DDホールディングス(3073) – 2022年2月期 第3四半期 決算補足説明資料

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開示日時:2022/01/21 15:30:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 4,507,736 220,496 235,382 66.17
2019.02 5,097,318 211,581 240,829 70.94
2020.02 5,736,990 284,627 300,987 94.24
2021.02 2,348,318 -970,383 -864,373 -550.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
517.0 512.98 520.255 2.3

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 33,934 200,378
2019.02 173,824 294,900
2020.02 215,793 387,687
2021.02 -825,056 -684,492

※金額の単位は[万円]

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株式会社DDホールディングス2022年2⽉期 第3四半期 決算補⾜説明資料2022年1⽉21⽇(証券コード︓3073)連結業績トピックス株式会社ダイヤモンドダイニング【わらやき屋 九段下】(東京)12022年2⽉期 第3四半期コーポレートトピックス1 純資産︓750百万円となり債務超過解消(⾃⼰資本⽐率︓0.1%)→当四半期会計期間末において、上場維持基準である⾃⼰資本も32百万円となり順調に回復2 第6回当社新株予約権28,000個の全ての⾏使が完了(第7回は未了)→当四半期累計期間の当該新株予約権における資本調達額は874百万円(発⾏後調達総額1,459百万円)3 新たな市場・マーケットへの領域拡⼤が順調に進捗→同業種の仕⼊額の増加したことにより、仕⼊れプラットフォームの業績も⽐例して増加Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.2コーポレートトピックス①四半期会計期間別推移︓経常利益⿊字化四半期業績推移当四半期累計期間は、助成⾦収⼊6,261百万円計上により経常利益は⿊字化四半期累計売上⾼132.4億円(YoY 28.6%減)15,00013,00011,0009,0007,0005,0003,0001,000売上⾼経常利益経常利益率2.1%5.8%-11.3%-27.9%-38.3%13,77929414,3938294,5736,5867,3984,9244,164四半期累計経常利益2.9億円▲ 3,000▲ 5,000▲ 1,000202002_3Q202002_4Q202102_1Q202102_2Q202102_3Q202102_4Q202202_1Q 202202_2Q 202202_3Q▲4,300-94.0%▲2,524▲833▲1,376▲27(実績値)2020年2⽉期3Q4Q1Q2021年2⽉期2Q3Q4Q1Q2022年2⽉期2QCopyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.経常利益率-94.0%▲38.3%▲11.3%▲27.9%▲0.7%▲ 0.3%3売上⾼経常利益13,77914,3934,5736,5862942.1%8295.8%▲ 4,300▲ 2,5247,398▲ 8334,924▲ 1,3764,164▲ 273Q5,325▲ 153,7593389.0%(単位︓百万円)20.0%9.0%-0.2%0.0%5,3253383,759▲15-20.0%-40.0%-60.0%-80.0%-100.0%コーポレートトピックス①-2債務超過解消に向けた計画の進捗状況 前連結会計年度は301百万円の債務超過であったが、収益改善のための各種施策及び⼿元流動性確保並びに資本政策を実施し純資産の額は 750百万円(⾃⼰資本︓32百万円) となり、当第3四半期連結累計期間も継続して債務超過を回避債務超過解消策施策内容スケジュール進捗グループ会社の⾒直し2020年9⽉1⽇付けで飲⾷セグメントの完全⼦会社5社を、株式会社ダイヤモンドダイニング(以下、DD社)を合併存続会社とする吸収合併を実施し、物流体制の合理化、海外法⼈を含めたグループ会社の整理縮⼩を⾏い、経営管理コストの削減を継続2022年2⽉28⽇2021年8⽉にDD社を存続会社としアミューズメントセグメントの㈱バグースを吸収合併を実施し、更なる効率化を決議(効⼒発⽣⽇︓2021年10⽉1⽇)グループコストの圧縮役員報酬の減額をはじめとした⼈件費の抑制、固定費圧縮を図るため、本社の縮⼩や業務上必要な機器・サービスの抑制、地代家賃の減額交渉、コールセンターの廃⽌、広告宣伝費の抑制など全ての費⽤の⾒直しと削減対策を実施2021年2⽉期以降前々年度と⽐較して、販管費は14,466百万円の減少(前年同期⽐25.2%減)不採算店舗の退店飲⾷事業及びアミューズメント事業の直営店舗の1割に相当する店舗の退店(2021年2⽉期末時点で54店舗の退店)が完了家賃減額交渉等により継続店舗が発⽣していたものの、当第3四半期連結累計期間において19店舗の撤退を実施2022年2⽉28⽇政府及び各⾃治体からの営業時間短縮要請に伴う時短要請協⼒⾦の収受も寄与し、退店店舗は前期⽐減少⾒込み⼿許流動性確保資本政策の実施⼿許流動性を確保するため、主要取引銀⾏からの継続した⽀援をいただくため良好な関係を維持し、今後も協議を継続することに加え、⾏使価格修正条項及び⾏使許可条項付第6回新株予約権及び同第7回の新株予約権での資⾦の調達を⾏い資本の充実を図る2022年2⽉28⽇当第3四半期連結累計期間において第6回新株予約権の⾏使により調達した資⾦は874百万円Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.41234コーポレートトピックス②資本政策による資⾦調達 -⾏使進捗- 2020年10⽉に発⾏した第6回新株予約権28,000個は、2021年10⽉20⽇にてすべて⾏使済 当第3四半期連結累計期間において、当該資本政策の実施により 874百万円 の資⾦調達を実施 第7回新株予約権10,000個(⾏使条件︓P.26ご参照)は、未⾏使(2021年11⽉末時点)1883,1194,4932,9511,7011,73630,00025,00020,00015,00010,0005,000028,0002,9035,1522,38501,3811,99100(単位︓個)Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.5事業セグメント_トピックス新規サービス・マーケットの創出 「新たな⽣活様式」の定着を鑑み、コア事業の業績回復と並⾏し新規事業の準備を順次開始既存サービス新たなマーケット新規サービス将来的な事業展開・事業領域の拡⼤・新たな顧客の獲得・当社らしさ+お客様とのタッチポイントの増加・EC展開の拡充による新たな顧客獲得を推進・不動産サービス事業(ホテル等)における成⻑戦略を検討・経営⼈材の育成・将来に向けた社内インフラ整備「⾷」を起点とする店舗運営以外のマーケット開拓世界に誇るオープンイノベーション企業へコア事業新たなサービス・飲⾷・アミューズメント事業を主軸とした安定した・既存の経営資源を活⽤した新規事業創出事業の⽬的新マーケットの創出事業の⽬的事業展開モデルの確⽴コア事業の収益回復新規市場既存市場事業の⽬的顧客LTVの最⼤化事業の⽬的新サービスの開発・ニューノーマルに対応する業態開発に注⼒・新型コロナウイルス感染対策の徹底を継続・アライアンス等を含めた新規事業の創出⽅法を検討・ノウハウ提供による他企業⽀援(CVC等)Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.6ニューノーマル対応と収益構造の転換次なる収益源の事業化に向けた取組事業セグメント_トピックス新規サービス・マーケットの創出 With/Afterコロナの外部環境や消費者の⾏動様式等の変化に対応するため、ポートフォリオ拡充を推進◆従前の主要な業績変動要因コア事業新たなマーケット新たなサービスコロナ対応要素リモートワーク推進等による飲み会、宴会需要の減少OVER THE 外⾷売上減少に伴う仕⼊総額の減少項⽬①デリバリー(ゴーストキッチン)②フランチャイジー(FC加盟)③購買プラットフォーム④アライアンス取組み①サービス提供をイートン(店舗)に加えてデリバリープラットフォームを活⽤し⼈流減少に対応②当社の強みである店舗運営⼒を活かし、ファストフード業態等で購買メリットの享受が⾒込まれる業態へのFC加盟③当社購買⼒を活かした仕⼊プラットフォームビジネス展開を実施し、同業他社様へ当社スケールメリットを享受することで、業界内Win-Winの関係を構築④直営店舗の優良⽴地の特性を活かし,「飲⾷提供」による顧客へのサービス提供からの脱却。アライアンス形態による「アミューズメントポーカー」業態の開始◆消費者の⾏動様式、経済、社会の変化へ対応開始時期2021年4⽉に本格的S-in2022年2⽉期中2021年3⽉にS-in2022年2⽉期中Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.7業態⽴地客層地域気候+連結業績株式会社バグース【THE PUBLIC SIX】(東京)8連結損益計算書の概況(累計)科⽬名増減額増減率コメント2021年2⽉期 2022年2⽉期3Q実績3Q実績(単位︓百万円)売上⾼売上原価売上総利益販売費及び⼀般管理費18,558–13,249▲ 5,309 ▲28.6%4,3553,050▲ 1,305 ▲30.0%新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤は依然として収束に⾄らず、時短営業や酒類提供の制限の実施やゼットン持分法適⽤関連会社へ異動した結果、▲28.6%(前々期⽐▲69.2%)の減少緊急事態宣⾔の発令等による営業時間及び酒類提供の⾃粛要請等の影響があったものの前年同四半期と⽐較して、ランチ、デ23.5%23.0%▲0.4pointリバリー⽐率が上昇した影響があるものの0.4point改善14,20310,198▲ 4,004 ▲28.2%76.5%77.0%0.4point21,73116,257▲ 5,474 ▲25.2%運営コストの最適化を継続しているものの、新型コロナウイルス感染症の影響を受け⼀定期間賃料減額であった賃料が通常に117.1%122.7%5.6point戻ったことで、地代家賃5.8point増、⼈件費1.1point増営業利益(損失:▲)経常利益(損失:▲)親会社株主に帰属する四半期純利益(損失:▲)Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.