四国化成工業（4099） – 業績予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年１月 25 日 会 社 名 四 国 化 成 工 業 株 式 会 社 代 表 者 名 代表取締役社長 兼 Ｃ.Ｅ.Ｏ. （コード番号:4099 東証第一部）田中 直人 問 合 せ 先 取締役執行役員 事業推進本部長 （TEL. 0877‐22‐4111） 眞鍋 宣訓 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2021 年４月 27 日に公表した 2022 年３月期（2021 年 4 月１日～2022 年３月 31 日）の連結業績予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。 １．2022 年３月期 連結業績予想数値の修正（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 記 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る 親会社株主に 当 期 純 利 益 １株当たり 当 期 純 利 益 百万円 51,500 53,500 2,000 3.7 百万円 百万円 百万円 8,000 8,400 400 4.8 8,300 9,000 700 7.8 6,000 6,700 700 10.4 円 銭 107.79 122.12 49,590 7,401 7,997 5,760 103.27 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ） 増 減 額（Ｂ－Ａ） 増 減 率（ ％ ） （参考：前期実績） 2021 年３月期 ２．修正の理由 当第３四半期累計期間においては、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展や、９月 30 日の緊急事態宣言解除等により、経済活動の持ち直しの動きが見られました。通期の見通しにつきましては、年末からのオミクロン株の感染拡大等により依然として予断を許さない状況が続くと思われるものの、米国市場における塩素化イソシアヌル酸の販売が好調を持続していることや、為替相場の円安基調により化学品事業で収益性が向上したこと等から前回発表を上回る見通しとなりました。 なお、売上高及び営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益並びに１株当たり当期純利益のいずれも過去最高を更新する見通しです。 通期平均為替レートは、111 円／米ドル、130 円／ユーロと想定しております。 注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されております。 実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。 以 上