武田(4502) – プレゼンテーション資料「世界中の人々の健康と輝かしい未来に貢献する」

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開示日時:2022/01/11 09:30:00

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損益情報

※金額の単位は万円

発表日 売上高 営業益 経常益 EPS
2018/03/31 177,053,100.0 24,178,900.0 24,178,900.0 237.56
2019/03/31 209,722,400.0 16,036,500.0 16,036,500.0 112.86
2020/03/31 329,118,800.0 27,470,800.0 27,470,800.0 28.25
2021/03/31 319,781,200.0 33,831,100.0 33,831,100.0 238.96

▼テキスト箇所の抽出

世界中の人々の健康と輝かしい未来に貢献する代表取締役社長 CEOクリストフ・ウェバー2022年1月11日重要な注意事項本注意事項において、「プレゼンテーション(presentation)」とは、本プレゼンテーションにおいて武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本プレゼンテーション(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本プレゼンテーションにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法に基づく登録又は登録免除の要件に従い行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本プレゼンテーションは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性がございます。武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本プレゼンテーションにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品及びその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、us及びour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。本資料に記載されている製品名は、武田薬品または各所有者の商標または登録商標です。将来に関する見通し情報本プレゼンテーション及び本プレゼンテーションに関して配布された資料には、武田薬品の見積もり、予測、目標及び計画を含む当社の将来の事業、将来のポジション及び業績に関する将来見通し情報、理念又は見解が含まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、「望む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「めざす(aims)」、「意図する(intends)」、「確実にする(ensures)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう(would)」「することができた(could)」、「予想される(anticipates)」、「見込む(estimates)」、「予想する(projects)」などの用語若しくは同様の表現又はそれらの否定表現を含むことが多いですが、それに限られるものではありません。これら将来見通し情報は、多くの重要な要因に関する前提に基づいており、実際の業績は、将来見通し情報において明示又は暗示された将来の業績とは大きく異なる可能性があります。その重要な要因には、日本及び米国の一般的な経済条件を含む当社のグローバルな事業を取り巻く経済状況、競合製品の出現と開発、世界的な医療制度改革を含む関連法規の変更、臨床的成功及び規制当局による判断とその時期の不確実性を含む新製品開発に内在する困難、新製品および既存製品の商業的成功の不確実性、製造における困難又は遅延、金利及び為替の変動、市場で販売された製品又は候補製品の安全性又は有効性に関するクレーム又は懸念、新規コロナウイルス・パンデミックのような健康危機が、当社が事業を行う国の政府を含む当社とその顧客及び供給業者又は当社事業の他の側面に及ぼす影響、買収対象企業とのPMI(買収後の統合活動)の時期及び影響、武田薬品の事業にとっての非中核事業を売却する能力及びかかる資産売却のタイミング、当社のウェブサイト(https://www.takeda.com/investors/reports/sec-filings/)又はwww.sec.gov において閲覧可能な米国証券取引委員会に提出したForm 20-Fによる最新の年次報告書及び当社の他の報告書において特定されたその他の要因が含まれます。武田薬品は、法律や証券取引所の規則により要請される場合を除き、本プレゼンテーションに含まれる、又は当社が提示するいかなる将来見通し情報を更新する義務を負うものではありません。過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また、本プレゼンテーションにおける武田薬品の経営結果は武田薬品の将来の経営結果又はその公表を示すものではなく、その予測、予想、保証又は見積もりではありません。財務情報および国際会計基準に準拠しない財務指標当社の財務諸表は、IFRSに基づき作成しております。本プレゼンテーションには、実質的な売上収益、Core営業利益、実質的なCore営業利益、Core純利益、実質的なCore EPS、純有利子負債、EBITDA、調整後EBITDA、フリー・キャッシュ・フローのように、IFRSに準拠しない財務指標が含まれています。当社役員は業績評価並びに経営及び投資判断を、IFRS及び本プレゼンテーションに含まれるIFRS以外の指標に基づき行っています。IFRSに準拠しない財務指標においては、最も近いIFRS財務指標では含まれることとなる、又は異なる数値となる一定の利益、コスト及びキャッシュ・フロー項目を除外しております。IFRSに準拠しない財務指標を提供することで、当社役員は、投資家の皆様に対し、当社の経営状況、主要な業績及び動向の更なる分析のための付加的な情報を提供したいと考えております。IFRSに準拠しない財務指標は、IFRSに準拠するものではなく、付加的なものであり、また、IFRSに準拠する財務指標に代替するものではありません(IFRSに準拠する財務指標を「財務ベース」指標として参照している場合があります)。投資家の皆様におかれましては、IFRSに準拠しない財務指標につき、本プレゼンテーションの21-28ページに記載した、これらに最も良く対応するIFRS準拠財務指標との照合を行っていただけますようお願い申し上げます。医療情報本プレゼンテーションには、製品についての情報が含まれておりますが、それらの製品は、すべての国で発売されているものではありませんし、また国によって異なる商標、効能、用量等で販売されている場合もあります。ここに記載されている情報は、開発品を含むいかなる医療用医薬品の効能を勧誘、宣伝又は広告するものではありません。2世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する私たちはこの約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続けます。