石垣食品（2901） – 資金使途の変更に関するお知らせ

各 位 2022 年１月 18 日 会 社 名 石 垣 食 品 株 式 会 社代 表 者 名 代 表 取 締 役 会 長 石垣 裕義(コード番号 2901 東証 JASDAQ スタンダード) 問 合 せ 先 経理総務部(電話 03-3263-4444)資金使途の変更に関するお知らせ 当社は、2019 年５月 27 日付「第三者割当による新株式及び新株予約権の発行、主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動、並びに定款の変更に関するお知らせ」で発表した資金使途を変更いたしましたので、下記の通り、お知らせいたします。 １．変更理由 記 当社は、2019 年５月 27 日付「第三者割当による新株式及び新株予約権の発行、主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動、並びに定款の変更に関するお知らせ」にて開示しました通り、当社グループが長期安定的に事業を継続していくため、既存事業における新商品開発、販売促進策の強化による事業の底上げ並びに M&A 又は資本・業務提携による新規事業展開を目的とした第三者割当による新株式及び新株予約権の発行による資金調達を実施いたしました。しかし、本日付「第三者割当による新株式の発行及び主要株主の異動に関するお知らせ」に記載の通り第三者割当による新株式の発行を行うにあたり、過去の新株式発行による調達資金の使途について精査したところ、集計方法に修正すべき点があることを認識いたしました。 2019 年の調達資金は、新商品開発、販売促進策強化等を使途としておりましたが、平常の運転資金が不足した際、調達した資金の一部を運転資金に充当していたことが判明いたしました。当社は、調達資金のうち、運転資金に充当した額については、その後、補填しており、期間中の使途を集計すると最終的には概ね計画通りの支出を行っていたことから、使途変更は行われなかったものと考えておりましたが、時系列に沿った集計を行うべきであるとの指摘を受け、資金使途の変更をすることといたしました。 ２．変更の内容 変更前 具体的な使途 支出時期 （本株式の発行による調達資金） ① 既存事業における新商品開発、販売促進策強化等 – 既存事業全体（９百万円） – 飲料事業（14 百万円） – 珍味事業（４百万円） – 人件費、設備投資、宣伝広告費（22 百万円） 令和元年７月 ～令和３年３月 変更後 具体的な使途 支出時期 （本株式の発行による調達資金） ① 既存事業における新商品開発、販売促進策強化等 – 既存事業全体（３百万円） – 飲料事業（０百万円） – 珍味事業（１百万円） – 人件費、設備投資、宣伝広告費（０百万円） – 運転資金等（31 百万円） ※変更箇所は下線を付しております。 ※いずれも変更後の使途に充当済です。 令和元年７月 ～令和３年３月 ３．業績への影響 本件資金使途の変更が、当期以降の当社に与える影響はありません。 以 上