▲ 7,528 ▲ 6,0581,470▲ 40.6%▲ 45.7%▲ 7,658▲ 41.3%▲ 6,286▲ 33.9%2942.2%2672.0%7,9536,553-ー-ー-ー上助成⾦収⼊(時短要請協⼒⾦等)を6,261百万円計上減損損失︓89百万円(前年同四半期449百万円)計上法⼈税等合計︓244百万円(前年同四半期▲1,145百万円)計9連結損益計算書の概況(四半期推移)四半期(累計)四半期会計期間推移(単位︓百万円)売上⾼経常利益(損失)経常利益率20,00015,00010,0005,0000▲ 5,000▲ 10,0002.2%13,2492940.0%-20.0%-40.0%-60.0%18,558▲7,658202102_3Q-41.3%202202_3Q-80.0%0▲ 1,000-100.0%▲ 2,000-11.3%▲833202102_3Q202102_4Q▲202202_1Q202102_2Q202202_3Q2021年2⽉期 2022年2⽉期3Q実績202102 3Q3Q実績202202 3Q2021年2⽉期2022年2⽉期3Q実績202102 3Q4Q実績202102 4Q1Q実績202202 1Q2Q実績202102 2Q3Q実績202202 3Q8,0007,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000売上⾼売上原売上総販売費営業利経常利親会社EBIT7,3987,3981,6165,7826,479▲ 697▲ 833▲ 701▲ 343▲ 65015.0%10.0%5.0%0.0%-5.0%-10.0%-15.0%-20.0%-25.0%-30.0%-0.6%9.0%4,9244,164-27.9%3,7593381,3764,9241,0593,8656,040▲ 2,175▲ 1,376▲ 2,221▲ 1,805▲ 2,130▲274,1649503,2135,371▲ 27▲ 139▲ 1,893▲ 2,112▲ 2,157▲ 2,4503,7598792,8805,331338205▲ 2,193▲ 2,405▲ 0.3%5,325▲155,3251,2204,1045,555▲ 1,450▲ 15201▲ 1,189▲ 1,405売上⾼売上原価売上総利益販売費及び⼀般管理費営業利益(損失)経常利益(損失)親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益(損失)EBITDA(ご参考)のれん控除前営業利益(損失)18,5584,35514,20321,731▲ 7,528▲ 7,658▲ 6,286▲ 6,280▲ 7,35113,2493,05010,19816,257▲ 6,058294267▲ 5,275▲ 5,923Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.※注 EBITDA=営業利益+減価償却費+リース資産償却費+ソフトウェア償却費+権利⾦償却費+のれん償却費+繰延資産償却費+⻑期前払償却10セグメント別業績概況(四半期推移)3Q(累計)四半期会計期間(単位︓百万円)2021年2⽉期2022年2⽉期2021年2⽉期2022年2⽉期3Q実績3Q実績3Q実績4Q実績1Q実績2Q実績3Q実績飲⾷営業利益(損失)アミューズメント営業利益(損失)ホテル・不動産営業利益(損失)売上⾼営業利益率売上⾼営業利益率売上⾼営業利益率売上⾼営業利益率全社営業利益(損失)14,276▲ 5,613▲39.3%3,469▲ 928▲26.8%813334.2%18,558▲ 7,528▲40.6%9,618▲ 4,236▲ 44.0%2,250▲ 1,251▲ 55.6%1,37941730.3%13,249▲ 6,058▲ 45.7%親会社EBIT(ご参親会社EBIT(ご参5,475▲ 458▲8.4%1,505191.3%41613732.9%7,398▲ 697▲9.4%3,484▲ 1,401▲40.2%1,080▲ 247▲22.9%3596217.3%4,924▲ 2,175▲ 44.2%3,015▲ 1,502▲49.8%723▲ 431▲59.7%42413231.2%4,164▲ 2,157▲ 51.8%2,636▲ 1,785▲67.7%619▲ 507▲82.0%50416833.5%3,759▲ 2,450▲ 65.2%3,967▲ 948▲ 23.9%908▲ 311▲ 34.4%45011625.9%5,325▲ 1,450▲ 27.2%同四半期_四半期実績(2022年2⽉期3Q)対⽐【全セグメント】新型コロナウイルスの感染状況は、エリアにより違いはあるものの、感染拡⼤は依然として収束に⾄らず、第1四半期より継続して緊急事態宣⾔が発出されている事により、営業時間短縮や酒類提供制限を受け、前年同四半期会計期間⽐(前々年同四半期⽐)売上⾼は飲⾷セグメント▲27.5%(▲65.2%)、アミューズメントセグメント▲39.7%(▲61.6%)の結果となりました。営業利益につきましては、「経営合理化等を含む今後の経営⽅針」「債務超過解消に向けた取組み」で公表させていただいたグループ会社の⾒直し、広告宣伝費の抑制など、全ての費⽤の⾒直しと削減対策を継続して実施しており、販売費及び⼀般管理費合計では、前々同四半期(2020年2⽉期)と⽐較して、▲4,631百万円(前年同期⽐14.3%減)の減少不動産サービスセグメントにおいては、前連結会計年度より神奈川県からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症軽症者の受け⼊れ施設として、「PARK IN HOTEL ATSUGI」を提供(⼀棟有償借上げ)することで、逼迫する地域医療の負担軽減に努め、前期に開業したホテルは順調に推移し、既存ホテルにおいても各種施策を実施し⼀定数の客数減に留まった。加えて、コンテナ事業においては解約等も過⼩であり安定した収益となりました。その結果、当四半期会計期間においては、116百万円(営業利益率:25.9%)となりました。