PATIENTSすべての患者さんのためにPEOPLEともに働く仲間のためにPLANETいのちを育む地球のためにデータとデジタルの力で、イノベーションを起こします3バリュー(価値観)を根幹としたグローバルなバイオ医薬品企業東京タケダグローバル本社ボストン地区グローバル・ハブ31 製造拠点3 研究開発拠点TOP EMPLOYER ® 認定グローバル拠点38ヵ国・4地域2 0 2 1 月 1 月 末 時 点80約ヵ国・地域研究開発費約 47億米ドル2021年度見込み *13%血漿分画製剤4* 米ドルでの表記は、1米ドル110.6円で換算した参考値。2020年度グローバル売上収益21%欧州およびカナダ約 290億米ドル *49%米国主要な5つのビジネス領域(対2020年度売上収益比)13%新興国18%日本18%その他13%ニューロサイエンス13%オンコロジー24%消化器系疾患19%希少疾患トップライン成長の加速、競争力のある利益率、力強いキャッシュ・フローを実現するために実行実質的な売上収益成長率 1実質的なCORE営業利益率 1一桁台半ば+2.2%30.2%約30%28.9%2019年度2020年度2019年度2020年度2021年度ガイダンス2021年度ガイダンス純有利子負債/調整後EBITDA24.7倍3.8倍3.2倍+2.2%2019年3月2020年3月2021年3月51. 定義は18ページ、調整表は21-23ページをご参照下さい。2. 定義は20ページ、調整表は24-28ページをご参照下さい。• グローバルブランド14製品と新製品の上市によるトップライン成長の加速• 長期的な成長見通しを支える革新的なパイプライン• 競争力のある実質的なCore営業利益1率• 2023年度末までに、純有利子負債/調整後EBITDA2倍率を「2倍台前半」へ• 確立された配当方針および2008年以来初の自己株式取得を公表グローバルブランド14製品が中期的な成長期待を牽引グローバルブランド14製品の2020年度売上収益は約110億米ドル2021年度実質的な成長見込み:+14~16%グローバルブランド14製品の売上収益+14~16%+16%約110億米ドル2019年度2020年度2021年度(予想)Core売上収益2全体に占めるグローバルブランド14製品の割合34%38%約45%6上記は参考図1. 米ドルでの表記は1米ドル110.6円で換算した参考値。2. 売上収益に占める割合はCore売上収益を基に計算。2021年度は糖尿病治療剤ポートフォリオ売却による1,330億円を売上収益より控除。対前年の成長率は実質的な売上収益を基に計算。(定義は18ページをご参照下さい。)Entyvio バイオシミラー参入時期の想定を見直し:データ保護期間満了のタイミングでの上市は見込まず20222023202420252026202720282029203020312032データ保護期間満了の予想時期2024年5月欧州12026年5月米国当社は、製剤、用法用量、製造法など、Entyvioのさまざまな側面にかかる特許を取得している。それらの特許は米国において2032年に満了する予定• バイオシミラーの参入時期に関するこれまでの当社想定は、データ保護期間満了のタイミングに基づいていた• 2032年以前に上市を試みるバイオシミラーは、全ての関連特許の侵害の可能性、もしくはそれら特許の法的な有効性の確認が必要米国でバイオシミラーに対する特許訴訟が発生した場合に起こりうるシナリオ2臨床開発タイムラインバイオシミラーの臨床試験には3~4年以上かかる見込み審査期間(約1年)• 現在までに進行中のバイオシミラーの臨床試験は確認していない法的手続き訴訟前手続き米国でのバイオシミラーに対する訴訟手続きでは、In通常3~5年を要する• 米国では、FDAが関連するaBLAを受理することでバイオシミラーに対する訴訟手続きが開始される71. 回腸嚢炎の適応症で2025年5月まで独占期間満了期間が延長する可能性あり。2021年12月17日にCHMPは活動性の慢性回腸嚢炎の治療薬としてEntyvioについて肯定的見解を勧告。2.2022年1月にバイオシミラーが臨床試験を開始すると仮定した場合。 米国では、FDAが該当するaBLAを受理することでバイオシミラーに対する訴訟手続きが開始される; 他の司法管轄区域においてより早い時期に訴訟が発生する可能性がある。FDA: 米国食品医薬品局aBLA: 簡易生物製剤承認申請(abbreviated Biologics License Application)2021年にアンメットニーズの高い領域で2つの新製品を発売EGFRエクソン20挿入変異を有する非小細胞肺がんを標的とした初めてかつ唯一の経口治療薬移植後CMV感染の治療成功を再定義する可能性2021年9月承認(米国)2021年11月承認(米国)8グローバルブランド14製品が中期的な成長を牽引し、独占販売期間満了による影響を上回る見込みその他VYVANSEVELCADEAZILVA約45億米ドル新製品グローバルブランド14製品約90億米ドル売却資産2025年度までの力強い売上収益成長の見込み• グローバルブランド14製品の売上収益増加は、中期的な独占販売期間満了の影響(Vyvanse、Velcade、Azilva)の2倍以上となる見込み• ExkivityやLivtencityなどの新製品の発売により、他の既存製品(血友病など)の減少を上回り更なるアップサイドとなる• 実質的なCore営業利益1率を競争力のある30%台前半から半ばの範囲となるよう注力を想定していない• この期間中に、いずれの主要市場においてもEntyvioのバイオシミラー上市2020年度売上収益2025年度売上収益上記は参考図。「新製品」とは、2021年4月1日以降に発売された新規候補物質のことを示す。すべての売上収益は、開発および規制上のリスクについて調整されている。臨床開発の結果は、安全性、有効性および適応症を含む多くの変数に左右されるため、上市された製品とパイプラインが将来達成する実際の売上収益は大きく異なる可能性がある。さらに、製品が承認された場合も、患者集団、競合環境、価格設定および保険償還を含む商業的要因の影響は不確実なものとなる。91. 定義は18ページをご参照下さい2030年度までおよび2030年度以降もトップライン成長を実現できる体制価値をもたらす革新的なパイプライン• 臨床段階にある約40の革新的なパイプライン• 将来のイノベーションを推進する自社研究エンジン• パートナーシップやターゲットを絞った戦略的なボルト・オン買収による更なるパイプラインの拡充既存製品ポートフォリオの見通し2025-2030年度• 米国での主要な独占販売期間満了製品であるTrintellix(2026年)およびNinlaro(2029年)による影響を相殺することが期待される免疫グロブリンやTakhzyroといった複数のグローバルブランドの成長が継続• 血友病ポートフォリオの減少が底を打つ• 2032年以前に上市を試みるEntyvioのバイオシミラーは、全ての関連特許の侵害の可能性、もしくはそれら特許の法的な有効性の確認が必要2025年度売上収益10患者さん中心としたサイエンス・ファーストの研究開発体制オンコロジー希少遺伝子疾患および血液疾患ニューロサイエンスGASTROENTEROLOGY消化器系疾患(GI)研究開発戦略革新的なバイオ医薬品企業血漿分画製剤ワクチン革新的なパイプライン• 臨床段階にある約40の新規候補物質• 多様なモダリティ(創薬手法)• パイプラインの約50%が希少疾病用医薬品の指定、または少なくとも1つの適応症で希少疾病用医薬品に指定される可能性がある力強いパートナーシップモデル• 社内外に関わらず、イノベーションにアクセスできる研究体制• 持続可能な将来のために、新規メカニズムや研究開発能力に投資細胞療法遺伝子治療データサイエンス11当社のパイプラインはモダリティの多様性に富んでおり、革新的な可能性をもつパイプラインの成長と多様化を実現新たなモダリティへの継続した投資4つの開発品が現在開発中7つの開発品が導出済み16の開発品が開発中止・中断低分子ワクチンペプチドおよびオリゴヌクレオチド細胞および遺伝子治療その他生物学的製剤27194438144431338件のパイプラインのうち34件は38の開発品のうち34の開発品は2015年度以降に追加*2015年度以降に追加*その他バイオ医薬品:• 融合蛋白質• モノクローナル抗体• 治療用蛋白質• マイクロバイオーム• 腫瘍溶解性ウイルス100%32%13%31%24%2015年度現在臨床段階にある新規候補物質2020年度前臨床段階のパイプライン(リード最適化からIND (Investigational New Drug)段階)12新規候補物質数は適応症ではなく開発品数で計算。