SERIOホールディングス(6567) – 2022年5月期 第2四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨)

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開示日時:2022/01/20 15:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.05 508,408 6,194 7,418 8.82
2019.05 626,067 6,353 7,428 6.47
2020.05 694,885 13,661 17,795 15.96
2021.05 821,853 33,751 35,545 35.34

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
493.0 564.26 777.375 18.33

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.05 -119,078 8,895
2019.05 -44,113 15,623
2020.05 -73,487 25,856
2021.05 2,922 48,381

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年1月 20 日 会 社 名 株式会社SERIOホールディングス 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 若 濵 久 (コード番号:6567 東証マザーズ) 問 合 せ 先 取締役管理本部長 後 谷 耕 司 ( TEL. 06-6442-0500) 2022 年5月期 第2四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨) この質疑応答集は、1月 19 日に開催いたしました 2022 年5月期 第2四半期決算説明会(アナリスト・機関投資家向け)にて、ご出席の皆さまからいただいた主な質問をまとめたものです。 なお、理解促進のために一部内容の加筆修正を行っております。 放課後、保育施設について、M&A での増設はないが、今は会社の方針として自社での新規開設に絞っているのか。 放課後、保育施設ともに、利用したくても出来ない保護者様が多数いらっしゃるという状況を早急に解決したいという考えに立ち、これまで M&A での増設は行わず、自社自前での新規開設という方針だった。 しかし、今後の園児減少、放課後施設の頭打ちも想定しており、業界全体の中でシェアを如何に増やすかが重要な戦略になる。M&A については今既に検討しているが、継続して取り組んでいきたいと考えている。 今期、放課後、保育ともに施設純増が想定を下回りそうだが、中期経営計画達成に向けた巻き返しの策について教えて欲しい。 開設計画よりマイナスになれば売上にも影響するため、何もしなければ影響が出る。現状、利益面に関してあまり大きな影響は出ないと考えているが、絶対数を増やすことにおいて、M&A はリカバリー戦略の柱の一つである。 また、保育事業セグメントに組み込んでいるが、新規事業のセリオガーデンのアクセルを強く踏むことで第4の柱となる事業に成長させ、全体の業績も上げたいと考えており、計画は十分達成できる数字だと考えている。 セリオガーデンの来期以降の契約積上げ状況は順調か。 順調と認識している。施工の際に補助金が適用される案件が多く、申請業務のコンサルも含めた提案している。当社は国や自治体に対しての補助金申請業務を得意としており、作業負担の大きい補助金申請に関するコンサルを合わせて提案し、お客様のコストと手間を低減することで、前向きにご検討いただくことが出来ている。これまでは関西を中心に活動してきたが、今後は首都圏エリアへの進出を前倒しで始めようと考えている。東京も補助金が充実しているので芝生導入のハードルが低いと考えている。また、今期の実績は保育園・幼稚園などの福祉施設への施工が中心になっているが、小中学校、高校、大学など各 位 Q1. A1. Q2. A2. Q3. A3. の教育施設にも展開する計画である。それらは1施設の施行面積が広く、売上高も多く見込めると考えている。 以上

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