USENHD(9418) – 2022年8月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/01/12 16:00:00

PDFを拡大して表示

損益情報

※金額の単位は[万円]

発表日 売上高 営業益 経常益 EPS
2019/08/31 17,576,900 824,000 812,800 100.96
2020/08/31 19,319,200 1,088,400 1,121,300 81.66
2021/08/31 20,835,100 1,560,900 1,550,700 0

キャッシュフロー

※金額の単位は[万円]

発表日 フリーCF 営業CF
2019/08/31 1,315,900 1,959,900
2020/08/31 -5,900 799,700
2021/08/31 795,100 1,571,900

▼テキスト箇所の抽出

 2022年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月12日上場会社名株式会社USEN-NEXTHOLDINGS上場取引所東コード番号9418URLhttps://usen-next.co.jp/代表者(役職名)代表取締役社長CEO(氏名)宇野康秀問合せ先責任者(役職名)常務取締役CFO(氏名)馬淵将平(TEL)03-6823-7015四半期報告書提出予定日2022年1月13日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無:無 (百万円未満切捨て)1.2022年8月期第1四半期の連結業績(2021年9月1日~2021年11月30日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年8月期第1四半期55,48710.94,72215.44,57216.22,362△0.52021年8月期第1四半期50,0545.54,09123.23,93441.92,37462.2(注)包括利益2022年8月期第1四半期2,363百万円(△0.6%)2021年8月期第1四半期2,377百万円(67.1%) 1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益EBITDA調整後EPS円銭円銭百万円%円銭%2022年8月期第1四半期39.3239.306,8319.351.80△5.02021年8月期第1四半期39.5339.506,24916.354.5038.5(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準29号2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年8月期第1四半期に係る各数値は、当該会計準等を適用した後の数値となっております。増減率は適用前の前年同四半期の連結業績を基に計算しております。(2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年8月期第1四半期145,65933,89623.32021年8月期141,31633,33423.6(参考)自己資本2022年8月期第1四半期33,893百万円2021年8月期33,331百万円(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準29号2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年8月期第1四半期に係る各数値は、当該会計準等を適用した後の数値となっております。 2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年8月期-0.00-13.5013.502022年8月期-2022年8月期(予想)0.00-15.0015.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無 3.2022年8月期の連結業績予想(2021年9月1日~2022年8月31日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期220,0005.617,0008.916,0008.38,5005.7141.47EBITDA調整後EPS百万円%円銭%通期26,0006.7191.401.4(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無  「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準29号2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、上記連結業績予想の各数値は、当該会計準等を適用した後の数値となっております。増減率は適用前の前期の連結業績を基に計算しております。  ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)新規-社(社名)、除外-社(社名)  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(注)詳細につきましては、添付資料P.13「(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。 (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無 (4)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年8月期1Q60,083,111株2021年8月期60,083,111株②期末自己株式数2022年8月期1Q72株2021年8月期23株③期中平均株式数(四半期累計)2022年8月期1Q60,083,045株2021年8月期1Q60,072,611株(5)各種経営指標の算式・EBITDA:営業利益+減価償却費+のれん償却費※減価償却費、のれん償却費はC/F計算書の金額を使用しております。・調整後EPS:調整後当期純利益(注)/期中平均株式数(注)親会社株主に帰属する当期純利益+のれん償却費※四半期においては、「当期」を「四半期」に読み替えて計算しております。 ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧ください。(四半期決算補足資料の入手方法について) 2022年8月期第1四半期決算概況資料は、本日(2022年1月12日)、当社ホームページで開示するほか、TDnetにも公表しております。  株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信○添付資料の目次  1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 6(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 72.