現在のパイプライン数からは2021年度中に開発中止または導出したもの(pevonedistat、TAK-831)を除外。 2015年度の新規候補物質数は、年度末時点の開発品数で計算。*38件の現在のパイプラインのうち、4件は2015年度時点で既に開発中(soticlestat, TAK-653, TAK-003, mezagitamab)。当社のパイプラインは価値を提供し始めている承認目標2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度以降ウェーブ11臨床段階の新規候補物質ウェーブ22EXKIVITY32L NSCLC with EGFR exon 20 insertion mutationEXKIVITY31L NSCLC with EGFR exon 20 insertion mutationmodakafuspalfa R/R MMsubasumstatMultiple cancersTAK-007CD19+ hematologic malignanciesTAK-605Multiple cancersTAK-676Solid tumorsTAK-102Multiple cancersTAK-186EGFR Solid TumorTAK-940CD19+ hematologic malignancies••LIVTENCITY3R/R CMV infect. in transplantTAK-6094Hunter CNS (IT)TAK-611 MLD (IT)pabinafusp alfa6Hunter SyndromemezagitamabMG, ITPオンコロジー希少遺伝子疾患および血液疾患ニューロサイエンス(神経精神疾患)消化器系疾患ワクチン•Eohilia5EoEReceived CRLTAK-003Dengue VaccineTAK-019NovavaxCOVID-19 Vaccine (JP)COVID-19 VaccineModerna Intramuscular Injection (JP)LIVTENCITY31L CMV infect. in HSCT•TAK-755cTTP•soticlestatDS•soticlestatLGSTAK-607Complications of prematurityTAK-6538Inadequate resp. in MDDTAK-0418Anhedonia in MDDTAK-341Parkinson’s Disease TAK-071Parkinson’s Disease TAK-755iTTP, SCD•orexin 2R-agTAK-861/9947NT1, NT2, IH, Otherorexin 2R-agTAK-925Hospital setting•TAK-999AATD Liver DiseaseTAK-906GastroparesisTAK-426Zika VaccineTAK-951Nausea & vomitingTAK-105Nausea & vomiting TAK-954POGDTAK-510Nausea & vomiting •TAK-101Celiac DiseaseTAK-062Celiac DiseasesibofimlocCrohn’s Disease (post-op and ileitis)TAK-039Hepatic encephalopathy1. 承認日の予想はデータ読み出しに影響される。ウエーブ1の一部の承認目標日は迅速承認を想定している。2. ウエーブ2の一部は、取得データによりウエーブ1に加速される可能性がある。3. EXKIVITY(製品名)– mobocertinib(一般名); LIVTENCITY(製品名)–maribavir(一般名)4. TAK-609の申請時期は、現在実施中の長期試験に対する規制当局からのフィードバック次第で変更の可能性がある。5. 当社はFDAより審査完了通知(CRL)を受領したため、2021年度中の承認は見込んでいない。CRLの詳細について評価中。13JCRファーマ社との提携。6.7. TAK-994のタイムラインは評価中。8. Neurocrine Biosciences社との提携。当社の会計年度は翌3月31日まで。例:「2021年度」は2022年3月31日までの12ヵ月間。全てのタイムラインは2022年1月10日時点におけるおおよその予測。疾患名の略語用語集は参考資料をご参照下さい。•米国での画期的新薬指定および/またはファストトラック指定•中国での画期的新薬指定および/または日本での先駆け審査指定少なくとも1つの適応症で希少疾病用医薬品の可能性承認審査完了通知(CRL)を受領2022年度末までにピボタル試験を開始予定のパイプラインは、ピーク時売上収益ポテンシャルが高いと想定PTRS調整1兆円 以上1(約100億米ドル)5,000億円以上(約50億米ドル)2ブーェウ成達COP1ブーェウTAK-611soticlestatTAK-755TAK-003TAK-019TAK-999pabinafusp alfaPh2 POCAATD肝ピボタル開始ハンター症候群ピボタル開始AATD肝承認の可能性AATD肝承認の可能性ハンター症候群modakafusp alfaPh1/2 POCR/R MM (単剤)ピボタル開始R/R MM (単剤)Ph2 POCR/R MM (併用)承認の可能性R/R MM(単剤)承認の可能性MLD (IT)Ph2 POCSCD承認の可能性iTTPピボタル開始iTTP承認の可能性2デング熱ワクチン欧州承認の可能性DS、LGS承認の可能性cTTP承認の可能性デング熱ワクチン米国ピボタル開始DS、LGSPh2 POCiTTP承認の可能性COVIDワクチン日本承認済R/R CMV 米国LIVTENCITY承認の可能性R/R CMV 欧州承認の可能性CMV 1L 米; R/R 中承認の可能性R/R CMV 日本EXKIVITY承認済2L NSCLC 米国承認の可能性2L NSCLC 欧・中承認の可能性1L NSCLC調整前ピーク時売上高PTRS調整済み2021年度2022年度2023年度2024年度2025-2027年度プルーフ・オブ・コンセプト(POC)ピボタル試験開始承認の可能性承認済PTRS:技術的および規制上の成功確率(Probability of Technical and Regulatory Success)1. 本スライドに示された新規候補物質のピーク時の売上収益ポテンシャルの合計。ピーク時の売上収益は、候補物質によってそれぞれ異なる年度に実現される。14プルーフ・オブ・コンセプト前(pre-POC)の追加適応症の売上も含む。弊社が商業化権に関するオプション契約をまだ締結していない地域からの潜在的な売上収益も含む。EohiliaとTAK-609は時期が不確定なため除外。2. 欧州での承認は、多くの流行国における現地承認の際に参考となる予定。疾患名の略語用語集は参考資料をご参照下さい。