ミダックHD(6564) – 新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ(補足資料)

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開示日時:2022/01/07 16:00:00

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水・大地・空気を未来につなぐ株式会社ミダックホールディングス[証券コード:6564]新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ(補足資料)‐ 中長期的成長戦略 -①新株式発行の概要②経営方針③中長期的な成長戦略1.新規管理型最終処分場2.新規水処理施設3.埼玉県 新規焼却施設…P2…P4…P6…P7…P8…P94.既存最終処分場の増量計画…P105.その他 計画中の案件…P11- 1 -①新株式発行の概要②経営方針③中長期的な成長戦略1.新規管理型最終処分場2.新規水処理施設3.埼玉県 新規焼却施設4.既存最終処分場の増量計画5.その他 計画中の案件- 2 -①新株式発行の概要本ファイナンスの概要発行会社株式会社ミダックホールディングス募集株式数一般募集 :1,000,000株第三者割当: 100,000株オーバーアロットメント(OA)上限100,000株上場市場、証券コード 東京証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部(証券コード:6564)発行形態一般募集、第三者割当(OAに関連して岡三証券へ全株式割当)引受証券会社(一般募集)スケジュール岡三証券株式会社、株式会社SBI証券、安藤証券株式会社一般募集第三者割当発行決議日:1月7日発行価格等決定日:1月18日~1月21日申込期間:1月19日~1月20日※払込期日:1月25日※受渡期日:1月26日※※発行価格等決定日が1月18日の場合- 3 -発行決議日:1月7日発行価格等決定日:1月18日~1月21日申込期間:2月22日払込期日:2月24日①新株式発行の概要②経営方針③中長期的な成長戦略1.新規管理型最終処分場2.新規水処理施設3.埼玉県 新規焼却施設4.既存最終処分場の増量計画5.その他 計画中の案件- 4 -② 経営方針(新規廃棄物処理施設の拠点展開)◼ 事業地域を拡大し、成長を続けるには、需要が見込める有望地域への拠点展開が不可欠◼ 太平洋ベルト近辺に焼却施設及び最終処分場の設置候補地を複数選定し、同時並行的に計画を推進することで、早期に設置許可を取得し、事業の更なる拡大を目指す関東方面への展開注力自社による開発2022年2月 稼働新規管理型最終処分場2022年3月 土地取得予定新規焼却施設用地取得グループ処理施設積極的かつスピーディーなM&A⚫ 関東地域への展開に注力し、新規廃棄物処理施設の設置候補地を複数選定⚫ 新規廃棄物施設の展開については、自社での開発だけに限定せず、M&Aなど柔軟かつスピーディに対応2015年 3月㈱三晃2015年12月㈱ミダック2021年10月㈱柳産業- 5 -①新株式発行の概要②経営方針③中長期的な成長戦略1.新規管理型最終処分場2.新規水処理施設3.埼玉県 新規焼却施設4.既存最終処分場の増量計画5.その他 計画中の案件- 6 -③–1 新規管理型最終処分場(奥山の杜CC)◼ 静岡県浜松市北区に新規管理型最終処分場を設置◼ 2022年2月の稼働に向け、開業準備は着々と進捗◼ 手取金のうち1,258百万円を第2期から第4期までの工事代金に充当する予定施設概要既存処分場との規模の比較施設名称 奥山の杜クリーンセンター許可容量 約3,125,000㎥既存の管理型最終処分場に比べ、約7~8倍の規模を確保稼働開始予定 2022年2月埋立予定期間 約30年投資予定総額 約120億円新規管理型最終処分場3,125,000㎥(東京ドーム約2.5杯分)遠州クリーンセンター447,297㎥- 7 -③–2 新規水処理施設◼ 既存水処理施設の処理能力の増強、並びに老朽化への対応のため、新規水処理施設の設置を計画◼ 施設用地は2019年12月に取得が完了◼ 手取金のうち2,937百万円を上限に当該施設の建設費用に充当する予定取得予定固定資産の概要今後の見通し施設の名称未定◆ 