オンコリスバイオファーマ(4588) – OBP-601(Censavudine, TPN-101)の筋萎縮性側索硬化症(ALS)及び前頭側頭型認知症(FTD)を対象とした米国Phase2a臨床試験の投与開始に関するお知らせ

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開示日時:2022/01/21 16:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 16,855 -124,756 -124,753 -104.55
2019.12 130,384 -51,146 -55,335 -65.55
2020.12 31,418 -167,465 -169,822 -145.58

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
550.0 607.46 1,090.18 -7.08

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -118,922 -118,758
2019.12 -24,252 -23,823
2020.12 -146,790 -146,520

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年1月21日 会 社 名 オ ン コ リ ス バ イ オ フ ァ ー マ 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 浦 田 泰 生 問 合 せ 先 取締役 吉 村 圭 司 (コード番号:4588) (TEL.03-5472-1578) OBP-601(Censavudine, TPN-101)の 筋萎縮性側索硬化症(ALS)及び前頭側頭型認知症(FTD)を 対象とした米国 Phase2a 臨床試験の投与開始に関するお知らせ 当社が Transposon Therapeutics, Inc.(以下、「Transposon 社」)にライセンスを供与している核酸系逆転写酵素阻害剤 OBP-601(Censavudine, TPN-101)に関し、同社が進めている「筋萎縮 性 側 索硬 化 症 ( ALS : Amyotrophic Lateral Sclerosis )及 び前頭 側 頭型認 知 症( FTD :Frontotemporal Degeneration)」を対象とした米国 Phase2a 臨床試験(以下、「本試験」)において、第一例目への投与が開始されましたので、お知らせいたします。本試験はプラセボを比較対象とした二重盲検試験であり、欧米の多施設で実施されます。 Transposon 社は、上記の本試験に加えて「進行性核上性麻痺(PSP:Progressive Supranuclear Palsy)」を対象とした Phase2a 臨床試験を米国で進行させています。 これらの疾患は、未だ世界各地において有効な治療法が確立されておらず、新薬の登場が待ち望まれている重篤な神経変性疾患です。 上記2つの進行中のPhase2a臨床試験は、OBP-601の標的への関与・疾患や神経炎症への効果を、バイオマーカーを用いて評価するものです。 本件による当社業績への影響はありませんが、これらの臨床試験はTransposon社の全額費用負担により進行しています。 以 上 各 位 1

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