ATAO(3550) – 2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/01/12 17:15:00

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損益情報

※金額の単位は[万円]

発表日 売上高 営業益 経常益 EPS
2018/02/28 344,124 55,242 55,365 27.86
2019/02/28 421,412 74,364 74,481 41.48
2020/02/29 414,280 78,804 78,958 41.9
2021/02/28 400,549 9,420 9,548 2.57

キャッシュフロー

※金額の単位は[万円]

発表日 フリーCF 営業CF
2018/02/28 14,440 19,937
2019/02/28 39,930 44,244
2020/02/29 64,625 74,423
2021/02/28 -21,488 -18,187

▼テキスト箇所の抽出

 2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月12日上場会社名株式会社スタジオアタオ上場取引所 東コード番号3550URL https://www.studioatao.jp代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)瀬尾 訓弘問合せ先責任者(役職名)取締役 管理部ゼネラルマネージャー(氏名)山口 敬之TEL 03-6226-2772四半期報告書提出予定日2022年1月12日配当支払開始予定日ー四半期決算補足説明資料作成の有無:無四半期決算説明会開催の有無 :無(機関投資家・アナリスト向け)(百万円未満切捨て)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年2月期第3四半期2,525△8.759△77.058△77.334△78.62021年2月期第3四半期2,766△13.9258△62.9255△63.3159△67.0(注)包括利益2022年2月期第3四半期34百万円(△78.6%)2021年2月期第3四半期159百万円(△67.0%)1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭2022年2月期第3四半期2.43-2021年2月期第3四半期11.9311.81総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年2月期第3四半期3,9282,91374.22021年2月期4,2622,93468.8(参考)自己資本2022年2月期第3四半期2,913百万円2021年2月期2,934百万円年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2021年2月期-0.00-5.005.002022年2月期-0.00-2022年2月期(予想)5.005.00(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭通期3,500△12.60△100.00△100.00△100.00.001.2022年2月期第3四半期の連結業績(2021年3月1日~2021年11月30日)(2)連結財政状態2.配当の状況(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無3.2022年2月期の連結業績予想(2021年3月1日~2022年2月28日)(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年2月期3Q14,037,000株2021年2月期14,007,000株② 期末自己株式数2022年2月期3Q12,296株2021年2月期12,296株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年2月期3Q14,008,231株2021年2月期3Q13,352,471株※ 注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(4)発行済株式数(普通株式)※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予測の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………22.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………3(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………3(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………4四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………4四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………5(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………6(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………6(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………6(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………6(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………6(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………7○添付資料の目次株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、緊急事態宣言が再発出されるなど引続き経済活動が制限され、先行きが不透明な状況が継続しております。当社グループの主要な関連業界である百貨店等を含む小売業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に伴う外出自粛や商業施設の休業、時間短縮営業等の影響により、厳しい経営環境が続いております。 このような環境の中、当社グループは、「ファッションにエンタテイメントを」を理念とし、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて「お客様に非日常のワクワク感を提供すること」を目指し、引続き販売促進費への投資やSNS活動の強化等を行っております。また、キャラクターブランドであるILEMERのブランド価値向上のための投資を継続し、サプライズ・ハッピードール等の商品や新ラインの拡充を図るとともに、テレビCM等によるプロモーションやクラウドファンディングの実施、アニメーションの公開等を行っております。加えて、ILEMERブランドに関するライセンス事業の一環として、カフェ及び出版に関する取組を開始いたしました。