あみやき(2753) – 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/01/05 07:30:00

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2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年1月5日上場取引所東 名(氏名) 佐藤 啓介(氏名) 松井 貴志TEL 0568-32-8800URL http://www.amiyakitei.co.jp(役職名) 代表取締役会長上場会社名 株式会社 あみやき亭コード番号 2753代表者問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部副本部長四半期報告書提出予定日配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無: 無四半期決算説明会開催の有無2022年2月14日―1. 2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日〜2021年12月31日)(1) 連結経営成績(累計)2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期%△6.8△30.5百万円△2,783△1,622%――百万円1,069△1,231%――百万円590△1,249%――(注)包括利益 2022年3月期第3四半期  590百万円 (―%) 2021年3月期第3四半期  △1,249百万円 (―%)売上高百万円15,54116,673営業利益経常利益(百万円未満切捨て)(%表示は、対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する四半期純利益1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭――円 銭86.23△182.41百万円24,93724,666総資産純資産自己資本比率百万円20,10319,718%80.679.92022年3月期第3四半期 20,103百万円2021年3月期 19,718百万円2022年3月期第3四半期2021年3月期第3四半期(2) 連結財政状態2022年3月期第3四半期2021年3月期(参考)自己資本2. 配当の状況第1四半期末第2四半期末期末合計年間配当金第3四半期末円 銭円 銭0.0010.00――円 銭20.00円 銭20.00――2021年3月期2022年3月期2022年3月期(予想)円 銭――(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無当社は定款において期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日における配当予想額は未定とさせていただきます。3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日〜2022年 3月31日)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益(%表示は、対前期増減率)1株当たり当期純利益通期百万円28,200%27.4百万円%百万円%百万円%120 ―350 ―250 ―円 銭36.50(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無※ 注記事項(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示: 有: 無: 無: 無(4) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年3月期3Q2022年3月期3Q2022年3月期3Q6,848,800 株 2021年3月期446 株 2021年3月期6,848,354 株 2021年3月期3Q6,848,800 株401 株6,848,441 株※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………6四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………6四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………7(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………8(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………8(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………8○添付資料の目次㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施され、不要不急の外出自粛など経済活動の抑制により、景気回復の足取りは鈍く、ワクチン接種は進んでいるものの、依然として不透明な状況が続いております。外食産業におきましても緊急事態宣言が9月30日に解除され、若干の明るさがみえたものの、それまでにおける営業時間短縮要請や酒類提供制限の影響により経営環境は極めて厳しいものなっております。また、11月30日に国内初のオミクロン株感染者が確認されるなど、今後の業績回復への不確定要素はぬぐい切れない状況が続いております。当社グループでは、このような厳しい環境の下、お客様に選んでいただける店舗づくりとして「食肉の専門集団」の強みであるカット技術と肉の知識を活かして、食肉工場直送の美味しい「お肉」と精米したての「お米」にこだわった、税込み1,000円・ご提供時間1分以内のステーキのファーストフード業態の「感動の肉と米」を立ち上げました。加えて、既存店のコンセプト刷新による、新しいスタイルでの焼肉の提供として、和牛焼肉食べ放題店「あみやき亭PLUS」を中部で展開、精肉店スタイルの和牛焼肉食べ放題店「ブラックホール」を関東で展開いたしました。また、本格的なデザートをビュッフェスタイルでお楽しみいただける「デザートビュッフェ」を設置した店舗を順次拡大するなど焼肉プラスアルファの新しい美味しさをご提案するなど既存店強化に努めてまいりました。店舗数につきましては、5店舗(焼肉事業2店舗・レストラン事業1店舗・その他事業2店舗)出店し、7店舗(焼肉事業1店舗・レストラン事業3店舗・その他事業3店舗)退店し、8店舗(焼肉事業5店舗・レストラン事業3店舗)業態変更をした結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は262店舗となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は、15,541百万円(前年同期比6.8%減)、営業損失2,783百万円(前年同期営業損失1,622百万円)、経常利益1,069百万円(前年同期経常損失1,231百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益590百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失1,249百万円)と依然として厳しい状況が続いております。なお、当第3四半期連結会計期間より、量的な重要性が高まったため「その他の事業」に含めていたレストラン事業を独立区分し、報告セグメントとしております。<焼肉事業>焼肉事業の当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、184店舗であります。内訳は、「あみやき亭」107店舗、「あみやき亭PLUS」1店舗、「どんどん」21店舗、「かるび家」2店舗、「スエヒロ館」23店舗、「ほるたん屋」17店舗、「ブラックホール」5店舗、「ホルモン青木」他8店舗であります。焼肉事業におきましては、既存店の商品メニューや品質の見直し、スタンダードオペレーションの改善による提供スピードアップ等取組みを行ってまいりました。以上の結果、焼肉事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は、12,472百万円(前年同期比3.6%減)となりました。<焼鳥事業>焼鳥事業の当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、46店舗で、すべて当社が経営する「元祖やきとり家美濃路」であります。