イートアンド(2882) – 2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/01/12 13:00:00

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損益情報

※金額の単位は[万円]

発表日 売上高 営業益 経常益 EPS
2018/03/31 2,816,642 77,099 77,344 24.13
2019/03/31 2,916,438 83,444 84,113 34.53
2020/03/31 3,036,188 81,024 82,797 33.56

キャッシュフロー

※金額の単位は[万円]

発表日 フリーCF 営業CF
2018/03/31 -62,944 93,679
2019/03/31 -124,499 81,564
2020/03/31 -206,061 119,929

▼テキスト箇所の抽出

2022年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月12日上場取引所東(氏名) 文野 直樹(氏名) 加藤 達也TEL 03-5769-5050URL https://www.eat-and.jp/(役職名) 代表取締役会長CEO上場会社名 株式会社イートアンドホールディングスコード番号 2882代表者問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理本部長四半期報告書提出予定日配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有: 無四半期決算説明会開催の有無2022年1月13日―1. 2022年2月期第3四半期の連結業績(2021年3月1日〜2021年11月30日)(1) 連結経営成績(累計)2022年2月期第3四半期2021年2月期第3四半期売上高百万円22,82821,080%―△6.8営業利益経常利益百万円629267%―△61.1百万円1,139287%―△58.4百万円530△60%――(注)包括利益 2022年2月期第3四半期  538百万円 (―%) 2021年2月期第3四半期  △70百万円 (―%)1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益(百万円未満切捨て)(%表示は、対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する四半期純利益(注)2021年2月期は、決算期変更により2020年4月1日から2021年2月28日までの11ヶ月間となっております。これに伴い、2022年2月期第3四半期(2021年     3月1日から2021年11月30日)と、比較対象となる2021年2月期第3四半期(2020年4月1日から2020年12月31日)の期間が異なるため、対前年同四半期    増減率については記載しておりません。総資産純資産自己資本比率円 銭52.22△5.99百万円20,76220,426円 銭52.22―百万円7,5727,1282022年2月期第3四半期 7,539百万円2021年2月期 7,107百万円2022年2月期第3四半期2021年2月期第3四半期(2) 連結財政状態2022年2月期第3四半期2021年2月期(参考)自己資本2. 配当の状況第1四半期末第2四半期末期末合計年間配当金第3四半期末円 銭円 銭5.005.00――円 銭5.005.002021年2月期2022年2月期2022年2月期(予想)円 銭――(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無%36.334.8円 銭10.0010.003. 2022年 2月期の連結業績予想(2021年 3月 1日〜2022年 2月28日)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益(%表示は、対前期増減率)1株当たり当期純利益通期百万円30,500 ―%百万円%%百万円%830 ―770 ―百万円1,500 ―円 銭75.81(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有(注)1.連結業績予想の修正につきましては、2022年1月12日公表の「業績予想の修正および営業外収益の計上に関するお知らせ」をご参照ください。   2.2021年2月期は、決算期変更により2020年4月1日から2021年2月28日までの11ヶ月間となっております。従いまして、対前期増減率については     記載しておりません。※ 注記事項(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示: 無: 無: 無: 無(4) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年2月期3Q2022年2月期3Q2022年2月期3Q10,158,190 株 2021年2月期921 株 2021年2月期10,157,269 株 2021年2月期3Q10,158,190 株921 株10,157,269 株※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。(金額単位の変更について)当社の四半期連結財務諸表に掲記されている科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、当第1四半期連結会計期間および当第1四半期連結累計期間より百万円単位で記載することに変更いたしました。なお、比較を容易にするため、前連結会計年度および前第3四半期連結累計期間についても、百万円単位で表示しております。○添付資料の目次1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) …………………………………………8(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………9 1株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報 前連結会計年度は決算期変更により2020年4月1日から2021年2月28日までの11ヶ月間となっております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日)と、比較対象となる前第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)の期間が異なるため、対前年同期比につきましては記載しておりません。(1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及に伴う感染者の減少等により緩やかな回復傾向にありますが、新たな変異株による感染拡大も懸念され、先行き不透明な状況が続いております。の影響が続きました。 