巴川製紙所（3878） – 2022年3月期 連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年 1 月 21 日 会社名 登記社名：株式会社巴川製紙所 コード番号 3878 （URL https://www.tomoegawa.co.jp） 代表者名 代表取締役社長 井上 善雄 問合せ先 取締役専務執行役員 CFO 経営戦略本部長 山口 正明 （ T E L 0 3 – 3 5 1 6 – 3 4 0 3 ） 2022 年 3 月期 連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ 最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年 10 月 28 日に公表しました 2022 年 3 月期連結業績予想及び配当予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。 記 １．連結業績予想の修正 2022 年 3 月期 通期連結業績予想値の修正(2021 年 4 月１日～2022 年 3 月 31 日) 親会社株主に帰属する 当期純利益 百万円 1,200 1,800 百万円 1,600 2,200 百万円 1,400 1,800 33,000 34,000 経常利益 営業利益 売上高 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ） 百万円 1 株当たり 当期純利益 円 銭 118.67 177.97 ― ― 1,000 3.0 30,768 400 28.6 △15 600 37.5 600 50.0 145 △1,152 △114.84 通期連結業績予想は、原料及びエネルギー価格の上昇影響が見込まれる一方、半導体市場やトナー事業における好調が第 4 四半期も維持すると予想されることや、持分法適用関連会社のディスプレイ向けフィルム加工事業の業績も引き続き好調が見通されること等を踏まえ、上記のとおりに修正しております。 第 2 四半期末 期末 合計 年間配当金（円） 円 銭 － － 0.00 0.00 円 銭 未定 15.00 － 0.00 円 銭 未定 15.00 － 0.00 増減額（Ｂ－Ａ） 増減率（％） (ご参考) 前年同一期間実績 （修正の理由） ２．配当予想（普通株式） 前回予想 今回修正予想 当期実績 (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) （修正の理由） 当社は 2021 年 7 月 8 日付で公表した通り、構造改革の完遂と新製品開発による成長を目指す「第8 次中期経営計画（2021 年～2025 年）」を鋭意推進中です。 初年度である 2022 年 3 月通期の連結業績予想数値は 1.に示したとおりであり、当初計画（連結売上高 32,000 百万円、連結営業利益及び連結経常利益 600 百万円、親会社株式に帰属する当期純利益 500 百万円）を大きく上回る見通しです。この結果、財務体質も計画を上回って改善する見通しであることを踏まえ、これまで未定としておりました普通株式の期末配当予想につきましては、1 株当たり 15 円の配当と修正いたします。なお、Ａ種優先株式の期末配当予想につきましては、修正いたしません。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。 以 上 1