スーパーV(3094) – 2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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開示日時:2022/01/14 11:30:00

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損益情報

発表日 売上高 営業益 経常益 EPS
2018/02/28 7,429,770 5,549 20,149 61.58
2019/02/28 7,622,105 -59,216 -42,634 -189.11
2020/02/29 7,700,013 -92,792 -77,727 -363.95
2021/02/28 8,007,975 130,613 143,491 94.84

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

発表日 フリーCF 営業CF
2018/02/28 -154,187 41,919
2019/02/28 -29,008 29,450
2020/02/29 341,558 403,766
2021/02/28 271,328 274,650

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2022年1月14日上場会社名株式会社スーパーバリュー上場取引所 東コード番号3094URL https://www.supervalue.jp代表者(役職名)代表取締役執行役員社長(氏名)岸本 圭司問合せ先責任者(役職名)常務取締役執行役員(氏名)中谷 圭一TEL 048-778-3222四半期報告書提出予定日2022年1月14日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:無 四半期決算説明会開催の有無 :無 (百万円未満切捨て)(1)経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年2月期第3四半期54,497△9.5△355-△278-△355-2021年2月期第3四半期60,2105.41,079-1,146-969-1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭2022年2月期第3四半期△56.16-2021年2月期第3四半期153.10146.96総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円 銭2022年2月期第3四半期21,5822,81813.0443.692021年2月期26,8633,23712.0509.85(参考)自己資本2022年2月期第3四半期2,810百万円2021年2月期3,229百万円年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2021年2月期-0.00-10.0010.002022年2月期-0.00-2022年2月期(予想)10.0010.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭通期74,718△6.310△99.2100△92.715△97.62.37(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有1.2022年2月期第3四半期の業績(2021年3月1日~2021年11月30日)(2)財政状態2.配当の状況3.2022年2月期の業績予想(2021年3月1日~2022年2月28日)2022年2月期の業績予想は、本日(2022年1月14日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年2月期3Q6,334,200株2021年2月期6,334,200株② 期末自己株式数2022年2月期3Q759株2021年2月期759株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年2月期3Q6,333,441株2021年2月期3Q6,333,441株※ 注記事項(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示(3)発行済株式数(普通株式)※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についての注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。 なお、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。    ㈱スーパーバリュー  (3094)2022年2月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………22.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………3(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………3(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………4第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………4(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………5(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………5(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………5(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………5○添付資料の目次    ㈱スーパーバリュー  (3094)2022年2月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第3四半期累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言等の発令と解除、新規感染者数の増加と減少に合わせて経済活動の制限と緩和が繰り返される中、緩やかに持ち直しの動きがあるものの、個人消費は取り戻すことができず依然として停滞感の強い状況で推移しました。また、世界経済は、欧米等の先進国ではワクチン接種が進み防疫と経済活動の両立が進んでいる一方、コロナ禍での生産・供給の遅れ、原油価格の上昇等によるコスト増の懸念材料もあり予断を許さない状況が続いております。 小売業界におきましては、度重なる緊急事態宣言等の発令で人流抑制の効果が弱まり、外出自粛等による巣ごもり消費は薄れ、さらに全面解除された10月以降は内食需要が減少傾向にあり、生活必需品等は前年特需の反動減となっております。また、消費者の低価格志向・節約志向は根強く、業態を超えた企業間の競争は激しさを増し厳しい経営環境が続いております。このような環境の中、当社では価格政策に取り組み、安さ・鮮度・品質の追求で集客し、売上高・利益の確保に取り組んでまいりました。また、店舗では密閉・密集・密接の3密状態が発生しないよう感染防止対策を徹底してまいりました。売上高については、安さを前面に押し出す価格で販売を推進し、販売促進では、チラシ・現金ポイントカードを効率かつ政策的に展開してまいりましたが、感染症予防等への慣れによる巣ごもり消費の減少、消費者の節約志向、競合他社等との競争、販売価格のコントロール不足、記録的豪雨や酷暑等の気候変動の影響等もあり、既存店売上高は前年同期比91.0%となりました。