ヘッドウォータース(4011) – 「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」へ参画

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開示日時:2022/01/21 14:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 93,388 4,543 5,163 47.11
2019.12 106,775 12,058 12,157 108.53
2020.12 115,320 16,953 15,608 180.46

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
4,200.0 5,415.4 8,503.95 125.5 50.82

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 836 1,299
2019.12 20,125 21,214
2020.12 17,221 17,936

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

報道関係者各位 プレスリリース 2022 年 1 月 21 日 株式会社ヘッドウォータース ICT を活用してシニア層の抱える課題を解決する 公民共同のビジネスプラットフォーム実現をめざす 「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」へ参画 AI ソリューション事業を行う株式会社ヘッドウォータース(所在地:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介)は、大阪府域全体における住民の生活の質(QoL)の向上に向けて、特にシニア層の抱える課題を ICT の活用により解決することを目的とした「大阪スマートシニアライフ事業」の実証事業を実施する「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」に参画します。 ■大阪スマートシニアライフ事業とは ・大阪府内のシニア層及びその家族を対象として、「高齢者にやさしいまちづくり」にフォーカスし、ICT をベースとしたシニアサポートサービスを提供します。 ・運営主体として公民一体の事業体を設立し、行政及び民間サービスをワンストップで府域全体に提供するプラットフォームの構築・運用を行い、令和 7 年度(2025 年度)に利用者 100 万人を目指・まずは、事業体設立に必要な条件の検証・分析を行うため、別添企業による上記協議会を設置し、2月から堺市南区(泉北ニュータウン等)をはじめとするエリア(「■実証事業について」参照)で専用タブレット(※)を通じた実証事業を開始し、シニアのニーズ把握やマーケット規模等の検証します。 を行います。 ※実証事業と連携する大阪府府事業として、専用タブレットを利用者に半年程度無償貸与します。 ■大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会について ・会長 :大坂府 CIO 兼 大阪府スマートシティ戦略部長 坪田知巳 ・事務局 :大阪府スマートシティ戦略部 ・幹事会 :会長を補佐する幹事社 7 社で構成 ・構成 :大阪府、民間企業 20 グループ 23 社(令和 4 年 1 月 21 日現在) 大阪ガス株式会社 小野薬品工業・ケイスリー株式会社共同事業体 株式会社カーブスジャパン 株式会社鎌倉新書 株式会社クオリティ・オブ・ライフ ジェイフロンティア株式会社 シルタス株式会社 住友生命保険相互会社 ソフトバンク株式会社 株式会社第一興商 ダブルフロンティア株式会社 株式会社ツクイホールディングス TIS 株式会社 東和薬品株式会社 株式会社ヘッドウォータース 日本マイクロソフト株式会社 株式会社メディカルフロント 株式会社りそな銀行 東京海上日動火災保険株式会社・ケアプロ株式会社共同企業体 三井住友海上火災保険株式会社・ジョージ・アンド・ショーン株式会社共同企業体 (五十音順) ■実証事業について ウン) ・当社の参画内容 ・令和 3 年度中に開始予定エリア 堺市南区(泉北ニュータウンを含む全域)、河内長野市(南花台)、大阪狭山市(狭山ニュータ大坂府ポータルタブレットアプリ並びに Azure AD、外部 ID を利用した認証プラットフォームの設計・開発~運用保守 ポータル機能要件、認証基盤処理方式、アプリケーション UI/UX 設計 中長期的なモダンクラウドアーキテクチャロードマップ作成・アドバイザリー シニア向けサービスコンテンツ連携 マルチ AI プラットフォーム SyncLect によるデータ連携/分析、コンテンツマネジメント、パーソナライズ並びにマルチデバイス/インターフェース拡張 ■令和 4 年度以降の取組み予定について ・事業展開エリアの拡大及びサービス提供企業の追加 ■実証事業に関するお披露目イベントについて(予定) 日 時:2 月 7 日(月)17:15~18:00(調整中) 場 所:りそな銀行本店地下講堂 概 要: ① 知事あいさつ ② 実証事業説明 ③ 質疑 ■大阪スマートシニアライフ事業 URL URL: https://www.pref.osaka.lg.jp/chiiki_senryaku/smart_senior_life/index.html 大阪府 吉村知事メッセージ 2025 年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。その開催地である大阪は、「スマートヘルスシティ」として、ヘルスケアの分野スマートシティ・モデルで世界のトップランナーを目指します。 超高齢社会が到来する中で、今回の新型コロナにより、デジタルに不慣れな高齢者の問題が顕在しました。今後も社会のデジタル化は一層進んでいきます。デジタル化は便利な社会を実現する手段であり、高齢者こそ、その恩恵を受けられるようにすべきだと考えています。高齢者のみなさんにスマートシティサービスを使いやすく提供する、このスマートシニアライフ事業を一日も早く実現するよう庁内に指示を出しました。 もとより、大阪全体の高齢者に、ユニバーサルサービスとして多様なサービスを提供していくことは行政だけではできません。本事業では、公民共同でプラットフォームを構築し、企業の皆さんにビジネスとして持続的に事業に参画していただきたいと考えています。 高齢者の皆さんにも便利になり、企業の皆さんにもビジネスチャンスとなると考えています。さらに、スタートアップの皆さんにも本事業を通じてビジネス機会を積極的に提供し、デジタル技術を活用したヘルスサービスをどんどん創出する「スマートヘルスシティ」として、大阪の成長を実現していきたいと考えています。 事業の背景 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする 2025 年大阪・関西万博に向けて、住民の健康寿命の延伸が求められる中、高齢者の多様な活動を ICT の活用を通じてサポートすることによって、高齢者の生活の質の向上を図ることはスマートシティの重要な意義であると考えています。 また、高齢者にとって魅力的なサービスの創出を通じ、民間企業にビジネス機会を提供し、スタートアップにも積極的に事業への参画を促すことは経済成長にも大きく寄与します。 そのため、以下を実現する公民共同の異業種連携型プラットフォームの構築が重要となります。 ⚫ 生活不活発病の削減による健康寿命の延伸 ⚫ いきがい(地域社会や家族とのつながり)提供 ⚫ 不自由なく暮らせる利便性あるサービス ⚫ 健康支援による社会保障費削減 ⚫ シニアマーケットの活性化を経済効果につなげる仕組み ヘッドウォータースは、日本マイクロソフトと官公庁向け DX 支援を行う「Microsoft Enterprise Accelerator GovTech」パートナーです。 今後も自治体向け DX 並びに Microsoft Azure を活用したモダンアプリケーションの開発や CoE 運用支援、マルチ AI プラットフォーム SyncLect による AI ソリューション、スマートシティソリューションを加速してまいります。 場合には速やかにお知らせいたします。 なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した■商標について 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿 2-16-6 新宿イーストスクエアビル 7 階 <会社情報> 会社名:株式会社ヘッドウォータース 代表者:代表取締役 篠田 庸介 設立 :2005 年 11 月 URL:https://www.headwaters.co.jp <本件のお問い合わせ> 株式会社ヘッドウォータース スマートシニアライフ協議会担当:西間木、西川、井林 メール:info@ml.headwaters.co.jp

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