ピクセルカンパニーズ（2743） – 資金使途の変更に関するお知らせ

各 位 2022 年１月 21 日 会 社 名 ピクセルカンパニーズ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 吉 田 弘 明 （コード番号：2743 JASDAQ） 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 本 部 平出 晋一郎 （TEL. 03-6731-3410） 資金使途の変更に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2021 年７月 21 日付「第三者割当により発行される第 12 回新株予約権（行使価額修正条項付）の募集に関するお知らせ」にて開示いたしました第三者割当増資に関する「調達する資金の具体的な使途及び支出予定時期」を、下記の通りの変更に関して決議いたしましたのでお知らせいたします。 １． 変更理由 記 当社は、2021 年７月 21 日付「第三者割当により発行される第 12 回新株予約権（行使価額修正条項付）の募集に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、グループ運転資金、ディベロップメント事業における太陽光発電所に係る仕入資金及びエンターテインメント事業における IR コンソーシアムへの投資準備資金は、当社グループの持続成長に向けた投資及び機動的な投資を行うことができるようにすることを目的に、第三者割当による第 12 回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行による資金調達を実施いたしまし 現在、第 12 回新株予約権の行使は順調に進んでおりますが、行使価額が想定を下回る水準にて推移していることから、当社は、グループ運転資金を目的に 2021 年 12 月 23 日付でアークサービス株式会社（本社：東京都港区新橋六丁目 22 番６号 代表者：松田 康弘）より 60 百万円の借入を実行いたしました。 加えて、ディベロップメント事業における太陽光発電所に係る仕入が安定せず、事業収益の獲得に影響がでていることからグループ運転資金の不足が生じたため、事業収益より支払予定であった当該借入金ののうち一部、30 百万円の返済をディベロップメント事業における太陽光発電所に係る仕入資金の一部より充当することといたしました。残り 30 百万円の返済については、当初の予定通り事業収益より返済いたした。 ます。 – 1 – ２． 本件変更の内容 【変更前】 ＜本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途＞ 具体的な使途 支出予定時期 ①グループ運転資金 2021 年８月～2022 年１月 ②グループ運転資金（借入金返済） 2021 年９月～2021 年 12 月 ③グループ運転資金（新株予約権取得資金） 2021 年 11 月 ④グループ運転資金（仕入及び受注案件に対する外注費） 2021 年 12 月～2022 年１月 2021 年 11 月～2021 年 12 月 ⑤子会社への貸付 ⑥ディベロップメント事業 ⑦エンターテインメント事業 太陽光発電所に係る仕入資金の一部 2021 年８月～2023 年７月 IR コンソーシアムへの投資準備金 2021 年８月～2023 年７月 ⑧システムイノベーション事業、エンターテインメント事業 NFT 及びオンラインゲームの開発資金 2021 年 12 月～2022 年６月 【変更後】 ＜本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途＞ 具体的な使途 支出予定時期 ①グループ運転資金 2021 年８月～2022 年１月 ②グループ運転資金（借入金返済） 2021 年９月～2022 年１月 ③グループ運転資金（新株予約権取得資金） 2021 年 11 月 ④グループ運転資金（仕入及び受注案件に対する外注費） ⑤子会社への貸付 2021 年 12 月～2022 年１月 2021 年 11 月～2021 年 12 月 ⑥ディベロップメント事業 太陽光発電所に係る仕入資金の一部 595 百万円 2021 年８月～2023 年７月 – 2 – 金 額 （内、充当済金額） 200 百万円 （96 百万円） 200 百万円 （200 百万円） 28 百万円 （28 百万円） 20 百万円 （―） 20 百万円 （10 百万円） 625 百万円 （348 百万円） 50 百万円 （10 百万円） 44 百万円 （―） 金 額 （内、充当済金額） 200 百万円 （123 百万円） 230 百万円 （200 百万円） 28 百万円 （28 百万円） 20 百万円 （13 百万円） 20 百万円 （20 百万円） ⑦エンターテインメント事業 IR コンソーシアムへの投資準備金 2021 年８月～2023 年７月 ⑧システムイノベーション事業、エンターテインメント事業 NFT 及びオンラインゲームの開発資金 2021 年 12 月～2022 年６月 （348 百万円） 50 百万円 （10 百万円） 44 百万円 （33 百万円） ３．今後の見通し る場合には、適宜開示を行う予定です。 当該変更については、当社グループの成長に寄与するものと考えております。将来の業績に変更が生じ 以 上 – 3 –