当社主力事業である冷凍食品および外食の市場動向につきましては、冷凍食品市場は宅食需要拡大の流れの中で順調に伸びている一方、外食市場については、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準までは至らず、主要大都市地域における緊急事態宣言および他地域におけるまん延防止等重点措置による外食店舗の営業時間・酒類提供制限 このような状況下、当社では、市場拡大の波にのる食品事業において一層の売上拡大を図るとともに、関東第二工場を中心に更なる生産性向上・原価低減を進めました。また、外食事業においては、緊急事態宣言の長期化が続く厳しい状況下、引き続き店舗のスクラップアンドビルドを進めるとともに、店舗ごとのマイクロマネジメントなどによる既存店の魅力アップ施策およびコロナ禍における旺盛な持ち帰り需要への積極的対応を図りました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は228億28百万円、営業利益は6億29百万円と、増収かつ大幅営業利益増を果たしました。さらに、外食事業における自治体からの新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の収入もあり、経常利益は11億39百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億30百万円を計上することができました。① 食品事業セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。 食品事業につきましては、主力商品の「大阪王将 羽根つき餃子」が引き続き伸長したほか、昨年2月より販売を開始した新商品の「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」がヒットするなど、好調な販売を維持しました。その結果、当第3四半期連結累計期間における食品事業の売上高は137億53百万円となりました。また、昨年1月に稼働した関東第二工場の新ラインにおける最新鋭設備の導入による生産性向上による粗利率の改善を図った結果、営業利益は8億61百万円となりました。② 外食事業 外食事業につきましては、「大阪王将」業態において、前期に引き続き不採算店の整理とともに、住宅街に近い立地での新規出店の積極的展開に加え、テイクアウト・デリバリーメニューの拡充など、コロナ禍での環境変化への対応を進め、期間限定メニュー開発、マイクロマネジメントの導入等による既存店のテコ入れを図りました。その結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は90億74百万円、営業利益は15百万円と、着実な回復を見せております。 なお、当第3四半期連結累計期間におきましては、直営店15店舗、加盟店12店舗の計27店舗を出店した一方、直営店7店舗、加盟店15店舗の計22店舗を閉店した結果、当第3四半期末店舗数は、直営店98店舗(うち海外4店舗)加盟店377店舗(うち海外27店舗)の計475店舗(うち海外31店舗)となっております。また、運営形態変更に伴い1店舗を加盟店から直営店へと変更しております 。 2株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります業態名大阪王将ラーメンベーカリー・カフェその他業態海外合計前連結会計年度末(2021年2月28日)当第3四半期連結会計期間(2021年11月30日)直営店加盟店計直営店加盟店計3912221338931219144323813513136173547047102116498316191232737736329331931475(2)財政状態に関する説明(資産の部)りました。(負債の部)ました。当第3四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末より3億36百万円増加し、207億62百万円とな流動資産は、前連結会計年度末より3億40百万円減少し、94億23百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加5億34百万円、商品及び製品の増加4億59百万円、売掛金の減少12億84百万円によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末より6億77百万円増加し、113億39百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の増加7億47百万円、差入保証金の減少88百万円によるものであります。当第3四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末より1億7百万円減少し、131億89百万円となり流動負債は、前連結会計年度末より3億9百万円減少し、95億95百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少4億24百万円、未払金の増加2億99百万円、売上割戻引当金の減少1億44百万円によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末より2億1百万円増加し、35億94百万円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。(純資産の部)当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末より4億44百万円増加し、75億72百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は36.3%(前連結会計年度末34.8%)となりました。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2022年2月期の連結業績予想につきましては、最近の業績動向を踏まえ、2021年7月13日に公表いたしました業績 詳細につきましては、本日(2022年1月12日)公表いたしました「業績予想の修正および営業外収益の計上に関す予想を修正しております。るお知らせ」をご覧下さい。 32.