三協立山（5932） – 業績予想と実績値との差異及び配当予想の修正に関するお知らせ

各位 会 社名 三協立山株式会社 2022 年１月 12 日 代表者名 代表取締役社長 社長執行役員 平能 正三 （コード番号 5932 東証第一部） 原田 得治 問合せ先 広報・IR 部長 （TEL 0766-20-2332） 業績予想と実績値との差異及び配当予想の修正に関するお知らせ 2021 年 7 月 13 日に公表いたしました 2022 年 5 月期第 2 四半期連結累計期間（2021 年 6 月 1 日～2021 年 11月 30 日）の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 また、本日開催の取締役会において、2021 年 7 月 13 日に公表いたしました 2022 年 5 月期の配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、あわせてお知らせいたします。 1．業績予想との差異について （1）2022 年 5 月期第 2 四半期（累計）連結業績予想数値との差異（2021 年 6 月 1 日～2021 年 11 月 30 日） 前回発表予想（Ａ） 実 績 値 （ Ｂ ） 増 減 額（Ｂ－Ａ） 増 減 率（ ％ ） 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 百万円 161,000 165,066 4,066 2.5 百万円 2,400 3,034 634 26.5 百万円 2,000 2,794 794 39.7 （ご参考）前期第 2 四半期実績 （2021 年 5 月期第 2 四半期） 145,012 1,991 2,384 親会社株主に 帰属する 四半期純利益 百万円 1 株 当 た り 四半期純利益 500 976 476 95.3 791 円 銭 15.94 31.14 － － 25.25 （2）差異の理由 2021 年 7 月 13 日に公表いたしました 2022 年 5 月期第 2 四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に進展があるものの、本格的な経済活動の再開には至らず依然として厳しい状況が続いておりますが、新設住宅着工戸数の回復、半導体製造装置向けの設備投資が好調に推移したことやアルミ地金に連動する売上の増加等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を上回る実績となりました。 照ください。 詳細につきましては、本日公表しております「2022 年 5 月期第 2 四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」をご参通期の業績予想につきましては、足元の原材料価格及び燃料価格の高騰や新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大が懸念され、先行き不透明な状況から、現時点においては前回予想から変更は行っておりません。 今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合には速やかに開示いたします。 記 1 2．配当予想の修正 （1）2022 年 5 月期配当予想の修正 基準日 前回予想 今回発表予想 当期実績 前期実績（2021 年 5 月期） 第 2 四半期末 5 円 00 銭 10 円 00 銭 0 円 00 銭 年間配当金 期末 10 円 00 銭 5 円 00 銭 15 円 00 銭 合計 15 円 00 銭 15 円 00 銭 15 円 00 銭 （2）配当予想の修正理由 当社は、業績状況や内部留保の充実などを勘案したうえで、安定的な配当を継続して実施することを基本方針としております。 2021 年 7 月 13 日に公表いたしました 2022 年 5 月期の配当予想では、中間配当予想を 1 株当たり 5 円、期末配当予想を 1 株当たり 10 円としておりましたが、この度、上記の親会社株主に帰属する四半期純利益の連結業績が当初予想を上回る結果になったことに伴い、中間配当は 1 株当たり 10 円に修正いたします。 なお、2022 年 5 月期の通期業績予想は 2021 年 7 月 13 日の公表値を据え置くことから、期末配当予想を 1 株当たり 5 円に修正し、年間配当金額は 15 円に据え置きます。 （注）上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 以 上 2