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 8(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 8(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 10四半期連結損益計算書四半期連結包括利益計算書第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 10第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 11(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 12(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 13(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 13(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 13(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 13(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 13(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 13(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 14 1株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当社グループは、主軸事業である音楽配信サービスの提供先である業務店を始め、ホテル・病院・ゴルフ場や中小オフィスといったBtoB市場における様々な顧客が当社グループの最大の資産であると考えております。これらを最大限に活用し、「店舗サービス事業」、「通信事業」、「業務用システム事業」、「コンテンツ配信事業」、「エネルギー事業」の5セグメントにおいて顧客の様々なニーズや課題をワンストップで解決するソリューション提供企業、中小事業者のプラットフォーマーとしての地位を更に確固たるものとするための取り組みに注力しております。当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染の鎮静化に伴い緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全面的に解除され、経済活動も徐々に再開してまいりました。外出機会の増加は個人消費の機運を高め、これまで抑制されていた旅行の再開によりホテル業界も経営環境が改善基調になるなど、当社グループの顧客先の店舗・商業施設、ホテルやレジャー施設等にもその影響が表れてきております。す。企業の活動も徐々に通常営業に戻ってきており、当社グループが提供する各種商材、サービスに対するニーズは高まりを見せておりますが、対面型サービスの持ち直し期待が高まる一方で、顧客が戻りつつある飲食店等ではアルバイト・パート等の人手不足が事業活動に影響を及ぼしており、原油、原材料費の高騰による様々な商品の値上げや電子部品等のグローバルな供給不足と相まって、回復基調にある日本経済に影響を及ぼしておりまこのような状況下において経済活動が正常化を取り戻すなか、当社グループでは未来を今に近づける“ソーシャルDX”カンパニーとして、前連結会計年度から引き続き事業活動を通じ、業務店やサービス利用者の方々をサポートするための取り組みに注力してまいりました。また、高成長事業と位置付けるコンテンツ配信事業では、感染が鎮静化に向かう環境下においても契約件数の伸びは堅調に推移しており、引き続き事業規模の拡大を図るためにコンテンツの拡充などサービスの向上に取り組んでまいりました。この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高55,487百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益4,722百万円(前年同期比15.4%増)、経常利益4,572百万円(前年同期比16.2%増)、また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、2,362百万円(前年同期比0.5%減)となりました。当社グループの各セグメント別の売上高及び営業利益は以下のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。(1) 経営成績に関する説明及び(2)財政状態に関する説明における前年同期及び前連結会計年度末との比較は、当該会計基準等を適用する前の前連結会計年度の連結業績を基礎に算定しております。詳細は、「注記事項(会計方針の変更等)及び(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 2株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信<店舗サービス事業>店舗サービス事業は、連結子会社の㈱USEN、キャンシステム㈱、㈱USEN Media、㈱USEN FB Innovation、㈱USENテクノサービス、USEN-NEXT Design㈱、㈱ユーズミュージックが運営しており、音楽配信を始めとする店舗ソリューションの提供・販売・施工、音楽著作権の管理・開発等を行っております。店舗サービス事業は、当社グループの事業の主軸であり、音楽配信サービスを中心とした安定的な収益基盤を軸に、店舗のIoT市場の開拓を積極的に進めていく方針であります。このため、特に、業務店向け市場において顧客との取引の維持拡大、新規顧客の獲得及びブランド力の向上に取り組んでまいりました。業務店・チェーン店向けには、店舗及び商業施設向けサービスのラインナップの充実を企図し、音楽配信サービスやIoTサービスを中心に開業支援や事業環境の構築から集客・販売促進までトータル的なソリューションの提供やサポートを提案してまいりました。当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染者数の減少により行動制限が徐々に解除される中、業務店、特に飲食店も営業が再開され、営業時間の拡大、酒類提供の開始や人数制限の解除など正常化しつつありますが、多くの飲食店が営業を再開したことにより人手不足が顕著となり、また原材料費の高騰も相まってまだ厳しい環境が続いております。当社グループでは、顧客となる業務店が現に必要とするニーズの把握ときめ細やかな、スピード感のあるサービスの提供に注力するとともに、グループのシナジーを生かしつつ、総合的な支援を行うことを目指してまいりました。な店舗DXをトータルサポートしております。㈱USENでは、「お店の未来を創造する」をビジョンに掲げ、Withコロナ、Afterコロナにおいて店舗運営に必要無線通信とIoTで店舗経営をスマート化するワンストップ・ソリューション『USEN IoT PLATFORM』を展開しております。