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.11主要係数(四半期推移)(ご参考)のれん償却控除前営業利益率売上原価率販管費率営業利益率経常利益率EBITDA有利⼦負債額ネットD/Eレシオ⾃⼰資本⽐率3Q(累計)四半期会計期間(単位︓百万円)2021年2⽉期2022年2⽉期2021年2⽉期2022年2⽉期3Q実績3Q実績3Q実績4Q実績1Q実績2Q実績3Q実績23.5%117.1%▲40.6%▲39.6%▲41.3%▲ 6,28025,46428.62.0%23.0%122.7%▲ 45.7%▲ 44.7%2.2%▲ 5,27524,989650.4有利ネッ0.1% ⾃⼰21.9%87.6%▲9.4%▲8.8%▲11.3%▲ 34325,46428.62.0%21.5%122.7%▲44.2%▲43.3%▲27.9%▲ 1,80524,301-20.3-3.1%22.8%129.0%▲51.8%▲50.7%▲0.7%▲ 1,89324,963▲ 25.8▲2.5%23.4%141.8%▲65.2%▲64.0%9.0%▲ 2,19322.9%104.3%▲ 27.2%▲ 26.4%▲ 0.3%▲ 1,18925,403▲ 101.8▲0.6%3Q実績202002 1Q24,989650.40.1%3Q(累計)四半期会計期間(単位︓百万円)2021年2⽉期2022年2⽉期3Q実績201702 通期3Q実績201802 通期2021年2⽉期2022年2⽉期3Q実績4Q実績1Q実績2Q実績【 売 上 原 価 率 】 前年同四半期⽐は、▲1.1pointの低減となった要因としては、継続したコスト削減及びデリバリー⽐率が相対的に低下したことが主たる要因であります。【 経 常 利 益 率 】 前年同四半期⽐で⼈件費1.1point、減価償却費▲0.9point、地代家賃5.8point等の増減に加え、時短要請協⼒⾦等の「助成⾦収⼊」を6,261百万円を計上【有利⼦負債⽐率】 ワクチン接種等の対策促進が進み、緊急事態宣⾔の解除されたものの依然として先⾏きは不透明な状況が続き、コロナ関連融資による短期借⼊⾦等が増加いたしました。          前年同四半期と⽐較して有利⼦負債額は475百万円減少し24,989百万円、有利⼦負債⽐率は74.3%(前会計年度末︓77.6%)となり微減Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.12連結貸借対照表2021年2⽉期2022年2⽉期期末3Q前期⽐増減2021年2⽉期2022年2⽉期期末3Q(単位︓百万円)前期⽐増減流動資産現⾦及び預⾦その他流動資産固定資産有形固定資産無形固定資産のれん投資その他の資産繰延資産資産合計8,5084,2594,24822,70310,9563,2243,1228,5229711,7804,1507,63021,80610,6833,0522,9878,069483,272 有利⼦負債▲ 109その他負債3,382 負債合計▲ 896 株主資本▲ 272利益剰余⾦▲ 171 その他の包括利益累計額▲ 135 新株予約権▲ 453 ⾮⽀配株主持分▲ 48 純資産合計31,30933,6352,326負債・純資産合計24,3017,30931,610▲ 1,118▲ 3,0011329674▲ 30131,30924,9897,89632,88526▲ 2,7355571375033,635【増減主要要因】(資 産)当第3四半期連結会計期間末における総資産の残⾼は、前連結会計年度末に⽐べ2,326百万円増加し、33,635百万円となりました。主な要因といたしましては、現⾦及び預⾦、     差⼊保証⾦がそれぞれ109百万円、527百万円減少したものの、未収⼊⾦が2,636百万円増加したこと等によるものであります。(負 債)前連結会計年度末に⽐べ1,274百万円増加し、32,885百万円となりました。主な要因といたしましては、短期借⼊⾦、未払⾦がそれぞれ991百万円、921百万円増加したこと等(純資産)前連結会計年度末に⽐べ1,052百万円増加し、750百万円となりました。資本⾦、資本剰余⾦、利益剰余⾦がそれぞれ439百万円、439百万円、265百万円増加したこと等によるもので によるものであります。     あります。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.6875871,2741,145265▲ 127▲ 4391,0522,32613国内全店同年同⽉⽐_推移株式会社ダイヤモンドダイニング【九州熱中屋 上野LIVE】(東京)14国内全店売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐(単位︓百万円)2,500緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔2,0001,5001,0005000700.0%600.0%500.0%400.0%300.0%200.0%100.0%0.0%2020年2020年2020年2020年2020年2021年2⽉期2020年2020年2020年2020年2020年2021年2021年2021年2021年2021年2021年2022年2⽉期2021年2021年2021年2021年2021年3⽉5⽉6⽉7⽉8⽉9⽉10⽉11⽉12⽉1⽉2⽉3⽉4⽉5⽉売上⾼ 2,2373681,2891,5311,4841,8202,2932,1472,0221,0408801,3081,1406704⽉1786⽉7617⽉9878⽉7779⽉10⽉11⽉7471,4812,018売上⾼ 61.2%5.2%11.1% 39.3% 46.0% 43.9% 56.7% 71.7% 62.4% 46.0% 31.4% 29.5% 58.5% 639.3% 181.9% 59.0% 64.4% 52.4% 41.0% 64.6% 94.0%客数 62.3%6.7%14.2% 44.5% 49.7% 48.4% 60.5% 73.6% 65.4% 47.7% 35.9% 39.6% 68.1% 586.7% 199.9% 80.5% 83.8% 72.6% 61.8% 73.0% 92.1%客単価 98.4% 78.6% 78.1% 88.4% 92.7% 90.7% 93.6% 97.4% 95.4% 96.5% 87.6% 74.7% 85.8% 109.0% 91.0% 73.3% 76.9% 72.2% 66.4% 88.4% 102.0%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q売上⾼客数客単価26.8%28.8%93.3%43.1%47.0%90.7%63.5%66.4%95.6%36.9%41.6%86.5%112.0%128.1%94.6%58.6%78.9%74.3%67.8%76.0%89.3%Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.