焼鳥事業におきましては、「美味しくて、安い」焼鳥や釜めしの提供に努めてまいりましたが、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実施に伴う酒類提供の制限から、一部店舗を除き8月下旬以降、9月30日まで臨時休業を行うなど、厳しい状況が続いております。以上の結果、焼鳥事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,280百万円(前年同期比30.1%減)となりました。㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 3 -<レストラン事業>レストラン事業の当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、22店舗となりました。内訳は、当社が経営するステーキのファーストフード「感動の肉と米」4店舗、ステーキ・ハンバーグレストラン「ハンバーグ&ステーキレストランあみやき亭」1店舗、「ミートグリルAMIYAKITEI」1店舗、株式会社スエヒロレストランシステムが経営する「スエヒロ館」16店舗であります。以上の結果、レストラン事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は1,408百万円(前年同期比8.4%増)となりました。<その他の事業>その他の事業におきましては、株式会社あみやき亭が経営する本社食肉工場から直送する「お肉の工場直売市」を同工場敷地内に1店舗新規出店、株式会社アクトグループが経営するイタリアンレストランの「Capitolo」を1店舗新規出店いたしました。その結果、その他の事業の当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、10店舗となりました。内訳は、株式会社あみやき亭が経営する小売店「お肉の工場直売市」1店舗、株式会社スエヒロレストランシステムが経営する居酒屋「楽市」3店舗、株式会社アクトグループが経営する寿司業態の「すしまみれ」3店舗、ダイニング2店舗、イタリアンレストラン1店舗であります。以上の結果、その他の事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は379百万円(前年同期比37.2%減)となりました。(2)財政状態に関する説明当第3四半期連結会計期間末の総資産額は、24,937百万円となり、前連結会計年度末と比較し、270百万円増加しました。主な要因は現金及び預金の増加によるものです。負債総額は、4,833百万円となり、前連結会計年度末と比較し、114百万円減少いたしました。主な要因は未払消費税の減少によるものです。純資産額は、20,103百万円となり、前連結会計年度末と比較し、384百万円増加いたしました。主な要因は利益剰余金の増加によるものです。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明連結業績予想については、2021年4月2日の「2021年3月期決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 4 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)資産の部流動資産現金及び預金8,8709,227預け金363216売掛金23商品及び製品5578原材料及び貯蔵品406983未収入金1,8681,909その他304336流動資産合計11,87112,755固定資産有形固定資産建物(純額)4,3854,082構築物(純額)262231機械及び装置(純額)264265車両運搬具(純額)610工具、器具及び備品(純額)99125土地2,7092,709建設仮勘定105有形固定資産合計7,7377,429無形固定資産ソフトウエア1913のれん800741その他2016無形固定資産合計839772投資その他の資産投資有価証券55長期貸付金345307繰延税金資産1,3291,182差入保証金1,5181,456投資不動産301299その他717728投資その他の資産合計4,2173,979固定資産合計12,79512,181資産合計24,66624,9372.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 5 -(単位:百万円)前連結会計年度(2021年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)負債の部流動負債買掛金1,0441,132短期借入金3003001年内返済予定の長期借入金3363未払金及び未払費用1,2841,377未払法人税等257294賞与引当金12890株主優待引当金1011その他956696流動負債合計4,0153,966固定負債長期借入金9645リース債務342312退職給付に係る負債56資産除去債務424436その他6366固定負債合計932867負債合計4,9474,833純資産の部株主資本資本金2,4732,473資本剰余金2,4262,426利益剰余金14,81915,204自己株式△1△1株主資本合計19,71820,103純資産合計19,71820,103負債純資産合計24,66624,937㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 6 -(単位:百万円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)売上高16,67315,541売上原価6,2556,169売上総利益10,4179,372販売費及び一般管理費12,04012,155営業損失(△)△1,622△2,783営業外収益受取利息21受取賃貸料4242助成金収入3333,800協賛金収入76その他156営業外収益合計4013,858営業外費用不動産賃貸費用22支払利息00匿名組合投資損失74営業外費用合計106経常利益又は経常損失(△)△1,2311,069特別利益固定資産売却益10受取保険金11受取補償金-210特別利益合計2212特別損失固定資産除却損86減損損失491293その他2-特別損失合計502299税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)△1,731981法人税、住民税及び事業税80243法人税等調整額△563147法人税等合計△482390四半期純利益又は四半期純損失(△)△1,249590親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)△1,249590(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 7 -(単位:百万円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)四半期純利益又は四半期純損失(△)△1,249590四半期包括利益△1,249590(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益△1,249590(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)㈱あみやき亭(2753)2022年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)- 8 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、従来、「流動負債」に計上していた「ポイント引当金」については、「流動負債」の「その他」としております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「ポイント引当金」71百万円、「その他」884百万円は、「流動負債」の「その他」956百万円として組み替えております。なお、収益認識会計基準等の適用による損益及びセグメント情報に与える影響はありません。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項のただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金期首残高に与える影響はありません。また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載していません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期連結累計期間等に係る四半期連結財務諸表への影響はありません。(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。

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