極東証券(8706) – 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/01/27 11:25:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 954,700 0 0 96.09
2019.03 631,700 0 0 52.69
2020.03 399,000 0 -1,000 -17.56
2021.03 927,000 0 -500 97.23

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
795.0 757.46 801.33 9.08

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 60,500 60,500
2019.03 1,056,600 1,056,600
2020.03 733,600 733,600
2021.03 884,000 884,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月27日上場取引所東(氏名) 菊池 一広(氏名) 茅沼 俊三TEL 03-3666-5130URL http://www.kyokuto-sec.co.jp/(役職名) 代表取締役社長上場会社名 極東証券株式会社コード番号 8706代表者問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員四半期報告書提出予定日配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有: 無四半期決算説明会開催の有無2022年2月10日―1. 2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日〜2021年12月31日)(1) 連結経営成績(累計)営業収益純営業収益営業利益経常利益2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期百万円%5,188 △22.948.06,732百万円%5,154 △22.948.56,683百万円%1,392 △52.9246.72,958百万円%1,858 △45.5174.83,406百万円%1,708 △29.8190.92,431(注)包括利益 2022年3月期第3四半期  1,433百万円 (△51.3%) 2021年3月期第3四半期  2,943百万円 (330.0%)(百万円未満切捨て)(%表示は、対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する四半期純利益1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭53.5476.23百万円74,11977,861――百万円46,10246,264総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産%62.259.4円 銭1,444.881,449.942022年3月期第3四半期 46,093百万円2021年3月期 46,255百万円第1四半期末第2四半期末期末合計円 銭――年間配当金第3四半期末円 銭円 銭20.0020.00――円 銭30.00円 銭50.00(注)当社は業績予想を開示していないため、2022年3月期の期末配当予想額は未定であります。3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日〜2022年 3月31日) 当社は、連結業績予想の開示を行っておりません。詳細は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期(2) 連結財政状態2022年3月期第3四半期2021年3月期(参考)自己資本2. 配当の状況2021年3月期2022年3月期※ 注記事項(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無新規 ― 社 (社名)、除外― 社 (社名)(注)2021年12月31日現在、連結子会社は2社となっております。(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示: 有: 無: 無: 無(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧下さい。(4) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年3月期3Q2022年3月期3Q2022年3月期3Q32,779,000 株 2021年3月期877,531 株 2021年3月期31,901,477 株 2021年3月期3Q32,779,000 株877,512 株31,901,488 株※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 当社は、連結業績予想の開示を行っておりません。詳細は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………6(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………6(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………8(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………9(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………9(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………9(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………9「参考資料」 …………………………………………………………………………………………………………………101.2022年3月期第3四半期連結決算資料 …………………………………………………………………………10(1)受入手数料 ………………………………………………………………………………………………………10(2)トレーディング損益 ……………………………………………………………………………………………10(3)連結損益計算書の四半期推移 …………………………………………………………………………………112.2022年3月期第3四半期決算資料 ………………………………………………………………………………12(1)自己資本規制比率 ………………………………………………………………………………………………12(2)役職員数 …………………………………………………………………………………………………………12○添付資料の目次極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第3四半期連結累計期間(以下「当期」という。)