開示日時:2022/01/20 15:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 421,061 | 40,123 | 41,041 | 8.17 |
2019.03 | 546,874 | 9,649 | 13,694 | 0.2 |
2020.03 | 672,879 | 25,698 | 26,415 | 2.11 |
2021.03 | 751,779 | 180,864 | 191,040 | 22.32 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,176.0 | 1,441.68 | 2,043.315 | 50.65 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -25,208 | -4,755 |
2019.03 | -36,220 | -25,052 |
2020.03 | 21,537 | 43,064 |
2021.03 | 50,063 | 132,346 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
IPインフォメーション2022年1月号振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監視システム」特許についてCopyright © OPTiM Corp. All Right Reserved.1振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監視システム」特許について⚫ 特許番号:6959704(日本)⚫ 出願日:2018年6月29日⚫ 登録日:2021年10月12日(日本)⚫ 発明概要:ATMに設置されたカメラから画像を取得して解析をおこないます。振り込め詐欺の疑いがあると判断された場合に、ATMまたは自身のスマートフォンなどの携帯端末を介して、振り込め詐欺の疑いがあることを振り込みを実施している方に通知する特許です。本特許を利用することで、振り込み実施の際に危険性を訴え、振り込め詐欺を未然に防止できるようになります。Copyright © OPTiM Corp. All Right Reserved.2特許活用例:振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監視システム」■特許活用例「ATMコーナー監視システム」とは、AI画像解析サービス 「OPTiM AI Camera Enterprise」を利用したシステムです。ATMコーナーを撮影している監視カメラの映像をAIが解析し、携帯電話を使用しながらATMを操作する動作を検知します。検知された際、振り込め詐欺を未然に防ぐべく、お客様に注意喚起のアラートが発出されます。これにより、振り込め詐欺の発生を未然に防ぎます。◆「ATMコーナー監視システム」画面イメージCopyright © OPTiM Corp. All Right Reserved.3IPインフォメーションとは?オプティムでは、創業当初からイノベーションを起こし、独自技術を搭載した製品サービスを知財で保護することによって新市場や新顧客を開拓してきました。このような背景から、「イノベーション活動の成果は知財である」という考えが根づいています。そして、一貫した知財戦略のもとに事業活動を展開するため、知財戦略チームを中心とした知財管理体制を構築し、イノベーション活動に取り組んでおります。そのような中で、オプティムが保有する特許について、その内容と活用例、活用イメージを「IPインフォメーション」という形で定期的に分かりやすく紹介していきます。Copyright © OPTiM Corp. All Right Reserved.4Copyright © OPTiM Corp. All Right Reserved.5