Ｔ－ＢＡＳＥ（3415） – 通期連結業績予想の修正及び通期個別業績見込みと前年実績値との差異に関するお知らせ

各 位 2022 年 1 月 14 日 東京都港区南青山三丁目 11 番 13 号 株式会社 TOKYO BASE 代表取締役 谷 正人 （コード番号：3415 東証一部） 問合せ先 取締役 CFO 中水 英紀 電話番号 03-6712-6842 通期連結業績予想の修正及び通期個別業績見込みと前年実績値との差異に関するお知らせ 当社は、2022 年 1 月 14 日開催の取締役会において、最近の業績動向を踏まえて、2021 年４月 14 日に公表した連結業績予想を以下のとおり修正することといたしましたのでお知らせいたします。 １. 通期連結業績予想値の修正 （１）2022 年１月期通期連結業績予想数値（2021 年３月１日~2022 年 1 月 31 日） 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益前回発表予想（A）今回修正予想（B)百万円18,88017,500百万円1,200870百万円1,200970百万円840645円 銭19.7514.61増減額（B-A）△ 1,380△ 330△ 230△ 195増減率（％）△ 7.3△ 27.5△ 19.2△ 23.2（注）当社は、2021 年５月 26 日開催の第 13 回定時株主総会で「定款の一部変更の件」が 承認され、当連結会計年度より決算期を２月末日から１月末日に変更致しました。 これに伴い、決算期変更の経過期間となる当連結会計年度は 2021 年３月１日から 2022 年 1 月 31 日までの 11 ヶ月の変則決算となります。 （２）通期連結業績予想修正の理由 2021 年４月 14 日に公表いたしました通期連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の収束時期が不透明であるものの、一定の前提を置いて収益の回復を見込み、業績予想の算定をしておりました。本日開示の 2022 年１月期第３四半期連結累計期間の実績につきましては、10 月の緊急事態宣言解除により足元は回復傾向にあるものの、第４波及び第 5 波による影響が⾧期化したことで、通期連結業績予想の売上高の達成が困難な状況であります。 販売費及び一般管理費においては、新規出店に伴う設備投資や家賃及び人件費が増加しましたが、売上高が通期連結業績予想に対して未達となる結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も通期業績予想を下回る結果となる見込みです。 これらの状況を踏まえて現段階までの実績に即した形で算出し、2021 年 4 月 14 日に公表した通期業績予想を修正いたしました。 （注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づき作 成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予測値と異なる可能性があり ます。 ２. 通期個別業績見込みと前年実績値との差異（ご参考） （１）2022 年１月期通期個別業績見込み（2021 年３月１日~2022 年 1 月 31 日） 前期実績（A）通期個別業績見込み（B)増減額（B-A）増減率（％） ます。 売上高営業利益経常利益当期純利益百万円13,99714,8008035.7百万円336700364108.3百万円349800451129.2百万円102515413404.91株当たり当期純利益円 銭2.2211.66 （注１）当社は、通期個別業績予想を公表していないため、通期個別業績見込みとしており （注 2）当社は、2021 年５月 26 日開催の定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認され、 当連結会計年度より決算期を２月末日から１月末日に変更いたしました。これに伴 い、決算期変更の経過期間となる当連結会計年度は 2021 年３月１日から 2022 年１ 月 31 日までの 11 ヶ月の変則決算となり、個別においても同様であります。上記前 期実績は、2020 年３月１日から 2021 年２月 28 日までの 12 ヶ月の数値であり、こ の数値に対する増減額及び増減率をご参考情報としております。 （注 3）上記の通期個別業績見込みは、本資料の発表日現在において当社が入手している情 報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により業績見込みと 異なる可能性があります。 以 上