注︓株式会社エスエルディーは含んでおりません。15国内既存店①全店売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐(単位︓百万円)2,500緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔2,0001,5001,0005000800.0%700.0%600.0%500.0%400.0%300.0%200.0%100.0%0.0%2020年2020年2020年2020年2020年2021年2⽉期2020年2020年2020年2020年2020年2021年2021年2021年2021年2021年2021年2022年2⽉期2021年2021年2021年2021年2021年3⽉5⽉6⽉7⽉8⽉9⽉10⽉11⽉12⽉1⽉2⽉3⽉4⽉5⽉売上⾼ 2,1243521,2351,4701,4201,7622,2282,0881,9761,0028631,2911,1326624⽉1716⽉7547⽉9848⽉7779⽉10⽉11⽉7471,4812,016売上⾼ 60.0%5.2%10.9% 38.8% 45.9% 44.4% 57.5% 73.2% 64.7% 48.5% 33.0% 31.4% 62.6% 671.1% 187.4% 61.5% 67.8% 54.6% 42.5% 67.1% 97.1%客数 61.3%6.6%14.0% 43.6% 48.9% 48.5% 61.0% 74.3% 67.6% 50.3% 37.8% 42.2% 73.2% 623.3% 205.9% 85.2% 89.7% 76.9% 65.0% 76.9% 96.5%客単価 97.9% 79.1% 77.6% 88.9% 93.8% 91.7% 94.4% 98.5% 95.8% 96.5% 87.2% 74.3% 85.5% 107.7% 91.0% 72.2% 75.6% 71.0% 65.5% 87.3% 100.6%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q売上⾼客数客単価26.3%28.3%93.0%43.1%47.0%91.5%65.1%67.5%96.4%38.9%44.0%88.5%119.3%136.9%94.1%61.3%83.8%73.0%70.3%79.8%88.0%Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.注︓株式会社エスエルディーは含んでおりません。16国内既存店②飲⾷売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐(単位︓百万円)1,800緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔1,6001,4001,2001,0008006004002000800.0%700.0%600.0%500.0%400.0%300.0%200.0%100.0%0.0%2020年2020年2020年2020年2020年2021年2⽉期2020年2020年2020年2020年2020年2021年2021年2021年2021年2021年2021年2022年2⽉期2021年2021年2021年2021年2021年3⽉6⽉7⽉8⽉9⽉10⽉11⽉12⽉1⽉2⽉3⽉4⽉売上⾼ 1,4859121,0449711,2621,6501,5531,4176496311,0148074⽉1175⽉2735⽉4146⽉5387⽉7088⽉5479⽉10⽉11⽉5321,1461,480売上⾼ 56.7%4.8%11.5% 38.8% 44.1% 42.3% 57.3% 74.9% 66.0% 46.6% 28.5% 31.2% 70.5% 693.1% 152.0% 59.5% 68.3% 55.7% 42.1% 69.5% 95.4%客数 58.7%6.5%15.6% 45.8% 50.3% 49.0% 62.8% 77.7% 69.5% 49.9% 36.0% 44.2% 82.8% 644.6% 180.4% 86.3% 93.5% 81.1% 68.2% 80.4% 97.6%客単価 96.5% 74.1% 73.8% 84.6% 87.7% 86.2% 91.3% 96.4% 95.0% 93.4% 79.0% 70.6% 85.1% 107.5% 84.2% 68.9% 73.1% 68.7% 61.7% 86.5% 97.7%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q売上⾼客数客単価25.3%27.9%90.7%41.7%48.4%86.2%66.0%69.9%94.5%36.7%43.8%83.8%122.3%143.5%91.8%61.3%87.0%70.5%70.8%82.6%85.6%Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.注︓株式会社エスエルディーは含んでおりません。