『USEN IoT PLATFORM』は、回線工事不要でインターネット利用が可能となる業務用Wi-Fi『U AIR』、50年以上の店舗BGMで培われた知見とAIが融合して店舗の特徴を踏まえ、店舗ごとに最適なBGMを編成することができる『UMUSIC』など、無線通信と業務機器を最新テクノロジーでワンストップに提供することが可能です。このサービスを中心としてクラウドPOSレジ『Uレジ』、決済サービス『Uペイ』、オーダーシステム、また防犯カメラや店内サイネージ、保険等、フロント業務からバックオフィス業務までのあらゆるオペレーションのDX化をパッケージ化して提供、サービス導入およびアフターフォローも万全にサポートする『『『『『UUUUUSSSSSEEEEENNNNNまままままるるるるるっっっっっととととと店店店店店舗舗舗舗舗DDDDDXXXXX』』』』』によって業務効率化、省人化、非接触化を推進するなど、新たな視点による店舗経営を提案しております。飲食店向け広告媒体サービスについては、飲食店向け集客支援サービス『ヒトサラ』の展開および『食べログ』の取り扱いを行っております。顧客先店舗においてはまだ厳しい状況が続いておりますが、新たに㈱NTTドコモ、㈱グッドイートカンパニーとEC事業分野を中心に食領域における協業を推進し、飲食店とそのお客様の利便性向上を推進するなど、Afterコロナを見据えた取り組みにも注力してまいりました。その結果、店舗サービス事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は14,139百万円(前年同四半期比2.4%増)、営業利益は2,178百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。 3株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信<通信事業>通 信 事 業 は、 連 結 子 会 社 の ㈱ USEN NETWORKS、 ㈱ U-NEXT、 ㈱ USEN ICT Solutions、 ㈱ USEN Smart Works、 ㈱USEN-NEXT LIVING PARTNERS、㈱U-MX、㈱Next Innovation、Y.U-mobile㈱が運営しており、ブロードバンドインターネット回線の販売代理店やオフィスのICT環境構築の提案・販売、MVNOサービス『y.u mobile(ワイユーモバイル)』のほか、個人向けブロードバンドインターネット回線の提供・販売を行っております。当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの鎮静化、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の全面的解除により、リモート勤務からオフィス勤務へのシフトも増加しつつありますが、中小規模事業者向けを中心とした通信回線、ネットワーク、セキュリティサービスの新規獲得活動が引き続き堅調に推移いたしまし㈱USEN NETWORKSでは、自社で提供する法人向け光回線『USEN光plus』等の獲得が順調に推移しており、ワンショット型の手数料獲得モデルからランニング収益獲得モデルへのシフトを図っております。新たに『USEN光plus』を活用した「BtoBtoXモデル」の取り組みをスタートしております。「BtoBtoXモデル」は、企業が光回線サービスを契約し、従業員がテレワーク等でその光回線を利用するもので、企業は従業員に業務用光回線を無償で提供することで、通信品質改善による生産性向上に限らず、社員満足度の向上につながるサービスであり、新型コロナウイルスの鎮静化によりリモートワーカーは減少傾向にあるものの、都心部の企業に勤務しながら地方に移り住む「転職なき移住」の推進やオフィスでの就業が困難な求職者に向けたサービスになるなど、競合他社との差別化を図るアイテムになると考えております。オフィスのICT環境構築においては、㈱USEN ICT Solutionsが、『USEN GATE 02』のブランドでネットワーク関連サービスやクラウドサービス、データセンターサービス、企業ICT環境の保守運用サービス等を手掛けており、更に、オフィスで働く従業員のため『Sound Design for OFFICE』をはじめとするBGMサービスも併せて提案するなど、企業ごとのニーズにマッチした業務環境改善を提案するとともに、これらのICT環境構築をワンストップで提供可能な体制作りに取り組んでおります。また、新たに企業のICT環境の保守運用サービス『ICT見える化サポート』の取り扱いを開始いたしました。一方、教育現場においては文部科学省による「GIGAスクール構想」によりICT化が推進されておりますが、それらの動きをとらまえて一部地方公共団体より回線の導入を受注するなど、幅広い提案活動を行ってまいりました。た。㈱USEN Smart Worksでは、従業員の働き方をサポートするため、様々なクラウドサービス(SaaSサービス)を取りそろえて企業に提供しており、導入後のきめ細やかな対応にも留意いたしております。新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言発令を契機に働き方やオフィスを取り巻く環境は大きく変化し、リモートワーク、オンライン会議が定着する中、業務効率化や省人化ツール導入ニーズの取り込みに注力するとともに、企業への新たな導入提案にも取り組んでまいりました。更に、企業においては会社出勤者とリモート勤務者とが混在することによる社内コミュニケーションの在り方が新たな課題として認識され、その課題解決のためにツールの活用を含めた提案にも取り組んでまいりました。その結果、通信事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は12,592百万円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益は1,358百万円(前年同四半期比37.2%増)となりました。 4株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信<業務用システム事業>業務用システム事業は、連結子会社の㈱アルメックスが運営しており、ホテル・病院・ゴルフ場等の業務管理システム及び自動精算機の開発・製造・販売を行っております。当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの鎮静化、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の全面的解除を受けて人々の生活も徐々に正常に戻りつつあり、これまで厳しい事業環境にあった観光業・旅行業にも、ようやく明るい兆しが見え始めてきております。このような状況下、ホテルにおいては、非対面・非接触、省人・省力化への対応として、宿泊施設事業者を対象とした政府による助成金や補助金を活用した自動精算機等の導入引き合いが増加し、機器販売が順調に推移いたしました。