開示日時:2022/01/21 15:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 71,752,200 | -6,174,800 | -6,398,600 | -411.09 |
2019.03 | 63,666,100 | -3,099,000 | -3,358,400 | -131.84 |
2020.03 | 50,402,200 | -3,853,500 | -4,339,400 | -116.56 |
2021.03 | 34,169,400 | -2,622,700 | -2,996,300 | -17.93 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
37.0 | 37.06 | 38.24 | – | -61.29 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -75,400 | -75,400 |
2019.03 | -614,200 | -614,200 |
2020.03 | -8,711,100 | -8,711,100 |
2021.03 | -2,312,100 | -2,312,100 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 1 月 21 日 会 社 名 株式会社ジャパンディスプレイ 代表者名 代表執行役会長 CEO スコット キャロン (コード番号 6740 東証一部) 問合せ先 代表執行役 CFO 大河内 聡人 (TEL. 03-6732-8100) Tianma Microelectronics Co., Ltd.との和解に関するお知らせ 当社及びパナソニック液晶ディスプレイ株式会社(兵庫県姫路市、以下「PLD 社」といいます。)は、Tianma Microelectronics Co., Ltd.(中国広東省、以下「Tianma 社」といいます。)に対し、2020 年 8 月 31日(現地時間)に米国において特許侵害訴訟を提起し、これを契機に相互間で紛争が生じておりましたが、妥結に向けた相互の真摯な協議により、2022 年 1 月 21 日に、当社及び PLD 社と Tianma 社は全ての訴訟を取り下げ、相互の特許権を尊重することに合意いたしました。本合意の一環として、3 社は特許クロスライセンス契約を締結し、当社及び PLD 社は Tianma 社からライセンス料を受領することとなりました。これに伴い、ライセンス料の一部を収益計上する結果、2022 年 3 月期に営業損益、経常損益及び親会社株主に帰属する当期純損益はそれぞれ約 20 億円改善する見込みとなりましたので、お知ら当社は、長年培ってきた先端技術とその知的財産を重要な経営資源の一つと位置付けております。今後もこれら経営資源を積極的に活用し、顧客価値・社会価値創出に全力を尽くしてまいります。 せいたします。 以 上