臨床試験中の約30のウェーブ2プログラムのうち、潜在価値の高い複数のプログラムが今後2年間でPOCデータ読み出しを見込むTAK-925静注オレキシンTAK-007Ph2 POC術後Ph2 POCCD19陽性血液悪性腫瘍2022-23年度にPOC取得予定のウェーブ2TAK-861/9941経口オレキシンTAK-861Ph2 POC NT1subasumstat最初のPh2 POC血液腫瘍/固形腫瘍追加のPh2 POC血液腫瘍/固形腫瘍mezagitamabPh2 POCMGPh2 POCITP追加のウェーブ2パートナーシップ研究エンジン2022年度2023年度2024年度以降疾患名の略語用語集は参考資料をご参照下さい。151. TAK-994のタイムラインは評価中。中長期にわたる成長に向けたポジショニングをとり、株主価値の実現をコミット長期的な成長を実現する革新的なパイプライングローバルブランド14製品が牽引する中期的な成長• 2025年度に向けて、グローバルブランド14製品の成長は、独占販売期間満了の影響を上回る見込み• 実質的なCore営業利益1率を競争力のある30%台前半から半ばの範囲となるよう注力• 臨床段階にある約40の革新的なパイプライン• 将来のイノベーションを推進する自社研究エンジン• パートナーシップおよびターゲットを絞った戦略的なボルト・オン買収による更なるパイプラインの拡充成長戦略の実行• トップライン成長の加速、競争力のある利益率、力強いキャッシュ・フロー実現のための実行161. 定義は18ページをご参照下さい。APPENDIX「Core」と「実質的な成長」の定義当社は、事業の計画策定および業績評価において、「実質的な成長」(Underlying Growth)の概念を採用しております。「実質的な成長」は、当年度と前年度(四半期もしくは年間)の業績を共通の基準で比較するものであり、マネジメントによる業績評価に使用されています。これら共通の基準で比較される業績は、年間計画レートを用いた為替レートを一定として、事業等の売却影響およびその他の非定常的もしくは特別な事象に基づく影響、本業に起因しない事象(非中核)による影響を控除し算定されます。当社は、この「実質的な成長」が、事業活動のパフォーマンスを表す共通の基準を提供するため、投資家に有用であると考えています。なお、本指標は、国際会計基準(IFRS)に準拠したものではありません。当社は、「Underlying Revenue Growth」(実質的な売上収益の成長)、「Underlying Core Operating Profit Growth」(実質的なCore営業利益の成長)および「Underlying Core EPS Growth」(実質的なCore EPSの成長)を重要な財務指標としています。実質的な売上収益は、為替レートを一定として、財務ベースの売上収益に、報告期間における非定常的な事象に基づく影響および事業等の売却影響を調整して計算します。Core売上収益は、売上収益から、重要性のある本業に起因しない(非中核)事象による影響を控除して算出します。実質的なCore営業利益は、為替レートを一定として、Core営業利益(以下に定義)に、報告期間における事業等の売却影響を調整して計算します。実質的なCore EPSは、為替レートを一定として、純利益から、事業等の売却影響、およびCore EPS(以下に定義)の算出において控除された項目を調整した後、比較年度末の自己株式控除後の発行済株式総数で除して算定します。Core売上収益は、売上収益から、重要性のある本業に起因しない(非中核)事象による影響を控除して算出します。Core営業利益は、純利益から、法人所得税費用、持分法にかかる投資損益、金融損益、その他の営業収益およびその他の営業費用、製品に係る無形資産償却費及び減損損失を控除して算出します。その他、非定常的な項目、企業買収に係る会計処理の影響、買収関連費用など、本業に起因しない(非中核)事象による影響を調整します。Core EPSは、純利益から、Core営業利益の算出において控除された項目と営業利益以下の各科目のうち、重要性のある、非定常的もしくは特別な事象に基づく影響、本業に起因しない(非中核)事象による影響を調整します。これらには、条件付対価に係る公正価値変動(時間的価値の変動を含む)影響などが含まれます。さらに、これらの調整項目に係る税金影響を控除した後、報告期間の自己株式控除後の平均発行済株式総数で除して算定します。18「フリー・キャッシュ・フロー」の定義当社が、フリー・キャッシュ・フローをお示しする理由は、証券アナリスト、投資家その他の関係者が製薬業界における各社の評価を行うに際して頻繁に用いられる流動性についての同様の指標として、本指標が投資家の皆様にとって有用であると考えているためです。本指標は、当社の経営陣が特に流動性要件を満たす能力及び資本配分方針をサポートする能力に関連している、当社の流動性及びキャッシュ・フローを評価する際にも使用しています。また、本指標は、投資家の理解にとって、当社の非中核事業及び投資ポートフォリオの戦略的な売却がどのようにキャッシュ・フローや流動性に貢献しているかを理解するうえで有用であると考えています。当社のフリー・キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローから、有形固定資産の取得、無形資産の取得、投資の取得及び即時的または一般的な業務用に使用できないいかなるその他の現金を除き、有形固定資産の売却による収入、投資の売却・償還による収入及び事業売却による収入(売却した現金及び現金同等物の純額)を 含むように調整しています。フリー・キャッシュ・フローの有益性には、一例として、以下の限界があります。すなわち、(i) 製薬業界における他社を含む、他社において用いられている類似の名称を付した財務指標との比較可能性に欠け得るものです、(ii) 当社の、資本の使用又は配分を必要とする現在及び将来の契約上その他のコミットメントの影響は反映されていません、(iii) 投資の売却・償還による収入及び事業売却による収入(売却した現金及び現金同等物の純額)は、非中核事業・資産の売却という現在の戦略の実行を反映していますが、中核事業となる継続的な事業からの収入は反映していません。フリー・キャッシュ・フローは、IFRSに基づく指標である営業活動によるキャッシュ・フロー及びその他の流動性指標と切り離して考慮されてはならず、また、これらの代替ととらえられてはならないものです。IFRSに準拠した指標の中で、フリー・キャッシュ・フローは営業活動によるキャッシュ・フローが最も類似します。19「EBITDA」、「調整後EBITDA」、「純有利子負債」の定義EBITDA及び調整後EBITDA当社がEBITDA及び調整後EBITDAをお示しする理由は、これらの指標が証券アナリスト、投資家その他の関係者が製薬業界における各社の評価を行う際に頻繁に用いられるものであり、有用と考えられることにあります。また、調整後EBITDAは、変化に富み予測が困難であるが故に経営とは無関係な諸要素により不透明となり、業績に実質的な影響を与え得る、また、継続的に期間毎の業績を評価することに困難にし得る事業全体の動向を、投資家の皆様が把握する際に有用と考えられます。EBITDA及び調整後EBITDAは、IFRSに基づく指標である営業利益及び当期利益等の業績指標と切り離して考慮されてはならず、また、これらの代替ととらえられてはならないものです。これらの指標は、他社において示されている類似の名称を付した財務指標との比較可能性に欠け得ます。EBITDA及び調整後EBITDAの有益性には、一例として、以下の限界があります。すなわち、(i)製薬業界における他社を含む、他社において用いられている類似の名称を付した財務指標との比較可能性に欠け得るものです。また、(ⅱ)業績評価において重視され得る一定の財務情報、例えば、企業買収や無形資産の償却による影響を除外しております。