の国内外の経済は回復局面が続いたものの、日本の7-9月期のGDPが4-6月期に比べ再びマイナス成長になるなど、供給制約により後半は回復ペースに鈍化がみられました。新興国では物価上昇や経済回復の進展を受けて政策金利の引き上げが相次ぎました。先進国でも金融政策正常化に向けた動きが本格化し、米国では11月にいわゆるテーパリングを開始したほか、英国が利上げに踏み切りました。株式市場では、日経平均株価は8月にかけて上値を切り下げ、8月20日には26,954円の安値を付けました。その後、首相交代による政策期待や新型コロナウイルス感染症の新規感染者のピークアウトを受けて急騰し、9月14日に30,795円の高値を付けました。10月には世界景気の回復鈍化懸念や中国不動産大手の経営危機問題への懸念から27,293円まで急落する場面もみられましたが、当期末にかけては値を戻し、年末株価としては1989年以来32年ぶりの高値となる28,791円で終えました。外国為替市場では、米金利の低下からドルは他通貨に対し下落で始まりました。6月以降はドル高歩調に転じ、特に9月には米金利の上昇を背景にドルは強含みとなりました。ドル円は円高基調で始まり、4月26日に1ドル=107.89円を付けた後は円安に転じました。夏場のもみ合いを経て日米金利差拡大などから一段の円安となり当期末は1ドル=115.02円で終えました。ユーロ円は概ね1ユーロ=128円から134円のレンジ相場となり、当期末は1ユーロ=130.51円で終えております。債券市場では、日本の10年国債利回りは低下傾向で始まり、8月4日には0.000%となりました。その後は世界主要国での金融政策の正常化の動きや物価上昇を反映して利回りは0.105%まで上昇。12月には0.035%まで低下する場面もありましたが当期末は0.070%で終えております。新興国市場では、各国の経済回復力や金融政策の違いで差がみられたものの、6月以降は米金融政策変更に対する警戒感や、中国景気への懸念から新興国株価は上値を切り下げる展開となりました。新興国通貨は全体として上昇で始まった後はもみ合いで推移しました。一方、金融政策への不信からトルコリラは大きく下落しました。こうした環境の中、当社は、お客さまの多様なニーズにお応えするため、「特色ある旬の商品」の提供に努めました。また、株主資本の効率的運用の観点から、積極的な財務運営も行ってまいりました。その結果、当期の業績につきましては、営業収益51億88百万円(前年同期比77.1%)、純営業収益51億54百万円(同77.1%)、営業利益13億92百万円(同47.1%)、経常利益18億58百万円(同54.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億8百万円(同70.2%)となりました。当期における収益等の内訳は次のとおりであります。①受入手数料「受入手数料」は、15億20百万円(前年同期比118.8%)となりました。受入手数料の内訳は次のとおりであります。(委託手数料)株券委託手数料は、7億86百万円(同99.6%)を計上し、これに受益証券(上場投資信託)委託手数料を加えた「委託手数料」は、8億9百万円(同98.0%)となりました。(引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料)「引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料」は、29百万円(同231.0%)となりました。(募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料)「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料」は、受益証券(投資信託)の取扱いの増加により、4億84百万円(同171.9%)となりました。(その他の受入手数料)主に受益証券(投資信託)の代行手数料からなる「その他の受入手数料」は、1億97百万円(同124.0%)となりました。②トレーディング損益株券等トレーディング損益は、41百万円の利益(前年同期比73.5%)、債券等トレーディング損益は、26億98百万円の利益(同61.1%)、為替のデリバティブ取引を中心としたその他のトレーディング損益は、1億13百万円の損失(前年同期は1億52百万円の利益)となりました。この結果、「トレーディング損益」は、26億27百万円の利益(前年同期比56.7%)となりました。③金融収支金融収益10億26百万円(前年同期比126.9%)から金融費用34百万円(同69.5%)を差し引いた「金融収支」は、9億92百万円(同130.6%)となりました。極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 3 -④販売費・一般管理費「販売費・一般管理費」は、37億61百万円(前年同期比101.0%)となりました。⑤営業外損益営業外収益は、受取配当金等合計で5億11百万円(前年同期比89.6%)を、一方、営業外費用は、為替差損等合計で46百万円(同37.7%)を計上いたしました。この結果、「営業外損益」は、4億65百万円の利益(同103.8%)となりました。⑥特別損益特別利益は、投資有価証券売却益等合計で6億44百万円(前年同期比546.1%)を、一方、特別損失は、投資有価証券評価損等合計で38百万円(同261.5%)を計上いたしました。この結果、「特別損益」は、6億6百万円の利益(同586.7%)となりました。(2)財政状態に関する説明①資産当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、529億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ44億81百万円減少いたしました。これは主に、現金・預金が22億41百万円、預託金が19億1百万円減少したことによるものであります。固定資産は、211億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億39百万円増加いたしました。これは主に、投資有価証券が7億45百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は、741億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ37億42百万円減少いたしました。