利益面では、継続して取り組んでいる生鮮の利益改善、グロッサリ及びHCは在庫の適正化に取り組みロス削減による利益改善等を進めてまいりましたが、安さを前面に打ち出した販売、また原材料不足、原材料価格の高騰、円安や異常気象等による仕入原価の上昇等により、売上総利益率は前年同期比で1.8ポイント下回る21.4%となりました。経費面では、店舗運営の効率化を進め、精肉・鮮魚の小型加工センターの稼働率を高めて生産性の向上に努め、徹底した経費節減の取り組みにより販売費及び一般管理費は前年同期比93.5%となりました。なお、店舗展開におきましては、新規出店はありませんが、国立店のリニューアル改装、上尾愛宕店及び戸田店の商品の改廃等によるリフレッシュ改装を実施いたしました。以上の結果、前年8月に閉店した大宮天沼店の減少もあり売上高は544億97百万円(前年同期比9.5%減)、営業損失は3億55百万円(前年同期は営業利益10億79百万円)、経常損失は2億78百万円(前年同期は経常利益11億46百万円)、四半期純損失は3億55百万円(前年同期は四半期純利益9億69百万円)となりました。当社の事業セグメントは、流通販売事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントでありますが、販売商品別の売上高は、生鮮・グロッサリのSM販売商品は439億9百万円、ホームセンターのHC販売商品は105億88百万円であります。(2)財政状態に関する説明資産、負債及び純資産の状況(資産) 当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ52億80百万円減少(△19.7%)し、215億82百万円となりました。この主な要因は、前事業年度末が金融機関の休業日であったことによる現金及び預金の減少、並びに有形固定資産等の減価償却による減少によるものであります。(負債) 負債は、前事業年度末に比べ48億61百万円減少(△20.6%)し、187億64百万円となりました。この主な要因は、前事業年度末が金融機関の休業日であったことによる支払手形及び買掛金の減少によるものであります。(純資産) 純資産は、前事業年度末に比べ4億18百万円減少(△12.9%)し、28億18百万円となりました。この主な要因は、四半期純損失3億55百万円の計上及び第25期期末配当金の支払額63百万円によるものであります。(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 当期(2022年2月期)の業績予想につきましては、当第3四半期累計期間において、売上総利益率並びに販売費及び一般管理費は計画どおり推移しておりますが、感染症予防等への慣れによる巣ごもり消費の減少、消費者の節約志向や販売価格のコントロール不足等から売上高が業績予想を下回ったことから、修正いたしました。 詳細につきましては、本日(2022年1月14日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。    ㈱スーパーバリュー  (3094)2022年2月期 第3四半期決算短信- 3 -(単位:千円)前事業年度(2021年2月28日)当第3四半期会計期間(2021年11月30日)資産の部流動資産現金及び預金5,195,595886,613売掛金619,543657,424商品3,486,8043,207,720貯蔵品13,90213,734その他627,866499,537流動資産合計9,943,7125,265,030固定資産有形固定資産建物(純額)5,888,5045,633,558土地5,407,8555,407,855その他(純額)1,031,449856,328有形固定資産合計12,327,80911,897,742無形固定資産315,280246,178投資その他の資産差入保証金3,491,0993,446,030前払年金費用297,412317,542その他493,899415,901貸倒引当金△5,877△5,877投資その他の資産合計4,276,5344,173,596固定資産合計16,919,62516,317,517資産合計26,863,33721,582,548負債の部流動負債支払手形及び買掛金8,574,1345,333,167短期借入金4,557,9644,957,160未払法人税等267,35929,956賞与引当金154,00075,000ポイント引当金256,965263,663資産除去債務7,600-その他2,458,6721,654,845流動負債合計16,276,69512,313,794固定負債長期借入金5,547,1544,842,103退職給付引当金191,672195,725資産除去債務1,056,6051,067,778その他553,936344,870固定負債合計7,349,3696,450,478負債合計23,626,06518,764,272純資産の部株主資本資本金374,353374,353資本剰余金282,873282,873利益剰余金2,572,1912,153,194自己株式△332△332株主資本合計3,229,0852,810,089新株予約権8,1868,186純資産合計3,237,2722,818,275負債純資産合計26,863,33721,582,5482.四半期財務諸表及び主な注記(1)四半期貸借対照表    ㈱スーパーバリュー  (3094)2022年2月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:千円)前第3四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)当第3四半期累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)売上高60,210,05254,497,994売上原価46,256,94542,824,019売上総利益13,953,10611,673,975営業収入268,069255,693営業総利益14,221,17611,929,669販売費及び一般管理費13,141,36112,284,737営業利益又は営業損失(△)1,079,815△355,068営業外収益受取利息14,47913,408受取手数料79,79892,856その他34,83429,097営業外収益合計129,112135,362営業外費用支払利息59,66153,229その他2,4725,192営業外費用合計62,13358,422経常利益又は経常損失(△)1,146,794△278,129特別損失固定資産除却損495-減損損失21,915-特別損失合計22,411-税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)1,124,382△278,129法人税、住民税及び事業税150,34317,967法人税等調整額4,41559,565法人税等合計154,75877,532四半期純利益又は四半期純損失(△)969,624△355,662(2)四半期損益計算書(第3四半期累計期間)    ㈱スーパーバリュー  (3094)2022年2月期 第3四半期決算短信- 5 -(3)四半期財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(セグメント情報)Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) 当社の事業は、流通販売事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) 当社の事業は、流通販売事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

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