さらに、(ⅲ)一定期間において継続して生じ得る一定の事項を除外しており、また、(ⅳ)投資家において当社の長期的な観点からの経営には無関係ととらえる事項、例えば、事業売却の影響等を必ずしも除外しておりません。これらのIFRSに準拠しない財務指標は、IFRSに準拠する当期利益(損失)と同視してはならず、また、これらに代わるものととらえてはなりません。投資家の皆様におかれましては、当社の財務諸表全体を把握し、当社業績、事業価値及び収益予想を評価する基礎となる指標としてはIFRS準拠財務指標に依拠し、また、EBITDA及び調整後EBITDAは補足的な指標として用いられるようお願い申し上げます。当社においては、EBITDAは、法人所得税費用、減価償却費及び償却費、並びに純支払利息控除前の連結当期利益を指します、また、調整後EBITDAは、減損損失、その他の営業収益・費用(減価償却費及び償却費を除く)、金融収益・費用(純支払利息を除く)、持分法による投資損益及び企業結合会計影響や取引関連費用などの当社の中核事業に関連しないその他の項目を除外するように調整されたEBITDAを指します。IFRSに準拠した指標の中では当期利益が最も類似します。IFRSにおいて最も類似した指標との照合については、本プレゼンテーションの25および28ページをご参照下さい。純有利子負債当社が、純有利子負債をお示しする理由は、当社の経営陣が、当社の負債、現金及び現金同等物をモニター及び分析するために本指標を使用し、また当社のレバレッジをモニターするために本指標を調整後EBITDAと併せて使用しており、投資家の皆様にとって有用であると考えているためです。また、負債についての同様の指標が、証券アナリスト、投資家その他の関係者が製薬業界における各社の評価を行うに際して頻繁に用いられるものであると考えています。当社の純有利子負債は、以下により算出しています。まず、連結財政状態計算書に記載されている社債及び借入金の流動部分と非流動部分合計を計算します。その上で、(i) 期初に残存する外貨建て負債を直近12か月の期中平均レートを用いて換算し、報告期間中に計上した新規の外貨建て負債および償還した既存の外貨建て負債については対応するスポットレートを用いて換算するものであり、当社の経営陣が当社のレバレッジをモニターするために使用する方法論を反映しています、また、(ii) S&Pグローバル・レーティング・ジャパンの格付手法に基づく株式に似た特徴を評価して、S&Pグローバル・レーティング・ジャパンが2019年6月に発行したハイブリッド債(劣後債)の元本総額5,000億円に対して、50%のエクイティクレジットを適用しています。この数字から現金及び現金同等物及び即時的または一般的な業務用に使用できない現金を控除し、純有利子負債を算出しています。純有利子負債の有益性には、一例として、以下の限界があります。すなわち、(i) 製薬業界における他社を含む、他社において用いられている類似の名称を付した財務指標との比較可能性に欠け得るものです、(ii) 当社の負債に支払われる利息の金額を反映していません、(iii) 当社の負債に対する当社の前払い能力又は償還能力の制限を反映していません、(iv) 当社が現金同等物を現金に換金する際に、ある通貨から他の通貨に換金する際に、又は当社グループ内で現金を移動する際に、当社が負担する可能性のある手数料、費用又はその他の費用を反映していません、(v) 有利子負債には、当社のローン契約と整合性のある平均為替レートが適用されますが、これは当社がある通貨を他の通貨に換金することができる実際の為替レートを反映していません、(vi) 当社は合理的であると考えていますが、当社の劣後債の金額はそれらの負債性に影響を及ぼさないことから、持分法による投資利益を反映しています。純有利子負債は、IFRSに基づく指標である社債、借入金及びその他の負債指標と切り離して考慮されてはならず、また、これらの代替ととらえられてはならないものです。IFRSに準拠した指標の中で、純有利子負債は社債と借入金が最も類似します。IFRSにおいて最も類似した指標との照合については、本プレゼンテーションの24、26および27ページをご参照下さい。202020年度 財務ベース売上収益から実質的な売上収益への調整*1 為替影響は2019年度および2020年度に計画レートを適用して算出しています。*2 主な調整項目は以下の通りです。•••••••2019年7月に売却が完了した「XIIDRA」(ドライアイ治療剤)の2019年度の売上を控除して調整しております。2020年3月に売却が完了した中近東・アフリカ諸国における一部の一般用医薬品およびノン・コア資産に係る2019年度の売上収益を控除して調整しております。2020年3月に売却が完了したロシア、ジョージアなどの独立国家共同体の国々における一部の一般用医薬品およびノン・コア資産に係る2019年度の売上収益を控除して調整しております。2020年11月に売却が完了したアジア太平洋における一部の一般用医薬品およびノン・コア資産に係る2020年度と2019年度の売上収益を控除して調整しております。2020年12月に売却が完了した主に欧州における一部のノン・コア資産に係る2020年度と2019年度の売上収益を控除して調整しております。2021年1月に売却が完了した中南米における一部の一般用医薬品およびノン・コア資産に係る2020年度と2019年度の売上収益を控除して調整しております。2021年1月に売却が完了した「TACHOSIL」(手術用パッチ剤)の2020年度と2019年度の売上を控除して調整しております。21(億円)2019年度2020年度売上収益32,91231,978△934△2.8%為替影響*1+3.0pp事業等の売却影響*2+2.1ppXIIDRA+0.3pp地域ポートフォリオ+1.2ppTACHOSIL+0.1ppその他+0.4pp実質的な売上収益の成長+2.2%対前年度2020年度 財務ベースからCore/Underlying Core への調整表* 2021年3月31日、当社は、日本国内を中心としてコンシューマーヘルスケア事業を展開する連結子会社の武田コンシューマーヘルスケア株式会社(TCHC社)をThe Blackstone Group Inc.に譲渡しました。** 実質的なCore営業利益率22無形資産に係る償却費および減損損失その他の営業収益/費用シャイアー社統合費用シャイアー社に係る企業結合会計影響テバ合弁会社に係る会計処理影響TCHC譲渡*スイス税制改革その他為替影響事業等の売却影響売上収益31,978 31,978 1,995 △701 +2.2%売上原価△9,943 812 62 △9,069 △470 210 売上総利益22,035 812 62 22,909 1,525 △492 販売費及び一般管理費△8,757 19 △3 14 △8,726 △470 研究開発費△4,558 △3 0 57 △4,504 △183 製品に係る無形資産償却費△4,053 858 3,195 – 製品に係る無形資産減損損失△166 166 – その他の営業収益3,180 △1,169 △602 △15 △1,395 – その他の営業費用△2,589 1,072 781 736 – 営業利益5,093 1,024 △97 796 3,402 △15 △1,395 870 9,679 871 △492 +13.0%  対売上収益比率15.9%30.3%30.2%**金融損益△1,431 79 129 △40 △1,263 36 持分法損益1 166 △131 35 △3 税引前当期利益3,662 1,024 △97 875 3,532 151 △1,395 698 8,451 904 △492 法人所得税費用99 △256 81 △186 △887 △46 △700 △1,894 △203 128 非支配持分△2 △2 △0 当期利益3,760 768 △16 690 2,645 105 △1,395 △2 6,555 702 △364 EPS(円)241 420 46 △23 +24.6%株式数(百万)1,562 1,562 1,558 UnderlyingGrowth(実質ベースの成長)(億円)財務ベース財務ベースからCoreへの調整CoreCoreから実質ベースへの調整2019年度 財務ベースからCore/Underlying Core への調整表23無形資産に係る償却費および減損損失その他の営業収益/費用シャイアー社買収関連費用シャイアー社に係る企業結合会計影響スイス税制改革テバ合弁会社に係る会計処理影響その他為替影響事業等の売却影響売上収益32,912 32,912 1,024 △305 売上原価△10,898 1,995 △8,903 △279 50 売上総利益22,014 1,995 24,009 744 △255 販売費及び一般管理費△9,647 55 24 △9,568 △290 研究開発費△4,924 104 1 △4,819 △89 製品に係る無形資産償却費△4,121 870 3,251 – 製品に係る無形資産減損損失△433 433 – その他の営業収益602 △460 △142 – その他の営業費用△2,487 1,133 1,354 – 営業利益1,004 1,303 673 1,512 5,271 △142 9,622 365 △255   対売上収益比率3.1%29.2%28.9%金融損益△1,372 71 144 △201 △1,357 53 持分法損益△240 322 82 △0 税引前当期利益△608 1,303 673 1,583 5,416 180 △201 8,347 418 △255 法人所得税費用1,050 △317 △108 △292 △982 △946 △55 △675 △2,324 △100 59 非支配持分△0 △0 当期利益442 987 565 1,291 4,434 △946 125 △876 6,022 318 △196 EPS(円)28 387 21 △13 395 株式数(百万)1,557 1,557 1,555 UnderlyingCore(実質ベース)(億円)財務ベース財務ベースからCoreへの調整CoreCoreから実質ベースへの調整2020年度 純有利子負債/調整後EBITDA*1 各期末日の翌日から1年以内に償還期限の到来する短期投資を含み、ワクチン運営のための制限付き預り金を除く。*2 調整後EBITDA計算と整合させるため、外貨建て負債の換算に用いる為替レートを月末レートから平均レートに変更して調整している。*3 流動・非流動の社債および借入金。2019年6月に5,000億円のハイブリッド債を発行、格付け機関から認定された50%の資本性である2,500億円を負債から控除。また、負債簿価への資金性および非資金性調整を含む。非資金性の調整には、負債償却と為替影響を含む。24純有利子負債/調整後EBITDA倍率(億円)2020年度現金および現金同等物*17,907 貸借対照表上の負債簿価△46,354  ハイブリッド社債の50%資本性認定2,500  為替調整*21,652 有利子負債*3△42,202 純有利子負債△34,294 純有利子負債/調整後EBITDA倍率3.2 x調整後EBITDA10,835 キャッシュの純増減(億円)2019年度2020年度営業活動によるキャッシュ・フロー6,69810,109+3,412+50.9% 有形固定資産の取得による支出△1,271 △1,112 有形固定資産の売却による収入126465 無形資産の取得による支出△906 △1,253 投資の取得による支出△76 △126 投資の売却、償還による収入494746 事業取得による支出△49 - 事業売却による収入4,6155,304 短期借入金及びコマーシャルペーパーの純増減額△3,512 △1,490 長期借入金の返済による支出△1,374 △7,925 社債の発行による収入4,96211,795 社債の償還による支出△5,636 △8,592 利息の支払額△1,272 △1,073 配当金の支払額△2,826 △2,834 その他△406 △853 現金の増減額(△は減少)△433 3,161+3,594-対前年度2020年度 当期利益からEBITDA/調整後EBITDAへの調整*1 LTM(Last Twelve Months)2019年度は2020年3月31日までの過去12ヶ月、2020年度は2021年3月31日までの過去12ヶ月。*2 株式報酬にかかる非資金性の費用とShire社買収後に優先順位を下げたパイプラインに係る非定常的なプログラム中止コストの調整を含みます。*3 調整後EBITDAのLTM算出にあたり、売却した製品に係るEBITDAを調整しています。25(億円)2019年度LTM*12020年度LTM*1当期利益4433,762+3,319+749.3%法人所得税費用△1,050△99減価償却費及び償却費5,8365,597純支払利息1,3781,290EBITDA6,60710,549+3,942+59.7%減損損失1,019255その他の営業収益・費用(減価償却費、償却費及びその他の非資金項目を除く)1,241△745金融収益・費用(純支払利息を除く)△6141持分法による投資損益240△1COVID-19に係るノン・コア費用- 140その他の調整項目  Shire社の買収で取得した棚卸資産の公正価値調整による利益への影響1,910794  Shire社買収に係る費用5319  その他の費用*2379361  売却した製品に係るEBITDA*3△184△678調整後EBITDA11,25910,835△424△3.8%対前年度2019年度 純有利子負債/調整後EBITDA*1 各期末日の翌日から1年以内に償還期限の到来する短期投資を含む。*2 調整後EBITDA計算と整合させるため、外貨建て負債の換算に用いる為替レートを月末レートから平均レートに変更して調整している。*3 流動・非流動の社債および借入金。2019年6月に5,000億円のハイブリッド債を発行、格付け機関から認定された50%の資本性である2,500億円を負債から控除。また、負債簿価への資金性および非資金性調整を含む。非資金性の調整には、負債償却と為替影響を含む。26純有利子負債/調整後EBITDA倍率(億円)2019年度現金および現金同等物*16,376 貸借対照表上の負債簿価△50,933  ハイブリッド社債の50%資本性認定2,500  為替調整*2△283 有利子負債*3△48,716 純有利子負債△42,340 純有利子負債/調整後EBITDA倍率3.8 x調整後EBITDA11,259 キャッシュの純増減(億円)2018年度2019年度営業活動によるキャッシュ・フロー3,2856,698+3,413+103.9% 有形固定資産の取得による支出△777 △1,271 有形固定資産の売却による収入507126 無形資産の取得による支出△564 △906 投資の取得による支出△171 △76 投資の売却、償還による収入650494 事業取得による支出△29,587 △49 事業売却による収入8514,615 拘束性預金の払戻による収入718- 短期借入金の純増減額3,673△3,512 長期借入れによる収入12,155- 長期借入金の返済による支出-△1,374 社債の発行による収入15,8044,962 社債の償還による支出-△5,636 利息の支払額△349 △1,272 配当金の支払額△1,430 △2,826 その他△377 △406 現金の増減額(△は減少)4,390△433 △4,824-対前年度2018年度 純有利子負債/調整後EBITDA2,009 27*3 流動・非流動の社債及び借入金 4 詳細は28ページをご参照ください。