17国内既存店③アミューズメント売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐(単位︓百万円)700緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔緊急事態宣⾔6005004003002001000700.0%600.0%500.0%400.0%300.0%200.0%100.0%0.0%2020年2020年2020年2020年2020年2021年2⽉期2020年2020年2020年2020年2020年2021年2021年2021年2021年2021年2021年2022年2⽉期2021年2021年2021年2021年2021年3⽉4⽉5⽉売上⾼ 58649766⽉3197⽉4218⽉4409⽉48010⽉11⽉12⽉5384725221⽉3332⽉2023⽉2354⽉2845⽉2056⽉1817⽉2298⽉2109⽉18910⽉11⽉277442売上⾼ 71.5%6.2%9.8%40.7% 52.4% 51.4% 62.1% 72.0% 64.3% 55.4% 46.2% 31.5% 41.1% 597.3% 259.9% 57.0% 55.7% 48.7% 40.2% 53.2% 95.4%客数 68.1%6.8%9.9%37.8% 45.5% 47.3% 56.7% 65.6% 62.4% 53.0% 43.3% 36.9% 49.5% 564.2% 312.2% 81.4% 78.0% 65.3% 55.3% 64.4% 92.4%客単価 104.8% 92.3% 99.7% 107.6% 115.4% 108.7% 109.4% 109.7% 103.0% 104.5% 106.9% 85.3% 83.1% 105.9% 83.2% 70.1% 71.4% 74.6% 72.7% 82.6% 103.2%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q売上⾼客数客単価29.9%29.6%101.0%48.3%43.6%110.8%66.1%61.4%107.5%45.9%45.1%101.6%103.7%119.3%90.3%53.5%74.2%72.1%Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.62.4%70.4%88.6%18新規出店・退店の状況株式会社エスエルディー【kawara CAFÉ&DINING 福岡パルコ店】(福岡)19当社グループの出退店の状況(店舗数推移)飲⾷4924895758アミューズメント48057462565004504003503002502001501005003835537453365533563575354【店舗数推移】✔ 新規出店︓2店舗✔ 退店店舗︓19店舗(海外事業撤退3店舗含む)1Q2Q中間期合計3Q4Q通期合計4354314234063283213123033033Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q2020年2⽉期2021年2⽉期2022年2⽉期365356357※注1 上記直営店舗の他、LC2店舗、運営受託店舗7店舗を運営しております。※注2 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり、店舗数より除外しております。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.00912121019120①新規出店②業態変更③退店④店舗数(①-③)241920国内・外出店エリア【グループ全社店舗数(飲⾷・アミューズメント事業)】属性店舗数飲⾷(国内)飲⾷(海外)アミューズメント(国内)直営店舗 合計ライセンス+運営受託店舗全店舗 合計303店舗0店舗54店舗357店舗9店舗366店舗ホテル・不動産(ホテル)6棟※2021年11⽉末⽇現在広島県 21店舗【凡例】…飲⾷部⾨のみ福岡県 6店舗… 飲⾷部⾨及びアミューズメント部⾨出店【グループ運営ホテル棟数(ホテル・不動産事業)】属性ホテル棟数岡⼭県 1店舗京都府 11店舗兵庫県 4店舗宮城県 3店舗埼⽟県 8店舗東京都 241店舗千葉県 3店舗※注 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり上記店舗数より除外しております。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.21⼤阪府 27店舗愛知県 8店舗神奈川県 22店舗(ホテル事業︓6棟含まず)静岡県 2店舗⼭⼿線沿線出店状況 –ドミナント戦略-⼭⼿線沿線出店状況(2021年11⽉末現在)池袋・⾼⽥⾺場駒込エリア18店舗上野・秋葉原神⽥エリア13店舗御茶ノ⽔・飯⽥橋四ツ⾕エリア9店舗東京・有楽町銀座エリア29店舗六本⽊・⾚坂エリア20店舗新橋・浜松町⽥町エリア36店舗渋⾕・原宿エリア22店舗恵⽐寿・⽬⿊エリア12店舗品川・⼤崎五反⽥エリア19店舗⼭⼿線沿線内出店数216店舗新宿エリア38店舗グループ全社直営店舗数※ 357店舗※ 国内グループ直営店舗数【凡例】 …飲⾷店舗とアミューズメント店舗がドミナント…飲⾷店舗のみ※注 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり上記店舗数より除外しております。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.22直営店舗に占める割合60.5%(ご参考)セグメント内訳 湘南レーベル㈱等のM&Aによる取得により、前事業年度から「不動産サービス事業」セグメントを変更セグメント展開⽅針国内飲⾷海外飲⾷飲⾷・アミューズメント事業全国主要都市を中⼼に居酒屋・ダイニング・カフェなど様々な店舗を展開。