更に、客室テレビを起点としたDXによりスマート・ホテルルームを実現する『IoT Terminal』や、オンライン事前チェックインサービス『プリ・チェックイン』による宿泊施設におけるスピーディなチェックインレセプションの実現など、宿泊施設と施設利用者の両者をDXでサポートしてまいりました。病院においては、2021年10月にオンライン資格確認が本格稼働しましたが、これに対応した顔認証付きカードリーダー『『『『『マママママイイイイイナナナナナタタタタタッッッッッチチチチチ』』』』』を通じて、資格確認未導入の小規模病院やクリニック施設等に対して積極的に提案を行い、販売に注力してまいりました。2021年10月には次世代型多機能受付機『Sma-pa TERMINAL』と同期できるスマートフォンアプリ『Sma-pa』によるメッセージングシステム『Sma-pa Messaging』を開発、提供開始いたしました。これまで病院が患者に広範にお知らせを通知する方法がなく情報伝達の不便さが指摘されてきましたが、これにより病院スタッフの業務負荷を解消するとともに、更なる患者の利便性向上が期待できるようになりました。ゴルフ場やその他の業態の施設でも、これまで人による「おもてなし」をサービスの中心として、自動精算機等の省人化・省力化を必要としていなかった施設等においても新たなニーズが発生しております。これを大きなビジネスチャンスととらえ、積極的に対応してまいりました。その結果、業務用システム事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は4,752百万円(前年同四半期比18.6%増)、営業利益は830百万円(前年同四半期比71.5%増)となりました。<コンテンツ配信事業>を行っております。コンテンツ配信事業は、連結子会社の㈱U-NEXT、㈱TACTが運営しており、映像配信サービス『U-NEXT』の提供当第1四半期連結累計期間においては、映像配信サービスの市場が活性化する中、新型コロナウイルスの鎮静化、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の全面的解除により「巣ごもり」による有料の映像配信サービスへの需要も落ち着きを取り戻しつつあります。りました。このような状況下において、『U-NEXT』では、引き続き契約者数の拡大を図るための取り組みに注力してまいコンテンツについては、競争環境が激化するなかで、今までの「カバレッジ戦略」に加え、新作・話題作や人気の高い格闘技コンテンツのライブ配信を開始するなど当社の独占作品をグレードアップさせるかたちで「「「「「OOOOONNNNNLLLLLYYYYYOOOOONNNNN戦戦戦戦戦略略略略略」」」」」を展開し、「U-NEXTでしか観られない」「見放題で楽しめるのはU-NEXTだけ」という独占配信作品の強化にも取り組んでまいりました。その一環として、「セサミストリート」をはじめ、さまざまな教育的活動、および子ども向けエンターテイメントを手がけるグローバルな非営利教育団体セサミワークショップの作品において、日本国内の独占配信契約を締結いたしました。25作品214エピソードのテレビ番組、読み聞かせ動画のほか、電子書籍10タイトルの配信を開始いたしました。更に、韓国芸能事務所の㈱CUBEエンターテインメントと業務提携契約を締結し、CUBEエンターテインメントが手掛ける映像化プロジェクト「CINE de RAMA」(シネドラマ)の国内展開を行う日本パートナーになるなど、一層コンテンツのラインナップ拡充を図っております。また、ユーザーエクスペリエンスの改良においては、メーカー各社より新たに販売されるテレビの付属リモコンに「U-NEXTボタン」の搭載をすすめ、ユーザーに快適にサービスを利用していただけるよう取り組んでおります。き取り組んでまいりました。契約者数増加の面では、当社グループのY.U-mobile㈱が販売するMVNOサービス『y.u mobile(ワイユーモバイル)』と映像配信サービス『U-NEXT』のセットプランを開始するなど、新たなチャネルでの獲得施策にも引き続その結果、コンテンツ配信事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は17,195百万円(前年同四半期比20.3%増)、営業利益は2,038百万円(前年同四半期比16.2%増)となりました。 5おります。にあります。(資産)りました。(負債)(2)財政状態に関する説明①資産・負債及び純資産の状況株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信<エネルギー事業>エネルギー事業は、連結子会社の㈱USENが運営しております。エネルギー事業では、業務店の店舗や建物並びに商業施設向けサービスラインナップの一環として取り組んでおり、高圧・低圧電力やガスを中心に販売を進めてまいりました。当社グループの様々なサービスとともにワンストップで提供することでのコストコンサルティングを通じ、当社グループがサービスを提供する価値を高めて当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの鎮静化、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の全面的解除により経済活動も徐々に再開され、それに伴い、顧客先店舗・商業施設等の電気消費量も回復基調当社グループのシナジーを生かした他商材とのコラボレーションによって、更に魅力的なサービスとして顧客へのエネルギーコスト削減価値を提供していくことに引き続き取り組んでまいりました。その結果、エネルギー事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は7,668百万円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益は102百万円(前年同四半期比58.1%増)となりました。当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて4,343百万円増加し、145,659百万円とな流動資産は、前連結会計年度末に比べて4,431百万円増加し、65,123百万円となりました。固定資産は、のれんが749百万円減少したこと、収益認識会計基準等の適用により繰延税金資産が497百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて87百万円減少し、80,536百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べて4,476百万円増加し、45,319百万円となりました。固定負債は、長期借入金が760百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて695百万円減少し、66,443百万円となりました。(純資産)33,896百万円となりました。②キャッシュ・フローの状況純資産は、利益剰余金が561百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて561百万円増加し、なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が990百万円減少しております。