 百万円 190 18.6% 各 位 第 2 四半期(累計) 通期 (ご参考) 第 2 四 半 期(累計) 通期 直近に公表した 2022 年 6 月期の連結業績予想(2021 年 7 月 1 日~2022 年 6 月 30 日) 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 する当期純利益 百万円 4,000 8,500 百万円 520 1,020 百万円 510 1,080 百万円 360 700 1 株当たり 当期純利益 円 銭 16.43 31.95 第 2 四半期(累計) 通期 (注)当社は 2022 年 1 月 1 日付にて普通株式 1 株を 3 株に株式分割しておりますが、上記の 1 株当たり当期純利益に つきましては、当該株式分割の影響を考慮した数値を記載しております。 3.直近に公表した連結業績予想と本日公表した個別業績予想の差異の理由 完全子会社であった Mynd 株式会社による連結業績への影響は僅少でありましたため、 本合併および非連結決算移行による業績予想への影響も軽微であります。 そのうえで、直近に公表した連結業績予想(以下「直近予想」)と本日公表の個別業績予想の差異の主因は、以下の通りであります。 第 2 四半期累計期間の売上面につきましては、プロフェッショナルサービス事業が好調な中で、売上計上時期が第 3 四半期から第 2 四半期に前倒しとなった部分もあり、直近予想を上回って推移いたしました。 続いて、第 2 四半期累計期間の利益面につきましては、売上面が好調に推移したことに 加え、一部費用の支出が想定よりも少なかった ことにより、プロフェッショナルサービス 事業における特定の大型案件にて見込まれる損失(第 3 四半期以降に見込まれる損失を 含め第 2 四半期累計期間に損失を計上予定)を含めても、直近予想を大きく上振れる見込みです。 通期の売上面につきましては、デジタル・トランスフォーメーションやデータ活用に 関する需要が旺盛な中で、プロフェッショナルサービス事業が引き続き好調に推移する 見込みである一方で、上述の特定の大型案件に割く人員を受注時の想定よりも増やす必要があ るこ と 、 お よ び 同 事 業 の一 部 職 種の 増 員 が 想 定 よ り も や や 遅 れ て い る こ とに 加 え 、 プロダクト事業の売上成長が限定的となる可能性があるため、上記のとおりの予想数値と いたします。 続いて、通期の利益面につきましては、第 3 四半期以降において、上述の特定の大型案件による利益貢献が限定的となる見込みであることに加え、人材の採用・確保のための人材 関連費用の増加や、第 2 四半期累計期間までに未消化であった費用の支出を見込んでいる ため、直近予想からの上振れ幅は第 2 四半期累計期間よりも小さくなる想定ではありますが、通期の利益額としては過去最高水準となる見込みです。 (注)業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 不確定な要素を含んでおります。そのため、経済環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。 以上

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