今期においては従前どおり既存ブランドのブラッシュアップを⾏いながら、業容拡⼤並びに更なるポートフォリオ拡充のための業態開発に注⼒。2021年11⽉末時点で国内303店舗を展開。セグメント内には、ウェディング、FC・LC、ベンチャーキャピタルを含む。2021年8⽉16⽇開催の取締役会において、海外飲⾷事業を⾏っていたDiamond Dining International Corporationの全株式を同社の代表取締役社⻑に譲渡し、海外飲⾷事業からは撤退。アミューズメントえ、2018年よりカプセルホテル事業に参⼊。厳選した⽴地にのみ出店を⾏い、今後さらなる収益性向上を⽬指す。「BAGUS」ブランドにて⾼級感のあるビリヤード・ダーツ・カラオケ事業、インターネットカフェ事業の運営に加2021年11⽉末時点で国内54店舗を展開。ホテル・不動産事業らしにかかわる事業に注⼒。神奈川県においてホテル運営事業6棟の他、飲⾷事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の⾼いビーチカルチャーをベースとした⼈々の暮⼾建て不動産販売事業等、複数の事業を展開。2021年3⽉に「SLE不動産」を開業。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.23資本政策の状況湘南レーベル株式会社【8HOTEL CHIGASAKI(エイトホテル 茅ヶ崎)】(神奈川)24ファイナンスの⽬的と資⾦使途並びに進捗【エクイティファイナンスの⽬的】現中期経営計画「Super7 Project(スーパーセブンプロジェクト)」に従い、既存事業の強化・拡⼤に加え、ブランドポートフォリオの拡充(新規ブランドの開発及び新規ブランドによる新規出店)、仕⼊⾯等におけるスケールメリットの追求、優秀な⼈材の確保等の経営資源配分の適正化、事業領域の強化・拡⼤を⽬的としたM&Aの活⽤により、着実な事業成⻑を追求新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により売上⾼が減少している状況を早期に解消し、事業基盤及び財務基盤の安定化を実現するため、グループ会社の⾒直し、固定費削減や各種契約の⾒直しを含めた⼀般管理費等の削減、不採算店舗の退店、⼈員の適正配置等の対応策を実施しているものの、業績の回復状況を慎重に⾒極める必要性有こうした状況においても引き続き着実な事業成⻑を達成していくため、エクイティファイナンスを通じて、⾃⼰資本の充実と借⼊⾦の低減で財務体質を⼀層強固なものとし、環境の変化に柔軟に対応していく体制を築く【調達進捗】【資⾦使途】1第6回新株予約権⾏使許可1事業基盤安定化に向けた運転資⾦ ⾏使許可⽇ ︓ 2021年3⽉10⽇、 6⽉8⽇、9⽉6⽇ 許可期間︓ 2021年3⽉11⽇〜2021年12⽉3⽇ ⾦額︓1,538百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2021年2⽉ 概要︓経営悪化に備えるための運転資⾦、リストラクチャリングに関わる費⽤※180取引営業⽇ ⾏使許可数 ︓ 17,249個22022年2⽉期⾸から3Qまでの調達⾦額 ⾏使予約権数︓ 17,249個 ※1 調達⾦額︓ 874百万円※1 第6回新株予約権は当第3四半期連結会計期間末に、発⾏した28,000個の全ての⾏使が完了しております。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.2新規事業開発のための投資資⾦ ⾦額︓300百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2023年2⽉ 概要︓新しい⽣活様式に対応する新規事業開発3財務健全性の強化に向けた借⼊⾦の返済資⾦ ⾦額︓1,209百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2021年2⽉ 概要︓有利⼦負債の減少、⾦利⽀払いに要する費⽤負担軽減25新株予約権概要名称割当予定先発⾏決議⽇/割当⽇⾏使可能期間発⾏新株予約権数当該発⾏による潜在株式数潜在希薄化率(注1)調達予定⾦額当初⾏使価額発⾏概要⾏使価額その他注1. 2020年8⽉31⽇時点 発⾏済み株式総数 15,642,720株Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.第6回新株予約権(⾏使価額⾃動修正型新株予約権)第7回新株予約権(⾏使価額修正オプション型新株予約権)モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社2020年10⽉26⽇/2020年11⽉20⽇(条件決定⽇︓2020年10⽉30⽇)2020年11⽉24⽇〜2022年11⽉24⽇(約2年間)28,000個2,800,000株10,000個1,000,000株約24.3%28.4億円 (差引⼿取概算額)⾏使価額の修正⾏使請求⽇毎に、直前取引⽇の終値×93%に⾏使価額が⾃動的に修正当社が取締役会決議した場合、決議⽇の直前取引⽇の終値×96%に決議⽇翌取引⽇に修正される条件決定⽇の直前取引⽇の終値条件決定⽇の直前取引⽇の終値と1,000円のいずれか⾼い⽅下限⾏使価額条件決定⽇の直前取引⽇の終値の70%(460円)が下限731円(発⾏決議⽇の直前取引⽇の終値)⾏使許可取得条項割当予定先が⾏使許可申請をした場合、⾏使可能となる株数および期間を指定した上で、当社は⾏使許可通知が可能(⾏使許可期間の最⻑は60取引⽇)当社は⼀度出した⾏使許可をいつでも取り消すことが可能当社の取締役会決議により発⾏価格でいつでも取得可能(ただし⾏使許可期間中は取得決議は出来ない)⾏使期間満了時に残存がある場合、発⾏価格で取得26会社概要株式会社ダイヤモンドダイニング【24/7 