ファンペップ(4881) – 当社とEPS創薬株式会社による中国事業の協業検討について合意のお知らせ

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開示日時:2022/01/20 15:00:00

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損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 35,587 -1,441 -624 -0.74
2019.12 30,142 -28,574 -23,237 -20.25
2020.12 297 -56,460 -49,807 -40.37

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
234.0 277.94 380.6

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12
2019.12 -34,690 -34,590
2020.12 -41,395 -41,395

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 1 月 20 日 会 社 名 株式会社ファンペップ 代表者名 代表取締役社長 三好 稔美 (コード番号:4881 東証マザーズ) 問合せ先 取締役管理部長兼 CFO 林 毅俊 (TEL. 03-5315-4200) 各 位 当社とEPS創薬株式会社による中国事業の協業検討について合意のお知らせ 株式会社ファンペップ(大阪府茨木市、以下、「ファンペップ」)とEPS創薬株式会社(東京都新宿区、以下、「EPS創薬」)は、中国での医薬品事業に関する協業に向けた検討を開始することに合意いたしましたのでお知らせします。 1.本協業の検討開始の目的及び内容 近年の中国の経済成長は著しく、GDP は既に日本を抜いて世界第2位となり、なお高い成長率を見せています。医薬品市場も米国に次ぐ市場規模をもち、今後、中国における医薬品市場は更に伸びると予想されます。 す。 EPS創薬を傘下に持つEPSグループは、主に日本における CRO 及び SMO 事業を中核事業としており、医薬品の臨床開発における豊富な経験とノウハウを有しております。2001 年より中国にも進出し、中国国内における CRO の先駆者としての一定の地位を獲得し、豊富な開発経験を有しております。更に 2021 年よりEPS創薬を立ち上げ、中国における創薬ビジネスにも本格的に着手してきたところでファンペップは、大阪大学大学院医学系研究科との連携のもとでペプチド医薬品の研究開発を進めております。皮膚潰瘍治療薬「SR-0379」に加え、同社が強みを持つ創薬プラットフォーム技術によって新しいモダリティである抗体誘導ペプチドの開発品を創生して研究開発パイプラインを構築し、各開発品について世界市場を視野に入れた医薬品開発を行っております。 このような状況のもと、両社でファンペップが有する有望な抗体誘導ペプチドや機能性ペプチドの中国での共同開発の協議検討を開始しました。 【EPSグループ】 EPSグループは、1991 年に日本の CRO のパイオニアとして創業以来、開発から育薬、販売、マーケティグ、コンサルテーション等様々なソリューションに加え、中国を中心とするアジアへの展開、ビッグデータ&AI、再生医療などへの取り組みで製薬企業、医療機器関連企業、病院・クリニック、アカデミアヘ新しい価値を提供するヘルスケア・ソリューション・プロバイダーです。 1 2.今後の見通し 本協業に向けた検討開始による当期(2022 年 12 月期)の業績への影響はありませんが、今後の協業検討の進捗状況に応じて、適時開示基準に則り適時適切に開示いたします。 以上 2

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