秋田銀行（8343） – 2022年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（役職名） 取締役頭取URL https://www.akita-bank.co.jp上場会社名 株式会社秋田銀行コード番号 8343（氏名） 新谷　明弘代表者問合せ先責任者 （役職名） 取締役常務執行役員経営企画部長 （氏名） 芦田　晃輔四半期報告書提出予定日配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有： 無四半期決算説明会開催の有無2022年2月9日―特定取引勘定設置の有無無TEL 018-863-12122022年1月28日上場取引所東1. 2022年3月期第3四半期の連結業績（2021年4月1日〜2021年12月31日）(1) 連結経営成績（累計）（百万円未満、小数点第1位未満切捨て）経常利益百万円4,5652,967（％表示は、対前年同四半期増減率）親会社株主に帰属する四半期純利益百万円2,9842,070％44.1△29.4％53.8△35.9経常収益百万円29,26731,102％△5.8△1.7円 銭166.85115.841株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭――（注）包括利益 2022年3月期第3四半期　　3,493百万円 （△70.0％） 2021年3月期第3四半期　　11,658百万円 （94.6％）2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期(2) 連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円3,695,3653,488,7412022年3月期第3四半期 178,172百万円2022年3月期第3四半期2021年3月期（参考）自己資本(注)「自己資本比率」は、（期末純資産の部合計−期末非支配株主持分）を期末資産の部合計で除して算出しております。　なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。2021年3月期 175,919百万円百万円178,858176,5942. 配当の状況2021年3月期2022年3月期2022年3月期（予想）第1四半期末第2四半期末期末合計円 銭――年間配当金第3四半期末円 銭円 銭35.0035.00――円 銭35.0035.00（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無％4.85.0円 銭70.0070.003. 2022年 3月期の連結業績予想（2021年 4月 1日〜2022年 3月31日）経常利益百万円4,200親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益％△3.2百万円2,600％△4.2円 銭145.31（％表示は、対前期増減率）通期（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無※ 注記事項(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示： 有： 無： 無： 無(4) 発行済株式数（普通株式）① 期末発行済株式数（自己株式を含む）② 期末自己株式数③ 期中平均株式数（四半期累計）2022年3月期3Q2022年3月期3Q2022年3月期3Q18,093,643 株 2021年3月期201,650 株 2021年3月期17,888,804 株 2021年3月期3Q18,093,643 株212,100 株17,875,816 株(注)期末自己株式数には、BIP信託が保有する当行株式数（2022年３月期３Ｑ58,740株、2021年３月期70,505株）を含めております。　また、期中平均株式数を算定するにあたり、BIP信託が保有する当行株式の期中平均株式数（2022年３月期３Ｑ62,623株、2021年３月期３Ｑ76,641株）を控除する自己株式数に含めております。※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項　本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。○ 添付資料の目次 １．当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．２ （１）連結経営成績に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．２ （２）連結財政状態に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．２ （３）連結業績予想に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．２ ２．四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．３ （１）四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．３ （２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・Ｐ．４ （３）継続企業の前提に関する注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．６ （４）株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記・・・・・・・・・・・・Ｐ．６ （５）会計方針の変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ．６ （参考）２０２２年３月期 第３四半期決算の状況（四半期決算補足説明資料）・・ Ｐ．７ ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　1　－ １．当四半期決算に関する定性的情報 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 経常収益は、国債等債券売却益や株式等売却益の減少により、前年同期比 18 億３千５百万円減少し 292 億６千７百万円となりました。経常費用は、国債等債券売却損や株式等売却損・償却の減少により、34 億３千３百万円減少し 247 億１百万円となりました。 この結果、経常利益は、前年同期比 15 億９千８百万円増加し 45 億６千５百万円となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、９億１千４百万円増加し 29 億８千４百万円となりました。 セグメント別の業績については、銀行業務は、経常収益が前年同期比 17 億４千４百万円減少の 256 億５千８百万円、経常利益は 15 億９千５百万円増加の 45 億８千万円となりました。 リース業務は、経常収益が前年同期比７千９百万円減少の 35 億９千６百万円、経常利益は５千１百万円減少の８千５百万円となりました。 クレジットカード業務等のその他の業務は、経常収益が前年同期比４千１百万円増加の９億５千９百万円、経常利益が１億５百万円増加の３億７百万円となりました。 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 総預金（譲渡性預金を含む。） 個人預金、法人預金および公金の増加により、前連結会計年度末比 1,415 億円増加し３兆 1,225 億円となりました。 貸出金 個人ローンおよび国・地公体向け貸出は増加しましたが、事業先向け貸出の減少により、前連結会計年度末比 231 億円減少し１兆 8,117 億円となりました。 有価証券 前連結会計年度末比 1,148 億円増加し、8,707 億円となりました。 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 2021 年 11 月 10 日に公表した業績予想から変更はありません。 ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　2　－（単位：百万円）前連結会計年度(2021年３月31日)当第３四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産の部現金預け金789,282895,748コールローン及び買入手形15,80242,494買入金銭債権8,4208,368金銭の信託－1,017有価証券755,976870,796貸出金1,834,8021,811,759外国為替3,3701,911その他資産57,57541,185有形固定資産18,76318,542無形固定資産1,4041,449退職給付に係る資産3,8173,983繰延税金資産303277支払承諾見返11,83212,024貸倒引当金△12,609△14,191投資損失引当金△0△0資産の部合計3,488,7413,695,365負債の部預金2,903,9033,016,593譲渡性預金77,185105,951コールマネー及び売渡手形9424,567債券貸借取引受入担保金48,17789,796借用金247,546261,948外国為替3564その他負債10,31713,216役員賞与引当金2010退職給付に係る負債2,1832,093役員退職慰労引当金2224株式給付引当金6051睡眠預金払戻損失引当金436401偶発損失引当金796664繰延税金負債7,1597,586再評価に係る繰延税金負債1,5251,511支払承諾11,83212,024負債の部合計3,312,1463,516,506純資産の部資本金14,10014,100資本剰余金9,2129,212利益剰余金124,820126,580自己株式△637△616株主資本合計147,496149,276その他有価証券評価差額金25,68726,084繰延ヘッジ損益－△1土地再評価差額金2,9752,943退職給付に係る調整累計額△239△130その他の包括利益累計額合計28,42328,896非支配株主持分674685純資産の部合計176,594178,858負債及び純資産の部合計3,488,7413,695,365２．四半期連結財務諸表及び主な注記（１）四半期連結貸借対照表㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　3　－（単位：百万円）前第３四半期連結累計期間(自　2020年４月１日　至　2020年12月31日)当第３四半期連結累計期間(自　2021年４月１日　至　2021年12月31日)経常収益31,10229,267資金運用収益17,66018,049（うち貸出金利息）11,96711,796（うち有価証券利息配当金）5,5686,051役務取引等収益4,8484,742その他業務収益6,2484,994その他経常収益2,3441,481経常費用28,13424,701資金調達費用249151（うち預金利息）15871役務取引等費用1,7031,618その他業務費用6,1514,672営業経費17,15616,352その他経常費用2,8741,906経常利益2,9674,565特別利益162固定資産処分益162特別損失115261固定資産処分損23145減損損失92116税金等調整前四半期純利益2,8684,306法人税、住民税及び事業税9061,213法人税等調整額△121104法人税等合計7851,318四半期純利益2,0832,988非支配株主に帰属する四半期純利益123親会社株主に帰属する四半期純利益2,0702,984（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書（四半期連結損益計算書）（第３四半期連結累計期間）㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　4　－(単位：百万円)前第３四半期連結累計期間(自　2020年４月１日　至　2020年12月31日)当第３四半期連結累計期間(自　2021年４月１日　至　2021年12月31日)四半期純利益2,0832,988その他の包括利益9,574505その他有価証券評価差額金9,259397繰延ヘッジ損益3△1退職給付に係る調整額311109四半期包括利益11,6583,493（内訳）親会社株主に係る四半期包括利益11,6423,488非支配株主に係る四半期包括利益164（四半期連結包括利益計算書）（第３四半期連結累計期間）㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　5　－ (3) 継続企業の前提に関する注記 該当事項はありません。 (4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 該当事項はありません。 (5) 会計方針の変更 （収益認識に関する会計基準等の適用） 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第 29 号 2020 年３月 31 日。以下「収益認識会計基準」という。）等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これによる当第３四半期連結財務諸表への影響はありません。 （時価の算定に関する会計基準等の適用） 「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第 30 号 2019 年７月４日。以下「時価算定会計基準」という。）等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第 19 項及び「金融商品に関する会計基準」（企業会計基準第 10 号 2019 年７月４日）第 44－２項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる当第３四半期連結財務諸表への影響はありません。 ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　6　－(参 考)２０２２年３月期 第３四半期決算の状況 1. 損益の状況(単体) 当第 3 四半期(A)(2022 年 3 月期)前第 3 四半期(B)(2021 年 3 月期)比 較 (A)-(B) 金常利収益 経① 業 務 粗 利 益 コ ア 業 務 粗 利 益 ( ① － ② ) 益 資 役 務 取 引 等 利 益 そ の 他 業 務 利 益 ( ② う ち 国 債 等 債 券 損 益 ) 経 費 ( 除 く 臨 時 処 理 分 ) 費 件 人費 物件金 税コ ア 業 務 純 益 ( ③ － ② ) コア業務純益(除く投信解約損益) ③ 実 質 業 務 純 益 ④一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 益 業臨益 ⑤ 不 良 債 権 処 理 額 うち個別貸倒引当金繰入額 株 式 等 関 係 損 益 そ の 他 臨 時 損 益 益 経特益 う ち 固 定 資 産 処 分 損 益 う ち 減 損 損 失 税 引 前 四 半 期 純 利 益 法人税、住民税及び事業税 法 人 税 等 調 整 額 法 人 税 等 合 計 四 半 期 （ 当 期 ） 純 利 益 利損常別純損務時 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 25,658 20,767 20,660 18,264 2,393 110 107 15,559 8,167 6,289 1,102 5,100 3,820 5,208 722 4,486 94 919 896 1,068 △ 54 4,580 △ 258 △ 141 116 4,322 1,109 76 1,186 3,136 (単位：百万円) 2022 年 3 月期 通期予想値 （12 か月累計） 5,300 4,300 2,800 △ 1,744 784 450 560 △ 6 230 334 △ 560 △ 389 △ 185 14 1,009 873 1,344 572 772 822 225 311 743 305 1,595 △ 159 △ 135 24 1,436 287 211 500 937 797 27,402 19,983 20,210 17,704 2,399 △ 120 △ 227 16,119 8,556 6,474 1,088 4,091 2,947 3,864 150 3,714 △ 728 694 585 325 △ 359 2,985 △ 99 △ 6 92 2,886 822 △ 135 686 2,199 844 与 信 関 係 費 用 ( ④ ＋ ⑤ ) 31 1,641 (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 ○ コア業務純益は、前年同期比 1,009 百万円増加し 5,100 百万円となりました。 （通期予想値 5,300 百万円に対する進捗率は 96.2％） 有価証券利息配当金を主因とする資金利益の増加と経費の減少が要因です。 ○ 経常利益は、1,595 百万円増加し 4,580 百万円となりました。 （通期予想値 4,300 百万円に対する進捗率は 106.5％） 貸倒引当金の算定方法を一部変更し、予防的な引当の増加を図ったことから与信関係費用は増加したものの、コア業務純益の増加に加えて、国債等債券損益と株式等関係損益も好転したことが要因です。 ○ 四半期純利益は、937 百万円増加し 3,136 百万円となりました。 （通期予想値 2,800 百万円に対する進捗率は 112.0％） 〇 経常利益および四半期純利益は既に通期予想値を上回っておりますが、与信関係費用などの不確定要素もあることから、現時点で通期予想値の修正は行いません。 ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　7　－2. 預金、貸出金および預り資産の残高（単体） ○ 預金は、個人、法人および公金預金の増加により、前年同月末比 1,537 億円増加し３兆 1,304 億円となりました。（増加率 5.1％） ○ 貸出金は、個人ローンおよび国・地公体向け貸出は増加したものの、事業先向け貸出の減少により前年同月末比 83 億円減少し１兆 8,171 億円となりました。（増加率△0.4％） 中小企業等貸出は 167 億円減少し、9,966 億円となりました。（増加率△1.6％） ○ 預り資産の残高は、前年同月末比 54 億円減少し 2,223 億円となりました。（増加率△2.3％） 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 2020 年 12 月末比 1,537 790 △ 83 36 31,304 20,180 18,171 3,828 29,767 19,390 18,254 3,792 29,892 19,396 18,394 3,788 (注) 記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 中小企業等貸出は、中小企業向け貸出と個人向け貸出の合計残高であります。 9,966 △ 167 10,133 10,215 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 2020 年 12 月末比 5 80 △ 138 △ 54 69 646 1,508 2,223 64 566 1,646 2,277 71 597 1,608 2,277 (注) 記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 3. 有価証券の残高（単体） ○ 有価証券は、その他の証券（投資信託等）の運用残高が増加したことにより、前年同月末比 941 億円増加し 8,744 億円となりました。（増加率 12.0％） 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 有 価 証 券 債 券 株 式 その他の証券 2020 年 12 月末比 941 18 17 906 8,744 5,141 570 3,032 (注) 記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 7,803 5,123 553 2,126 7,595 5,071 576 1,947 (1) 預金、貸出金の残高 預金（譲渡性預金含む） うち個人預金 貸出金 うち個人ローン （参考） 中小企業等貸出 (2) 預り資産の残高 公 共 債 投 資 信 託 生 命 保 険 合 計 ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　8　－4. その他有価証券の評価差額（単体） ○ その他有価証券の評価差額は、前年同月末（2020 年 12 月末）比 26 億円減少し 366 億円となりました。 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 評価差額 評価差額 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 評価差額 2020 年 12 月末比 うち益 うち損 そ の 他 有価証券 債 券 株 式 366 △ 26 39827 304 △ 6 3017 3083223 その他 33 △ 38 (注) 記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 6026 5. 金融再生法開示債権(単体) うち益 うち損 うち益 うち損3923328771404372887811307360 19 313 27 3972731356377029○ 金融再生法開示債権は前年同月末比 59 億円増加したことから、不良債権比率は 0.33 ポイント上昇して 2.41％になりました。 ○ 部分直接償却を実施した場合の不良債権比率は 2.11％になりました。 (注) 記載金額は億円未満を四捨五入して表示しております。 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 2020 年 12 月末比破産更生債権及び これらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 合 計（A） 破産更生債権及び これらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 合 計（A） 81 342 21 445 25 342 21 389 △ 5 59 3 59 △ 2 59 3 61 対象債権（B） 18,426 不良債権比率(A)/(B) 2.41 % △ 74 0.33 % 18,500 2.08 % 18,638 2.17 % 当行は部分直接償却を実施しておりませんが、仮に実施した場合の債権額残高は次のとおりであります。 (単位：億円) (参考) (単位：億円) 2021 年 12 月末 2020 年 12 月末 2021 年 3 月末 2020 年 12 月末比86 283 18 386 27 283 18 328 71 319 17 406 27 319 17 363 対象債権（B） 18,370 不良債権比率(A)/(B) 2.11 % △ 72 0.34 % 18,442 1.77 % 18,594 1.95 % ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　9　－2021 年 12 月末の自己資本比率（国内基準）については現在算出中であり、確定次第、別途開示する予定であ 6. 自己資本比率（国内基準） ります。 （以 上） ㈱秋田銀行(8343)2022年３月期　第３四半期決算短信－　10　－