coffee&roaster ujina】(広島)27会社概要 (2021年11⽉末⽇現在) 商号 上場市場 証券コード 本社所在地 設⽴ 資本⾦ 発⾏済株式数 決算 代表者名 従業員数 グループ会社 監査法⼈ 事業内容株式会社DDホールディングス東京証券取引所 市場第⼀部3073東京都港区芝4-1-23 三⽥NNビル18F1996年3⽉(平成8年)1,351百万円18,442,720株 (注)2021年11⽉末現在2⽉末⽇松村 厚久・ 連 結 ⼦ 会 社 数 ︓12社・持分法適⽤関連会社数 ︓ 2社・持分法⾮適⽤関連会社 ︓ 1社・ ⾮ 連 結 ⼦ 会 社 数 ︓ 1社太陽有限責任監査法⼈連結 4,148名(正社員 1,295名・パートナー(平均)2,853名)※2021年8⽉末現在飲⾷・アミューズメント事業 ︓国内飲⾷事業(居酒屋・レストラン等)、ウェディング事業ビリヤード・ダーツ・複合カフェ等、カプセルホテル事業ホ テ ル・不 動 産 事 業︓ホテル運営事業、貸コンテナ事業、不動産売買事業Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.28当社グループの3つの指針“ 世界に誇る「オープンイノベーション企業」を⽬指す ”異業種、異分野が持つ技術や知識を組み合わせ⾰新的なビジネスモデルを構築します。グループ各社の理念・個性を尊重し相互補完と相乗効果で企業価値を最⼤化します。世界に誇る「オープンイノベーション企業」を⽬指すため、ダイナミック&ドラマティック⼤胆かつ劇的に⾏動します。Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved.29経営理念⾏動指針3つの指針グループ会社紹介30飲⾷・アミューズメント事業(連結⼦会社)2020年9⽉1⽇付けで㈱ダイヤモンドダイニングを合併存続会社として飲⾷連結⼦会社4社を、2021年10⽉1⽇付で㈱バグースを吸収合併。”強い信念と誇りを持って「Enjoy」を追求する”を企業理念とし、多種多様な業態、エリアにて飲⾷・アミューズメント店舗の運営を⾏う。2021年11⽉末現在318店舗を展開。VAMPIRE CAFE(東京)わらやき屋 (東京)九州熱中屋(東京)24/7 coffee & roaster ujina(広島)京都祝⾔(京都)BAGUS(東京)31飲⾷・アミューズメント事業(連結⼦会社)2019年3⽉1⽇に合意書の締結により連結⼦会社となった㈱エスエルディー。「To Entertain People〜より多くの⼈々を楽しませるために〜」という企業理念のもと、「kawara CAFE&DINING」業態をはじめとする飲⾷店舗の運営、「Collabo_Index」業態等における他社保有IPコンテンツ(アニメ、ゲーム、漫画、⾳楽等の創作物)を活⽤した期間限定コラボレーションイベントの実施、店舗プロデュースや運営受託(「ポケモンカフェ」等)、⾃社公式ECサイト等を展開。2021年11⽉末現在39店舗を運営。kawara CAFE&DINING(仙台店)公式ECサイト 『SLD At Home』「IMADA KITCHEN」32飲⾷・アミューズメント事業(持分法適⽤関連会社)1995年創業の㈱ゼットン。「店づくりは、⼈づくり」「店づくりは、街づくり」の企業理念のもと、「地域社会に貢献するホスピタリティ企業」として魅⼒あるコンテンツが“街”をつくるという思想にて、アロハテーブル事業、ダイニング事業、アウトドア事業、ブライダル事業、インターナショナル事業を運営。愛知県を始め、関東圏、中部圏、関⻄圏、海外(ハワイ)等の幅広いエリアに2021年11⽉末現在73店舗(直営69店舗)を展開。2021年2⽉期第3四半期より連結⼦会社から持分法適⽤関連会社へ。ALOHA TABLE nakameguroorange(オランジェ)GARDEN RESTAURANT TOKUGAWAEN33ホテル・不動産事業(連結⼦会社)2007年の創業以来、「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の⾼いビーチカルチャーをベースとした、⼈々の暮らしにかかわる事業に注⼒しており、神奈川県に「8HOTEL」「パークインホテル厚⽊アンドリグナ厚⽊」「3S HOTEL HIRATSUKA」のホテル運営事業の他、飲⾷事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、⼾建て不動産販売事業、貸別荘事業等、複数の事業を展開。8 HOTEL FUJISAWA(神奈川県藤沢市)8 HOTEL CHIGASAKI(神奈川県茅ケ崎市)KAMAKURA HOTEL(神奈川鎌倉市)3S HOTEL HIRATSUKA(神奈川県平塚市)34本資料につきましては、株主・投資家の皆様への情報提供のみを⽬的としたものであり、売買の勧誘を⽬的としたものではありません。また、本資料における将来予想に関する記述につきましては、⽬標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上でご利⽤ください。尚、業界等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。本資料は、株主・投資家の皆様がいかなる⽬的にご利⽤される場合においても、株主・投資家の皆様ご⾃⾝のご判断と責任においてご利⽤されることを前提にご提⽰させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません。お 問 合 せ 先グループ経営管理本部 経営企画部TEL ︓ 03-6858-6082FAX ︓ 03-6858-6083E-mail : ddhd_ir@dd-holdings.com

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