*1 2018年度売却目標: 合計約1,100億円 *2 各期末日の翌日から1年以内に償還期限の到来する短期投資を含む(億円)2017年度2018年度営業フリー・キャッシュ・フロー2,4291,944△485△20.0% 和光純薬株式売却845- マルチラブ社及びテックプール社株式売却-275 その他投資有価証券売却*1406650 不動産の売却*13931,083 拘束性預金の預入(タイジェニクス社)△718 - 配当金△1,419 △1,430 長期借入金の返済と社債の償還△1,400 - ブリッジ・タームローン借入枠等 – Shire社買収-△195 Shire社買収による支出(取得した現預金控除後)-△28,919 借入の実行および社債の発行による収入 – Shire社買収-32,959 その他△786 △2,292 現金の増減額(△は減少)△249 4,076+4,325-(億円)2017年度末2018年度末現金および現金同等物*22,945 7,021 +4,076+138.4%有利子負債*3△9,857 △57,510 △47,653△483.5%純有利子負債△6,911 △50,489 △43,577△630.5%有利子負債/調整後EBITDA倍率2.6 x10.7 x+8.1純有利子負債/調整後EBITDA倍率1.8 x9.4 x+7.6純有利子負債/調整後EBITDA倍率(試算ベース)4.7 x調整後EBITDA*43,777 5,364 +1,587+42.0%調整後EBITDA(試算ベース)*410,777 対前年度対前年度末2018-2019年度 当期利益からEBITDA/調整後EBITDAへの調整*1 2019年度は、株式報酬にかかる非資金性の費用と売却した製品に係るEBITDAの調整を含みます。*2 旧Shire社の2018年1月~12月(12ヶ月)のNon GAAP EBITDAから旧Shire社の2018年1月~3月(3ヶ月)のNon GAAP EBITDAを控除し、2018年4月~12月の平均為替レート1米ドル110.8円で換算して算出。*3 武田薬品と旧Shire社の2018年4月~2019年3月(12ヶ月)の調整後EBITDAの合算。(注)当社の調整後EBITDA及び旧Shire社のNon-GAAP EBITDAは、(1) 当社の業績がIFRSに基づいており、旧Shire社の業績が米国会計基準に基づいていること、及び(2)当社の調整後EBITDAと旧Shire社のNon-GAAP EBITDAの定義が異なることから、直接的に比較可能なものではありません。28(億円)2018年度2019年度当期利益1,351443法人所得税費用△75△1,050減価償却費及び償却費2,4775,836純支払利息4161,378EBITDA4,1696,607減損損失1011,019その他の営業収益・費用(減価償却費及び償却費を除く)△5861,241金融収益・費用(純支払利息を除く)249△6持分法による投資損益436240その他の調整項目  Shire社の買収で取得した棚卸資産の公正価値調整による利益への影響7421,910  Shire社買収に係る費用23853  その他の費用*116195調整後EBITDA5,36411,259旧Shire社のNon-GAAP EBITDA*25,413N/A調整後EBITDA(試算ベース)*310,777N/A略語の用語集地域に関する略語:CN: 中国; EU: 欧州; JP: 日本; US: 米国AATDα1-antitrypsin deficiency(α1アンチトリプシン欠乏症)Alzheimer’s disease(アルツハイマー病)antibody drug conjugate(抗体薬物複合体)attention deficit hyperactivity disorder(注意欠陥多動性障害)acquired hemophilia A(後天性血友病A)anaplastic lymphoma kinase(未分化リンパ腫キナーゼ)anaplastic large-cell lymphoma(未分化大細胞型リンパ腫)acute myeloid leukemia(急性骨髄性白血病)autologous stem cell transplant(自家幹細胞移植)acid-related diseases(酸関連疾患)Advanced Vial Access(改良型バイアルアクセス)blood brain barrier(血液脳関門)biologics license application(生物製剤承認申請)bradykinin mediated angioedema(ブラジキニン介在性血管性浮腫)breakthrough therapy designation(画期的新薬指定)Bruton’s tyrosine kinase(ブルトン型チロシンキナーゼ)budesonide oral solution(ブデソニド経口懸濁液)CAR-Tchimeric antigen receptor-T(次世代型キメラ抗原受容体発現T細胞)CDCrohn’s disease(クローン病)CHAWIcongenital hemophilia A with inhibitors(インヒビター保有先天性血友病A)complex regional pain syndrome (複合性局所疼痛症候群)cutaneous T Cell Lymphoma(皮膚T細胞性リンパ腫)congenital thrombotic thrombocytopenic purpura(先天性の血栓性血小板減少性紫斑病)DAAOD-amino acid oxidase(D-アミノ酸酸化酵素)developmental and epileptic encephalopathies (けいれん性てんかん重積状態)diffuse large B cell lymphoma(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)Dravet syndrome(ドラべ症候群)duodenal ulcer(十二指腸潰瘍)diagnosis(診断)excessive daytime sleepiness(日中の過度の眠気)erosive esophagitis healing(びらん性食道炎の治癒)erosive esophagitis maintenance(びらん性食道炎の再発予防)enteral feeding intolerance(経腸栄養不耐性)epidermal growth factor receptor(上皮増殖因子受容体)European Medicines Agency(欧州医薬品庁)eosinophilic esophagitis(好酸球性食道炎)esophageal squamous-cell carcinoma(食道扁平上皮がん)the U.S. Food & Drug Administration(米国食品医薬品局)front line(フロントライン適応)first subject in(最初の患者登録)guanylyl cyclase C(グアニル酸シクラーゼC)gastroesophageal reflux disease(胃食道逆流症)gastrointestinal(胃腸)Committee for Medicinal Products for Human Use(欧州医薬品評価委員会)cognitive impairment associated with schizophrenia(統合失調症に伴う認知障害)chronic inflammatory demyelinating polyradiculoneuropathy(慢性炎症性脱髄性多発根神経炎)chronic lymphocytic leukemia(慢性リンパ性白血病)chronic myeloid leukemia(慢性骨髄性白血病)chronic myelomonocytic leukemia(慢性骨髄単球性白血病)cytomegalovirus (サイトメガロウイルス)cerebrospinal fluid(脳脊髄液)central nervous system(中枢神経系)gonadotropin-releasing hormone(ゴナドトロピン放出ホルモン)gastric ulcer(胃潰瘍)graft versus host disease(移植片対宿主病)hereditary angioedema(遺伝性血管浮腫)head to head(直接比較)hepatocellular carcinoma(肝細胞がん)hemophilia A(血友病A)human epidermal growth factor receptor 2(ヒト上皮成長因子受容体2)HLHodgkin’s lymphoma(ホジキンリンパ腫)HR MDShigh risk myelodysplastic syndromes(高リスク骨髄異形成症候群)CRPSCTCLcTTPDEEDLBCLDSDUDxEDSEE HEE MEFIEGFREMAEOEESCCFDAFLFSIGCCGERDGIGnRHGUGvHDHAEH2HHCCHemAHER2IHINDiNHLiTTPIViPSCLSDLCMLGSmAbMDDMGMLDMMNAENDNDANegNHLNKNMEADADCADHDAHAALKALCLAMLASCTARDAVABBBBLABMABTDBTKBOSCHMPCIASCIDPCLLCMLCMMLCMVCSFCNSCPFCRL29I/Oimmuno-oncology(がん免疫治療)PBSphosphate buffered saline(リン酸緩衝生理食塩水)idiopathic hypersomnia(特発性過眠症)investigational new drug(治験薬)indolent non-Hodgikin’s lymphoma(低悪性度非ホジキンリンパ腫)immune thrombotic thrombocytopenic purpura(免疫性血栓性血小板減少性紫斑病)intravenous(静脈投与)induced pluripotent stem cells(人工多能性幹細胞)PCABPh+ ALL L-ASAlow dose aspirin(低用量アスピリン)LBDLewy Body Dementia(レビー小体病)LB AMLlow-blast acute myeloid leukemia(低ブラスト急性骨髄性白血病)lysosomal storage disorder (ライソゾーム病)lifecycle management(ライフ・サイクル・マネジメント)Lennox-Gastaut Syndrome(レノックス・ガストー症候群)PTCLmonoclonal antibodies(モノクローナル抗体)MAOBmonoamine oxidase B(モノアミン酸化酵素B)major depressive disorder(大うつ病)myasthenia gravis(重症筋無力症)metachromatic leukodystrophy(異染性白質ジストロフィー)multiple myeloma(多発性骨髄腫)NEDD8 activating enzyme(NEDD8活性化酵素)newly diagnosed(新たに診断された)new drug application(新薬承認申請)negative(陰性)NERDnon-erosive reflux disease(非びらん性胃食道逆流症)non-Hodgkin’s lymphoma(非ホジキンリンパ腫)natural killer(ナチュラルキラー)new molecular entity(新規候補物質)NMPANational Medical Products Administration(中国国家薬品監督管理局)NSCLCnon-small cell lung cancer(非小細胞肺がん)NSCTnon stem cell transplant(非幹細胞移植)NT1 or NT2narcolepsy Type 1(ナルコレプシータイプ1) ornarcolepsy Type 2(ナルコレプシータイプ2)ORROSAPARPobjective response rate(客観的奏効率)obstructive sleep apnea(睡眠時無呼吸症候群)poly (ADP-ribose) polymerase(ポリADPリボースポリメラーゼ)PBSPCABphosphate buffered saline(リン酸緩衝生理食塩水)potassium competitive acid blocker(カリウムイオン競合型アシッドブロッカー)potassium competitive acid blocker(カリウムイオン競合型アシッドブロッカー)Philadelphia chromosome-positive acute lymphoblastic leukemia(フィラデルフィア染色体陽性ヒト急性リンパ性白血病)primary immunodeficiency(原発性免疫不全)pharmacokinetics(薬物動態)proof of concept(概念実証)post-operative gastrointestinal dysfunction (術後消化器機能障害)post-operative ileus(術後イレウス)peripheral T-cell lymphoma(末梢性T細胞リンパ腫)parathyroid hormone(副甲状腺ホルモン)relapsed/refractory(再発/難治)renal cell cancer(腎細胞がん)receptor tyrosine kinase(受容体チロシンキナーゼ)systemic anaplastic large cell lymphoma(全身性未分化大細胞リンパ腫)short bowel syndrome(短腸症候群)subcutaneous formulation(皮下投与製剤)sickle cell disease(鎌状赤血球症)stem cell transplant(幹細胞移植)schizophrenia(統合失調症)secondary immunodeficiency(続発性免疫不全)systemic lupus erythematosus(全身性エリテマトーデス)squamous(扁平上皮)stimulator of interferon genes(インターフェロン遺伝子刺激因子)small ubiquitin-related modifier(低分子ユビキチン様修飾因子)treatment emergent sexual dysfunction(治療に起因する性機能障害)tyrosine kinase inhibitor(チロシンキナーゼ阻害剤)treatment resistant depression(治療抵抗性うつ病)ulcerative colitis(潰瘍性大腸炎)von Willebrand disease(フォン・ヴィレブランド病)PIDPKPOCPOGDPOIsALCLPTHR/RRCCRTKSBSSCSCDSCTSCZSID SLEsqSTINGSUMOTESDTKITRDUCvWDcomplex perianal fistulas(肛門周囲複雑瘻孔)complete response letter(審査完了報告通知)HSCTIBDhematopoietic stem cell transplant(造血幹細胞移植)inflammatory bowel disease(炎症性腸疾患)PASprior approval supplement(重大な変更:事前変更申請)© 2022 Takeda Pharmaceutical Company Limited. 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