ENEOSホールディングス(5020) – 当社子会社による石油製品の生産・供給体制の再構築について

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開示日時:2022/01/25 13:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,030,107,200 42,503,600 42,503,600 105.9
2019.03 1,112,963,000 49,102,300 49,102,300 95.32
2020.03 1,001,177,400 -12,892,900 -12,892,900 -57.86
2021.03 765,801,100 19,478,800 19,478,800 35.42

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
459.6 439.39 456.1325 5.12 6.7

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 48,154,300 70,710,600
2019.03 11,882,000 34,418,400
2020.03 24,987,600 51,073,400
2021.03 42,004,200 67,909,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年1月 25 日 会 社 名 ENEOSホールディングス株式会社 代表者名 代表取締役社長 大田 勝幸 コード番号 5020 東証・名証第 1 部 問合せ先 インベスター・リレーションズ部 IR グループマネージャー 井上 亮 (電話番号 03-6257-7075) 当社子会社による石油製品の生産・供給体制の再構築について 当社子会社のENEOS株式会社(社長:大田 勝幸、以下「ENEOS」)は、和歌山製油所(所長:手島 政嘉、和歌山県有田市)の精製・製造および物流機能について、2023年10月を目途に停止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 ENEOSは、安全操業および安定供給を大前提として、基盤事業である石油精製販売事業におけるサプライチェーン全体の競争力を強化することによって、2040年グループ長期ビジョンにおいてありたい姿として掲げる「アジアを代表するエネルギー・素材企業」となることを目指しております。 国内石油製品の構造的な需要減退やアジアを中心とした国際競争の激化に加え、今般の新型コロナウイルスによる急激な需要減少等、石油精製販売事業を取り巻く様々な環境を総合的に勘案した結果、製油所・製造所の生産・供給体制の再構築が急務と判断し、この度、和歌山製油所の製油所機能を停止することといたしました。 2023年10月の製油所機能の停止に至るまで、引き続き安全操業に努めるとともに、今後も地域のエネルギーの安定供給に貢献してまいります。 なお、本件による2022年3月期連結業績への影響は軽微です。 以 上 <和歌山製油所の概要> 所在地 : 和歌山県有田市初島町浜1000 操業開始 : 1941年(昭和16年) 所長 従業員 : 手島 政嘉 : 447名(2022年1月1日現在) 敷地面積 : 約248万 m2 原油処理能力 : 127,500バレル/日 各 位 <ENEOSの製油所・製造所体制>

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