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金売掛金商品及び製品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物(純額)土地機械装置及び運搬具(純額)その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産その他無形固定資産合計投資その他の資産差入保証金繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信前連結会計年度(2021年2月28日)当第3四半期連結会計期間(2021年11月30日)(単位:百万円)1,3886,864814392304△09,7644,9879842,2114988,681231231941494319△71,74910,66120,4261,9225,5801,273340306△09,4235,0999842,3001,0449,428231231853493338△71,67811,33920,762 4株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信前連結会計年度(2021年2月28日)当第3四半期連結会計期間(2021年11月30日)(単位:百万円)負債の部流動負債買掛金短期借入金1年内返済予定の長期借入金未払金未払法人税等賞与引当金役員賞与引当金売上割戻引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金退職給付に係る負債繰延税金負債役員退職慰労引当金その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権非支配株主持分純資産合計負債純資産合計2,7261,2955533,147214212299577679,9042,057169124566963,39213,2972,0161,9463,146△07,1082-△4△1-217,12820,4262,3011,2625093,447326119378127779,5952,244177124756843,59413,1892,0161,9463,573△07,535△23349237,57220,762 5株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)販売費及び一般管理費売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益受取利息受取配当金補助金収入移転補償金その他営業外収益合計営業外費用支払利息持分法による投資損失その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益関係会社株式売却益新株予約権戻入益特別利益合計特別損失固定資産除売却損店舗閉鎖損失減損損失その他特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税等新型コロナウイルス感染症による損失四半期純利益又は四半期純損失(△)非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)21,08012,7718,3098,0412670012213371114172878328248432406495127974156215△581△6022,82813,4619,3678,738629111,13951752100-49-2—-18374–1599804475322530 6株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間四半期純利益又は四半期純損失(△)その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額持分法適用会社に対する持分相当額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)△580-1△12△11△70△721532031065385362 7株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(当四半期連結累計期間における重要な子会社の移動)該当事項はありません。份有限公司を連結の範囲に含めております。(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)(税金費用の計算方法)なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間より、重要性が増した一特安餐飲股税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。(追加情報)(会計上の見積りに関する事項)前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。 8株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報報告セグメント食品事業外食事業計(単位:百万円)四半期連結損益計算書計上額(注)2調整額(注)1売上高セグメント間の内部売上高または振替高外部顧客への売上高12,6338,44621,080-21,080659-659△659-計13,2928,44621,739△65921,080セグメント利益又は損失(△)783△300483△215267(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△215百万円は、セグメント利益の各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報(固定資産に係る重要な減損損失)「外食事業」セグメントにおいて、店舗設備の減損損失として401百万円、また当社保有の不動産賃貸物件売却に伴い、土地・建物等の帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによる減損損失として247百万円を計上しております。(のれんの金額の重要な変動)該当事項はありません。(重要な負ののれん発生益)該当事項はありません。  9株式会社イートアンドホールディングス(2882) 2022年2月期 第3四半期決算短信当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報報告セグメント食品事業外食事業計(単位:百万円)四半期連結損益計算書計上額(注)2調整額(注)1売上高セグメント間の内部売上高または振替高外部顧客への売上高13,7539,07422,828-22,828計14,4229,07423,497△66822,828668△668-668861-15セグメント利益876△247629(注)1.セグメント利益の調整額△247百万円は、セグメント利益の各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2.報告セグメントの変更等に関する事項 第1四半期連結会計期間より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、共通費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。 なお、当第3四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、組替え後の報告セグメントにより作成しており、前連結会計年度に開示した第3四半期連結累計期間に係る報告セグメントとの間に相違が見られます。3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報(固定資産に係る重要な減損損失)「外食事業」セグメントにおいて、店舗設備の減損損失として74百万円を計上しております。(のれんの金額の重要な変動)該当事項はありません。(重要な負ののれん発生益)該当事項はありません。 10

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