当第1四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、24,212百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,634百万円増加しました。その主な要因は次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第1四半期連結累計期間の営業活動による資金の収入は6,095百万円(前年同期は4,026百万円の収入)となりました。その主な要因は、税金等調整前四半期純利益を4,198百万円、減価償却費を1,358百万円、のれん償却額を749百万円計上したこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第1四半期連結累計期間の投資活動による資金の支出は1,887百万円(前年同期は629百万円の収入)となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得により資金が1,100百万円減少したこと、無形固定資産の取得により資金が493百万円減少したこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第1四半期連結累計期間の財務活動による資金の支出は1,573百万円(前年同期は3,803百万円の支出)となりました。その主な要因は、長期借入金の返済により資金が750百万円減少したこと等によるものであります。 6株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明連結業績予想につきましては、2021年10月14日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想から変更はなお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありまありません。す。 7株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信2.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表前連結会計年度(2021年8月31日)当第1四半期連結会計期間(2021年11月30日)(単位:百万円)資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金棚卸資産前払費用その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産無形固定資産のれんその他無形固定資産合計投資その他の資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計負債の部流動負債支払手形及び買掛金電子記録債務1年内返済予定の長期借入金未払法人税等その他の引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金退職給付に係る負債その他の引当金その他固定負債合計負債合計21,58521,5166,8749,0342,666△98560,69219,19747,3225,10352,42514,145△5,1449,00080,624141,31618,1761,0784,58092856315,51540,84259,4302,3451775,18567,138107,98124,21922,0456,95810,3392,556△99665,12319,20046,5725,08651,65914,819△5,1439,67680,536145,65919,3751,3104,5901,47012318,44945,31958,6702,3093885,07566,443111,762 8株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信前連結会計年度(2021年8月31日)当第1四半期連結会計期間(2021年11月30日)(単位:百万円)純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計9611,09121,877△033,065△0267266333,334141,3169611,09122,438△033,626△9276266333,896145,659 9株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第1四半期連結累計期間前第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)(単位:百万円)当第1四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日)売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費為替差益補助金収入持分法による投資利益その他営業外収益合計営業外費用支払利息その他経常利益特別利益営業外費用合計退職給付制度終了益固定資産売却益特別利益合計特別損失訴訟損失引当金繰入額固定資産除却損その他特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税等四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)親会社株主に帰属する四半期純利益50,05430,03420,02015,9284,09132634261001916625873268341-152251784,0971,7422,354△202,37455,48734,51220,97516,2524,722-34343710617283256-22200144333774,1981,8352,36202,3623,9344,572 10株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第1四半期連結累計期間四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)(単位:百万円)当第1四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日)2,354△2345222,3772,397△202,362△89002,3632,363 