その他、当社グループの15周年を記念して、サスティナビリティ等をテーマにした新ブランドである「StrawberryMe」の販売を開始しております。 以上の結果、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に伴う店舗の臨時休業や消費者の外出自粛等の影響を受けたものの、前第3四半期連結累計期間と比較して休業日数が減少したこと等により店舗販売が増加した一方、広告単価の上昇等による販売促進費のコントロールや一部の新商品等の出荷時期が翌四半期連結会計期間となる影響等によりインターネット販売が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,525,873千円(前年同四半期比8.7%減)となりました。また、売上高の減少及びILEMERブランドのテレビCMを含むプロモーションの実施等により、営業利益は59,313千円(前年同四半期比77.0%減)、経常利益は58,201千円(同77.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は34,010千円(同78.6%減)となりました。(2)財政状態に関する説明 当第3四半期連結会計期間末の資産については、総資産は3,928,412千円であり、前連結会計年度末と比較して334,362千円減少しております。主な減少要因は、現金及び預金が190,070千円、売掛金が197,078千円減少したことであります。 負債につきましては、負債合計は1,015,198千円であり、前連結会計年度末と比較して312,950千円減少しております。主な減少要因は、長期借入金が160,395千円減少したことであります。 純資産は2,913,213千円であり、前連結会計年度末と比較して21,412千円減少しております。主な減少要因は、利益剰余金が35,962千円減少したことであります。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明  業績予想につきましては、2021年10月13日に公表いたしました業績予想から変更点はありません。株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 3 -(単位:千円)前連結会計年度(2021年2月28日)当第3四半期連結会計期間(2021年11月30日)資産の部流動資産現金及び預金2,348,2162,158,146売掛金554,132357,053商品462,646629,278その他180,67681,299流動資産合計3,545,6713,225,778固定資産有形固定資産160,524166,436無形固定資産7,4634,538投資その他の資産549,114531,659固定資産合計717,103702,633資産合計4,262,7753,928,412負債の部流動負債買掛金82,41673,5951年内返済予定の長期借入金224,223213,860未払法人税等43519,783賞与引当金-14,047ポイント引当金25,56224,282その他302,982133,075流動負債合計635,620478,644固定負債長期借入金653,077492,682退職給付に係る負債14,76018,647資産除去債務24,69025,224固定負債合計692,528536,554負債合計1,328,1481,015,198純資産の部株主資本資本金391,686398,961資本剰余金381,686388,961利益剰余金2,161,5912,125,628自己株式△338△338株主資本合計2,934,6262,913,213純資産合計2,934,6262,913,213負債純資産合計4,262,7753,928,4122.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:千円) 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)売上高2,766,8322,525,873売上原価991,976930,040売上総利益1,774,8561,595,832販売費及び一般管理費販売促進費634,195567,574支払手数料259,635247,401その他622,676721,542販売費及び一般管理費合計1,516,5071,536,518営業利益258,34859,313営業外収益受取家賃737720法人税等還付加算金-570その他114105営業外収益合計8511,395営業外費用支払利息3,3392,507営業外費用合計3,3392,507経常利益255,86058,201特別利益投資有価証券売却益-2,723助成金収入26,81710,362特別利益合計26,81713,085特別損失店舗休業損失29,5979,801特別損失合計29,5979,801税金等調整前四半期純利益253,08061,485法人税、住民税及び事業税80,96837,804法人税等調整額12,826△10,329法人税等合計93,79527,474四半期純利益159,28534,010親会社株主に帰属する四半期純利益159,28534,010(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 5 -(単位:千円) 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)四半期純利益159,28534,010四半期包括利益159,28534,010(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益159,28534,010非支配株主に係る四半期包括利益–(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 6 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。(追加情報) 当社グループは、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、2021年4月25日から一部店舗の臨時休業を行っておりましたが、同年6月1日までに全店舗の営業を再開しております。今後も当面は外出自粛等の影響を受けると考えておりますが、需要は徐々に回復していくものと仮定しており、当該仮定を繰延税金資産の回収可能性の判断及び固定資産の減損会計の適用に係る会計上の見積りに反映しております。なお、将来における実績値に基づく結果が、これらの見積り及び仮定とは異なる可能性があります。(セグメント情報等)【セグメント情報】Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) 当社グループの事業セグメントは、ファッションブランドビジネス事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) 当社グループの事業セグメントは、ファッションブランドビジネス事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。株式会社スタジオアタオ(3550) 2022年2月期 第3四半期決算短信- 7 -(重要な後発事象) 該当事項はありません。

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