事前協議が終了し、事業計画を2022年1月に所在地静岡県浜松市北区新都田一丁目104番10号◆ 新規水処理施設は、2026年4月以降の稼働を提出予定予定面積12,851.64㎡施設の種類水処理施設施設規模(計画)処理能力は既存施設の約5倍投資総額約32億円(予定)資金計画取得資金の一部は新株式発行により調達し、残額については自己資金で充当する予定- 8 -※写真はイメージです③–3 埼玉県 新規焼却施設◼ 2021年11月18日、関東方面への進出の第一歩として、新規焼却施設用地の取得について決議◼ 取得資金(土地)は2019年12月に実施した新株式発行及び自己株式の処分により調達した資金を取得予定固定資産の概要今後の見通し充当予定施設の名称未定◆ 廃棄物処理法による設置許可申請が行政に受理され、当該申請の許可が下りると工事の着工が可能となる。所在地埼玉県熊谷市妻沼西1丁目37、38◆ 事前協議に向け、基本計画を策定中◆ 現時点においては稼働開始時期は未定。面積8,859.66㎡施設の種類焼却施設施設規模(計画)取得金額資金計画200t/日程度土地:約6.4億円焼却設備:未定取得資金は2019年12月に実施した新株式発行及び自己株式の処分により調達した資金を充当する予定物件引渡日2022年3月31日(予定)- 9 -③–4 既存最終処分場の増量計画◼ 2021年9月16日開催の取締役会において、既存最終処分場の変更許可申請について決議変更許可申請の概要◆ 遠州クリーンセンター(管理型最終処分場)及び浜名湖クリーンセンター(安定型最終処分場)の埋立容量の増量事業所名遠州クリーンセンター浜名湖クリーンセンター埋立容量増量前増量後(※2)447,297㎥(※1)442,846㎥486,054㎥827,178.94㎥稼働時期2023年3月2024年9月外観(※1)遠州クリーンセンターは、2021年6月に軽微な変更を行っており、埋立容量は410,575㎥から447,297㎥に増加しております。(※2)増量後の数量は、計画の修正等で変動することがあります。- 10 -③–5 その他の計画中の案件(①新規管理型最終処分場)◼ 中間処理施設、及び最終処分場の設置候補地を複数選定し、同時並行的に計画を推進することで、早期に設置許可を取得し、事業の更なる拡大を目指す管理型最終処分場◆ 東日本エリアにおいて、2ヶ所の管理型最終処分場(150万㎥~200万㎥超)を計画◆ いずれも地形測量、地質調査を完了し、環境調査を実施中※写真はイメージです- 11 -③–5 その他の計画中の案件(②新規中間処理施設)◼ 中間処理施設、及び最終処分場の設置候補地を複数選定し、同時並行的に計画を推進することで、早期に設置許可を取得し、事業の更なる拡大を目指す中間処理施設◆ 一貫処理体制下におけるシナジー効果が期待できる中間処理施設用地の確保◆ ㈱柳産業に隣接(静岡県浜松市西区)の土地10,785.28㎡を2021年12月に取得※写真はイメージです- 12 -本資料の取り扱いについて◼ 本資料は、情報提供を目的としたものであり、当社株式等の特定の商品についての募集・投資勧誘・営業等を目的としたものではありません◼ 本資料に記載されている見解・見通し・予測等は、資料作成時点での当社の判断です。将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を確認された上で、ご利用ください承ください◼ 本資料で提供している情報は万全を期していますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また予告なしに内容が変更または廃止される場合がありますので、あらかじめご了◼ 本資料は、投資家の皆様がいかなる目的にご利用される場合においても、ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません水・大地・空気を未来につなぐ経営理念ミダックは、水と大地と空気そして人、すべてが共に栄えるかけがえのない地球を次の世代に美しく渡すために、その前線を担う環境創造集団としての社会的責任を自覚して、地球にやさしい廃棄物処理を追求してまいります。株式会社ミダックホールディングス

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