11株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書前第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)(単位:百万円)当第1四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前四半期純利益減価償却費のれん償却額貸倒引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息固定資産除却損固定資産売却損益(△は益)売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)前払費用の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)電子記録債務の増減額(△は減少)未払金の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額特別退職金の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入有形固定資産の除却による支出無形固定資産の取得による支出その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー長期借入金の返済による支出配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の四半期末残高△268330△1,0424,0971,258899△73△676△1191152△535△6191,0451,357△8325,2831△191△30△1,0364,026△1,1592,767△194△84965629△3,210△459△133△3,80385216,77617,6284,1981,3587499△36△2172144△2△509△83△461,202211800△6627,5044△172△229△1,0116,095△1,10060△145△493△208△1,887△750△811△12△1,5732,63421,57824,212 12株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これによる主な変更点は以下の通りです。店舗サービス事業において、契約に関する手数料は、契約期間にわたり履行義務が充足されるとして、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。また、当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしております。通信事業において、契約に関する手数料は、契約期間にわたり履行義務が充足されるとして、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。また、売上として処理していたインセンティブを原価から控除する方法に変更しております。コンテンツ配信事業において、顧客に月額利用料に応じ付与するポイントについて、従来、将来利用されると見込まれるポイントの費用負担相当額を引当金として売上の控除としておりましたが、収益の計上をポイントの利用に応じ繰り延べる方法に変更しております。エネルギー事業において、検針日を基準として収益を認識する従来の方法から、検針日から期末日までの期間の収益を合理的な見積りを用いて認識する方法に変更しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は286百万円減少、売上原価は338万円減少、販売費及び一般管理費は0百万円増加しており、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益はそれぞれ51百万円増加しております。また、利益剰余金の期首残高は990百万円減少しております。収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に含めて表示していた「前受金」、「販売促進引当金」は、当第1四半期連結会計期間より「その他」に含めて表示している「契約負債」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積りの仮定につきましては、前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した内容から重要な変更はありません。 13株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報報告セグメント店舗サービス事業通信事業業務用システム事業コンテンツ配信事業エネルギー事業計(単位:百万円)調整額(注)1四半期連結損益計算書計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高13,67511,5423,99214,0486,79250,051350,054セグメント間の内部売上高又は振替高12637414244-760△760-計13,80211,9164,00714,2936,79250,811△75750,054セグメント利益2,3559904831,753645,648 △1,5564,091(注) 1.セグメント利益の調整額△1,556百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません。 14(単位:百万円)調整額(注)1四半期連結損益計算書計上額(注)225252542,22555,48755,487株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(9418) 2022年8月期 第1四半期決算短信Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報報告セグメント店舗サービス事業通信事業業務用システム事業コンテンツ配信事業エネルギー事業計売上高一定の期間にわたり移転される財顧客との契約から生じる収益セグメント間の内部売上高又は振替高一時点で移転される財3,3844,0833,1532,51412613,262- 13,26210,6098,0111,57614,4607,54242,19913,99412,0944,73016,9747,66855,462外部顧客への売上高13,99412,0944,73016,9747,66855,46214549722220-885△885-計14,13912,5924,75217,1957,66856,347△86055,487セグメント利益2,1781,3588302,0381026,507 △1,7854,722(注) 1.セグメント利益の調整額△1,785百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2.報告セグメントの変更等に関する事項会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。この結果、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの主な影響額は、「店舗サービス事業」で売上高378百万円減少、セグメント利益52百万円減少、「通信事業」で売上高130百万円増加、セグメント利益119百万円増加、「コンテンツ配信事業」で売上高15百万円減少、セグメント利益15百万円減少、「エネルギー事業」で売上高24百万円減少、セグメント利益0百万円減少しております。3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません。 15

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!