②負債当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、273億円となり、前連結会計年度末に比べ36億10百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金が15億円、未払法人税等が11億21百万円、預り金が3億69百万円減少したことによるものであります。固定負債は、7億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ29百万円増加いたしました。これは、退職給付に係る負債が15百万円、その他の固定負債が13百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、280億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ35億81百万円減少いたしました。③純資産当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、利益剰余金が1億12百万円増加し、その他有価証券評価差額金が2億74百万円減少いたしました。この結果、純資産合計は、461億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億61百万円減少いたしました。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明「業績予想を開示しない理由」当社の連結営業収益は、証券市場に係る受入手数料及びトレーディング損益を柱としており、その大半が株式市場及び債券市場を源泉としております。株式・債券市場の好・不調による業績への影響を緩和するため、収益源の多様化を通じて収益の安定性確保に努めておりますが、それでもなお、業績が証券市場の動向に左右され、大きく変動する可能性があります。また、国内外の金融商品市場の急激な変動により、当社が保有している金融商品の評価損益が多額になる可能性もあります。一般的に、証券市場や外国為替市場は、内外の政治・経済情勢、金利、企業収益等、様々な要因を反映して変動します。したがって、当社の連結業績を予想するためには、あらかじめこれら変動要因を予測しつつ将来の市場動向を的確に把握する必要がありますが、それを実現することは、不可能に近いのが実情でございます。こうした不確実な要因により予想と実績の間に大きな乖離が生ずる可能性の高い状況の中で、敢えて業績予想を開示することは、結果的に、市場に誤ったメッセージを発信することにつながりかねず、公正な株価形成を阻害する恐れがあります。上述の理由から、当社は、連結業績予想の開示は行わず、その代替として業績数値の早期開示に努めることとし、連結業績の数値がほぼ確定すると考えられる期末又は四半期末から起算して10営業日目を目途に、当該数値を速報値として公表してまいります。極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産の部流動資産現金・預金22,54220,300預託金15,91514,013トレーディング商品15,06014,506商品有価証券等15,05014,499デリバティブ取引106有価証券354304信用取引資産2,9202,841信用取引貸付金2,7412,676信用取引借証券担保金178165その他の流動資産6971,045貸倒引当金△8△13流動資産計57,48152,999固定資産有形固定資産1,9281,933建物447462土地1,1751,169その他306301無形固定資産7467投資その他の資産18,37619,119投資有価証券17,19917,945その他1,2481,245貸倒引当金△71△71固定資産計20,38021,119資産合計77,86174,119負債の部流動負債トレーディング商品21677デリバティブ取引21677約定見返勘定273207信用取引負債321385信用取引借入金124147信用取引貸証券受入金196238預り金16,03915,670短期借入金11,3509,850未払法人税等1,15028賞与引当金323117その他の流動負債1,235963流動負債計30,91027,300固定負債退職給付に係る負債6883その他の固定負債605618固定負債計673702特別法上の準備金金融商品取引責任準備金1313特別法上の準備金計1313負債合計31,59728,0162.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 5 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)純資産の部株主資本資本金5,2515,251資本剰余金4,7744,774利益剰余金36,79636,909自己株式△863△863株主資本合計45,95846,071その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金29621その他の包括利益累計額合計29621非支配株主持分88純資産合計46,26446,102負債・純資産合計77,86174,119極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 6 -(単位:百万円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)営業収益受入手数料1,2801,520委託手数料826809引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料1229募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料281484その他の受入手数料159197トレーディング損益4,6292,627金融収益8091,026その他の営業収入1314営業収益計6,7325,188金融費用4934純営業収益6,6835,154販売費・一般管理費取引関係費382407人件費2,2332,247不動産関係費359404事務費411424減価償却費6765租税公課144120貸倒引当金繰入額364その他9086販売費・一般管理費計3,7243,761営業利益2,9581,392営業外収益受取配当金307344投資事業組合運用益214112貸倒引当金戻入額0-その他4954営業外収益計571511営業外費用為替差損11638あっせん和解金57その他10営業外費用計12246経常利益3,4061,858(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 7 -(単位:百万円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)特別利益投資有価証券売却益112644金融商品取引責任準備金戻入50特別利益計118644特別損失投資有価証券売却損10投資有価証券評価損-31固定資産除却損121その他-5特別損失計1438税金等調整前四半期純利益3,5102,464法人税、住民税及び事業税790608法人税等調整額287147法人税等合計1,078756四半期純利益2,4311,708非支配株主に帰属する四半期純利益00親会社株主に帰属する四半期純利益2,4311,708極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 8 -(単位:百万円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)四半期純利益2,4311,708その他の包括利益その他有価証券評価差額金511△274その他の包括利益合計511△274四半期包括利益2,9431,433(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益2,9431,433非支配株主に係る四半期包括利益00(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 9 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 10 -前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増  減前連結会計年度金  額増減率(%) 委託手数料826809△16△2.01,136 (株券)(789)(786)(△2)(△0.4)(1,091) (債券)(-)(-)(-)(-)(-) (受益証券)(37)(23)(△13)(△37.0)(45) 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料122916131.018 (株券)(12)(29)(16)(131.0)(18) (債券)(-)(-)(-)(-)(0) 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料28148420271.9404 その他の受入手数料1591973824.0217合   計1,2801,52024018.81,776前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増  減前連結会計年度金  額増減率(%) 株券805818131.71,114 債券00△0△46.40 受益証券44367523252.5619 その他3125△5△17.842合   計1,2801,52024018.81,776前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増  減前連結会計年度金  額増減率(%) 株券等5641△14△26.593 債券等4,4202,698△1,721△38.96,126 その他152△113△265-△191合   計4,6292,627△2,002△43.36,027「参考資料」1.2022年3月期第3四半期連結決算資料(1)受入手数料① 科目別内訳                                     (単位:百万円)② 商品別内訳                                     (単位:百万円)(2)トレーディング損益                                 (単位:百万円)極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 11 -前第3四半期前第4四半期当第1四半期当第2四半期当第3四半期科     目2020.10.12021.1.12021.4.12021.7.12021.10.12020.12.312021.3.312021.6.302021.9.302021.12.31 Ⅰ営業収益2,2922,2161,8221,7001,665  1.受入手数料466496490466563  2.トレーディング損益1,5361,3971,042833750  3.金融収益285317284395346  4.その他の営業収入44444 Ⅱ金融費用1515101210  純営業収益2,2772,2001,8111,6871,654 Ⅲ販売費・一般管理費1,3141,2451,2631,2211,276  1.取引関係費126140128147131  2.人件費817731762701783  3.不動産関係費120115133150120  4.事務費136143145135143  5.減価償却費2222202222  6.租税公課4740414237  7.貸倒引当金繰入額△076△1△0  8.その他4244252337  営業利益963954547466378 Ⅳ営業外収益285122207121182 Ⅴ営業外費用568834△2537  経常利益1,192988720614523 Ⅵ特別利益101-27426190 Ⅶ特別損失1-0037  税金等調整前四半期純利益1,2929887471,040676  法人税、住民税及び事業税357353102361145  法人税等調整額36△34126△4162  四半期純利益898670519720468  非支配株主に帰属する四半期純利益00000  親会社株主に帰属する四半期純利益898669519720467(3)連結損益計算書の四半期推移                             (単位:百万円)極東証券㈱(8706) 2022年3月期 第3四半期決算短信- 12 -前第3四半期末当第3四半期末前事業年度末 基本的項目(A)40,87542,07941,045 補完的項目 その他有価証券評価差額金(評価益)等-136419 金融商品取引責任準備金131313 貸倒引当金1139計(B)15163442 控除資産(C)8,5639,1068,584 固定化されていない自己資本 (A)+(B)-(C)(D)32,32733,13632,902 リスク相当額 市場リスク相当額3,4603,8874,080 取引先リスク相当額249249216 基礎的リスク相当額1,2071,2711,222計(E)4,9185,4075,519 自己資本規制比率 (D)/(E)×100(%)657.2%612.7%596.1%前第3四半期末当第3四半期末前事業年度末 役員101010 従業員2372402342.2022年3月期第3四半期決算資料(1)自己資本規制比率                                   (単位:百万円)(2)役職員数                                         (単位:人)

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